一人を生きる -希望の彼方に-

スピリチュアルな観点から、一人をどう生きるかを語るブログです。地球の激動期にあたる現代に、3次元と5次元のはざまで孤軍奮闘する方々に、真実探求に役立つ情報を、希望とともにお届けします。スターシードの自覚がある方、UFOや超常現象に興味のある方、自然界や芸術に癒されたい方、大歓迎です!

【スピリチュアル】 a-cosmos チャネリング情報 No.12 ~ 「二極化は進んでおり、いつか分離するでしょう。そのまえにこの世を去ったとしても・・・」 by 銀河連盟 & 地球動植物連合

 

 

【スピリチュアル】 a-cosmos チャネリング情報 No.12 ~ 「二極化は進んでおり、いつか分離するでしょう。そのまえにこの世を去ったとしても・・・」 by 銀河連盟 & 地球動植物連合

 

 

 

 

 

 みなさん、こんにちは。

 

 今日は、以下のメッセージをご紹介します。

 

 メッセージの大半は、鳥や羽のある虫からもたらされる場合が多いのですが、もちろん彼らは動物園の動物や、サバンナの野生動物、海の生き物たち、花や木々などの植物とも会話できるので、いわば動植物代表として、わたしのところに来てくれています。

 

 よって、ここでは「地球動植物連合」という表現を用いています。彼らも個別の意識と種族としての集合意識の両方を持っている点では、われわれ人類(およびスターシード)と同じであります。

 

 

 そのことを信じられないという方は、この先をご覧にならないようにしてください。

 

 心の準備ができている方のみ、以下の本文にお進みになってください。

 

 



 

★ チャネリング情報 No.12 ★ (2025.2)

 
 
 二極化は進んでおり、いつか分離するでしょう。そのまえにこの世を去ったとしても、その時点までの評価は変わりません。死ねば敗北、とする考え方は、戦国武将のものであり、アセンションのスタートを切って久しい私たちにとっては異次元の発想となります。
 
 
 「この世は、どうかしている。何が原因でそうなっているのか、皆目見当がつかない。」と考える人は、アセンションを知らないか、知っていても無視している人でしょう。
 
 
 「この世は、どうかしている。しかし、アセンションで二極化が進行しているさなかにあって、これは自然な現象といえるのだろう。やがて、すべては落ち着くところに落ち着く。」と、これまで真剣にアセンションに取り組んでこられた方であれば、このように考えるはずです。
 
 
 
 こうした二極化現象は、個人のレベルでは以前から始まっていて、やがてそれは累積していき、人類の集合意識に送信されます。
 
 ですが、二極化が顕著になり、これ以上この世界を維持するのは無理だと人類の集合意識が判断した場合、物理的な現状も変化していきます。その結果として、アセンションに取り組んできた人は、対極にある人たちとは異なる未来を選び取っているために、当然、ある時点から、たがいが「見えなくなる」日が来ます。
 
 
 
 このような宇宙法則を知悉(ちしつ)しているからこそ、支配層は、メディアを支配し続けてきたのです。民衆の意識を、3次元統治に都合よく操縦するために、です。民衆に対していっせいに恐怖をあおるような状況を作り出し、過剰な演出や報道によって拡散し、「支配層に守ってもらわないとおしまいだ」と思わせるのが彼らのねらいでした。しかし、さいわいにも一部の人類はめざめ始めており、3次元を平和裡に終了させ(全員そろってではなくても)高次元に移行する態勢は整備されてきていると言えるでしょう。
 
 
 
 二極化という現象を視覚で捉えてはっきりと見ることはできませんけれども、それは、みなさんの周りにいる方々の生き方を感じ取ろうとしたとき、アセンションとは逆方向に行っているなと感じる波動があると思います。その感覚から、二極化が進行している現実を確信できるのではないでしょうか。
 
 
 私たちにいまできることとしては、「理想とする理念をもち、それを生活の中で体現していくのみ」です。そのことだけで、最終的に完了する見込みになっています。
 
 
 
 また、多くの方が、気にしている「アセンションが起きる前に、死去したら、また、3次元からやり直しになるのか?」という疑問については、先にも述べましたように、その時点での魂の評価がなされ、十分に3次元の試練を乗り越えてきた実績が残されていた場合は、次は高次元、という判断がなされましょう。その点は、ご心配なさらなくても大丈夫です。
 
 
 地球がアセンションするまえに死去したからといって、せっかくそれまで真剣にアセンションや波動改善に取り組んできたのにもかかわらず、無条件に3次元に再度転生させられるといったパターンは考えにくいでしょう。
 

 

 

 さて、みなさんがお持ちの健康的な理想とは対極にある、悪魔的な世界観に染まった人たちは、今後、どのような世界に移行するのでしょうか。

 

 一般に、争う姿勢から平和が生み出された実例が、人類がその歴史を始めてこのかた、ただの一度でもあったというのでしょうか?

 

 争いの結果は、波動を下げ、環境を破壊し、経済を狂わせ、憎しみをもたらします。さらによくないことに、みずからの魂を高次元から断絶し、再度、二元論が支配する世界(=3次元)に生まれてくる運命を約束するのみに終わるのではないでしょうか。 

 

 生命は、特定の種族のみがいつまでも頂点に君臨するように仕組まれてはおらず、ときに協調し、ときに反発しながらでも、その惑星の生命全体として進化の方向に上昇していくというのが宇宙では通例となっており、地球だけがその例外として認められているのではありません。

 

 アセンションから連想される平和という概念が現実とかけ離れているのではなく、現実のほうが真の在り方と呼べる平和という概念からどんどん遠ざかってしまったというのが、最も正しい説明です。

 

 ですから私たちは、人類のみなさんと敵対するつもりはなく、むしろ、同じ気づきを得た者どうし、協力してやっていきたいと願って、動物や植物とコンシャス・チャネラー(訳注:ポール・ソロモン氏のようにトランス状態になるのではなく、ふつうに人間社会で生活しながら宇宙人や動植物としゃべれるチャネラーのこと。わたし(=a-cosmos)は、こちらになります。いっぽうで、ソロモン氏のタイプは、意識を失くして高次元存在とつながるタイプであり、トランス・チャネラーと呼ばれます。)として会話できる能力を有する人々を中心に、呼びかけを行なってきました。

 

 支配層の方々が今後、光に転向する可能性も含めて、できるだけ多くの人々が(人類の文明みずからが作り出した)不幸から脱却するためにも、自然界とともに、今回の地球の次元上昇で足並みをそろえてもらいたいと思っています。

 

 さきにみた集合意識の点でも、動植物の多くはすでにアセンションに合意しており、あとは人類の集合意識がスイッチ・オンになるのを心待ちにしているのですよ。

 

 

 もちろん、そうは言っても、100パーセントの生命がアセンションするわけにはいかないでしょうから、私たちは否定派や反対派と争わず、また、だれかの歩調を見てから動き出すことなしに、おのれの理想を表現して、マイペースで喜びに満ちた暮らしをしていくことが求められる姿勢となるでしょう。

 

 みなさんもぜひ、そうしてください。そのあとは、宇宙法則にしたがって措置が講じられるので、いまからその時点のことを心配しすぎて、今日という日を無味乾燥な感覚で過ごさないようにしましょう。

 

 高次元をめざしていくなかで、3次元にもまだまだ貴重な体験や気づき、美しい音楽などが埋もれていて、あなたがたに発見されるのを待っているわけですから、それらを発見するという楽しい日課を自らに課して、二極化のエンディングを待とうではありませんか。

 

 

 

委嘱者: 銀河連盟 (= 旧・無限の宇宙創造主に従う惑星連合)

 

情報提供者: 地球動植物連合

 

チャネラー: a-cosmos

 

 

 
 

 

解説

 今回のメッセージは以上でした。

 

 わたしたちの現状をたとえで表すと、「汽車のなかにいて、外の風景が見えない状態」に近いのです。窓がなかったら、自分たちがどの位置にいるのかさえも、明確でなくなってしまいます。汽車といっしょに、わたしたちも移動しているからです。

 

 そこで、外部や高次から、第三者の声を聞いてみるという展開に入っています。

 

 ただし、第三者といっても、動植物たちは、人類と運命共同体をなしているといえます。ですから、ひとごと感なしに、率直に人類に真実のメッセージを送ってくるのでしょう。銀河連盟は、よい意味で地球での出来事を見守っていますが、基本的に自分たちの力を信頼するように勧めているため、特定の個人を救済する目的で直接介入に出る事態は、めったにないと言っていいでしょう。

 

 そのかわり、死を迎える段階では、スターシードならば善良異星人の仲間が、普通の地球人であれば天使的存在が高次元から措置のために降りてくる形での介入は行われます。

 

 はたして、この地球での二極化が進行していった結末は、どのような光景になるのでしょうか? 

 

 西暦2025年は、スピリチュアル予言の多い年ですが、どんな事態が発生しようとも、あるいは表面上は何も起きていないかに思えたとしても、ここは気持ちを落ち着かせ、それでいて無邪気な明るさを失わずに、毎日を前向きに生きるようにしたいところです。

 

 

 

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