【祝!! ブログ開設 1周年記念】 ブログの現状と、今後の社会的【アセンション動向】
- 【祝!! ブログ開設 1周年記念】 ブログの現状と、今後の社会的【アセンション動向】
- ストック記事に力を入れる
- ブログを始めて素直な感想を述べよ、と言われたら、なんて答える?
- 1年間継続できるブロガーは、全体の1割しかいない
- その、不測の事態とは、何よ?
- 熱心な読者の方に(いるのかよ?!)
- 【まとめ】
このサイトのブログ運営も、ついにめでたく1周年記念を迎えるに至りました。
ほんとうに、お読みいただいているみなさまに、感謝の気持ちをこの場を借りて申し上げたく存じます。
本当にありがとうございました。
ストック記事に力を入れる
わたしの場合は、フロー記事より、ストック記事に力を入れています。
時代の流れを追うより、もっと本質に迫る生き方をしなければ、人は幸せになれないと本気で考えているからです。
ただし、急に、時事問題に合わせて、「このテーマについて書いてみたい!」という思いに駆られることもしばしばあります。
そのときは、フロー記事として、いわば賞味期限のついた記事内容になってしまうため、リアルタイムで見ている方はよいとしても、数年後に見た人からすると、
「もう、過ぎた話だろ、どうでもいいじゃん!」
みたいになってしまうでしょう。
たとえば、わたしの記事で例を挙げるとすれば、春夏秋冬の太陽の季節の予言などは、その日が過ぎてしまえば、
「そのとき、そんなことがうわさされていたのか?」
といった、アーカイブ的な意味合いしか残らなくなってしまいますが、そのような記事のことを指して言います。
ただそれは、当時の文化を知る貴重な判断材料とはなろうはずです。
慎重な読み手には、どんな場合でもそうであるように、それ相応の見返りが与えられるのです。
基本的には、いつ、どなたかが訪れても、価値あると思っていただける内容の記事をめざしています。
ストック記事中心でいながら、ときに、ひらめきでフロー記事を書く。
これが王道ですね?
ブログを始めて素直な感想を述べよ、と言われたら、なんて答える?
ブログを始めてどうだったか、素直な感想を述べよ、と言われたら、感想は次のとおりです。
1.
本当に読者にためになる書き方ができているのかについて検証するのは、難しいと気づきました。
そのかわり、そのような慎重な姿勢によって一方通行な考え方が改まり、他人の身になって考えることが出来るような変化が生じてきたように思います。
2.
金銭度外視で始めたブログだったため、だからこそ、1年間、継続できたのだと思います。
月に●●万円を稼ぐ!!みたいな目標を立てていたら、過酷な現実をまのあたりにして、早々に挫折していたはずです。
3.
わたしが人生の道のりで遭遇してきた人のうち、このような見解を語れる場面は、一度たりとも、ありませんでした。
記事を書くなかで、独自の見解を再確認して、補強、または軌道修正していくことによって、思考が明瞭になってきたかに思えます。
意識は現実を呼び込みます。
思考は実現するというのは精神論ではなくて、宇宙法則の一部なのです。
正しいことを考え、表明できる場面で表明し、やがて実現する、という途上にあるのが現在の地点かもしれません。
1年間継続できるブロガーは、全体の1割しかいない
ちなみに、ある調査によると、1年間継続できるブロガーは、全体の1割しかいないそうです。
ものすごく、少なく感じませんか?
この数字をどう捉えるかは自由ですが、理由はいくつかあります。
◎いざ、記事を書くとなると、なかなかスラスラといかない。よって、継続しない。
◎ブログをスタートした直後は、記事を書いても書いても、いっこうにアクセスが伸びない(わたしは現在でもそうですが・・・そのうち辞めたくなるのか?!)。
◎ブログ開始前には、景気のいい
【あなたもこれで月100万はイケる!!ブログだけで生きる3つの法則】
みたいなタイトルのブログや書籍の影響によって洗脳され、夢見がちとなる。
しかし、いざ、ふたをあけてみると、ネット情報で踊っている数字よりもゼロが何個か少ない現実・・・という方々が多いのが実態らしいです。
もし、本気で、ブログだけを主な収入源として暮らしを立てようとしたら、少しシビアな数字を列挙してからセミリタイア生活の計算に入るのがよさそうですね?
この恐るべき現実の壁にぶつかり、頓挫してしまうのが、ブログを辞めていく9割の方々の隠れた事情なのでしょう。
また、ブログを閉鎖するにあたり、その辺の実情をつぶさに書き記してから辞めていく方が少ないため、よけいに安易にセミリタイア後のブログ生活に憧れを抱く人があとを絶たないのだと思われます。
たしかに、事実上の敗北宣言をして、以前は夢見たブログ生活に別れを告げるというのは、心理的に大きな障壁となると予測されますから、そのような9割の方々が、そっと、このネットの世界を去って行くというのは、わからないでもありません。
いまはこうして、いくぶん他人ごとのように書いているわたしでさえ、いつなんどき、上記の9割の方々のあとを追うことになるのやら、知れたものではありません・・・
このように、ブログ初心者の100人中、90人までもが、1年未満で離脱する驚愕の現実のなかで、このブログは、何とか記事更新できてきました。
さまざまな事情により、現在はペースが緩慢にしか出来ませんが、そのぶん、内容はそれなりに熟慮して書いているつもりですので、流行を追いかけただけのブログとは違うとの自負があります。
この先も、できるかぎり、ブログの更新を続けていきたいと、心から思っています。
ですが、年齢の若い方であれば、頻繁に更新できる気力と体力が具わっているものですが、どれだけやる気はあっても、ある程度、年齢を重ねると、更新のペースが緩慢になってくるものです。
このブログも、いきなり更新を辞めることはないにせよ、いずれ月1回、はては隔月になるかもしれないです。
さらに、さらに、その後の状況しだいでは、年1回の更新になってしまっているかもしれません(まだ先のことですが・・・《注1》)。
《注1》
数年後を想定しています。
そうなる前に、この地球がアセンションできていればいいですね?😺
わたし個人としては、ブログの更新を継続中に、地球のアセンション、または、UFOディスクロージャーが起きると、ある根拠を知っているために、本気で信じています(宗教ではありません)。
ただ、そのように更新回数が減少していった場合でも、【量より、質】を重視して、渾身の記事を投入していきたいと思っています。
不慮の事態に陥らないかぎりは、書き続けたいと。
その、不測の事態とは、何よ?
基本的に、長期間にわたり、何の通知(短信のお知らせ記事の投稿)もなく、このブログが更新されなかった場合は、何らかの理由で、ブログ管理者がパソコンの前にいないのかもしれません。
通常であれば、数ヶ月も更新しないで放置しているなどということは、ありえないからです。
『祝!! 1周年記事』とのタイトルからもわかるように、このサイトは1年ごとに、運営とのあいだで、契約更新があります。もし、管理者がいなくなっていたら、銀行口座が凍結されているだろうと予想され、その場合は運営側から契約更新が行なわれないことになります。
なので、契約を開始した月である7月を過ぎて8月以降に、
①当サイトが表示されなくなっている
②有料版の契約が切れて無料版に強制移行させられており、法定相続人が申請しないかぎり、幽霊船のように、ネットという大海原を、あてもなく漂い続けることになる
このような状況でしたら、不測の事態が発生して、パソコンをいじられない場所にいると考えてください。
熱心な読者の方に(いるのかよ?!)
不測に事態によって長期間、当サイトの記事の更新が途絶えた場合は、その後、ブログが表示されなくなるケースも発生する可能性があります。
ですので、もし、記事で保存が必要と思われるものは、たとえばの数字を挙げれば、
「3~6ヵ月以上」(例として、おおよその数字です)
の長期にわたって記事の更新が途絶えた年の、7月中には、プリントアウト(印刷出力)しておいてください(その後は、記事の構成が崩れる可能性が高いため。理由は下記に記すとおりです)。
また、かりに契約期間切れとなったあとにも、ブログの記事内容が消えずに残され、無料版に移行させられたケースでも、現在使用している有料版でのサービス内容が取り消されるとみられることから、具体的には、次のような記事構成の大幅な変更がなされる見込みとなります。
★運営企業が指定する広告が、無料版では文の途中でも表示され、読者の立場からは、記事が分断されて見づらくなる( → 読んでいる途中で広告が増えてしまう)。
★これまで表示されていた写真画像素材の一部が、無料版になると容量の上限オーバーのため表示されなくなる( → きれいな画像も非表示となり、文章だけにたよることになる)。
★現在使用している有料版で使用していた文字フォントや、背景色、各種装飾、見出しの配色などが使用できなくなるため、単一のフォント構成に戻り、文字が判読しづらくなる( → 一本調子の機械的な文字の羅列のようになる)。
★内部リンクとして、関連する記事を青い文字で案内していた機能が、ドメイン変更によって白紙に戻されるので、関連する記事のボタンを押せなくなり、閲覧上、不便が生じてしまう( → 読者が自分で、関連する記事を探す手間が増えてしまう)。
◎このように、一般的な話として、ブログの更新が何の知らせもなくストップし、さらに上記の状態になっていたら、おそらく、そのブログの管理者は、急逝したか、病気で倒れたか、あるいは、何らかの理由でブログを諦めて放り出したかの、いずれかが原因で、もう手をつける可能性は非常に低いものと思われます。
タイトルは景気がいいのに、終わり方がシリアスになってしまいましたが、ここでは、万が一のケースにも心残りなくいるために、あえて書いてみました。
熱心な読者の方がいらっしゃるあいだは(いるのかよ?!)、できるだけ、ブログは続けていきたいと思っています。
ですが、このご時世では、というより、いつの時代もそうだったのかもしれないですけれども、いつ、どこで何が起きるかわからないのが、わたしたちの宿命です。
現実に、ブログ管理者が更新できなくなり、そのまま、船長のいない幽霊船のように、半永久的にブログの海上をさまようケースが、すでにいくつも見受けられているので、このブログの今後起こりうるケースとして、ご理解願いたいと思います。
念のため申し上げておきますが、これは、自死の予告ではありませんので、誤解なさらないでください。
万が一、急に、ブログの整理がつかないまま、去って行ったときの事態が頭をよぎったために、このような表現をしているまでの話です。
命あるあいだは、自身と他者の生命を尊重した愛ある生き方を実践していきたいを希求しておりますことをここに申し添えておきます。
【まとめ】
ということで、タイトルは【祝!!・・・】で始まるのに、妙に最後は沈んだ調子になりかけまてヒヤッしたかもしれませんけれども、無事、着地点を誤らず、なんとかフォローしてV字回復となりました。よかった・・・(ホッ)😺
ここまでブログを書き続けてこられたのも、ひとえに日頃からの読者のみなさんのご指導ご鞭撻のおかげです。
ありがとうございました。
これからも、当サイトでは、管理者であるわたしが生かされているあいだは、あかるくブログを更新していきたいと考えておりますので、どうか2年目以降もまた、よろしくお願い申し上げます(記事の終わりに来て、ようやくおめでたい言葉遣いになってきましたね)!!