【スピリチュアル】アセンションに向けて分岐する社会階層と、闇を無害化する方法
いまはいったい、客観的に、どんな状態に地球は置かれているのか?
少なくとも、地球が重要な時期に突入しているのは、もはや疑う余地もないことです。
では、われわれは、どう過ごしたらよいか?
一般的な模範解答としては、ふだんは柔和な姿勢でいて、いざというときには勇ましく立ち上がる。そして、その合間に音楽で波動を高める。そんな感じで、3次元を乗り切りましょう!!
いつも(必要もないのに)戦ってばかりいたら、闇のお友達になり3次元から這い上がれませんし、かといって、いざというときに逃げ出すようではスターシードの名が泣くでしょう。真の強さとは何か、中庸を極めるためにも、ふだんをどう過ごすかが分水嶺になってきそうですね?
わたしとしては、宇宙の真実についての発表を少しでも早く実現させたいと願ってきました。
が、
①妨害する闇の者
②アセンションを知らない人々(テレビ等を通して洗脳されやすい)
③比較的、権力志向があるために何かと理由をつけてアセンションを遅らせようとする者(基本、善に近く、協力もしている)
以上の3つが、おおまかなグループ分けとして存在していて、いまのいままで、公表が延ばされてきています。
①は、太古に来た闇の異星人の末裔と、過去世でその取り巻きだった転生者たちが多くを占めています。
②は、純粋な地球人の転生者が多いのかもしれません。この日和見の階層の人たちがめざめると早いのですけれども、ワクチンやウクライナの件でも、彼らはニュースで報道されるのが真実だと固く信じており、裏事情を知らないままで、われわれとの溝は日々深まるばかりです。ここでいう溝とは、対立しているという意味ではなく、ある社会問題を議論しようとしたとき、議論のスタート時点から、言葉の定義があまりにも違いすぎて、文字どおり「お話にならない」ケースが多発している事実を指して言います。
③については、あまり批判的になりたくはありません。彼らからもたらされた情報によって、多少なりとも、宇宙人や闇の悪業についての社会的な覚醒は、たしかに進捗したからです。しかし、彼らとて聖人君子ではないので、情報を小出しにして、社会を裏側からコントロールしたい欲求に耐えられず、一気にディスクロージャーするより、現状を楽しみたいと考える者もいるとのことです。
しかし、遅かれ早かれ、その「いざというとき」が来るのは事実ですから、それが今年中に来てもいいように、用意しておきましょう。
それまでは、すてきなミュージックで、時を美しく飾りましょう!!
と言いたいところですが、ここで、素朴な疑問が湧いてくるのではないでしょうか。
「・・・そんな、この非常時に、のどかな音楽を聴いていて大丈夫なのか?!」という疑問を持たれるのは、もっともな話です。
ですが、結論から言うと、その答えは、「はい。大丈夫ですよ。」となります。
闇を無害化する
究極には、疫病、戦争、飢饉、価格高騰、治安悪化、メディアの機能不全など「非常時」にみえる世相も、実は、アセンションするメンバーには実質的に無害であり、音楽に浸って、波動上昇する場面だといえるのです。
最終的に、闇の支配層に取り込まれるのは、
・闇の生き方に憧れる者
・テレビ等で流れる情報を、無条件に信じる者
・闇を恐れるゆえに、闇を打倒すること「のみ」を、人生の意義としている者
と、このあたりでしょうか。
3番目のタイプは、闇を必要以上にクローズアップしている時点で、闇のペースに、はまっていますので、落第です。
彼らを無視して、独自の文化をハミングしながら形成する余裕が大事です。もちろん、真剣にアセンションの研究をしているときは、闇の行いを調べたりもしますが、それ自体が目的になっては、相手のほうが自分よりも上手だとしてゲームをスタートしているから、うまくいかないのです。
闇の者は、光に立つ者のエネルギーを奪ったり、アセンションの普及を遅らせる妨害を手伝ったりと、わたしたちが居ないと暮らしが成り立たない、言わば寄生虫のごとき生き方しかできません。
いずれ、次元分離が起きて別れるか、そうでなくてディスクロージャーになった場合には、討論会に参加してもらおうかと考えていますが、彼らは何も、考えていないでしょう。また、その時には、証拠隠滅のために、雇い主の手によって消されている可能性も非常に強いと思われます。この時点で、世界征服(ニュー・ワールド・オーダー=NWO)よりも、こちらのシナリオのほうが秀逸で、先手先手を打っており、実現可能性が高いのです。
なので、食糧難やコロナやワクチンや戦争や仕事や学校の悩みをかかえながらでも、上記の思考回路を経て、ゆっくりとした気持ちで人生を落ち着いて過ごすほうが、あなたが今後、行くことになる世界も、より上質になることを知って、ひと息つきながら、生きていきましょう!!
一人でいる時間に、共鳴する何かが必要
心の中での語りの相手により、その人の人生の質は左右されます。
毎日、いきり立った人と一緒に居ては、心が安まるときもありません。
そんな人がそばには居なくても、一人でいる時間に思い出されて、心に浮かぶのが、その怒ったような人の言葉や雰囲気だったら・・・とても不快で、波動も上がりにくくなります。
その反対に、一人でいるとき、リラックスできる曲が頭の中に流れてくると、波動が安定してきて、おのずと、言葉が前向きになってくるものです。
じっさい、闇の悪霊は、(整然とした、美しい)音楽を流されるのを嫌います。実体験から、いやというほど痛感しており、その結果によって、音楽で波動を高める日々を送ってきました。
好対照をなしているのが自然界の生き物や植物や草花たちで、彼らは、音楽の中でも、特にクラシック音楽を愛好していて、見たところでは、その趣味傾向に個体差は存在せず、集合意識レベルで同調しているものと考えられます。
そのようなわけですので、いま、ここで、音楽によって整えられ、高まってきたあなたの波動を受け止める曲を次から次へと探す旅に出かけましょう。そうすると、低波動を受け付けない、心的な免疫力が昂じてきて、おまけとして、高波動の人・動物・植物・霊的存在を引き寄せる結果をもたらします。
そこまで考慮して記事を書いているので、「そんな、音楽ぐらいで、現状の闇の侵略的な攻撃を防げるのか?」と疑念を持つ場合でも、「はい、防げます。防げるばかりでなく、周波数の近い仲間を、知らないうちに引き寄せます。」とまで保証できるでしょう。
(写真=幸せな世界のイメージ)
いままで、われわれは、喜びは、悲しみがあってこそ、と信じてきましたが、それは闇による洗脳でした。5次元以上では、悲しみを体験せずとも喜びを生活圏に満たす心情およびテクノロジーが存在するため、いまこそ幻想を打ち捨てて、飛び立たなくてはならないでしょう。
そもそも、最初から闇の支配者などいなくても、われわれは生きていけるのですから。こういう生き方しかない、と、そう思い込まされて、自分たちに秘められた実力を信頼できなかった結果が、ごらんの社会事象(コロナ、紛争、不祥事、物価高など)となって発現してきているのです。
マイペース最高!!
相手のペースに合わせるより、自分が一番くつろげるリズムを発見したら、そこにとどまるのが最善だと、わたしは教えられてきました。
まさに、地球最後の局面と言われたら、どうしても、構えてしまうものですけれど、ここでは、マイペース最高というのが答えであって、さらにそれがどんなペースなのかは、各人の個性や嗜好によって異なってきます。
たしかに、動植物たちをみても、コロナや戦乱や食糧危機で騒いでいる者は、一匹たりとも、いません。彼らは当然、地球の変化に敏感なので、アセンションが近いと知っているのに、マイペースを貫いています。
闇が引き起こす事象に反応しすぎて、低い波動に取り込まれないように、気をつけましょう。彼らはいつでも、恐怖や不安をばらまいてくれるお客様を、絶賛受付中ですから。
だから、わたしたちも、同じように「わたしは、一個人として、次元上昇を望んでおり、それにふさわしい経験に焦点を当て、低い波動にフォーカスしない。」と、アファメーション(=自身の内面における宣言、誓いの言葉)を日々行なって、(逆説的に聞こえますが)くつろいで過ごすべきときなのです。
「この大事な時期に、悠然と音楽なんか聴いていて、大丈夫なのか?!」
「はい。大丈夫ですよ。むしろ、そのほうが、闇と光の分離は進みます。さらにあなたの波動も上がり、3次元を生きるのが楽になりますし、5次元も近づきます!」
銀河連盟の善良エイリアン達も、このような事情をふまえた上で、特に、古典派音楽で波動を調整し、高めていくことを奨励しています。
しかし、ここで「音楽だけで、すべては満たされるものではない。」と、考える人がいるかもしれません。
ですが、音楽によって波動を高めることで、もとからあった3次元の生活に対する諸々の欲求は低減していくので、必要最小限のものだけしか求めなくなり、しだいに心が平和になります。
また、それだからといって、心が不活性化して平板になることもなく、むしろ、これまで何気なく見ていた箇所に多彩な気づきを得ることができるように変わっていき、心は豊かになる一方でしょう。
そして、高い波動が苦手な低級霊およびそれらに操られる人々と、アセンションに向かう者たちとを峻別してくれる効果もあります。
これが、すべての答えです。
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