【スピリチュアル】 a-cosmos チャネリング情報 No.8 ~ 「あなたがたは、最後まで残ってください。そうあらねばならぬのです。」 by 銀河連盟 & 地球動植物連合
みなさん、こんにちは。
今日は、以下のメッセージをご紹介します。
★ チャネリング情報 No.8 ★ (2024.8)
あなたがたは、最後まで残ってください。そうあらねばならぬのです。
よく、情報にある、「第一便で、故郷(の星)に帰る者もいます。」というのを読んで、それが自分だと思うときがあるでしょう。しかし、残念ながら、あなたがたはちがいます。これを残念ながら、と表現するべきかどうか、わかりません。
正確には、地球での使命を終えた順番に帰る予定が組まれていますので、使命を終えたのかどうかについては、そのまま、まだご存命であれば、「使命が残っている」ことになります。それで、まだこの世にとどまっているというわけです。
スターシードの方々が、なかなか今回の人生が終わらずに、取り残されていると思う原因は何でしょうか。おそらく、いつか社会からスターシードとしての自我を冷たく拒絶された思い出が、あなたをべつの場所に少しでも早く移動したいと憧れさせる要因をなしている、そういうわけだと考えられないでしょうか。ふつうの人間とは違う部分があって、それがどうにも地球社会には到底受け入れられないだろうとの絶望的な観測から、早めの帰還を望んでいる・・・
しかし、もうしそうだとしても、慌てないでください。歳月は流れ、状況は日ごとに改善されています。世間一般に光の増大に伴って、闇の部分が現れ、闇のままでいられなくなり変化していかざるを得ない状況を迎えています。
そして、その新しいウェーブの中心にいるのが、ほかでもない、あなたがたスターシードなのです。
いま、このときに、それでも帰還するべきだとお考えですか。だとしても、世界を創造されたお方は、それを認定しないでしょう。ゲーム・チャンジャーとして、ここに残っているなら、あとは何をするのか、各人が決められるはずです。そうした領域の才能について、あなたがたは何かしらの自覚があるはずです。そこを宇宙の創造主に問うのはおかしな話です。あなたがたには、豊かな感受性と創造する力が分け魂(わけだま)として与えられているではありませんか。
このように、私たちは、適当に配置されたゲームの駒とちがい、意味あって存在しています。
ただ、アヌンナキや権力者たちが、社会構造や経済システムを一見正当性のある合理的なもののように見せかけることに成功を収め、人類およびスターシードの多くはそのシステムの中で、じっさいより低い自己評価を与えることに慣れてしまい、意気消沈してしまっているだけなのです。
いまこそ、この点を鑑み、波動を高めながら「ただ在る」だけでも、スターシードとしての使命を果たしているのだという自覚を持ち、早く帰ろうと焦る心に呼びかけてみてください。
何も知らないで一見幸福そうに生きている人たちを、うらやましいと思わないでください。アセンションを知ったせいで辛い思いをするのも真実の一面ではありますけれども、それを知らずに、あるいは知っていながら酔生夢死のごとく生き、現世を去っていく者の末路がアセンションでないことだけは確実なのですから。
早期帰還を期待する気分は、後ろを振り返らない姿勢によってしか乗り越えられないでしょう。アセンションを中途半端に知ったために生きにくさを感じていると思うのなら、さらにそこを深く追究していき、高みに頭一つ「突き抜ける」以外に、方策はないのです。
しかし、少し前までと異なり、格段に生きやすくなっているはずです。
異次元からの悪霊のパワーは弱まり、あとは、あなたの内面の整理整頓と美化計画に着手するだけで、あなたとともに、社会にまで感化を及ぼせる域に達しているからです。
つまり、政治や軍事問題に加わらなくても、否、むしろ加わらないで、文化芸術の分野にとどまって活動していたほうが安全かつ快適に過ごせる時代に、西暦2012年以降、変わりつつあります。疫病や戦争などがあっても、このことに変わりはありません。
大丈夫です。
私たち動植物も、運命共同体です。いつでも、どこにいても、私たちはスターシードの仲間であり、そして、私たちが最大限の関心を示している事柄(=惑星のアセンション)に無理解な人々にも寛大であり、いつかめざめてくれるものと信じて、きょうという日をともに暮らしていることを、どうか知っておいてください。
あなたがたは「適当」ではなく、「適正」な配置についているのであり、そして、いまはまだあなたの視界からは見えざる位置にある仲間のスターシードたちも同じような条件のもとに、あなたを識らずに暮らしていることでしょう。それを想像してみてください。あなただけが、特別な苦悩を背負わされているのではありません。
でも、そのほうが上首尾な展開をもたらす、そのように判断されている事実もあわせてご考慮くださればと思います。
いまを耐えやすくするために期待を抱かせるわけではありませんけれども、今回の地球での生活さえ終えたら、しばらくは(べつの場所で)ゆっくりできますから、沈みがちな心をなんとか持ち上げて、前を向いて、先に行きましょう!!
幸福はもはや、約束されているのです。
委嘱者: 銀河連盟 (= 旧・無限の宇宙創造主に従う惑星連合)
情報提供者: 地球動植物連合
チャネラー: a-cosmos
まとめ
今回のメッセージは以上でした。
人類より圧倒的に寿命の短い種族が多数を占める動物や植物が、ほんとうにこんなことを言うのか、と、疑問に感じられる方もいるでしょう。しかし、彼らがほんとうに語ったことしか書いていません。
さて、わたしも、この道(=アセンション分野)では古参に属するのでしょうが、たしかに、できれば早く故郷に帰りたいと思うことがあります。
そのような地上の人間界のようすを、動植物たちは独自の感覚器官と直観力でつぶさに感知しており、その状態を知らせてくるとともに、こと細かいアドバイスを送ってくれます。
スターシードのみなさんで、わたしと同じく早期の帰還を待望する気持ちになった経験がある方には、今回のメッセージはぜひ共有させるべきでしょう。日ごとに世の中がよくなっているのはわかっていても、人間としての部分で達成される物事へのこだわりは薄く、あちらの世界での住みやすい場所を希求するのは、ごく自然な感情だと思われます。
しかしながら、天は、わたしたちを見捨てたわけではなく、必要なものはあなたの人生にすべて与えているから、ぜひ活用しましょう、と温かく見守っており、わたしたちは、ときに思い通りに物事が運ばないからといって、すぐに自身とこの惑星を見捨ててはならない、という結論になるのでしょう。
★帰還のシグナルは、いつかは出されるでしょう。
個別に死という形で訪れるのか、それとも、いっせいにアセンションで移行することになるのか。
後者の場合(=アセンションでの移行となった場合)、もし事前にわたしが気づいたり、チャネリングとして情報提供がなされたりしたときには、すみやかに、当サイト記事にてお知らせしたいと思います。
ただ、それが、アセンションが起きる10分前に知らせが来た、というようなケースでは、物理的にご連絡するのは不可能でしょう。そうではなくて、時間に余裕があり、記事として公表してもよいと銀河連盟や動植物たちから許可が下りた場合に限り、当サイトに投稿してお知らせする予定でおります。
実は、まだ、記事にしていませんが、以前、銀河連盟からのUFOが夜空にサインを描くことによって、告知されたことがあります。
西暦2007年の夏の夜でした。
それは、いきなり出現したのではなくて、仕事を済ませてから車で山に向かい、いったいいつまで地球にいることになるのか、と、銀河連盟に対してアドバイスを求めに行ったときのことでした。
自衛隊のヘリが通過してからしばらくして、そのはるか上空の夜空にUFOが出現し、ギリシア文字を夜空に描いて、わかりやすく教えてくれました。「3次元の地球の最期を、見届けなさい(=最後まで、居なさい)」と。
もし、書く機会があったら、詳しく記事として書こうと思っていますが、結論は、ここに書いたとおりですので、そのままにしておくかもしれません(そのまえに、救済が起きている可能性もあります)。
このUFOからのメッセージについても、わたし一人に3次元の地球の運命を託すということにはならないでしょうから、同格のスターシードの読者のみなさんも、わたしと同じ宿命のもとに生まれついた可能性があります。
さて、今回のメッセージから抜粋して、まとめてみましょう。
↓
しかし、少し前までと異なり、格段に生きやすくなっているはずです。
異次元からの悪霊のパワーは弱まり、あとは、あなたの内面の整理整頓と美化計画に着手するだけで、あなたとともに、社会にまで感化を及ぼせる域に達しているからです。
つまり、政治や軍事問題に加わらなくても、否、むしろ加わらないで、文化芸術の分野にとどまって活動していたほうが安全かつ快適に過ごせる時代に、西暦2012年以降、変わりつつあります。疫病や戦争などがあっても、このことに変わりはありません。
この内容を、ぜひ暮らしに反映させて、やれることが残っているから、ここにいるのだ、とポジティブに捉え、余生を無駄に過ごさないようにしていきたいところです。
わたしは、記事からもわかるとおり、音楽を暮らしに取り入れて内面の整理整頓に努めています。みなさんも、正直ただ疲れるばかりに思える地球での生活に翻弄されずに、能動的に行える波動調整手法を見つけてみてください。
たしかに、さっさと人生でやることをやり終えたと感じた時点で、老化するまえに(自死でなく)この世を去りたいという気持ちが強い人もいるでしょう。何しろ、ほかならないこのわたしが、その一人ですから。それで、銀河連盟と動植物たちにヤキを入れられて、今回のようなメッセージを送られている始末です。まぁ、ピークをとっくに過ぎた50代なので、そのへんは(人としては)許してもらえるでしょう。
それにしても、人生、長く感じますね。40代前半あたりまでは、まだ、勢いもあったものでした。その後、身体に疲れを感じるようになり、いつ終わってもいいと思っていても、なかなか、解放してもらえない。やることはやったとの達成感は持っていますから、あせりはないのですが、完全なおまけモードに突入しています。アセンションはディスクロージャーよりも一瞬で起きるらしいですから、討論会に参加することもなく、静かに(3次元地球での)生涯を閉じていくのでしょうか。
ただ、そういう早期帰還を望む気持ちを無理に抑え込まずに、それでいながら、残りの人生をスターシードとして無為に過ごさないように、できるだけ有意義な言動を意図して日常生活で採用していきたいと思います。みなさんも、そうあってください。
その日が来るまでは、お互いに頑張りましょう。
サイト名 : 一人を生きる -希望の彼方に-