一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】 a-cosmos チャネリング情報 No.11 ~ 「現状では、アセンションが起きるときは、一瞬で起きたほうがよかろうと考えられます。」 by 銀河連盟 & 地球動植物連合

 

 

【スピリチュアル】 a-cosmos チャネリング情報 No.11 ~ 「現状では、アセンションが起きるときは、一瞬で起きたほうがよかろうと考えられます。」 by 銀河連盟 & 地球動植物連合

 

 

 

 

 

 今回は、次のメッセージをご紹介します。

 

 

★ チャネリング情報 No.11 ★ (2024.11)

 

 

 現状では、アセンションが起きるときは、一瞬で起きたほうがよかろうと考えられます。

 

 波動の振幅の大きい3次元の地球では、多様な意見を持つ者がおり、問題について話し合ったからといって、必ずしも相互理解が深まるとは限りません。むしろ、対立の溝が深まるばかりかもしれないのです。

 

 とりわけ、人類のみなさんは、宇宙法則から離れたところで生きるように教育を受けており、せっかくの才能を、闘争や競争にばかり投入しているケースが多く、まさにこの点がアセンションの発表に際して障壁となり、各人や各所属グループごとの小さな意見の違いが、全世界を巻き込む規模での戦闘状態に発展しかねません。

 

 アセンションを発表したにもかかわらず、それが火種となってしまい、第3次世界大戦が起きたなどという展開は、笑いごとでは済まされなくなってしまいます。

 

 ですから、安易に発表しても、火に油を注ぐ結果を招くばかりだとしたら、慎重な見極めを行なってからでないと、宇宙人側としても登場を躊躇するにちがいありません。

 

 

 また、アセンションを否定するグループが、一度は話し合いの場を持とうとするポーズだけをとることによって、時間稼ぎをする作戦に出るケースもあるでしょう。

 

 そこで反論や反撃の機会をうかがって、準備が整いしだい、徹底抗戦に出る者たちがいたのでは、上記のように世界大戦には至らないにしても、やはり社会を大きく混乱させてしまうことになり、アセンション公表は失敗に終わる可能性も生じてくるはずです。

 

 ですから、私たちは、地球上に生きる一定数の生命がアセンションに完全に同意した生活を送っているという状況を、宇宙人に頼らずに作り出す必要があるのです。

 

 それができないでいるうちは、いつまでも上述したような懸念が残ってしまい、アセンションを緊急に発表するメリットがないばかりでなく、デメリットしか発生しない状況が続いていくのです。

 

 そのことを確実にわかっている闇の勢力の中枢の者たちは、アセンションが決まっていることを知っていながらそれを隠蔽し、社会的な混乱を引き起こすのに余念がないといったありさまに映ります。

 

 

 ただ、この星には自由意思が認められており、私たちがアセンションに取り組む自由があるのと同じく、ある人たちがアセンションを受け入れないという自由も存在している点を忘れてはなりません。けっして褒められたことではないように思えますが、アセンション反対派がいるだけで宇宙人がその人たちに罰を下すというのは自由意思の否定となり、宇宙法則に反するのです。

 

 

 また、次のようなシナリオも想定されています。

 

 善良なる宇宙人が最新テクノロジーを携えて地球に到着し平和宣言を行なったとしましょう。このとき、地球人類からみたら、不老不死の光線を放射する機器類やタイムマシンなどを自在に操る宇宙人たちは万能の神として崇められるでしょう。

 

 しかし、地球人類が宇宙人を神としてみるとき、両者の間で依存関係が発生し、人類の側に卑屈さをもたらすことになり、それでは、自身の波動の開発がストップしますのでアセンションできない帰結を迎える見込みとなるばかりです。

 

 太古の昔にそれは実際に起き、こんにちまでつづく権力構造を生み出し、悪用されてきました。そのとき地球に降り立ったのは、善良な宇宙人ではなかったようですが、地球人類には使えないパワーを誇示したために人類が恐れをなし、人類は彼らを神と崇めたのでした。

 

 ですから、地球人のアセンション反対派による妨害よりも、こちらの「依存関係に陥る」ケースの方が、地球の次なるステージへの前進を妨げる可能性を秘めているとも言えましょう。

 

 こうして、宇宙人が来るディスクロージャーにやって来てから地球がアセンションするシナリオには、困難が伴います。そのために宇宙人側が消極的になっている側面もあると思われます。

 

 

 ただ、抵抗や依存関係に陥る危険があるからと言っていつまでも地球のアセンションを遅延できないとする宇宙創造主の立場からは、アセンションを物理的な作用を用いて早期に行う作戦も検討されてきました。

 

 そこで考えられるのは、一瞬で、宇宙の物理法則によって、アセンションを起こして安全かつ確実に、各生命を波動ごとに分けて次の世界に移行させるプランです。

 

 

 私たち動植物は、この方法が現時点ではもっとも理想的だと、集合的に考えております。

 

 もちろん、最終的に決めるのは、宇宙の創造主です。

 

 人類のめざめの進展状況を鑑みて「ディスクロージャーは基本的には地球人類の手によって行ない、過去に積み重ねた問題を解決させたほうが各人の魂の成長が見込まれるだろう。」と宇宙創造主が判断したときには、一瞬でのアセンション計画はあっさりと撤回されるはずです。

 

 しかし、宇宙創造主が地球を次のステージに運ぶときにどんな方法を用いようとも、その行為は愛に基づく行為であるから、私たちを苦しめることにはなりません。人間界のあり方にもその限界が露呈し、動物や植物にも魂があること、宇宙人が実在する事実に気づき始めた風潮が到来しているのに、ここで中途半端に終わるはずがありません。

 

 これからは、好ましからぬ変化ではなくて、ある意味、長年待望されてきた状況が現出するわけですから、もっと日々を嬉々とした気分でお過ごしになるとよいでしょう。わたしたち動植物も、その点についてはまったく心配していません。

 

 その日まで、私たちは人か動物か植物かを問わず、連携して5次元世界に移行するイメージを共有し、おたがいを思いやり、波動を高めあっていくのが最善の策となります。それ以外によい方法や近道は、考えられません。

 

 

 

委嘱者: 銀河連盟 (= 旧・無限の宇宙創造主に従う惑星連合)

 

情報提供者: 地球動植物連合

 

チャネラー: a-cosmos

 

 

 

 

 

解説

 

 人類には見えない波動や光線を解読する能力をもつ動植物には、宇宙で起きていることや、闇の勢力の方々の動きなどが逐一わかる仕組みになっています。

 

 わたしも、最初のころは彼らと日常的なあいさつや会話しかしていなかったのですけれども、途中から、彼ら動植物がアセンションを知っていたことに衝撃を受けて、多くは年齢的には下であるものの(樹齢が数百年の樹木などは別として)、自分などよりも宇宙法則に詳しい理性あふれる友人とみなして交流を深めることになりました。それは、西暦2007年ごろに始まり、こんにちまで続けられています。

 

 

 さて、メッセージの要点をまとめると、次のようになるでしょうか。

 

アセンションを発表した場合、かえってそれが火種となり第3次世界大戦が起きる可能性もある。

 現状ではアセンションの発表は内乱や戦争に発展するリスクを秘めており、銀河連盟の宇宙人としても慎重な見極めを行なうべきだと考えているものと思われる。

 

 

アセンションを否定するグループが話し合いの場を持とうとするポーズをとりながら、時間稼ぎをする作戦に出る場合も想定されている。

 その後、反論や反撃に転じて、世界大戦には至らないにしても、やはり社会を大きく混乱させる原因となってしまうので、ほんとうに地球人類全体での波動の底上げがなされないと、アセンションを公表しても失敗に終わる可能性が低くないと見積もられている。

 

 

善良なる宇宙人が、不老不死の光線を放射する機器類やタイムマシンなどを地球文明に現段階でもたらすことは、必ずしもプラスの効果を意味しない。

 なぜなら、そうした銀河系の最新テクノロジーを自由自在に操る宇宙人たちは、地球人類から万能の神として崇められ、両者の間で依存関係が発生し、地球人類の波動の開発が停滞するか、もしくは低下しかねない環境となるから。

 たとえアセンションを好意的に地球人類側が受けとめたとしても、成長する意欲が失われてアセンションできない事態を迎えるという皮肉な結果が待っているかもしれない。

 

 

 

 

 上記は、地球人類の反応について語られているのですが、やはり、地球人類は、自然と自身とを切り離して考える習慣が長年染みついてしまっている結果として、本来は喜ばしい変化であるはずのアセンション、次元上昇でさえも、恐怖や不信感をもって眺めるしかなくなっているのが、どうやら現実のようです。

 

 動植物は、宇宙人やスターシードなどの存在を何の偏見も持たずに受け入れてくれます。実際、このわたしがそうでした。彼らがわたしに暴虐を加えたり、うそをついたりしたことは、これまでに一度もありませんでした。

 

 それに対して、わたしはアヌンナキやレプティリアンに洗脳された人たちや、スピリチュアルを否定する一般の方々には、なかなか真実を伝えようとしても理解されがたいものだと感じた経験を、たくさん持っています。

 

 しかし、動植物たちは人々の波動がオーラのように「読める」ので、ほんとうに地球や自然のためを思って行動している者が社会から疎外されているようにみえてもまったくそのことを意に介さずに、好意的に接近してきて、メッセージを届けてくれます。

 

 それも、まったく闇の存在が恐ろしくないかのようです。無知ゆえに怖くないというのではなく、闇の方法を熟知したうえでのことです。では、どのように自然界の生き物たちが闇を熟知しているのかといえば、闇の計画は逐一、波動で読めると彼ら自身が言っています。

 

 こうした姿勢は、じつは、わたしたちにも求められています。偏見を捨て、相手の波動をオーラのように見てとる技術を身に付けて、見た目や肩書に欺かれずに善悪を見抜き、自身の波動を改善していくことによって、さらなる気づきを得、無限に上昇する旅を続けることが、わたしたちの人生の最大の目的であります。金銭や職業の貴賤などに対する思い込みはすべてエゴに直結する妄執にすぎないのです。

 

 

 現状のまま、アセンションを発表するとかえってよくない展開が待っているというのは、たしかにわたしたちの想像力でも十分に予測可能な事態に思えてくるのではないでしょうか。

 

 このあたりを悪用して、やたらと闇の側は社会不安をあおったり、国家間でも個人レベルでも離間工作を仕掛けてきたり、宇宙人はみな凶悪だというプロパガンダを、映画産業を中心に流してきたりする連中が(勘違いして)勢いづいてくるのを、わたしは毎日のように見ていますし、遠く離れた場所についても同様であることが波動で感知できます。世界の人々が善意で結ばれる可能性をことごとく妨害するのが彼らの日課となっているようにも見えます。

 

 

 そうなると、もはや宇宙創造主が、ある時点で、強権発動してアセンションを発生させる計画を実行に移すのではないかと語られています。

 

 

 ただ、終わりの部分で言われているように、人類の集合意識の変遷のしかたによっては、当然、「ディスクロージャーを行なったほうが、人類や動植物の魂の成長にために好ましい」と判断されるケースも想定されますので、そのどちらになってもよい準備を万端にしておくべきなのはいうまでもないことです。

 

 

 

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