一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】スターシードの出現を予言していた宇宙人ユミットが語る、銀河文明の未来

 

 

【スピリチュアル】スターシードの出現を予言していた宇宙人ユミットが語る、銀河文明の未来

 

 

 

 

 

 

 20世紀に、地球上でのスターシードの出現を予言していた宇宙人がいました!!

 

 

 えっ、そんな宇宙人が、本当にいたのでしょうか?

 

 

 ここでは、1962年から、世界を、とりわけオカルト界を騒然とさせた、ある事件を振り返ります。

 

 

 結論から言うと、そのような宇宙人が実在した、というのが正解となるでしょう。

 

 

 

 

 

宇宙人から、突然、手紙が送られてくる?!

 

 

 1962年から、スペインを皮切りに、アメリカ、ドイツ、カナダ、ロシアなど多くの国の一般国民に宛てて送られた怪文書(手紙)のことです。

 

 

 「宇宙人から、突然、手紙が送られてくる?!」

 

という状況を、想像してみてください・・・

 

 

 そこには、地球から15光年離れた惑星ウンモからやってきた、宇宙人ユミットより、というサインが書かれていました。

 

 

 おおまかに、次の内容が書かれていました。

 

 

・UFOの飛行原理

 

・科学技術一般

 

・戦争の予言

 

・地球上でイエス・キリストとして生きた人物の研究

 

・地球の国際政治状況

 

・宇宙人の惑星での暮らし

 

 

など、多岐にわたる情報が、機械的に何の感激もなく、しかし、科学的に証明されてはいないものの、一流の科学者さえ頭を抱える難問にも答えを出しており、工作ではないと思われてきました。

 

 

 事実、一部の間では、アメリカや旧ソビエトの諜報機関による工作ではないかと噂されたりもしました。

 

 宇宙人から手紙が来たとして、一般市民がどのように反応するのか、実験する目的があった、というような考えも、できなくはないでしょう。

 

 

 しかし、30年間で、世界各地の一般人を相手に、2,000通を超える手紙を送る宇宙人とは、いったい、どういう存在なのでしょうか?

 

  

 

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UFOの飛行推進原理とは

 

・UFOの飛行推進原理について、宇宙人ユミットは次のように説明しています。

 

 機体の周辺に内部装置からマイナスイオンを発生させ、揚力を作る。
 磁気流体科学を応用してUFO内部から飛行領域にある周囲の磁場をコントロール下に置くと、UFOが時空を縫うように飛行できる。

 

 

 しかし、それは、理論ではある程度可能と思われても、実証のしようがありません。

 

 それを実現するには莫大な費用がかかりますので、一介の科学者やわれわれ一般人には到底立証は不可能です。

 

 

 もしかりに、どこかの国の政府や軍がそれを成功させても、すなおに発表するわけがないことぐらい、現代人なら誰でも分かっています。

 

 

 とりあえず、宇宙人によるUFOの飛行推進原理の説明として、おさえておきましょう。

 

 

 

宇宙人であることが証明できるか

 

 

 彼らが手紙の中で、

 

「UFOに乗って、高度○○m上空から、教会の尖塔が北西に見える地点に着陸した。」

 

などと小難しく表現された地点や、一時的に調査のため滞在したと記されているフランスの田舎の村を、

 

ジャン・ピエール・プチ博士(1937年フランス生まれ、詳しくは後述)

 

の率いる調査隊が調べた結果、ある時期に、

 

 

「スウェーデン人医師団を名乗る、謎の複数の人物が出入りしていた。」

 

 

という事実が分かりました。

 

 

 

 また、ある手紙で、宇宙人ユミットたちは、

 

 

「スウェーデンの医師という肩書きで、ある村で地球人の調査を開始した。」

 

 

と書かれている部分があり、現地の、もちろん宇宙人など日常会話に登場しない、過疎地域のフランスの片田舎での話ですから、ほぼこの部分は見事に一致することから、実話だと考えられます。

 

 

 

 また、別の手紙では、次のように書かれた箇所がありました。

 

 

「納屋に何か分からない球状のものが天井からぶらさがっており、調査のため持ち帰った。」

 

 

と宇宙人たちが述べている部分がありました。

 

 

 

 これについては、手紙の記述どおりだったことが、のちに行なわれたジャン・ピエール・プチ博士らの調査で判明します。

 

 

 その家の主人は、調査の少し前に死亡していましたが、その主人が通っていた、同じ村の床屋の理容師の男性から、貴重な証言が得られたのです。

 

 

「そういえば、その時期に、その家の主人が『最近、妙なことばかり最近起きるんだ。たとえば、納屋の古ぼけたランプだけがなくなっていたり・・・不思議だ。』などとね。」

 

 

 

 これはつまり、納屋のランプの構造がさっぱり見ただけでは理解できない宇宙人ユミット調査隊が、宇宙船に詳しく調べる目的のため、持ち帰ったというのです。

 

 

 こんな細かいところで、うその証言をするメリットは、村の理容師の男性にはあり得ないし、奇妙なことに、宇宙人ユミットが機械的に淡々と語る手紙でまったく同様の行動をなぞるかのように説明されているのは、やはり、それが実際に起きたことだったからではないでしょうか・・・

 

 

 やはり、宇宙人は、地球に来ていた!!

 

 

 しかし、考えてみると、UFOまで製造できる高度なテクノロジーを開発済みなのに、地球の納屋から吊り下がっている電気ランプが何だかわからないというのも、非常に奇妙な印象を受けます。

 

 

 けれども、もしかしたら彼らの住む惑星では、電気を使用しないフリーエネルギーを使用しているため、電球のたぐいが全く開発されないまま高度文明を築いたというわけでしょうか。

 

 

 そのほかにも、UFOの目撃情報があった場所から、その宇宙人たちが手紙で用いている印と同じ模様が刻印された物体が発見されたりもしています。

 

 

 もちろんそれは、宇宙人ユミットの手紙に実際に目を通して、手紙の終わりにある署名がどのようなデザインなのかを予備知識として知っていなければ、その符合が意味するところを理解できずじまいとなるのがオチではありますが。

 

 

 

 

 もちろん、これらの情報だけでは、その手紙の送り主である宇宙人たちが地球に調査のためにやって来た証明にはなりません。

 

 ですが、科学技術面の説明があきらかに地球レベルを超えているテーマが、数多くの手紙で語られており、感覚的には、これら一連の手紙が宇宙人の手になるものである可能性は高いと言われてきたのも、見逃してはならない事実です。

 

 

 

 

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予言は、的中した

◆◎◆

 

 結果的に、この宇宙人の手紙という分野の第一人者のようになってしまった、数奇な運命をたどったフランス科学界の寵児、ジャン・ピエール・プチ博士は、数ある宇宙人ユミットからの手紙で入手可能だったものの中から、面白い手紙を見つけました。

 

 それは、1991年、イラクとアメリカ軍とのあいだで起きた、湾岸戦争のときのことです。

 

 

 それが現実となる少しまえに、宇宙人からスペイン人に宛てた手紙の中で、

 

 

「1991年1月12日から、20日のあいだに、イラクとアメリカの間で、開戦の可能性が高い。」

 

 

と書かれた部分です。

 

 

 それは、その少し後に、わたしたちがよく知るとおり、実現のものとなってしまいました。

 

 

 ということは、これは、宇宙からみているのではなく、彼らが実際に地球に来て、どこかに住居を構え、テレビや新聞などから得た情報をもとに、書いているとしか状況証拠的には思えないのです。

 

 

 

 つまり、映画チックな言い回しを使うと、

 

 

「やつらはすでに地球に来ている!!」

 

 

となるわけです。

 

 

注1:

 ただし、宇宙人ユミットは、地球人に危害を与える意図はなく、地球人や、地球の動植物の生態を調査し、惑星ウンモに持ち帰り報告する義務を負っている一団ですので、【やつら】という表現は誤解を与えてしまうかもしれません。

 

 彼らは、一連の話を合わせると、邪悪なエイリアンとはあきらかに行動様式が違います。彼らの名誉のために、ここで、そのことをおことわりしておきます。

 

  

 

 

 ちなみに、プチ博士は、フランス科学界のエリート科学研究者で、オカルト作家などではありません。

 

 

 本人も、そのように思われることを嫌っていたようですが、愛息を23歳で失い、この世の不幸を嘆いていた矢先に、宇宙人の手紙が、1962年以降、スペインを中心に世界中にランダムに送り付けられている奇妙な事件を知って以来、持ち前の科学的な探究心と未知なるものへの好奇心で、宇宙人の研究領域に参入してきた、勇敢な異色の科学者なのです。

 

 

 

宇宙人ユミットは、どのような暮らしをしているか?

 

 

 この手紙の送り主とされる宇宙人は、みずからが

 

 

「地球から15光年離れた、惑星ウンモから地球調査のためにやって来た、宇宙人ユミットである。」

 

 

と語っています。

 

 

 これは、先に挙げた、フランスの著名な科学者、ジャン・ピエール・プチ博士が、その研究者として有名です。

 

 が、この事件の特性として、非常に多くの世界中の個人に宛てて手紙を送っており、地球人を代表して、プチ博士が宇宙人と会見したわけではないのが、興味深いところです。

 

 

 よくある、UFOに誘拐されて、宇宙船の内部で、宇宙人から地球の未来を聞かされたという話はたくさんあります。

 

 しかし、その場合、その個人の妄想か、夢である可能性を否定できません。

 

 

 それに比べると、

 

この宇宙人ユミットと署名入りの手紙は世界中に郵送されていて、送られた個人も、それぞれの間柄は、見知らぬ人間同士であり、何の共通点もないのです。

 

 ですから、中にはUFOに全く無関心な人もいました。

 

 

 そのように、まったくもって不可解極まりない不思議に満ちた「宇宙人からの手紙」を受け取った人々の心境はいかなるものだったのか?

 

 

 それについては、想像に任せるとして、宇宙人ユミットなる人物の手紙に書かれている内容とは、どのようなものだったのでしょうか?

 

 

 

 

惑星ウンモのようす

 

 この宇宙人自身の語るところによる、惑星ウンモのようすを、つぎのようにまとめてみました。

 

 

 

地球とは違う、陸続きの世界。地球と違って地殻変動が起きなかったため、大陸が、ひとつしかない。

 

 

そのため、人種や、価値観に差異が発生して軋轢を生じている地球とは趣を異にしており、言語はひとつしかなく、人種もひとつ。

 

 

そのため、地球のような民族紛争、宗教戦争はなく、おしなべて、共通認識がある。

 

 

その反面、容易に想像がつくように、宇宙人ユミットの各個人には個性がなく、感情の起伏とか、感動的な芸術作品と呼べるものがない。日常生活を送るうえでの感情も、あまり発露しない。

 

 

社会を発展させるのが第一主義であり、没個性的で、ただ社会の発展が主目的となっている。その当然の帰結として、科学技術(テクノロジー)だけが、異常に発達している。

 

 

容貌は、スウェーデンなどのノルディック系の地球人にそっくりである。宇宙船から降りたままの姿で、街角を歩いても、ほとんど見分けがつかない。金髪で碧眼、高身長で、美男美女が多い。

 

 

しかし、地球のことは、あまり知らない(先の、ランプの例)。

 

 

知らないからこそ、地球に調査に来ている。

 

 

結婚も、人工知能を介してでなければ、できない。

 

 

なぜなら、社会の発展に寄与しない結婚は許されないからである(自由恋愛の否定)。

 

 

 

 と、ここまで聞くと、少し、ゾッと寒気がしてきませんか?

 

 全体主義的な、個性よりも社会を優先させる冷たい発想・・・

 

 

 たしかに容姿は北欧系の人間に近く金髪碧眼で高身長と、容姿端麗であるものの、その実態は、ロボットまたは邪悪なエイリアンのクローンである、有名な【グレイ】まではいかなくても、それに近いものを連想させられてしまいます(実際には善良エイリアン側ですが・・・)

 

 

 ただ、アヌンナキのように、シェイプシフトして人間社会に紛れ込むようなテクノロジー兵器を用いなくても、元々の容姿が地球人そっくりであるという利点を活かして、そのままの姿で、地球人社会に紛れていると、宇宙人ユミットたちからの手紙にははっきりと記されています。

 

 

 そして、けっして、邪悪な目的で、地球人を誘拐して、実験に供するような宇宙人でなかったことだけは、喜ばしいことではないでしょうか?

 

 

 

 彼らが地球に調査にやって来た理由はたくさんありますが、地球人の心理、政治、地理、動植物の生態などがメインで、邪悪な意図もありません。

 

 

 ただ、集団心理を重視するあまり、われわれ地球人からすると、感情面が物足りない印象を受けてしまいます。

 

 

 しかし、宇宙人ユミットは、地球に来ている多種のエイリアンの中では、基本的に善良な宇宙人に分類されると思われます。

 

 

 ハリウッド映画によくある、凶悪なエイリアンばかりしか宇宙にいなかったら、落胆して心が折れてしまいそうですが、まだ、宇宙人ユミットの話であれば、善意を感じられますので、少し安心ですね?

 

 

 

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宇宙の仕組み

 

 宇宙人ユミットが手紙で語る、宇宙の仕組みとは、いかがなものでしょうか?

 

 たいへん興味深いですね。

 

 

 つぎに、わたしなりに概略をまとめてみました。

 

 さっそく、みていきましょう。

 

 

 

生命の本質は、異次元に存在する「集合的魂」にある。

 

 

肉体ある生命は、3次元で体験したことを、その源である異次元の「集合的魂」に伝える感覚器官に過ぎない。

 

 

よって、3次元での個人の名誉などは全く論外で問題にならず、種全体としていかに集合的な幸福の度合いを高めていくかが、至上命題、万物を図る尺度となる。

 

 

その異次元の世界にある本質=「集合的魂」からテレパシー的に発せられた指令が、3次元で肉体を持つ存在に伝えられ、われわれは生きている。直観というものも、異次元にある集合的魂からの指令を受けたに過ぎない。

 

 

 

 

 つまり、人間で言うと、

 

 

異次元に、地球人専用の、「集合的魂」というものがあり、これが本質である。

 

 

3次元での肉体は、その「集合的魂」からテレパシーのようなもので送られる指令を忠実にこなす乗り物に過ぎない。

 

 

だから人生とは、地上での生活から得た経験を、「集合的魂」に送り返し、その生物種の本質である「集合的魂」を進化させることにある。

 

 

 

 

というように、説明できると思います。

 

 

 

 確証は持てなくても、聞いていて、なんとなく、納得のいく説明のような気がします。

 

 

 たとえば、ここで言われている「集合的魂」というものは、チャネリングでよく言われるところの「ハイヤーセルフ(=高次元の自我)」の集合体のような感じだと考えると理解が深まるでしょう。

 

 

 

 わたしたちが日頃から、「なぜ生きるのか?」という疑問に対して、少しばかり回答してくれるように思えます。

 

 

 微生物から始まって、気の遠くなるような長い時間をかけて進化を重ね、現在の人間になったのでしょうか?

 

 

 わたしには、そうは思えませんが。

 

 

 完璧な回答はできませんが、上述した宇宙人ユミットの「集合的魂」の説明のほうが、まだしっくりくるものがあります。

 

 

 しかし、現在のスピリチュアルでよく言われる、マザー・ガイア(母なる地球)と、わたしたち地球人の集合意識がつながっているという重大な視点が欠落している気がしてなりません。

 

 そこがやや気がかりですけれども、それで宇宙人ユミットの信憑性が落ちるというものではありません。彼らとて、人類よりも数百年しか進んでいないと自認しているぐらいですから、まだまだ、わたしたち地球人と同じく、知らないことが多いという事実を物語っているのでしょう。

 

 

 みなさんは、どうお感じでしょうか?

 

 

 

惑星ウンモの概況

 

 

 ちなみに、惑星ウンモは、地球と比べて、どのぐらい進んでいるのでしょうか?

 

 地球時間で、よくて数百年。だいたい、300~500年といったところでしょう。

 

 われわれ地球人でいうと、中世にタイムマシンで訪れて、人々と出会った感覚でしょうか。

 

 

 まだ彼らユミットには身体もあるので、アセンションはしていないのでしょう。

 

 もし、地球が先にアセンションしたら、もう宇宙人ユミットとは、次元が異なるために、二度と会えなくなってしまうのでしょうか・・・?

 

 

 

 

 

1. 惑星ウンモが、アセンションを達成しない場合

宇宙人ユミット = UFOには乗れるが、まだ3次元

 

 

2.地球が、アセンションを、めでたく達成した場合

アセンション後の地球人 = 5次元に移行を済ませており、3次元からは見えない

 

 

と、こんな図式に書き換えられたりするのでしょう。

 

 

 

 いかに、アセンション(=次元上昇)というものが偉大な事業であるかが、如実にわかる事例となりますね。

 

 

★地球の次元上昇(アセンション)★

 

 

 

キリストは宇宙人だったのか?!

 

 この宇宙人ユミットの一連の手紙にも、物議を醸す結果になる、キリスト宇宙人説が登場します。

 

 

 これは、「わたしは金星からきた」と主張している、アメリカ在住のオムネク・オネクさんの場合でも同じでしたから、全世界的な傾向なのでしょう。

 

 

 彼女の書籍は発売当時、アメリカやドイツの一部で、金星人の生まれ変わりを自称するオムネクさんの出版物を一時発売禁止措置を講じる動きがありました。

 

 ご存じのように、キリスト教圏では、異端と見なされたら、追放、処刑があたりまえという暗黒時代が中世以降に実際にあったことは、歴史が証明しています。

 

 

 聖書の記述に反するキリストの生誕にまつわる説明は、ことごとく排斥される運命に置かれてきました。

 

 細かい描写ならいざ知らず、「実は、彼は宇宙人でした。」と公然と述べるのは、非常に勇気の要ることでした。まさに命がけです。

 

 

 オムネク・オネクさんの書籍出版当初にも、そのような動きもありましたが、その後は、くだんの「キリスト宇宙人説」の部分を削除することなしに、なんとか欧米のキリスト教圏での出版も解禁され、その後も命を狙われるような物騒な事件に巻き込まれたりせずに、こんにちまで健在でいらっしゃるようです。

 

 

 ここでも、オムネクさんとはつながりはないものの、宇宙人ユミットたちは、キリストは、だいたい聖書の通りだが、地球人とは似て非なる宇宙人的な存在だった、と仮定して、手紙をばらまいています。

 

 

 

 ◎宇宙人ユミットによれば、

 

 

 キリストは、地球を進化させるために早くこの世に誕生しすぎた、

 

新種の人類=人類+1(プラスワン)」

 

と呼ばれる存在だったそうです。

 

 

 

 

 

★スターシード・インディゴチルドレンの基礎情報★

 

 

 

スターシードやインディゴチルドレンの出現は、予見されていた?!

 

 このストーリーは、おもに1993年に、ジャン・ピエール・プチ博士がまとめた書物である

 

 

『宇宙人ユミットからの手紙 30年間2000通の秘密文書の謎を解明』

 

 著者:フランス国立科学研究所 主任研究員 ジャン・ピエール・プチ 

 

 訳者:立教大学教授 中島弘二

 

 発行所:徳間書店 1999年7月10日 第10刷

 

 

 

から伝播した流れの話を中心に、私見をまじえて、まとめています。

 

 

 ちなみに、この書籍の初版は、1993年6月30日となっています。

 

 

 

 ですが、その時期には、まだ一般には、「スターシード」「インディゴチルドレン」というキーワードは流通していませんでした。

 

 

 そして、彼らは、

 

地球人との適合性はなく、かえって、べつの地球外の惑星の住人との間にしか、遺伝子を残せないように設計されている

 

といいます。

 

 

 そして、古い人類は、流れから隔絶し、宇宙から姿を消していく。

 

 

 それはやがて、歴史で過去を語るときのみに登場するだけの存在となって(滅んでいて)、年表上で、” 旧人類 ”と呼ばれるようになる。

 

 

 一方の「人類+1(プラスワン)」のほうは、地球を離れ、別な惑星銀河の高度文明に参加するようになる。

 

とされています。

 

 

 

 さらに、長い時間をかけて、また別の惑星に(平和的に)進出していく、という解説が、宇宙人ユミットにより、なされているのは、たいへん興味深いかぎりですね?

 

 

 

 また、宇宙人ユミットたちはその歴史的瞬間を、つぎのように説明しています。

 

 

「古い人類は絶滅に向かい、キリスト的な遺伝子を持った突然変異種的な人間たちが、ある時期(1962年以降)から世界的に急増し、いよいよ、3次元における地球という惑星の寿命は、最終段階に入る。」

 

という予言です。

 

 

 これは、もしかすると、私の主観を抜きにしても、どうしても、現代に当てはまる気がしてならないのですが、いかがでしょうか。

 

 

 「スターシード」という言葉は出てきませんが、少なくとも、自分の魂がこの星以外から来ているという確固とした信念を持つ人たちが、偶然、時を同じくして、世界的に出現するなどと言うことがありうるでしょうか?

 

 

 宗教の影響でもなさそうですし、インターネットの普及で共同幻視が起きたのではとする解釈をしたところで、やはり、それだけではどうしても腑に落ちないものが残ってしまいます。

 

 

 もし、宇宙人が手紙に託したメッセージがCIAやKGBなどの諜報機関の作ではなく、本物の宇宙人からのメッセージだったとすれば、わたしたちが

 

 

「スターシード」という言葉から受ける印象は、たんなる予感に終わらずに、いつしか、別の銀河で花咲く高度文明形成のために撒かれた、これまでの人類とは似て非なる新種である、ということになるのでしょうか・・・?

 

 

 

 その答えは、各人の心が知っています。

 

 

 あなたの心に問うてみてください。

 

 

  

 ★スターシードとして地球に生きる★

 

 

 

あなたは、「人類+1」であるか?

 

 先ほどの「人類+1」の出現のかんする予言は、ひとつの手紙でなされているわけではなく、数十年間にわたって地球人たちに送られてくる手紙の中に、ちりばめられているわけですが、前掲のプチ博士の著書から、印象的な部分を引用させてもらいましょう。

 

 

 もし、この箇所に、あなたがただならぬ予感を覚えたら、つまり、

 

 

「もしかして、これは、自分のことを言っているのではないか?」

 

 

と直感で感じ取ったとしたら、スターシードというのは、たんなる言葉遊びなどでない現実そのものだということになります。

 

 

 さらに、地球人より進化を遂げている宇宙人ユミットが実在して、このように確言しているならば、たとえば占い師などが、「あなただけが、選ばれました。」といって客の自尊心をくすぐって固定客にしようとする場合とも異なり、それは、宇宙の原理として、いつしか必ず、現実のものとなる日が来るでしょう。

 

 

 次の引用箇所に目を通してから、あなたの感性の声を聞いてください。

 

 

 

 「あの世」の集合的魂は別な存在を、人間とは別種の先駆者をつくったのだ。

 

 キリストは外観こそ人間に酷似しているが、身体の中には「アンテナ」、つまりDNAに補足的に組み入れられた原子連鎖があって、地球の人類すべてと接触が可能だった。

 

 初めのうちはキリスト本人も、自分が人間と違うことには気がつかなかったそうなのだ。

 

 先行人類の集団に生まれ落ちた最初の人間と同様に、自分がそれほどまで両親と違っていることを、そう簡単に理解できるものではないのである。

 

 

(『宇宙人ユミットからの手紙 30年間2000通の秘密文書の謎を解明』

  著者:フランス国立科学研究所 主任研究員 ジャン・ピエール・プチ 

  訳者:立教大学教授 中島弘二

  発行所:徳間書店 1999年7月10日 第10刷  P.210-211 より、引用しました)

 

 

 

 この引用部分について、少し補足しましょう。

 

 

 

” 地球の人類すべてと接触が可能だった。”

 

 これは、本人には自覚がなくても、無意識下で、つまり人類の集合意識レベルに、大いなる影響を与える独自のパワーを持っていることを示唆しているのではないでしょうか?

 

 それを抑え込むために、教育やマスメディアや労働を利用し、意識面での改革を阻んできたのが、闇の勢力の所業だったのではないでしょうか。

 

 

 もし、宇宙人ユミットの説明した部分が、現代のスターシードの自覚との一致が偶然などではないならば、まさしく、宇宙人がスターシードの出現を予言していたことになるのです。

 

 

 そして、平和裡に、地球の次元上昇(=アセンション)を達成するために、日々の暮らしや瞑想を行なう中で、人類の集合意識の周波数を、低い状態から高みへと引き上げるのに貢献すればよい。

 

 

 わたしはそのように感じるのですが、スターシードのみなさんは、どのようにお感じになるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

”先行人類の集団に生まれ落ちた最初の人間と同様に、自分がそれほどまで両親と違っていることを、そう簡単に理解できるものではないのである。”

 

 この部分は、まさに、スターシードの特質を的確に言い当てていると思います。

 

 この世に馴染めない、だが、高尚な理想は内心に持っているのを自分は知っている。

 

 そして、ある時期に、魂が成熟してくると、それに気づくときがやってくる・・・

 

 これが本当であれば、身体は地球人の両親から受けたが、魂の領域の親族は、まったく異なる出自として宇宙の別の惑星に存在していることになります。

 

 この感覚は、多くのスターシードたちの通過儀礼のようになっていると思われます。

 

 

 

 

 

 ここで、イエス・キリストに興味を持った宇宙人が調査を行なった結果が報告されています。

 

 そして、わたしはキリストはとても尊敬していますし、キリスト教にも敬意を払っていますが、クリスチャンではありません。

 

 

 それと同じ原理で、スターシードが全員クリスチャンでなくてはならないわけではないことを、ここでおことわりしておきます。それは他でもない、宇宙人ユミットの手紙で語られています。

 

 

「イエス・キリスト的な、旧来の人間と異なった、地球全体を愛で包み込もうとする人間の一群が、宗教を信じているか否かにかかわらず、ある時期に地球上に急増する」

 

という主旨のことを、宇宙人ユミットは、別の手紙で明確に表現しているからです。

 

 

 ですから、ここに来られた方々が、いかなる宗教に属しているにせよ、あるいは、無宗教であるにせよ、そのようなことはいっさい関係しないのです。

 

 

 時代は、待ってくれません。たえず流動していくものです。

 

 

 もはや、信じるか信じないか、宗派がどうのと言い争っている場合ではないのです。

 

 

 わたしたち地球上に生きる者はひとしく、一致団結して、マザー・ガイア(母なる地球)とともに、高い次元に飛躍・上昇を遂げなければならないのです。

 

 

 

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スターシードは、宇宙船で結婚式を挙げるのか?!

 

 宇宙人ユミットがいうイエスの物語が本当だとしたら、やはり、自覚の現れてきたスターシードたちは、ユミットの手紙でいうところの、「人類+1」と位置づけられる宿命となるのでしょうか?

 

 

 そこには、無目的に投げ出されたわけではなく、地球の進化を助けるために、いわば突然変異種的な存在が増殖する、というように描かれているのは、どうしても、昨今、スターシードとして定着してきた言葉を連想せずにはいられません。

 

 さらには地球という惑星から遙か彼方まで飛び出し、銀河系レベルのでの交配が開始され、現在地球上に生きている地球人は、” 旧人類 ”として伝説の中にしか生きられない運命にある(=滅亡する)、というのですが・・・

 

 

 もしそうであれば、スターシードたちの結婚式会場は、この地球上ではないのかもしれません。

 

 

 宇宙船の中での結婚式会場か、完全平和が達成されている5次元でのまばゆいばかりのウエディング・ベルということになるでしょうか?

 

 

 なんとも、ロマンティックな話ですよね💕 

 

 

 スターシードである方たちに待っている未来というものは、地球上での既婚、未婚を問わず、希望に満ちあふれた、ロマン満載のシナリオ劇なのです。

 

 

 なんとも、うらやましいかぎりです。

 

 

 しかし、そこに行き着くまでは、しばらくは、いばらの道を歩むように感じる日々を重なるでしょうけれども、本物のスターシードであれば、困難をものともせずに、前進できるはずです。

 

 期待しましょう!!

 

 

 

 

もっとゆたかな輝かしい、だれもが平和で平等に暮らせる世界を実現するパワーがある

 

 

 ただし、ここで注意しなければならない点があります。

 

 

 それは、20世紀後半をメインに行なわれた宇宙人ユミットの予言が、いかに予言当時は正確だったにせよ、現代にそのまま当てはめてしまう危険性が存在しているということです。

 

 もし、頭からユミットの予言を信じてしまうと、われわれ人類にもとから具わっている現実創造力が、ユミットの予言に沿った形で現実を作ってしまう場合もあるでしょう。

 

 

 

 宇宙人ユミットには大変失礼かもしれませんが、

 

 

現代の地球に生きているスターシードを筆頭に、アセンションにめざめた多くの人間たちの現時点での意識で思い描く未来のヴィジョンのほうが、かつて宇宙人ユミットが予言した未来よりも、あかるく希望に満ちており、かつ、そのヴィジョンが実現する手前まで到達している可能性があるのです。

 

 

 

 

 となると、この記事でご紹介した内容は、あくまで、

 

 

「かつて、そのように、スターシードが地球に登場する事態を予言した宇宙人が、いた。」

 

 

と思うにとどめて、

 

 

「われわれは、もっとゆたかな輝かしい、だれもが平和で平等に暮らせる世界を実現するパワーを持っている。」

 

 

として、宇宙人ユミットの予言を超克することも、うぬぼれなしに、できるかもしれないのです。

 

 

 

 

 具体的には、スターシード、インディゴチルドレンやアセンションを決めた人間らが、宇宙船で別の惑星に移動することなく、現在の地球を、いきなり3次元から5次元に引き上げる計画もあります。

 

 

 

 宇宙人ユミットの予言が行なわれたあとに、タイムラインが上記の計画に書き換えられて、達成寸前まで来ているのは事実だと思われます。

 

 

 裏を返すと、闇の勢力は壊滅状態に陥っていると考えられる状況が、2012年以降に続いています。

 

 

 そうなると、やはり、ユミットの予言以上に素晴らしい世界を創造できる可能性に賭けてみたいというのが、自然な発想でしょう。

 

 

 

 あなたのパワーは本物です。

 

 

 予言はあくまで参考程度にしておき、めざめた人間とスターシードの力を結集させれば、これまでに、だれも予言できなかったような理想郷を、この地上に誕生させることすら、いとも簡単に、やってのけるかもしれないのです!