【ブログ初心者必見!!】アクセスがゼロ!?ブログ初心者がアクセスアップをめざす方法
「がびーん、アクセス、またゼロかよ~!!」
「えっ!?なんで、こんなに記事を更新しているのに、だれからも見てもらえないの?ショック!!」
というわけで、ブログ初心者が陥りやすい悩みについて、分析を試みることにしました。
といっても、よくある『ブログ歴○○年が教える』のようなPC歴の長い経験豊かな人が書いた、よくありがちなブログとは、根本から違っていることをあらかじめお断りしておきます。
なぜなら、ブログ初心者というのは他ならぬこのわたしだからです。ブログを始めたばかりの方、これから始める方、将来めざしている方とともに、リアルタイムでいっしょに考えていこうと思い、記事を書きます。
もちろん、この先、ブログを始めたばかりの方がこの記事を過去記事として読み返されたときも、同時進行感を持って読んでくれたら幸いです。
上記の悩みは、わたしの声です。一日も早く、日本中、いや、できることなら世界中の老若男女に見てもらいたいし、同じ悩みを抱える人の役に立ちたいとの夢がありますので、ブログのアクセス数が、「ゼロ」のときのショックは大きいのですが、ここでひるんでいるわけにもいきません。前進あるのみです。
アクセスがゼロの日が続く原因
原因 その1
ブログの記事数が少ない。
まだ、ブログ初心者がブログを始めたばかりの状態だと、ひとことに「少ない」といってもどのぐらい?という疑問が湧いてきませんか。
やはり、いろいろと調べると、
- 最低10記事
- できれば20~30記事
- 50記事あれば大丈夫
- 100記事で軌道に乗る
といった感じみたいです。
【アクセスアップをめざす方法】
悩む暇があったら、ただひたすら、脇目も振らずに、書くことです。皆さん、ともに、書き続けましょう!
原因 その2
ネットユーザーに有益なブログと判断されていない
Googleによると、「ネットユーザーの役に立つ品質の高いブログ」と判定することが前提となります。ロボットが巡回して、検査しています。
たしかに、世界中で3億以上といわれるサイトを人手で見回るのは不可能に近いですね。それで、高性能のロボットが検査しているわけです。
しかし、内容が有益かどうかの以前に、一定のボリューム(記事投稿数)がないと、有益かどうかを判定できない、というシステム上の都合もあるようです。
そのため、1と同じく、投稿数を増やすしかありません。
【アクセスアップをめざす方法】
あとからリライト(記事の手直し作業)ができるので、とりあえず、質よりも量産することを優先します。
質がどうのこうのがわかるには時間がかかります。リライトするとの条件付きで、ある程度は質にも気を配りながら、書いてみることです。
原因 その3
記事タイトルを、うまく表現できていない
【アクセスアップをめざす方法】
たとえば、ということで、例を挙げてみます。
(例)
- わたしの主張 ~ 人生とは
- これで決まる!!人生の明暗を分ける○○の3つの法則!
どちらが印象を強く与えるでしょうか?一目瞭然ですね!
1.のほうは、読む気がしません。だれをターゲットに書かれた記事なのか、皆目見当がつきませんから。2.のほうが、何が書かれているか、気になりませんか?
原因 その4
あからさまなセールストークで避けられるケース。
押し売りかよ!と思われないように、ユーザー目線で書くことです。
紹介するならともかく、最初から商品を買うように誘導する意図が感じられると、読み手は、逃げていきます。
ただ、そのような書き方も、商品を買うつもりで探しているユーザーとっては、かえってありがたがられるかもしれません。
【アクセスアップをめざす方法】
ある程度、コンテンツを読みたいと思っているユーザーには、宣伝ばかりして、と、離脱したい心理を生み出す可能性が大きくなってしまいます。そう取られないような広告位置の配置のセンスが求められます。
ただし、その記事で取り上げた流れで商品を紹介するのは、親切だと思います。文脈から言って、みてみたいと思うときに表示がないのは、かえって不親切ではないでしょうか。
【まとめ】
Googleサーチコンソールやアナリティクスを使いこなすのは、まだ先の話でしょう。アクセスゼロの日がほとんどなのですから・・・。
というわけで、ブログ初心者の皆さん、めげないで、ともに、明日に向かって進みましょう。諦めたら、おしまいです。それは、人生の他の物事にも共通します。ブログで諦めない習慣を付ければ、きっと、ここで培った経験は、他の場面でもわたしたちを強くしてくれるはず。そう信じて、いきましょう。
この記事の続編をかくころには、笑い話になって回想できていればと思っています。