【スピリチュアル】イギリスの宇宙人映画と、わが国のアニメ映画からわかる、アセンション・ディスクロージャー(情報完全公開)のキーワードとは?!
- 【スピリチュアル】イギリスの宇宙人映画と、わが国のアニメ映画からわかる、アセンション・ディスクロージャー(情報完全公開)のキーワードとは?!
- ドラえもんの新作映画に登場する、『犬』と『宇宙人』
- ストーリーのあらすじ
- この映画の真のねらいは、だれに向けられている?!
- たんなる前例踏襲か? シンクロニシティか?
- 海外に、とんでもない映画があった!!
- イギリス王室の対応(?)に拍手!!
- 現実をベースにしたシナリオ?!
最近、あきらかに、おかしい、と感じることがあります。
それは、近年の映画界に起きている異変です。
みなさんは、お感じになりませんでしたか?
わたしは、少し前から感づいていました・・・
そこから裏に潜んでいる事情を探っているうちに、当記事を書くに到ったしだいです。
あえてタイトルを付すならば、次のとおりになります。
イギリスの宇宙人映画と、わが国のアニメ映画からわかる、アセンション・ディスクロージャー(情報完全公開)のキーワードとは?!
さきに答えを申し上げておきます。
そのキーワードとは、
です。
???
「なんじゃ、そりゃあ???」と思われるのも無理はありません。
これだけでは、何を言わんとしているのか判然としませんね?
あたりまえだと思います。
大丈夫です。このままでは終わりません。先を続けましょう。
そこで、きょうは、代表として、2つの映画を取り上げて、ご説明します。
※ 本当なら、もっとたくさんの映画を紹介したうえで指摘していきたいのですが、そうすると、あまりにも事情が煩雑になり、かえって説明すればするほどわかりにくいという事態になりかねません。それを避けるために、2つの映画だけの説明に限定します。それでも、十分、理解されると信じています。
ひとつは、日本ではよく知られている、
ドラえもんの新作映画(西暦2022年3月公開予定)
と、もうひとつは、
イギリスで西暦2015年に公開されたコメディ映画
です。
えっ、日本の子ども向けアニメ映画と、海外のコメディ映画から、そんなものから、アセンション・ディスクロージャー(情報完全公開)に行き着くのか、と疑問を持つのは至極もっともな話です。
それをこれから、みていきましょう!!
ドラえもんの新作映画に登場する、『犬』と『宇宙人』
ストーリーのあらすじ
★ある惑星でクーデターが起き、地球に逃げてきたその惑星の大統領と、お供の宇宙犬は、のび太とドラえもんの元にたどり着きます。
★しかし、地球人のサイズからすると、あまりにも小柄な宇宙人たちは、のび太たちからみてあまりにもコミュニケーションが取りにくかったため、ドラえもんは、四次元ポケットから、ひみつ道具の「ビッグライト」を取り出し、彼らの体格を、地球人と同じぐらいまでに大きくします。
★ようやく、双方の交流が図れるようになりますが、宇宙犬のほうは、お行儀はよいのですが陽気なおしゃべりな性格であり、やたらと長くしゃべり続ける点が強調されています。
★そこで、平和になってしまっては、映画も始まった途端に終幕してしまいます。そこは、さすがに、敵のエイリアンの登場です!故郷の惑星でクーデターを起こしてリーダーの座に就いた反乱軍エイリアンたちはついに、のび太とドラえもんの所に逃げてきた大統領と宇宙犬を発見します。
★そこからは、反乱軍のエイリアンと、のび太たちとのスターウォーズとなります。その後の展開はだいたいの予想は付くものですけれども、それでいながら、最後はきっと、ほほえましく、別れを名残惜しむかのように、感動的に結んでいくのでしょう・・・(当記事作成時点では、劇場未公開のため、結末は知りません)。
(写真=マルチーズ犬。ちなみに、ドラえもんの映画に、このワンちゃんは登場していません(笑)。こんな可愛い犬がおしゃべりで、超能力を使える世界が、わたしたちのめざしている、5次元地球です。早く行きたいですね?)
この映画の真のねらいは、だれに向けられている?!
一般的に言って、『ドラえもん』シリーズが、漫画だろうとアニメだろうと、映画だろうと、子ども向けであることに異論を差し挟む余地はありません。
ふつう、両親が、小さな子どもを映画館に手を引いて連れて行って、いっしょに観る、というのが、昭和時代からの定番でした。
しかし、考えてみてください。
今回の映画については、次のキーワードが気にならないでしょうか?
『地球に友好的な宇宙人の大統領』
『しゃべりすぎる陽気な宇宙犬』
これが、今回の友情出演というか、特別なキャラクターとして登場するわけですけれども、いったいどうして、このような主人公たちが、偶然、このタイミングで、劇場公開用のドラえもん新作映画に起用されるなどということが、はたしてあるのでしょうか?
もしかすると、来たるべき「UFOディスクロージャー」の布石として送り込まれた、大衆の心を準備させるための映画なのではないか・・・そう勘ぐるのは、わたしだけでしょうか?
考えすぎでしょうか・・・
それがもし、わたし個人の考え過ぎなどではなくて、本当にそうだったとすると、子ども向けというよりは、全人類に向けた重大なメッセージが込められているということになってきます。
たんなる前例踏襲か? シンクロニシティか?
もともと、かねてよりドラえもんの劇場公開版は、
「宇宙人もの」
「恐竜もの」
が、古典的なテーマとなって一貫して製作されてきた経緯も見逃せません。
そのため、たんなる前例踏襲の流れで登場したと、そう言えなくもないでしょう。現に、今回の新作映画も、1980年代に公開された作品のリメイクの側面もあるとの情報もあります。しかし、リメイクにしても、なぜ、このタイミングで、宇宙人ものをリメイクするのか、という疑問が残ります。
このドラえもん新作映画について、(1)何とも思わずに観る人と、(2)今後の情報開示ディスクロージャーを頭の隅でチラチラと意識しながら観る人が、どの程度の割合を占めるのでしょうか???
この比率によって、さらに人類の集合意識に変化がもたらされ、われわれがまのあたりにする諸現象も、変わってくるにちがいありません。
わたしは、ふと、ネット検索をしていたら、ドラえもんの新作映画情報が関連で表示されたまでの話で、「ドラえもん」という単語で検索したわけではありませんでした。
ですが、ここを訪れるみなさんであれば、すでにお気づきでしょうが、これも、「シンクロニシティ」、人類の集合的無意識により発生した共時性の結果である可能性も否定できないのです。
この場合のシンクロニシティ(集合無意識下の共時性)とは、ディスクロージャーした世界の実現を望んでいる人間が、一定の臨界人数を超えたとき、人類の集合意識が作動して、そのような映画を作らせる機運が醸成されてくる傾向を指して言います。
その神秘性が明かされるのは、アセンション後だとして、いまは、ひらめきを尊重して導かれるまま、進んでいくべきでしょう。
海外に、とんでもない映画があった!!
2015年に、イギリスで製作された、主人公だけに関していうと同じような設定になっている仰天の映画をご存じでしょうか?
その名も、『ミラクル・ニール』という邦題の付いた映画です。
イギリスの宇宙人映画です。
これは、海外のコメディであり、実際に観ることについてはあまりおすすめはしません。文化の違いで、言葉が聞き苦しい内容のものが多いなど、辟易する場面が多数あり、疲れてしまう方が多いと思われるからです(それを承知の上で、ごらんになられるのであれば、申し上げることはありませんが・・・)。
が、ここでは、ドラえもんの映画の意味をよく理解するために引き合いに出したまでの話ですので、そのつもりで続けてお読みください。
あらすじ
主人公は、「ニール」という名前で、イギリスの中学教師で、中年独身男性という設定です。
ある日、地球人類を滅ぼす計画を立てた地球を影で支配している邪悪なエイリアンたちは、地球をすぐさま破壊する前に、適当に選んだ地球人に「何でも願いが叶う特殊な能力」を授けることに決めます。
いきなり地球を滅ぼすのもかわいそうだから、ダーツか何かで適当に選んだのが、その主人公というわけです。
もし、その人物が、その「何でも願いが叶う特殊な能力」を役立つ行動に出れば、地球を存続し、せっかくの特殊な能力をろくなことに使わないようであれば地球を滅ぼす、というように、裏で決定するのでした。
そして、重要なのは、その特殊な能力には、使用できる回数が決まっているという点です。
まず、主人公のニールは、自分に突然超能力が宿ったことを実感し、飼っている犬が、人間の言葉をしゃべれるようにしてやろうと思いつきます。
このようすを円盤の内部で見ていた邪悪な支配者の宇宙人たちは、「やっぱり、地球人たちは、超能力を与えても、ろくなことをしない・・・」と、あきれかえります。
そのあとの細かい経過については、ネタバレとなりますので割愛しますけれども、とにかく、地球を裏から操る邪悪なエイリアンからみても、どうみても「失格」な、「ろくでもない」特殊能力の使い方をして、あきれ果てさせるのでした。
そこで、彼ら邪悪な宇宙人たちは、決定します。
「こんな、ろくでもない地球人類など、裏から管理してやる値打ちすらない。もう、あきれたから、地球ごと滅ぼしてしまえ!!」
しかし、主人公ニールのおかげで人間の言葉をしゃべれるようになった犬は、飼い主の人生の歯車が狂い始めたのは、邪悪な宇宙人から特殊な能力を授けられたためであり、その宇宙人が未だに姿を現さずに、地球人(や犬)たちを操っていることを突き止めます。
おっちょこちょいな中年独身教師のニールは、相も変わらずでしたが、人間の言葉をしゃべれるようになった賢い飼い犬のほうが、土壇場で機転を利かして、自分の飼い主の授けられた「何でも願いか叶う特殊な能力」が、最後の1回分だけ残っていることに気づきます。
そこで、たよりない飼い主に代わって、犬が、最後の魔法を使って、
「地球を影で操る邪悪なエイリアンこそが、地球人より、もっと問題だ。そんな奴らがいるからこそ、地球はうまくいかないのだ。邪悪なエイリアンたちよ、たのむから滅びてくれ!!」
という主旨を人間の言葉で述べると、異次元のUFO内部から地球のようすをうかがっていた邪悪なエイリアンたちは、犬の唱えた魔法のパワーで吹き飛び、消滅していきます(笑)。
という、一見ハチャメチャに見えますが、いちおうハッピーエンドで、しかも、よくよく考えると、シナリオには重大な意味が隠されている気もしてきます。
そうです。
★みずからが適当に選んだ地球人に授けた「何でも願いが叶う特殊な能力」が、その地球人ではなく、飼い犬に使用されてしまい、その結果、地球を影で操る邪悪なエイリアンが宇宙船もろとも破壊されて吹っ飛んでいく、という破天荒な筋書きは、とても面白いですし、また、現実的な描写も含まれているのではないか、とも思えます。
ここで、さきにみた新作のドラえもん映画でも、宇宙人や、やたらとしゃべれる宇宙犬が登場しますし、この2015年にイギリスで公開された不可思議な設定の映画『ミラクル・ニール』に登場する犬が、飼い主に授けられた超能力のおかげでしゃべれるようになり、邪悪なエイリアンを倒すという筋書きとは、どこか時代に共通するテーマがその根底に流れている気もしてきます。
イギリス王室の対応(?)に拍手!!
また、陰謀論ではとかく出現しがちな、「イギリスの高貴な方々」が実は人間ではないのではないか、という議論について、この『ミラクル・ニール』という映画を製作したスタッフが、製作時点(西暦2015年、実際に着手したのは、その数年前)で知らないとは考えにくいのです。
世界的に流通している有名な陰謀説ですから、映画を製作したスタッフたちは、その王室がらみの陰謀論を十分に知りつつ、
「影で地球を支配している邪悪なエイリアンたちが、彼らが特殊能力を付与した、おっちょこちょいな中年の独身教師ではなく、その飼い犬のひらめきと活躍によって、全滅していく」
という、ハチャメチャながら、世界的に知られている陰謀論にも重なるきわどい描写を、同じイギリス国内で映画を製作・公開できているというのが、驚嘆に値するのではないでしょうか?
そして、興味深い点は、かの「イギリスの高貴な方々」も、そのような陰謀論や映画の存在を知っていながら、寛大にも、反論しないところです。
事実だから反論できないのか、事実無根すぎて反論するのも愚かしいとお考えなのかは知りませんけれども、それにしても、2015年に、陰謀論で名高いイギリス国内で、このような微妙な描写の多いコメディ映画が、上映禁止にならずに、劇場公開できた、という驚嘆の事実は、もはや、闇の勢力も形骸化しており、アセンションの潮流に呑み込まれている現状を如実に表しているといえるのではないでしょうか?
イギリス王室も、陰謀論はともかく、アセンションに積極的に参加している面をアピールして、3次元の地球を高次元に飛躍させることに(現在はまだ水面下で)協力を惜しまなければ、世界中から賞賛の声がやまないことでしょう(すでに世界を幸福に牽引されて来られたのかも知れません)。ぜひ、今後ともご活躍を期待しています!!
特段、イギリス王室がこの映画に対応しているのかどうかは知りませんが、世に出回っている陰謀論と関係づけて、大人げなく怒ったりしていないようですし、じつに、素晴らしい対応のように、わたしには思えますが、みなさん、いかがでしょうか? とりあえず、今後の期待を込めて、世界中から敬愛されているイギリス王室に、拍手を送っておきましょう!!
こうして、真偽のほどが確かめようのない陰謀論や、実際の謀略でたくさんの流血を見てきた地球人類の闇の時代も、いよいよ、遠くわれわれの記憶の彼方に消えていく予感がしてきます。
真実を生きることができる時代の到来を告げる鐘の音が、彼方から響いてきませんか。
よかったですね?
現実をベースにしたシナリオ?!
今回は、ドラえもんの新作映画と、イギリスの宇宙人映画からみるガイア(地球)の近未来像!!として、『ドラえもん リトル・スターウォーズ』という映画と、海外映画『ミラクル・ニール』の共通点から、地球の近未来の姿を探ってきました。
このように、最近の映画では、宇宙人や、しゃべる動物が当然のように登場し、破天荒に見えながら、もしかすると現実をベースにしているかも知れない予感を漂わせる、不思議な色調に満ちた作品が増えてきています。
その現実をベースにしていると目される箇所はというと、つぎに並べたとおりです。
「超能力者も、世界のどこかにいるような気がする」
このような、「現実をベースにしたシナリオ」が、最近の映像作品に一貫しているのは、たんなる偶然の一致とは思えません。
やはり、言葉にして出すにはまだ先にしても、2015年あたりから続く、情報公開の流れで登場した作品かもしれません。
だとすると、いざ、上記のような「世界の真相」が公表されたときに人類のパニックを最小限に抑えるため、わざわざ、イギリス映画界が『ミラクル・ニール』という映画(※註1)を製作し、その中でさりげなく描写したのでしょうか?
しかし、動物たちが、人間の言葉でコミュニケーションを図り、宇宙人との交流が当たり前のようになる近未来像を思い描くことは、芸術家や一部の人たちの特権ではなく、すべての人たちが取り組むべき課題と言えると思います。
※註1
くりかえしになりますが、この『ミラクル・ニール』という映画は高尚さに欠けており、当サイトを訪問される方のもつ比較的品性の高いと思われる趣味には、絶対に合わないと思います。セリフにも気分を害する表現が多くあり、辟易(へきえき)させられます。
ですので、実際に鑑賞することはおすすめしません。それどころか、観ないことをおすすめしたいほどです。
シリアスな構成にすると、うまくない理由でもあったのでしょうか。あくまでもコメディタッチだからこそ、かろうじて劇場公開を許されたとか・・・やはり内容は作りではなく・・・???
とにかく、映画『ミラクル・ニール』については、この記事内でご紹介したあらすじを知って、国際的なアセンションの動向をつかめるようにと思い、引用したまでの話です。もし、それでもご覧になるときは、覚悟のうえで、自己責任でお願いします。