【昭和の群像 4】 ~ 昭和の代名詞 ファミコンについて 【+ アセンションの俳句】
- 【昭和の群像 4】 ~ 昭和の代名詞 ファミコンについて 【+ アセンションの俳句】
- ソフト一覧(ファミコン限定)
- 最近、発売された新しい本体
- 昭和を感じる貴重な機会(機械)です
- ジャンル分けが、明確でわかりやすい
- 5次元は、もっと創造性の豊かな世界
- 人生は、70点でも、上出来です
- 【まとめ】
- いきなりですが、五・七・五と、アセンション
一人でいる時間が長い人には、やはりゲーム機があるといいですね。
そこで、昭和の象徴である、秘蔵の品。
伝説的なゲームの原点であるファミコンで、寂しさを紛らしましょう!!
ソフト一覧(ファミコン限定)
みなさんは、ファミコンでは、どんなゲームソフトが何が好きでしょうか?
友達と集まってワイワイ二人用は楽しいですよね?
でも、現在の状況下では、二人用でプレイすることは、しばらくはなさそうです。
当時のファミコンは、ディスクシステムでは、遠隔地との対戦も一部のゲームソフトでは可能だったのですが、基本的に、そのようなゲームソフトはごくまれでした。
友達の家で、みんなで集まって、ワイワイ騒ぎながら、遊んでいた人たちには、なつかしいですね?
わたしは、当時のファミコンを持っていませんが、よく友達と遊んだことだけは、時々、思い出したりもします。
今回は、そこで、一人用でも楽しく遊べるゲームソフトを、書いていきます。
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マリオブラザーズ(任天堂)
原点となった、任天堂の記念碑的な作品。
画面はスクロールせず、画面内で、土管から出てくる怪物を退治していくとクリアとなります。
数ステージをクリアするごとに、ボーナスステージで、制限時間内でコイン取り放題というものでした。
ステージが進むほど、だんだんと怪物の出てくるスピードが速くなります。
この時代は、縦横のスクロールを伴い最後に敵のボスキャラを倒して、姫を救い出す、といった、のちのゲームの典型となるような設定は、まだ少なかったので、高得点(ハイスコア)を競い合う時代でもありました。
長所・・・
すぐに操作できる。
2人用も楽しい。
シンプルながらゲームの面白さ、醍醐味が煮詰まっている。
短所・・・
具体的なゴール(姫を救う等)がなく、ハイスコアを競うゲームですので、時間とともに、眼か、腕、手指が、疲れてきてしまいます。
そこで、ゲーム内容の保存が不可能でしたので、終了となってしまいます。
1度きりの勝負!といった要素が強い時代でした。
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ドンキーコングJR(ジュニア)(任天堂)
初代は、「ドンキーコング」というゲームでした。
これは、ドンキーコングが転がしてくる樽を、マリオがジャンプでよけて、脱出するゲームです。
しかし 今度は、そのマリオに捕まったドンキーコングを、息子のドンキーコングJR(ジュニア)が救出に向かうという設定となっています。
全4面しかありませんが、意外に細部で操作性が凝っていて、また遊びたくなる感じのゲームです。
とくに、3面は印象的です。
マリオ(悪役)が放つスパーク(火花のようなもので、こちらに向かってくる)をタイミングよくジャンプしてよけながら、ドンキーコングが閉じ込められているおりの鍵を取り返すと、ステージクリアです。
長所・・・
出てくる動物の動きが可愛い。細部に凝っていて、面白い。
短所・・・
全部で、4面しかないので、すぐにクリアできてしまう。
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クルクルランド(任天堂)
これも、スクロールしない固定画面の、ジャンルは、パズルゲームです。
主人公は、止まることができません。壁にぶつかり、あるいは、いたるところにあるポールに手を伸ばして、クルクルと回転し、上下左右のどの方向に行くかを決めます。
敵キャラにぶつかると、アウトとなります。止まれないので、敵キャラの動きを瞬時に読んで、ポールに手を伸ばし、つぎに行く方向を決めます。
ゲームクリア条件は、主人公が通過した場所に金塊が現れて、動物の顔(コアラの顔)や、ある模様(トランプのスペードの形) などの絵柄が成立するとクリアです。
時間制限があり、時間内に何の絵柄かを推測し、金塊を出現させるというわけです。
長所・・・
キャラクターが、主人公も敵キャラも可愛い。
音楽と、出現した絵柄がほのぼのする。
短所・・・
たえず主人公は動くので、手が疲れてくる。
止まれないという設定上、それがゲームの醍醐味ですから仕方ありませんが。
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バルーンファイト(任天堂)
風船2個をつけて空を舞う主人公が、天狗のような相手の風船をつつき、ゲームクリアとなる設定です。
操作はやや慣れるまで難しく感じるかもしれません。
しかし、鳥になったかのような冒険のわくわく感がたまらなくなります!
これも、スクロールしません。
しかし、クルクルランドと同じく、画面の左端から反対側の右端にワープのように移動できるため、閉塞感は初期作品に比べて解消されています。
長所・・・
シンプルながら愉快な、作品でした。
背景のキラキラしている夜空が、この上なくきれいです。
短所・・・
慣れるまで、操作が難しく感じられる。
最近、発売された新しい本体
昭和を感じる貴重な機会(機械)です
昭和に生きた人なら純粋に「懐かしい!」と思えるでしょう。
平成以降に生まれた人であれば、「けっこう、おもろいじゃん!」となること請け合いです。
その人によって、何を楽しく感じるかは異なりますが。
まさに、昭和を感じる貴重な機会(機械)といえるでしょう。
世代を超えて、普段は別世界の住人のように感じているかもしれない、昭和を生きた人々の気持ちを共感してみるのも、わるくないかもしれません。
ジャンル分けが、明確でわかりやすい
最近の機種は、大幅に進化しているようです。
そのため、一度入ると抜けられない恐怖があります。
日常より、ゲームのほうが主であるかのような錯覚・・・こわいですね?
ところが、その点はファミコンでは心配いらないでしょう。
これはゲームの世界だ!と明確に区別できる安心感があるのだと思います。
もちろん、没頭しすぎにさえ注意すれば、心身に好影響もでてくるでしょう。
5次元は、もっと創造性の豊かな世界
たしかに、ゲーム機は、やっていて充実感があり、たのしいです。
しかし、昨今の情勢では、「ゲーム機の内部での影響だけ」では、もったいない状況が始まっています。
それは、かつてに比べて、より多くの人々のめざめが進行する中では、わたしたちが生きているこの世界そのものが、巨大なゲームの舞台にたとえられるのではないか、ということです。
ゲームで遊ぶ時間の10パーセントだけでも、この世という巨大なゲームの舞台に、なんらかの、あなたにしかできないような、良い影響を波及させる方向に自己投機してみませんか?
5次元に行ったら、もっと、創造性の豊かな世界が待ち受けています!
5次元の調和した世界とは、世界そのものが、遊び心に満ちていて、戦争も競争もなく、穏やかで愛らしい波動に包まれた世界だからです。
そのため、翻って、この世でのめざめと気づきの旅は、今回が最後になってしまう可能性が高いと言われています。
いつ人生の終わりが来ても、困難を極めたが、それにもかかわらず、すばらしい体験が出来たものだ、と胸を張って、感涙にむせびながら、この世界を去って行けるようにしたいですね?
言葉の上では矛盾するようですが、冷静沈着な分析のもとに、スリリングな人生を、送れるといいですよね。
人生は、70点でも、上出来です
今回、わたしたちは、難易度の高い世界に転生してきました。
ですから、計画したことが、100パーセント実現できなくても、全然気にしなくてよいのです。
だいたい、70点ぐらいだろう、という所で、自身に合格点をあげるようにしましょう!
また、よく言われるように、人生を旅に置き換えると、旅の恥はかき捨てとも言いますから、多少失敗したぐらいで、いつまでもくよくよしているのは、もったいないです。
自分のことを悪く言うのは、他人に任せて、傲慢にならないように気をつけながら、自信にあふれた生き方をしたいですね?
【まとめ】
今回は、ゲームの話題でしたが、このように考えると、人生も、幻想であることから、一種のゲームのように見立てることもできるかもしれません。
自分というキャラクターをうまく活用して、70点ぐらいであれば、クリアできるゲーム。
それが、地球での一生だと言えなくもないでしょう。
自分にも、他人にも、あまり厳しい採点基準を設けると、ストレスばかりが過大になってのしかかってきます。
完全無欠などをこの世で求めたりはしないで、「足るを知る」姿勢こそが、吉を呼ぶのではないでしょうか・・・
いきなりですが、五・七・五と、アセンション
ここで、いきなり、俳句を詠みたい気分になってきました!
なぜでしょうか・・・それは、わかりません。
「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡」
として知られる松尾芭蕉の俳句が、この先の地球にあてはまるのではないかと思われる昨今の情勢です。
つまり、闇が世界征服をもくろんで、古代から偶然を装って戦争を引き起こしたり、疫病を流行させたりと悲劇の舞台となってきたマザー・アース(母なる地球)ではありますが、それも、地球の次元上昇が達成されたあかつきには、闇は3次元の別惑星に転生し、光を選んだ者たちは高次元に移行しているため、現在の地球上は夢の跡すら残らない状況がまもなく訪れるのではないでしょうか?
そこで、一句。
「アセンション 光とともに 運ばれる」
「闇と光 最終決戦 必勝ぞ」
「たおやかに 高みに登る 地球かな」
一句といいながら三つあるじゃねえかよとか、季語がないとか、五・七・五どころじゃなく六・八・四で字余りすぎるだろうとか、そのようなレベルの低い批判は受けません。なぜなら、このブログでは、真情の発露を重んじるからです。ここは、因習よりも現代人の直観を優先させるべき局面ですから。
もう、わたしも、自分が廃人になるかと思うような、雰囲気のよくない、いやな職場から離れて、ようやく俳人になれました。
ありがとうございました。
ということで、書いた勢いで、途中から、ぜんぜんファミコンとは関係ないのですが、俳句を詠んでみたくなり、それが実現できて気分爽快です!!
これは、わたしが常日頃から、感性や直観を重視しているから起きる現象です。
このことは、アセンションを推進するために大いに役立ちました。