【スピリチュアル】日本の政治におけるUFO発言から、ディスクロージャー(情報完全公開)を引き寄せる!!
- 【スピリチュアル】日本の政治におけるUFO発言から、ディスクロージャー(情報完全公開)を引き寄せる!!
- 海外での政治とUFOの関係
- 野心家の最後
- 日本の政治家によるUFO発言
- 町村信孝 内閣官房長官 (自民党、故人)
- アントニオ猪木 参議院議員(スポーツ平和党ほか)
- 石破茂 防衛大臣 (自民党)
- 河野太郎 防衛大臣 (自民党)
- 鳩山由紀夫 総理大臣 (民主党=当時)
- 岸田文雄 自民党総裁 (自民党)
- 韮澤潤一郎(UFO党)
- いつか来る、その日のために
海外での政治とUFOの関係
アメリカでも、ここ数年の大統領選挙では、必ずと言っていいほど、
「大統領になったら、UFO問題を公開します。」
という方がいました。
それだけ、UFO問題に対する、アメリカの一般国民の関心が高いことを示す行動なのでしょう。ただ、かりに、ヒラリー・クリントン氏が当選したとしても、宇宙人情報の完全開示には到らず、おそらくは、最後には官僚機構に用意された、無難な「正体不明ということがわかりました」という結論しか示せなかったと思います。
また、トランプ大統領時代には、Qアノンというやや過激な支持団体がトランプ政権によるUFO開示をほのめかしておりましたが、結局、トランプ氏が選挙で敗れ、うやむやになった形です。
しかし、2021.9.11の記事でも書いたとおり、イスラエルの元国防省宇宙局長官が、「銀河連盟は、地球に姿を現して、公式会見をしてアセンションを開始したいと願っている」という主旨の発言を、イスラエル国内の新聞社のインタビュー対して答えており(2020年末)、そろそろ、各国のトップ(大統領、首相、国王)も、UFOが自国領域内に飛来したときに備えておかなくては、対応に苦慮する事態となるでしょうから、水面下では、準備は進められているはずです。
★イスラエルの天才科学者が語る ガイア(地球)の夜明けは近い!!★
野心家の最後
ある野心満々の政治家が、この先、国家元首に当選しても、この先、宇宙人が来た場合に、適切に処理していく手腕があるかが問われる時代になるでしょう。
新しい文明を築く作業の対応に追われて、宇宙平和宣言などに調印したり、人類や地底世界の高度文明から来た人々や、外宇宙から来たエイリアンたちと調整するのですから、今の時代、いかな政治家とはいえ、野心だけでは、うまくいかないのですね?
いわば、野心家の最後の時代と、現代を位置づけることは可能でしょう。
そろそろ、地元の選挙区に利権を還元するかわりに、選挙で投票してください、とする、不正の温床になるような政治は、そろそろ終焉を迎えるのではないでしょうか。
若い人ほど、政治不信が強くなっている現代です。大人たちから、今、変わっていかなければ、社会は発展するどころか、崩壊に向かってしまいます。
単純に、政治献金を多く行なったり、パーティーに顔見せしたりする業界や組織だけが優遇され、選挙の時だけリップサービスで国民が最優先ですなどといったたわごとをいうのは、もう裏が見え見えで、子どもでさえ見向きもしなくなる時代に変わっています。
このあたりで、国民だれもが嫌気をさしている「政治屋」的な側面を減らし、真の「政治家」の登場を期待しましょう!
そのような趨勢を察知して、軌道修正を行ない、心を平和にしていく努力を、政治家から一般国民までみなで取り組むべき舞台なのです。
また、いざ、宇宙人が来て、ディスクロージャーが起きたとき、協力しない独裁的な政府は、宇宙人介入の元で、公正な選挙が改めて行なわれるのでしょうか。
アセンション反対派のグループは、「凶悪エイリアン襲来」というデマを流して、抵抗するでしょう。もちろん、銀河連盟が、地球を攻撃したりはしません。テクノロジーはありますが、自身への業(ごう)として跳ね返ってくるのが宇宙法則です。そのような行動は、「自分なら、そうする」という、視野の狭い人間的な発想であり、彼らは、地球人が攻撃性を低くする努力を重ねて、受入態勢が整うまで、待つでしょう。
ですから、アセンションや、ディスクロージャーを実現するために、まずはその概念を社会に定着させなくてはなりません。
政治家同士や、政治家と国民が争っている場合ではありません。みなで智慧を結集させて、協力体制を構築するべき時なのです。
このサイトも、ささやかながらその目的で書かれています。
日本の政治家によるUFO発言
ここで、歴代の日本の国会議員による、UFOにまつわる発言をまとめてみましょう!
今後の具体的なヴィジョンが浮かび上がってくるでしょうか。
※1 以下、敬称略。 また、肩書きは、当時のものです。
※2 各人の発言の内容は、主旨を変えないよう配慮したうえで、わかりやすくまとめてあります。
町村信孝 内閣官房長官 (自民党、故人)
2007年12月18日、当時の官房長官だった町村信孝氏は、民主党の山根議員の質問に対し、福田首相(当時)が「UFOについては、確認していない」と答弁したことを受け、その後の記者団の質問に対し、「個人的には、UFOがいることを本気で信じている」と発言しました。
当時、次期総理大臣候補と目されていた町村氏は、その数年後、他界されています。が、この発言と関係があったのかは不明です。また、この発言の真意も、同時に闇に葬られました。もっと、詳しい内容を聞きたいところでした。
アントニオ猪木 参議院議員(スポーツ平和党ほか)
プロレスラーとしても知られる氏は、参議院議員でもありました。
「国会にコブラツイスト」、「悪法に、延髄斬り!!」などとして、氏が国会に乗り込んだのがつい昨日のように思い出される方も多いでしょう。
2015年4月1日、アントニオ猪木議員が国会でUFOについての質問を果敢に行なったところ、議場で出席した議員の多くから失笑を買い、お笑い劇場の一場面のようになったことに不快感を示し、次のように語りました。
「人間にとって、この世界には、未知のものはまだまだ多く存在しているというのに、真剣にUFO問題を探ろうとしてのこちらの発言に対して、失笑で返すとは、いかがなものか?」
と、周囲の議員たちの反応を揶揄しました。
また、質問した日付が、偶然、4月1日と、エイプリルフールでもあったため、冗談だと思った参議院議員の先生方もいらっしゃったのでしょう。猪木議員は、真剣な回答を期待していましたが、UFO肯定派と否定派のあいだで、温度差があり過ぎました。
カール・ゴッチなどのレスラーに師事して修行を重ねた猪木議員は、若き日にブラジルにも滞在していました。このときに、しばしばUFO目撃体験をしていたそうですが、ブラジルでは、もっと政治家もオカルトを前向きに受け止めてくれたという人生経験からしても、日本でUFOを何かとお笑いにしてしまう風潮を許せなかったのでしょう。
石破茂 防衛大臣 (自民党)
過去に防衛大臣も歴任されている実力者です。大臣在任中の発言です。
「いざ、UFOが日本国内に出現したときに、対応にまごつくようでは内外に示しがつかない。日本国として、しっかりした対応が出来るよう、防衛省や自衛隊も含めて、UFOについて真剣に議論していた。」
とかつて語ったことがあります(2007~2008年ごろ)。
政治家の中では、UFO問題に関しては、(本来、人類の生存について最重要の問題であるのに)軽く笑い飛ばす、次元の低い議員とは風格の違いを見せつけています。
近年は、UFOについて、沈黙を保っていますけれども、水面下で準備を進めているのでしょうか・・・?
河野太郎 防衛大臣 (自民党)
2020年4月28日、アメリカのペンタゴンが、かつて米軍戦闘機によって撮影された未確認飛行物体をUFOの可能性があると示唆した件を受けて、同年9月、防衛省と自衛隊に対して、訓練飛行中に遭遇したUFO事件の情報を、防衛大臣という立場から記録・収集するようにとの指示を文書で行ないました。
その後、2021年9月の党総裁選では、決選投票の末、敗北し、広報部長に事実上の降格となりました。今後、UFO問題で再浮上するのでしょうか? UFOの話題を武器に、独自色を発揮していただきたいところですね(註:個人的に支持しているわけではありません)。
鳩山由紀夫 総理大臣 (民主党=当時)
その容貌から、総理大臣就任前後に、宇宙人を標榜されていた時期がありました(西暦2009年ごろ)。支持拡大のため、マスコット人形も発売され、人気を博していました。しかし、実際に宇宙人に似ているのかどうかは不明です。比較されるべき宇宙人の写真がないからです。
また、ファーストレディーだった夫人は、「金星に行ったことがある」などと本気か冗談か分からない発言で、注目を浴びたこともありました。
岸田文雄 自民党総裁 (自民党)
★このような発言を、自民党総裁をいう高い地位の人物が行なうという事実こそ、アセンションを待望する世論を、いよいよ日本政府も無視できなくなってきた時代背景が見え隠れしているのではないでしょうか。
日本政府の重要人物からの次の発表は、
「UFOが、やって来ました!! お祝いの準備に入ります。」
「(疫病によるものではなく、喜ばしい)重大な局面に突入したので、いったん、国民のパニック回避のため、戒厳令を発令します。」
というものになると予想していますが、みなさん、いかがでしょうか?
わたしたちが地道にUFO問題を考えていった先に、政治家の先生方に、UFOを真剣に取り上げてもらえるようになるとの、光明を見いだした気分になります。
この試みを続けましょう。根性論ではないですけれども、われわれの努力は、決して無駄にはならないのです。
韮澤潤一郎(UFO党)
韮澤潤一郎(にらさわ じゅんいちろう)氏は、1995年参議院選挙に「UFO党」を旗揚げして参戦し、全員落選という憂き目を見たものの、ビートたけしの年末恒例のオカルト番組で復活した、たま出版の社長さんです。
政見放送でも、独自の「開星論(かいせいろん)」を展開し、明治時代前後の開国論はとうの昔に過ぎて、他の惑星の高度な文明と交流して、地球人類の滅亡を防ぐべき時が来ている、といった論調でした。
しかし、運悪く、直前に、宗教団体が絡む重大事件などがあり、UFOやオカルトを語る者は、危険な宗教か何かで近寄りがたいと見做される社会風潮が大勢を占め(ぜんぜん関係ないのですが!)、そのマイナスイメージもあってか、1995年の参議員選挙では、「UFO党」の候補者は、全員落選となりました。
まさか、韮澤氏らを貶めるために、宗教がらみの事件があったのでしょうか?
それは、今後、ディスクロージャーであきらかにされるでしょう(関係ないかも知れません)。
が、いきなり、宗教と無縁の出版社の社長さんが、「UFO党」を立ち上げるというのは衝撃でした。ただ、たま出版じたいが、ほとんどオカルト系ですから、自然な流れだったのかも知れません。
それにしても、名前がすごいですね? そのまんまですから。
その名も「UFO党」。
足すものも、引くものも無い状態、最強ですね。
しかも、散り方も全滅と華々しい。まさに、恐るべし、といった感じです。
わたしは、個人的に韮澤潤一郎氏とは面識はないですが、わたしたちUFO研究家にとっては、まさにUFO史(と心)に残る事件となりました。
★世界初のUFO事件とされる【ケネス・アーノルド事件】と、ファースト・コンタクト★
いつか来る、その日のために