【スピリチュアル】アセンション提唱者の長老格・小松英星氏のサイトが、ついに西暦2025年4月15日から見られなくなった!! 『西暦2025年アセンション説』は、どうなるのか + アメリカを操り世界を混乱させる闇の意図は何か?
- 【スピリチュアル】アセンション提唱者の長老格・小松英星氏のサイトが、ついに西暦2025年4月15日から見られなくなった!! 『西暦2025年アセンション説』は、どうなるのか + アメリカを操り世界を混乱させる闇の意図は何か?
- アメリカを操り世界を混乱させる闇の意図は何か?
- 『西暦2025年アセンション説』は、どうなる?
昨日(西暦2025年4月15日)、ついに、見られなくなりました。
20世紀中に地球のアセンションを予告し、かずかずの情報をもたらしてきたアセンション提唱者の長老格で、西暦2016年に『西暦2025年アセンション説』を発表されていた小松英星氏のサイトが、クリックしても内容が表示されなくなったのです(エラー表示で、見つかりません、と出る)。
何の説明もなく、このような終わり方をされるのは、どういう原因があるのでしょうか?
1 すでに逝去されていて、親族の方が、サイトを閉じた。
90歳という年齢を考慮したとき、それがあっても(一般的に)おかしくはないと感じます。反対に、よく89歳という年齢までUFO研究家としてご活躍されたと思います。90歳でインターネットを閲覧するのでさえ難しいのに、そこにサイトの記事を投稿していたわけですから。
わたしなどは、とてもそんな年齢までサイト更新を続ける気力はないでしょう。この年代の方々は一般に、戦中戦後あたりの激動期に、粗食を中心に育っており、丈夫な方が多いような気がします。芸能界やスポーツ選手なども、もちろん個人差はありますが、60~70代の方のほうが早く亡くなっているような印象を受けます。
原因として挙げられるのは、ぜいたくができるようになり食品添加物をたっぷり含んだ食品を大量に摂取してきた影響で悪性新生物(がん)などに罹患しやすくなっているとか、戦中戦後に生まれていたら幼児のうちに死んでいた者も医療の発達のおかげで何とか生き延びてきただけだから前の世代と比べて病気にかかりやすいだとか、いろいろ言われております。
ただ、わたしたちは、このままの世界にはいないと予想されていますから、数年のうちに、ガラリと世の中が変わる可能性が高く、あまり先のことまで心配しなくてもよいのではないかと考えてもいます。
とにかく、小松英星氏の場合は、年齢のため、もはやどうにも更新できなくなっている(=逝去されている)と想定しても、不思議ではないでしょう。
2 サイトの年間利用料の支払いが滞り、利用停止となった。
あるいは、同じようなケースとして、サイト運営に際して、年間利用料がかかる場合が多いのですが、年1回の支払いができずに、利用停止となるケースがあります。
たとえば、4月に年1回の支払い契約があるとき、その期限を過ぎても支払いがない場合、サイト契約は更新されず、非表示となってしまいます。サイトの著者が更新予定の前に死亡しており、クレジットカードや口座が凍結または解約されているケースで、このような扱いとなることがあり、今回もそれにあたる可能性もなくはありません。
それがたまたま、今年の4月15日だったというのでしょうか。
3 ご存命だが、ご自身の意思で、サイトを終了させた。
使命はじゅうぶんに果たしたとご自身で納得されて、引退されたという可能性もあるでしょう。
しかし、そうであれば、サイトを閉鎖する1ヶ月ぐらい前から、その旨を記事として投稿するのが通例かと思われます。
筆者が無名で、訪問する読者がごく少ないサイトであればいざ知らず、あきらかにスピリチュアル界では一時代を築いた大物の小松英星氏ほどの人物が、何も言わずにひっそりとサイト運営をやめていくというのは、どこか不自然な印象を受けてしまいます。
4 これから何かが起こる予定であるのを、暗号のように読者に伝えようとした。
もしこれから何かが起こるのを暗示しているのであれば、サイトが閉鎖された「4月15日」という日付に意味があるというのでしょうか。たとえば、占星術的な見地から、この日にサイトを閉じると、この先にアセンションのエネルギーが整っていくというような・・・
単純に日本語の語呂合わせでいくと「415 = よい子」となり、つまり、「行儀よく品行方正に(=415=よい子、の解釈)してアセンションを待ちなさい」という神秘的な意味が込められている、など勝手に解釈するのは、考えすぎでしょうか。
また、3の可能性とも少し重なりますけれども、西暦2025年4月15日を過ぎれば、闇の勢力はさらに衰退していくので、自分(=小松英星氏)がインターネット上から消えても、すでにアセンションは万全であるとの確信から、サイトが消えたことを以てアセンション組は勝利を確信してくれ、という強い意思表示を暗示されているのでしょうか(氏がご存命の場合)。
わたしたちとしては、どうしても4の可能性を期待したくなるものです。
宇宙的な機は熟した、とされる意味深長なタイミングなのでしょうか。何の消息情報も持たないわれわれには、どのようにでも解釈できるために、幅が広すぎて、原因を特定するに至りません。
あるいは、そのいずれでもなく、いったんこれまでのサイトを閉じて、まったく新しい装いのサイトでリニューアル復活を遂げることがあるかもしれません。
「ついに地球の新時代始まる!!」などと銘打って、御年90歳の長老が地球のアセンションのスタートを現実とシンクロして語るというストーリーは、たいへん魅力的な話ではあります(しかしながらその確率は、あまり高くはないように思えてきますけれど)。
わたしは小松英星氏の信者ではありませんが、早い時期にアセンションを知った人々にとっては、あまりにも有名な存在でしたから、気にかかるところです。
たしかに過去に投稿した記事にも書いたとおり、氏のすべての主張が首尾一貫しているわけではありませんでしたし、なかには疑問符のつく言動も少なからずありました。それでもやはりその存在に重量感があったと多くのスピリチュアル関係者が語っているので、今回、その可能性をみてきました。
アメリカを操り世界を混乱させる闇の意図は何か?
西暦2025年のトランプ大統領就任以降、アメリカ政権による関税の政策によって、国際的な軋轢(あつれき)が生じています。もっとほかの方法でアメリカ国内の景気を好循環させるべきところを、やたらと攻撃的な姿勢を崩さないのは、やはり、闇の勢力に協力しているか、そうでなければ脅されて動いているかのように映ります。
アメリカ大統領になる立場の人物が、政府より強大な力を持つ、あるいはアメリカという国家などを軽く飛び越えてはるか頭上に存在する闇のグループを知らないのでしょうか? そんなはずはなく、しかもトランプ大統領は現在2期目であり、1期目にそのあたりの事情を詳しく知り尽くしているとしか思えません。
となると、ドナルド・トランプ大統領はみずから進んで闇に協力しているのでしょうか?
誰でしょうか、トランプ大統領が地球を救い、アセンションを発表すると言っていた人たちは・・・わたしには特権階級の世界支配計画の側についているようにしか、もとから見えないのですけれど、ある人たちの目には、この期に及んでいまだにトランプ大統領がアメリカン・ヒーローというより惑星全体を救済するスーパーマンに映っているというのは、二極化が進展している証拠なのでしょうか?
ただ、そういう人が家庭内にいて、同居人としていっしょに暮らさざるを得ない状況だったりすると、たいへんです。アメリカ大統領をどう評価するかによって、世界じゅうの家庭が分裂する危険すらある時代です。もちろん、家族全員で能天気に、トランプ万歳、と叫んでいるケースもあると思います。しかしそれではみずからを救うことは永久にできないでしょう。
昨今のアメリカの政治経済局面での暴走劇からは、闇の勢力が強烈に何かを急いでいるように感じられるのですが、みなさんスターシードとしてはいかがでしょうか?
わざわざトラブルを引き起こし、他国を困惑させ、自国まで混沌の底に突き落とさんとしているかのようなアメリカ(と、それを裏で操る闇の勢力)の振る舞いは、いったん古い世界を破壊して、新しい世界を構築する序章が始まっていると解釈するのが妥当な気もしてきます。
つまり、それは、ニュー・ワールド・オーダー、訳すと「新世界秩序」ということでしょうか。
彼らの目には、アセンションはありません。自分たちには達成できないから別の形で世界を再構築しようとしているのではないでしょうか。
しかし、何のために、闇の勢力はアメリカ政府を利用しながら、せっかちに事を進めようとするのか、疑問です。やはり、アセンションの実現を1秒でも遅らせようとする意図が背景にあると仮定するべきでしょうか。
『西暦2025年アセンション説』は、どうなる?
小松英星氏があれほど声高に叫んでおられた『西暦2025年アセンション説』が、まさかこのような形(予言された時期の直前になって記事更新ストップと、それに続き、サイトが閉鎖される事態)で終わるとは、夢にも思いませんでした。もちろん、まだ完全に終わったかどうかは確定していないものの、リアルタイムで氏の解説があると信じていた人たちは、落胆を隠せないと思います(わたしではありません、念のため)。
この先、ご本人が二度とネット上に現れないケースもあり得るでしょうから、そのときは残ったわたしたちの力で、闇の勢力の分析と対策を行ない、地球アセンションの達成によって、悪魔主義者たちの世界征服の夢を断念させるしかなくなります。
たとえそれが西暦2026年になろうと、それ以降になろうと、です。
しかし、前章のアメリカの現状分析でみたように、闇としても早く世界完全支配を達成したいと考えているのは明らかであり、最終的な目に見える形での決着がつくまで、そう長い時間を要するとは思えません。
したがって、それ(=アセンションの完成)が不可能ではなくなったからこそ、小松英星氏のサイトはあのタイミングで終了したのだ、と後世の歴史家によって回想される展開がまもなくやって来るのかもしれません。
その反対に、主だった日本人を中心とするスターシードに対して、小松英星氏の主張されていた『西暦2025年アセンション説』をいったん信じさせておき、そのあと何も起きずにその年(2025年)が過ぎて、落胆したスターシードたちが心的エネルギーを大量に落とした隙に、邪悪な勢力が人工的な天変地異を引き起こし、天地を(悪魔主義者たちのために)再創造するプランというのも、考えられなくはないと思います。
ですから、原因の詳細は不明ながら『西暦2025年アセンション説』を予言されたご本人不在という異例の状況で、小松英星氏の説に過剰な期待をかけることは、わたしたちにとって危険であり、また闇の勢力にはとっては最大のチャンスの訪れとなる可能性もあるという認識を持たなくてはならないでしょう。
これからは、 わたしたちとしては立ち止まって過去の予言にとらわれ続けるよりも、着実に波動を高めていきながら、先をめざしていくべきだと思います。
もちろん、今年それが起きる可能性および時間はまだ残されており、さまざまなパターンを想定して、柔軟な対応が迫られるでしょう。
しかし、そういう話題に無関心な人々と比べて、スピリチュアルに時間とエネルギーを投入した人には必ず、多少のタイムラグが生じることはあっても相応の見返りを受け取る日が来るものです。
そうした姿勢は現金のようにいますぐ手にして好きなものを購入できるといった代物ではないかわりに、永遠の浄福を約束してくれるにちがいありません。
サイト名 : 一人を生きる -希望の彼方に-