一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】 a-cosmos チャネリング情報 No.7 ~ 「宇宙人として生きようとすればするほど、あなたがたスターシードはつらくなります。」 by 銀河連盟 & 地球動植物連合  + スターシードに対する闇の攻撃について

 

 

 

【スピリチュアル】 a-cosmos チャネリング情報 No.7 ~ 「宇宙人として生きようとすればするほど、あなたがたスターシードはつらくなります。」 by 銀河連盟 & 地球動植物連合  + スターシードに対する闇の攻撃

 

 

 

 

 

 みなさん、こんにちは。

 

 今日は、スターシードの生き方についてのメッセージをご紹介します。

 

 

 

★ チャネリング情報 No.7 ★ (2024.7)

 

 
 
 宇宙人として生きようとすればするほど、あなたがたスターシードはつらくなります。
 
 
 ここ地球での生涯は、仮装大会の会場のようなもの。たとえではありません。が、せっかく来た仮装大会なのですから最後まで、会場にいましょう。この先こそが面白くなるのです! 
 
 そのためにあなたがたは、今回は日本人の姿で、生きるのです(訳注:日本人以外の読者の方は、あなたの母国を〇〇にあてはめて「今回は、〇〇人の姿で」というように読み替えを行なってください)。
 
 
 アセンションのめざめがあったあとには、どうしても過去世があった事実を意識してしまいがちになり、かえってやりにくくなる場面が出てくるでしょう。ふつうの地球人とは違うのだとする意識にとりつかれ、宇宙人の側面を強調して表現しようとすると、たちまち、うまくいかなくなるでしょう。
 
 しかし、それにしても、自分の過去世での詳細な経緯までは思い出せないのが通例です。そこで、つい、いままでだれもやったことのない取り組みを見つけなければと焦る気持ちが湧いてくるのも、やむを得ないでしょう
 
 
 こうして、スターシード自覚が出てきたとき、最初の難関が訪れるのです。しかしそれはある意味で通過儀礼、つまり、魂の成長に伴い、スターシードの多くが経験する局面であり、恐れる必要はないのです。
 
 
 
 スターシードの自覚がある方は、「死んでも故郷の惑星に帰ることができる。」あるいは「帰ったら本来の自己に戻れる。」といった安堵感を日々再確認しながら、いま立っている地点の地面の感触をしかと受けとめて、人間として、どこまでやれるのかを思案しつつ進むようにすると、アイデンティティのぐらつきは止まるにちがいありません。
 
 
 そのように、死後やアセンション後に、解放された自己の魂の状態に戻っている情景を想像してみると、漠然とした今回の地球上での人生に対する恐怖は消えていきます。
 
 それだから、今回は思い切って、あれこれと不満を並べずに「仮装大会」に没入するというのも、意外に面白い結果になるのではないかと思われます。幼年時代に誰もが持っていた、無邪気ないたずら心まで取り戻して、あなたの人生が活気を帯びてくるかもしれません。
 
 
 そういうわけで、宇宙人の魂としてあろうとすればするほど、あなたがたスターシードのみなさんは、本領を発揮するのが難しくなってしまうでしょう。
 
 困難な袋小路に迷ったと判断した場合、あなた自身や社会、そして自然界のために有益と考えられる事物に、スターシードとしてではなく、「人間として」取り組んでみるようにしましょう。
 
 人間の姿で何をどこまでやれるのか、試してやろうという興味津々の姿勢があると、なおのことよいでしょう。先にも申したとおり、「故郷に帰ったら本来の自己に戻る」という有利性が地球に来たスターシードにはあるのですから、もっと、3次元に積極性をもって臨むほうが理想的ではないでしょうか?
 
 
 
 私たち動植物の姿をした魂がいきいきとしているように、やってみてください。私たちの無邪気さは、無知に由来するのでなく、「その後」に安堵感を抱いているからこそ、陽気でいられるのです(訳注:動植物の多くには、人間たちが否定している転生や死後について、一定の予備知識があります)。
 
 
 自分がスターシードだと感じるからといって、悲劇の主人公のポーズをとることもないでしょう。それは周囲もさることながら、当人を追い詰めてしまいます。
 
 
 くり返しますが、この世は(魂が身体をまとっているという意味で)仮装大会ですから、アセンションを最終目標とするのは当然として、そこまでたどり着く経路は、あなたがたの自由に設定できるのです。仮装大会に向けて、せっかく衣装を整えたにもかかわらず、何もせずに、社会の片隅でじっとしているのも、もったいないと思います。
 
 
 
 
 たしかに、スターシードという概念を、人間の社会では陰謀やオカルト扱いしてきましたし、これからもことが成就するまで、スターシードは否定され、あるいは攻撃を受けることもあるでしょう。
 
 ですが、そのケースでは、宇宙からの要請で私たち地球の動植物たちがスターシードをサポートするようにとの指令があり、チャネラー経由で、多くのスターシードに伝言をお届けしているところです。
 
 
 そういうわけで、スターシードのみなさんは、人間社会から疎外された感は否めないものの、受け皿として指名された私たちとコンビを組んで、新しい地球を(5次元に)創造する使命を託されていることを忘れないでください。
 
 
 宇宙人としてどう生きるかより、人間の姿で何ができるか、協力的な自然界とどんな関係を構築できるかに着目して、あなたを差別したり無視したりする人間たちに意識を向けすぎることなしに、穏やかな心で、地球最後の日々を送るようにしましょう。
 
 

 

委嘱者: 銀河連盟 (= 旧・無限の宇宙創造主に従う惑星連合)

 

情報提供者: 地球動植物連合

 

チャネラー: a-cosmos

 

 

 

 

 わたしたちは、人間界の現在の状況を批判するために地上に降り立ったのではなく、現状からできることをピックアップして取り組んでいき、その憧れの故郷のイメージを地球に持ち込み定着させ、外的な力(金、権力、軍事力など)に依らずに内部から変えていこうという目的を携えて来たのです。

 

 地球の波動を銀河文明に相応しい水準にまで引き上げ、さらに自身の波動も高めるという壮大なプロジェクトの一環として、現状があるのです。

 

 そのさいに、悩ましいのは、それについて書かれた書物は存在せず、インターネット情報も不確かなものが多く、どれが信じるに足る情報なのかを識別する作業は困難を極めます。

 

 ハンド・パワーを開発してから取り組むのではなくて、あくまでも、人間の姿で達成可能なことがらだけを目標にすることです。

 

 そして、最初から、スターシードという概念は社会的な承認を受けない存在だと覚悟して、自然体で、人間として生きているうちに、本人も知らぬうちにスターシードらしさがにじみ出てくるような生き方をしているのが理想だということです。そのためにも、心から、自然界を敬う必要があるでしょう。

 

 

政治の時事問題について

 

 最近(=西暦2024年7月)では、自民党の堀井学衆議院議員の裏金問題(2196万円の裏金を受け取り、記載せず)や公職選挙法違反での家宅捜索がニュースになっています。

 

 堀井氏はスポーツはできても、ただその知名度だけで自民党が利用したという、典型的な人気取りで当選した議員です。もうそろそろ、自民党に限らず、スポーツ選手やプロレスラー、お笑い芸人、タレントを担ぐのは、やめにしてもらいたいところです。国民の怒りも、限界まで来ているのではないでしょうか。それ以前に、そういう低次元の候補者に投票する有権者の知能指数も疑われますが。

 

 この方は、前回は比例区での当選ですので人気の有無とは関係ありませんけれども、本人名義での香典を、秘書を通してばらまいていたのであれば、やはり選挙での票ほしさという下心がありありとわかって、国会議員として、まったく国民の幸せなどは頭の中にないことが、あらためてはっきりしました。次回の選挙は自民党への逆風を呼び込む懸念からか、立候補を辞退するそうですが、この手の先生には、永久にそうして(辞退して)いてほしいと、多くの人々が思っているでしょう。

 

 

 少し前(西暦2024年3月)には、同じく自民党の長谷川岳参議院議員による、札幌市職員に対するパワハラ暴言問題がクローズアップされていました。

 

 しかし、これがパワハラだというのなら、官民を問わずほとんどすべての日本じゅうの職場がパワハラ認定になりそうですが、どうなのでしょう。わたしもかつては職場でこれよりひどい扱いを受けていましたし(左翼の政治家による、アセンションに対抗する工作のとりまとめがあったらしい)、いまもなお工作員が自宅までやってくるぐらいですが、誰もパワハラ認定してくれませんでした。

 

 ですから、世の中、そんなものだろうと思ってきましたので、こういう話に接して、いったいどこでパワハラとそうでないものとの線引きをするべきものなのか、いつも悩みます。みなさんは、これまでずっと善良な人ばかりに囲まれてお仕事をされてきたのでしょうか? どこの職場にも、1人や2人、あるいはそれ以上にもっと多く常道を逸したおかしなパワハラ人間がいるように思いますけれど・・・

 

 今回の事件ではたしかに内容を聞けば、褒められたものではないし、職員の方々の心労を思うと、改善に向けた対策を取るべきなのは、わかります。

 

 しかし、一部の議員の言葉づかいだけを改めさせて、これからは丁寧語で命令を出しますよ、怒鳴ったあとにはちょっと笑顔でフォローしますから許してください、などとうわべだけ改善したようにみせかけたところで、はたして多くの国民が幸せになれるとでもいうのでしょうか(問題となっている対応された職員の方々は、安堵すると思いますが)。もっと、根本から社会を改革するべきではないかと思えます。

 

 究極には、アセンションを公表して、日本という国家が宇宙人の存在を公認するに至ってはじめて、すべての職場があまねく風通しのよいものに作り替えられていくのだと思います。

 まずは現時点で解明されているオカルト現象をしっかりと公表していけば、わたしたちを取り巻く労働環境は劇的に変わります。そこから着手しなければ、話にならないでしょう。そういう大事な、宇宙スケールでの変化をもたらすような話にはまったく聞く耳を持たずに、せまい視野で人生を規定してしまうのは、なんとももったいないと、いつもながら感じてしまうのです。

 

 

 

 

 政治の話題が出たついでに、最近の選挙の回想をしてみましょう。

 

 西暦2024年7月7日に開票が行われた東京都知事選でも、じつに個性豊かな(?)候補者がそろって立候補されていました。どの候補も難点をかかえていて、消去法で決めるしかなかったような気がします。

 

 現在はネット時代で、候補者たちが外面(そとづら)だけ取り繕って、なんとなくよさそうだからと、有権者になんとなく投票させることが可能だった時代は過ぎました。ネット環境にある人たちはすぐに情報収集できます。ただ、本気で応援したくなるような候補者がいないと、落胆するスピードも速くなった時代でしょう。

 

 

 現職(小池知事)を援護するためなのか、第2、第3候補に票が集まらないように、無名のお笑い芸人風の候補者が乱立していました。これはいままでもあったことです。

 

 また、広島県の石丸氏人気をそぐためなのか、同じ苗字の「石丸氏」が立候補していました。これは、広島県の石丸氏と間違って、高齢者などがもうひとりの石丸氏に投票してしまう現象を期待して、広島県の石丸氏の得票数を減らしたい組織に送り込まれたのではないかとも言われています。

 

 その広島県のほうの石丸氏にしても、2位が確定した落選後のインタビューなどで過激な発言を行ない、国民に嫌悪感を与えたとして、ネット上で炎上していました。

 

 蓮舫氏は、共産党とあからさまに連携することによって、共産党アレルギーを持つ連合の支持を失ったまま、失速してしまいました。

 

 アセンションを「アホンション(=アセンションは、ア〇な人間たちの空想であるとする、ご本人による造語です)」と呼びながら、独自の陰謀論を展開されている、反ワクチンでも有名な医師、内海聡氏も、なかなか健闘されていたようです。が、さすがに、アセンションを露骨に否定している候補者に対して(アセンション否定は選挙公約中ではなく、ずっと前の彼の著作に書かれていたものです)、まともな考え方をしている人は誰も投票しなかったと思われます。ただこの方は、本気で東京都知事をめざしていたというよりも、名前を売って、経営しているクリニックや著作の方面での繁盛を目標とする売名行為に近いように思えます。

 

 どれもこれも、東京都民やアセンションを含めた日本の未来を真剣に考慮している気配すらなく、政治の限界を感じさせる結果となりました。

 

 とにかく、国民には厳しくしておきながら、いつも身内に甘い、抜け道だらけのザル法しか制定されませんから、政治家に期待できるものが極限値にまで低下した時代が現代であると、残念ながら言えそうです。まして、アセンションを政治家が語るなどといった空気は、いまのところ皆無ですから、やはり、地球の改革は、偉い方々に頼み込むのではなく、自分たちでやるしかないようです。

 

 

 わたしは、自民党の批判をしているのではありません。わたしの勤めていた職場は、完全な左翼思想の者しか出世させないシステムでした。当然、わたしは左翼ではないのでたくさん仕事をこなしても、昇給に到らず、不当な扱いを受けてきました。わたしは(かりに自民党を右として)右も左も、どちらからも攻撃や差別を受けてきた経験がある、まさにそのために、政治からは常に距離を置いて生きてきました。

 

 ただ、わたしのほうは政治と離れたかったのに、政治のほうがストーカーのようにわたしを追跡してきたのは、人工知能を悪用したシステムでもあり、これは、多くの人たちが知らずに影響を受けています

 

 このあたりの情報は、世界の表面しか知らない、教科書に書いてあることやテレビのニュースだけが正しいとする人たちとは共有できず、そんな人たちを助けてあげようと思って親切に教えてあげたとしても、こちらのほうが狂っていると思われてしまいますので、善意からそうした傾向を持つ人たちに説明しない姿勢も大事になります。

 

 

 

スターシードに対する闇の攻撃について

 

 わたしたちは、古代に邪悪な巨人型宇宙人のアヌンナキの遺伝子を混ぜられた(波動の低い)地球人の身体を使っていますから、理想通りに物事を運営するのは大変です。

 

 それはいつになっても世の中から邪悪な犯罪が消えないどころか、新しい種類のテクノロジー犯罪が増加していることからも、いかにアヌンナキの遺伝子が悪影響を及ぼしているか、はっきりとわかると思います。

 

 

 スターシードを認めない、疎外や攻撃までしてくる人々は、傲慢さを強さの証拠と勘違いして生きてきた地球人ですから(なかには地球人でない者もいる)、スターシードのわたしたちからすればあり得ないほど低俗で残虐な言動で接してくるケースが多いと思います。けれども、そこは、もっと大事な、波動を高める技術を編み出しながら対応していくしかありません。

 

 

 さて、救いになる考え方を、次に簡潔にまとめてみましょう。

 

 

1.アセンションが一瞬なら、彼らとは、即日お別れ。

 

 

2.ディスクロージャーや討論会になろうものなら、平和な宇宙人立会いの下、すべての真実を明らかにして、決着をつける。

 

 

 

 それまでの辛抱です。

 

 

 後者が実現したとき、わたしたちが生来の能力を発揮する機会を大いに阻害してきた作戦についても暴露されるので、一気に真の地球の歴史についての理解が深まるにちがいありません。

 

 みなさんがたも、知らないうちに、そうした軍事兵器を用いて、スターシードとしての才能が開花するのを抑制されていた可能性があり、そのことをディスクロージャーで知ることになるという意味です。

 

 

 現に、わたしは、その攻撃を50年以上も前から受けてきましたから、よくわかっています。

 

 しかし、そのような攻撃にもかかわらず、動植物と直接コンタクトしながら、アセンション波動を発見し、地球に定着させてきました。みなさんがたに、日頃からの波動上昇を心がけるようお伝えしているのは、まさにそうした経験に基づいているのです。波動を高めるというのは、敵の攻撃から自身を守るためでもあり、また、地球全体を進化させる手段でもあるのです。

 

 

 この攻撃については、ディスクロージャーが起きて、国家規模で証拠となるスーパーコンピューターが差し押さえられたときになってはじめて、判然と証拠が出てくる予定です。まちがいなく、わたしの名前やデータが大量に出てくるでしょう。みなさんについても、もしかしたら、マークされていた痕跡が残されているかもしれないのです。

 

 いまはまだ、それらは陰謀論として片づけられてしまいますが、れっきとした事実です。アレキサンダー大王やヒトラー、スターリン、毛沢東らの行なった虐殺や残忍な行為は、彼らの存命中にはおおやけになりませんでした。しかし、こんにちでは、だれでも知ることができる時代になっています。それと同じく、彼らが過去数十年間にやってきた蛮行も、いつかは必ず公認される日が来るというのは、上記の実例からも、明らかです(わたしはすでにいろいろと知っています)。

 

 いつまでも隠し通せると思っているのは、本人たちの願望です。口を閉ざして、墓場まで持ち込んでやろうと意気込んでいても、もうバレていますので、残念ながら、その願望は岸壁にぶち当たる波しぶきのごとく砕け散ることでしょう。

 

 タテマエでは、国民主権をうたいながら、一部のスターシードに国家が工作員を雇って虐待を加えているのが事実だと公表されたとき、現在までの社会観は、完全に瓦解していきます。

 

 結局、もうすでに答えは出ていて、瓦解した社会観にとって代わるのは、彼ら支配層が長年恐れていた、アセンションを第一目標に置く社会です。

 

 

 わたしはまだ生きていますが、同じような方法で、多くの方が亡くなっているのを知っています。もちろん、亡くなられているのはスターシードではなく、ふつうの地球人の方です(スターシードは対抗手段を持っているから、そう簡単には死なない)。このケースで亡くなっている地球人は、その状況からアセンションとは無関係で、たんに「世界牧場計画」が実現した場合の実験台にされただけの可能性があると思われます(危険人物を排除するシナリオの練習台として)。だから、地球人の方では対応が難しく、何が起きているのかわからず、錯乱状態に陥って亡くなるケースが多いようです。

 

 

 もし、そんな問題が公表されたときのことを想像してみてください。

 

 それは、彼らにとって、最悪の事態を意味します。法の裁きを受けることになるからです。なので、アセンションが決定したのにもかかわらず、彼らは、ディスクロージャーが起きないように、また、ディスクロージャーが起きたときに証人として証言台に立ってもらいたくない人物にねらいを定めて、攻撃を加え続けてきます。

 

 しかしながらこの攻撃に対する防御力は、もともとスターシードには具わっていますから、特別な対応は、要らないと思います。ふつうの人間のように社会に生き、波動を高めようとしながら、「その日まで」暮らしていてください。

 

 闇は、まさに、ただそれだけのこと(=ふつうに地球人として暮らしているだけで、地球を次元上昇まで持っていけるパワーを秘めていること)でさえ、わたしたちを恐れます。恐れこそが彼ら闇の行動の原動力になっているのです。強さではありません。ゆえに、わたしたちスターシードは、彼ら闇の存在を恐れる必要はありません。恐れるべきなのは、(闇の行状に対する)無知から、自信を無くすことだけです。真実を知れば、自身の心の闇が消え、明るい見通しを立てることができるようになります。その点さえ注意していれば、問題なく、先に進めるでしょう。

 

 

 

海外の宇宙人ドラマにおける警告

 

 海外SFドラマ『ロズウェル 星の恋人たち』第3シーズンでは、かつて保護者(実の親ではないが)としていっしょに地球に送り込まれたラングレーという男性の宇宙人が、マックス(=地元のロズウェル高校に通う男子高校生で、人間の姿をした宇宙人)に語った場面を思い起こす方も多いでしょう。

 

 墜落したUFOをアメリカ軍が修復して保管しているのを知ったマックスは、そのUFOを探し出し、操縦して故郷の惑星に帰ろうとします。

 

 ですが、当時マックスたち4人の宇宙人(高校生)はまだ誕生しておらず、だれもUFOの操縦の仕方がわからないため、難儀していました。そこに、ある事件が起きて、当時、墜落したUFOを操縦していたラングレーという宇宙人をアメリカ国内で何とか探り当てることに成功します。

 

 しかし、ラングレーは地球のビジネスで成功し大富豪となっており、いまさら故郷の惑星に帰ることには反対でした。

 

 が、マックスは、ラングレーが自分の命令にそむけない側面を故郷の惑星にいた時点でインプットされている事実を突き止めます。ラングレーは仕方なしにマックスの要求どおりに、墜落後にアメリカ軍によって修復されていたUFOを念力で作動させるのでした。

 

 ところが、地球での生活が長かったためか、ラングレーのパワーはエイリアン時代と比べて減じており、UFOをわずかに浮遊させただけで尽き果て、すぐさま元の場所に着地させてしまい操縦は失敗に終わるのでした。

 

 

 その後、エネルギーを浪費して弱り果てたラングレーは、マックスに対し、この地球で宇宙人として生きようとすればするほど、君自身はつらくなるばかりであり、さらには周囲の者たちも傷つけてしまうのだとの警告を残して、別れを告げます。

 

 

 宇宙人の側面を意識しすぎると、自分ばかりでなく、周囲の人間も傷つけて生きることになるのだ、というのは、とりもなおさず、わたしたちスターシードにもそっくりそのまま適用される格言だと思われます。

 

 

 

 

 さて、今回のメッセージでは、「宇宙人として生きようとすればするほど、あなたはつらくなります。」という生き物たちからの語りかけを通して、

 

 宇宙人としてどう生きるかより、人間の姿で何ができるか、協力的な自然界とどんな関係を構築できるかに着目して、あなたを差別したり無視したりする人間たちに意識を向けすぎることなしに、穏やかな心で、地球最後の日々を送るようにしましょう。

 

という部分が、とても印象的でした。

 

 

 自己にとっても他者に対しても、今回のキャラ設定に不満を言わず、むしろ、今回の役になりきっていこうと決意するうちに、面白い展開になっていき、気づかなかった能力について発見できる運びになるのかもしれません。

 

 

 スターシードという言葉が心に常駐しているあなたにとって、よく生きるためのヒントになることを願って、この章を閉じようと思います・・・

 

 

 

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