一人を生きる -希望の彼方に-

スピリチュアルな観点から、一人をどう生きるかを語るブログです。地球の激動期にあたる現代に、3次元と5次元のはざまで孤軍奮闘する方々に、真実探求に役立つ情報を、希望とともにお届けします。スターシードの自覚がある方、UFOや超常現象に興味のある方、自然界や芸術に癒されたい方、大歓迎です!

【スピリチュアル】スターシードの結婚について語った『宇宙人ユミットの予言』から、スターシードの未来を読み解く  ~ 恐怖の「ナターシャ事件」を回避せよ!!

 

 

 

【スピリチュアル】スターシードの結婚について語った『宇宙人ユミットの予言』から、スターシードの未来を読み解く  ~ 恐怖の「ナターシャ事件」を回避せよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 スターシードたちは、この3次元で婚姻関係を結ぶのでしょうか?

 

 結ぶ人もいれば、そうでない人もいる、というのが実際のところでしょう。

 

 今回は、スターシードの結婚について考えさせられる、宇宙人ユミットの予言について、「ナターシャ事件」として知られている有名な事件をからめて分析を深めていくことにしましょう(宇宙人ユミットの予言は以前の記事でご紹介しています。より詳しい内容はそちらでごらんください)。

 

 

 結論から申し上げれば、「独身のスターシードが結婚を急ぐ必要は、まったくない」ということです。

 

 

 それではまず、「ナターシャ事件」について知らない若い方々も多いと思うので、かんたんにご説明していきましょう。

 

 

 

 

独身のスターシードには恐るべき「ナターシャ事件」を回避せよ!!

 

 「ある人にとっての悲劇は、他人から見ると喜劇だ」という人もおりますけれど、この「ナターシャ事件」はやはり「喜劇」などではなく「悲劇」に分類されるべき事件だったのではないでしょうか?

 

 

 それは西暦2005年ごろに起きた事件で、主人公は、56歳(当時)のオーストラリア人の独身男性でした。

 

 事件の前段は、だいたい次のような流れです(カッコ内のセリフは、意味が通るようにわかりやすく編集しています)。

 

 

・オーストラリア人男性で独身のX氏(当時56歳)は、インターネットで情報を探るネットサーフィンが趣味でした。

 

・X氏はある日偶然にネット上で、自称「ロシア人の大富豪の娘で、20歳になったばかりのナターシャ」という女性と知り合います。

 

・X氏とナターシャはネット上でメールを使って文通し、意気投合していきます。

 

・モデル業を本職としていたナターシャは、次々と写真を投稿していき、X氏はすっかり魅了されていくのでした。

 

・ロシアの美女モデル・ナターシャは、「現在、自分はわけあってアフリカのマリという国に住んでいる。もし本気で結婚してくれるのなら、全財産を持参して、マリに移住してほしい。その姿を見たらあなたの愛情を信じることができる。その後、マリで挙式する日程を決めたい。」といった内容の申し出をネット上の英文で行います。

 

・ここで、X氏は、結婚適齢期を大幅に過ぎている自分の年齢もあり、最後の結婚のチャンスだとして、全財産を引っ提げて、アフリカはマリに行く決心を固めます。

 

 

 と、ここまでの話が本当であればじつに感動的なストーリーなのですが・・・

 

 

・両親に別れを告げて、荷物をまとめて飛行機でアフリカに旅立ったX氏は、第二の故郷となるべきマリに到着し、ナターシャとネット上で約束した待ち合わせ場所に向かいます。

 

・しかし、そこには、ネット上で見た美しい20歳のロシア人モデルのナターシャとおぼしき人影は見当たりません。その代わり、見知らぬ男性がいたので、X氏は「ナターシャを知らないか?」と聞いてみます。

 

・その見知らぬ男性は、「ああ、ナターシャか、オレの妹だよ、いま呼んで来るわ、待っていてくれ!!」と語り、建物の影に消えていきました(おそらく、兄妹と言っているところから、ロシア人の風貌をした白人男性だったと思われる)。

 

しばしの沈黙の後、そこに来たのは、なんと、そこにはネットで見た約束の婚約者とは似ても似つかぬ、黒人男性の武装集団の方々でした!!

 

・長らく「ナターシャ」が実在するロシア人美女モデルだと信じ切ってきたX氏はようやくそこで、ワナに気づいたといいます。どこかの雑誌から有名モデルの写真を何枚も切り抜き、それを加工した画像をナターシャとして貼り付けていたようです。恋文の文章も全部、テロリストの男性が考案していたみたいです。

 

・X氏は武装集団から、祖国オーストラリアにいる両親に「ナターシャとの結婚資金が不足しているから、数千万円をマリにある口座にいますぐ振り込んでくれ」と連絡するよう脅され、そのとおりに国際電話を入れます。

 

・しかし、息子の話しぶりがよそよそしく、内容にも不審な点があると感じた父親が地元オーストラリア警察に相談します。そして迅速にアフリカ・マリの警察と合同チームを内密に発足させ、調査を開始します。

 

・オーストラリア警察とマリ警察が極秘調査を行なった結果、X氏が監禁されていた武装グループのアジトを突き止め強行突破を試みると、虚を突かれたテロリスト集団はあっさりと投降したので、けが人もなく、X氏は解放され、無事に祖国に帰還を果たすのでした。

 

というのが、「ナターシャ事件」のあらすじになります。

 

 

 遅れてきた青春を満喫しようとしたX氏は、ネット上で婚約した相手が現地に飛んでみると男性の武装集団だったのを知って、さすがにショックを受けたことでしょうが、解放後に記者団の質問に答えて、なんと「恋に懲りたという気持ちはない。またいつか、もっとすてきな恋に巡り会えると信じている。」という主旨の発言をされていました。生命の危機に自ら飛び込みながら奇跡の生還を果たした直後のインタビューで、このような純真無垢な回答をできるというのは、ある意味、言葉を失います。

 

 それにしても、ネットで知り合っただけで全財産を持ってアフリカで結婚しようというのも仰天ではないでしょうか。しかも、炎天下のアフリカに、どうして目も肌も強い日光に弱いロシア人の若い女性、しかもモデルの方が住んでいるとあっさり信じてしまうのでしょうか。テロリストの方々の策略がうまかったのか、信じたほうが軽率だったのか、わかりませんけれども。

 

 

 この事件を引用したわけは、スターシードが3次元での結婚を急ぐあまり、第2、第3のナターシャ事件のターゲットにならないでほしいと思ったからでした。このケースでは男性が狙われましたが、その反対にイケメン男性を使って女性が狙われるパターンもあると思われますので、ご用心ください。

 

 この、世に言う「ナターシャ事件」からもわかるとおり、加齢が進むにつれて結婚をあせる気分が出てくるのは、地球人だろうとスターシードだろうと、だれもが同じはずです。しかし、アセンションを志して宇宙から地球に転生して、死後には宇宙に戻ると信じている独身のスターシードに、そのようなあせりは、ふさわしくはないでしょう。

 

 

 既婚のスターシードで家庭円満な方は、その調子で、3次元とアセンションとを両立させていきましょう。

 

 同じ既婚者でも家庭不和に苦しんでいるスターシードと、独身で婚約もしていない(する予定もない)スターシードのために、つぎに宇宙人ユミットの予言から、スターシードの結婚について語られた部分の分析を試みます。

 

 

 



 

宇宙人ユミットは、「スターシードは銀河に飛び出すだろう」と予言した

 

 西暦1962年、スペインに始まり、世界各国(アメリカ、ドイツ、カナダ、ロシアなど)に、有名人か一般人かを問わずにアットランダムに送られた怪文書(手紙)、いわゆる「宇宙人ユミットの手紙」のなかで、スターシードの未来を描く衝撃の場面が登場してきます。

 

 宇宙人ユミットの手紙は、30年以上にもわたって、合計すると2,000通以上もの分量の手紙が書き送られており、さすがに世界各国の諜報機関も動きますが、謎は解けませんでした。

 

 この事件では、宇宙人ユミットはまずUFOを一般人の目につくように目撃させておき、そのうわさを聞きつけてUFOが目撃された現場を探索に来た科学者に発見させるため、わざと地球上には存在していない元素でできた物質を残しておく、という入念な方法を採用し、信憑性を保証するのに成功しています。

 

 UFO目撃情報と、現場に残されていた地球外の元素からなる物質(金属)によって、これらは、一般人によるいたずらなどではなく、本物のエイリアンからの手紙であるとの確信が強まっていきました。

 

 

 また、その手紙にはどれにも「地球から15光年離れた惑星ウンモからやってきた、宇宙人ユミットより」というサインが、謎めいた象形文字のようなものといっしょに、必ず文末に署名されていました。

 

 その手紙に書かれていた内容は、地球の科学者ではとても証明不可能な難解きわまるものから、地球の納屋のランプがどういう構造で何のために使用するのかわからないと書かれているといった奇怪な見解まで、じつに多岐にわたるものでした。

 

 ここで地球の納屋にぶら下がっていたランプが何なのかがわからないというのは、宇宙人ユミットたちがそのような原始的な明かりを使用したのが太古の昔であって、彼らが生まれてからはあたりまえにフリーエネルギーなどの動力源を使用して久しかったためだと推測できるでしょう。彼らが生まれたときにはすでに、電気やランプなどという遅れた技術は、故郷ウンモ星では廃れていたのだと考えられます。

 

 ここで、フリーエネルギーとは、自由に、空間からエネルギーを取り出し、各種の動力源とする科学技術のことです。すでに地球上でもフリーエネルギーにかんしては研究されてきました。しかし、支配層による実験室の焼き討ち、謎めいた研究者の急逝などが相次ぎ、地球規模でのアセンションと同じく、遅れに遅れてきました。

 

 これが実社会で応用されると、光熱費や燃料費は無料になってしまうため、既得権のあるエネルギー産業界の勢力が、だまって見ているはずはありません。

 

 大切な真実については、いかなる学校でも教えませんし、マスメディアも沈黙どころか虚飾を並べ立ててくるのが世の常です。ゆえに、闇の勢力による悪業を主張する人物がいても、その人物が生きながら社会の外に追放されてしまうばかりでなく、民衆の多くが騙されたまま、生涯を終えるまで洗脳された状態をキープしたまま生きるという展開が、長く続きました。

 

 とはいえ、最近ではようやく闇の勢力の行状にもスポットライトが当たるようになってきました。

 

 アメリカ人医師でUFO研究家でもあるスティーヴン・グリア博士、カナダの科学者ジョン・ハチソン氏らの研究に負うところが大きいフリーエネルギーや反重力の研究については、地球では抵抗する勢力の妨害で認定されずに来たものの、今後の展望としては、銀河連盟の宇宙人が持ち寄る銀河系最新テクノロジーとあいまって、新生地球の高度文明化に向けて、必ずや花を咲かせる日が訪れることでしょう。

 

 

 

 

 さて、西暦1993年に出版された、フランス人の著名な科学者ジャン・ピエール・プチ博士による『宇宙人ユミットからの手紙 30年間2000通の秘密文書の謎を解明』(著者:フランス国立科学研究所 主任研究員 ジャン・ピエール・プチ、 訳者:立教大学教授 中島弘二、 発行所:徳間書店)には、スターシードの結婚にかんしてヒントになると思われる記述がなされていました。

 

 

 そこでは、驚くべきことに、スターシードの出現が予言されていました。

 

 スターシードは「地球人との適合性はなく、かえって、べつの地球外の惑星の住人との間にしか、遺伝子を残せないように設計されている」と書かれています。

 

 

 宇宙人ユミットの手紙では「人類+1(プラスワン)」という表現をされている現代のスターシードたちは、来たるべき時を迎えると地球を離れ、別な惑星銀河の高度文明に参加するようになる人種、とその手紙では位置づけられています。

 

 

 いっぽうの、スターシード的な資質を具えていない、古い人類(=アセンションをしない人々)は、地球の進化について行けず、まもなく宇宙から姿を消していくと予告されているのです。

 

「古い人類は絶滅に向かい、キリスト的な遺伝子を持った突然変異種的な人間たちが、ある時期(1962年以降)から世界的に急増し、いよいよ、3次元における地球という惑星の寿命は、最終段階に入る。」

 

 

 宇宙人ユミットは、イエス・キリストとして知られる人物の正体は、通常の人間ではなく、特殊な遺伝子を持った宇宙人に近い存在だったと位置づけています。

 

 ここで言われている「突然変異種的な人間たち」というのは、たんにキリスト教徒という意味ではありません。宇宙からやってきた魂で、人間の姿をして生きているスターシードのことをさしているものと考えられます。

 

 

 「人類+1(プラスワン)」、現代でいうところのスターシードたちは、来たるべき日に地球を離れ、別の銀河の高度文明に参加するようになり、そこで、さらなる新種が誕生していく。

 

 それが、宇宙の進化の実相なのだと、宇宙人ユミットは手紙のなかで述べています。

 

 であれば、スターシードたちが、地球上における人生において、陰の多い独身のさびしい人生を送ってきたとしても、何の問題にもならない、と言えないでしょうか?

 

 既婚者のケースでも、必ずしも毎日が幸福の連続などとはいかず、年を取るにつれて人生に、そして配偶者にも疲れを感じてくることもあるのではないでしょうか。場合によっては、独身者よりも重苦しく感じる場面も多々発生してくるでしょう。

 

 独身にしろ、既婚にしろ、スターシードという存在は、いずれ古くなった地球システムから離脱し高度な銀河文明に参加する新しい宇宙種族の原型として、現在の3次元地球に転生してきたという仮説が、最も正解に近いような気がしてなりません。

 

 

 

 

あれこれと心配せずに、アセンションに集中することが、未来を約束する

 

 まずは、ナターシャ事件を回避せよ、と声高に叫んでいるこのわたしがみずから先陣を切って第2のナターシャ事件の主人公にならぬよう、気をつけたいと思います。ディスクロージャーが起きた場合、討論会に参加すると意気込んでいながら、いきなりこうした事件で有名人の仲間入りをしないように・・・

 

 さて、この記事内容で、独身のスターシードの方、そして既婚だが家庭不和が続いているスターシードの方については、いくぶん心が軽くなったのではないかと思われますが、いかがでしょうか? そうなってもらえれば、幸いです。

 

 

 結論として、

 

 「人類+1(プラスワン)」、現代でいうところのスターシードたちは、来たるべき日に地球を離れ、別の銀河の高度文明に参加するようになり、そこで、さらなる新種が誕生していく。

 

 

という宇宙人ユミットの予言がこの先に的中する可能性もおおいにあります。

 

 

 また、宇宙人ユミットの予言いかんにかかわらず、アセンション後には現在の地球での人間関係などはきれいさっぱり忘れて、もっと気高く充実した関係に収まっているでしょうから、あれこれと心配せずに、アセンションに純粋に集中する姿勢こそが、われわれの未来を約束してくれるような気がします。

 

 とりあえず、この3次元世界をよりよくしていかないと、何も始まらないと思います。

 

 

 

独身の方

 

 独身であるわれわれは、恐るべき「ナターシャ事件」の犠牲者のようにならぬよう細心の注意を払って身辺を自己警護しましょう。これだけは、誰も助けてはくれません。

 

 もしいますぐに、20歳ぐらいのナターシャ風の女性がわたしの生活圏に近づいてきたら、それこそ、アセンションから脱線させるための工作だと考えて、反射的に身を引くでしょう。セクハラされた、声をかけられたとして被害者面をして女性が騒いだとき、わたしは何も悪さをしていないのに、冤罪で逮捕監禁となれば、サイトも閉鎖に追い込まれてしまいます。それは何としても回避しなければなりません。

 

 

 みなさんのうち、アップデートして性能の改善された若い、結婚適齢期にあるスターシードの方々は、もはやわたしのような殺人まがいの攻撃を受ける心配はなくなりましたから、ご安心ください。とはいえ、このアセンションしていない3次元で安易に恋に落ちることのリスクも、少しは考慮するべきだと思います。

 

 もちろん、出会いがあって幸せと感じたならば、自由意思でお決めください。幸運を祈っています。

 

 

 

 アセンションまで、そういう気分を満たしてくれるのが、スターシードが登場する海外の宇宙人ドラマ『ロズウェル 星の恋人たち』です。

 

 西暦2001年5月から、わが国でも放送され、一部にマニアックなファン層を生み出しました。製作年代はさらにさかのぼり、西暦1998年ごろと言われていますが、何せ、アセンションどころか宇宙人の存在さえも認定されていない「遅れた」世相からは、「いまだに新しい」感覚で観られる作品ではないでしょうか。

 

 

 Amazonプライムビデオでは、字幕版しか観られません。わたしは、DVDセット(全巻)を持っていて、その日本語吹替版で観ています。その理由は、声優の吹替が、あまりにも各キャラクターにふさわしい声質をしているからです。

 

 ドラマの概略については、下記の記事をごらんください。

 

★スターシードが登場する恋愛ドラマ『ロズウェル 星の恋人たち』★

 

 

 わたしはマックス(高校1年生の男子のスターシードで、俳優は撮影当時、高校1年生にあたる16歳ではなく、実年齢25歳だったが、違和感はない)役の俳優に感情移入しがちです。

 

 ワイルドな男性のスターシードなら、マイケル(マックスの親友のスターシード、前世の宇宙人時代には、王だったマックスの側近として活躍していた)に共感するかもしれません。

 

 女性のスターシードにとっては、感情移入できるキャラクターは少ないかと思われます。

 マックスの妹(原語(=英語)では「マックスの姉」、吹替ではなぜか「マックスの妹」になっているが、どちらにしてもストーリーに影響はない)であるイザベルは気性が激しくプライドが高いですし、転校してくる女子高生テスはマックスたちをだまして故郷の惑星に連れ帰り公開処刑する極秘任務を負った恐ろしい女性のスターシードです(美形ですが)。

 

 中盤で現れる、アメリカ下院議員を務める30代の女性政治家ウィテカーも、シェイプシフトして人間に化けているレプティリアン(爬虫類型エイリアン)で、前世の惑星で敵対していたマックスたちを追い詰め戦いを挑んで来るので、凶悪です。

 

 なかなか、女性のスターシードで善良そうなタイプが少ない点だけは残念なところかもしれません(女性のスターシードからの視点として)。

 

 

 

 しかし、どの登場人物に感情移入するかはべつにして、傷つきながら、彼らが慣れない地球で、人間の姿でどうやって生きて行くのか、スターシードであるわたしたちには、たいへん参考になる場面の多いドラマです。

 

 若年層の女性がたんなる恋愛ドラマとして観るケースが多いようで、以前のレビューでは「第1シーズンは、マックス(スターシードの男子高生)とリズ(地球人の女子高生)の仲がうまくいっていて最高に面白かったけど、そのあとはつまらなかった。」といった内容の書き込みばかりが目立った時期もありました。

 

 わたしはその逆で、第2シーズンがいちばん面白いと思いました。敵のエイリアンやCIA、下院議員などが登場します。

 

 第3シーズンは、高校3年で、みな、社会に巣立つ直前なので、仲がばらけていくのですが、それも現実的な展開であり、上手く描写されていると思います。

 

 若い男女がいちゃつくだけのドラマなどどこにでもありますし代用がききます。そもそもそんなものは退屈なだけだと思うのですが、アセンション的な観点が欠落した人がこの『ロズウェル・・・』を観ると、きわめて底の浅い見解しか持てないようです。

 

 しかし、ここに来られる方は、アセンションを願っており、しっかりと人生の意味を広く捉えることのできる、精神的に高尚な方ばかりでしょうから、このドラマのどのシーズンも有益な解釈ができると思います。

 

 

 以上、独身の男女のスターシードに贈る、心温まる海外ドラマのご紹介でした。

 

 恋をあせって実写版の人生で「ナターシャ事件」の主人公と同じ体験をするよりは、こちらの名作スターシード向けドラマを観て感動しているほうがよっぽどいいでしょう。

 

 

 

既婚者で、あまり幸せを感じていない方

 

 現状に不満があるからという理由だけでアセンションに逃げるのはよくないですが、あまり結婚生活を幸福だと感じていないのでしたら、無理せず、3次元では相手と適正距離を置きながら、いつの日かアセンションできるように、心を浄化していくのが賢明です。

 

 心がきよらかになっていくと、配偶者との関係も、改善されているかもしれません。

 

 

 

既婚者で、幸福を感じている方

 

 そのまま、仲むつまじく、5次元に移行しましょう!!

 

 

 

◎まずは独身か否かを問わず、さらに正体が地球人なのかスターシードなのかを気にすることなしに、わたしたちは心をひとつにして、戦争から世界支配をねらう勢力の思惑とは正反対の道を行き、アセンションに直接つながるようなディスクロージャーの実現を引き寄せましょう。

 

★スターシードの出現を予言していた宇宙人ユミットが語る、銀河文明の未来★

 

 

 アメリカのトランプ大統領も、アセンションを完全無視して、世界牧場計画に突き進んでいます。しかし、勢いよく突き進んだ先が、切り立った断崖絶壁だったらどうするのでしょう? うまくいくのでしょうか。宇宙法則に反したエゴイスティックな計画が長期的に成功を収めたケースを、わたしは知りませんが。少なくともわたしたちは、その御供をさせられるのだけは勘弁願いたいところです。

 

 わたしたちは長きにわたり、人種や宗教、国籍や経歴などの相違からたがいを差別の目で見て、いさかいを起こしてきました。そしてそれが強い人間の生き方だと錯覚してもいたのです。

 

 ですが、このあたりでそろそろ、ベートーヴェンの第9交響曲の精神を見習い、宇宙創造主のもとに原初にそうあったように、たがいの幸福を願い、人種や宗教、国籍や経歴などの違いを楽しみながら、自然界の生き物や善良な宇宙人たちも含めて協調的に進化していく術を体得するべきでしょう。

 

 宇宙人ユミットに指摘されるまでもなく、気づいた者から、ひとりずつ、3次元の闘争劇場をさわやかに引き揚げる準備をしていきましょう。

 

 

 

サイト名 : 一人を生きる -希望の彼方に-