一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】これがスターシードのパワーだったのか?! 西暦2024年4月9日(日本時間)、世界が終わるという予言は回避され、無事、地球は存続中です!!

 

 

【スピリチュアル】これがスターシードのパワーだったのか?! 西暦2024年4月9日(日本時間)、世界が終わるという予言は回避され、無事、地球は存続中です!!

 

 

 

 

 

・西暦2024年4月8日 午前11時(日本時間 同4月9日 深夜2時)ごろから、メキシコからカナダにかけて起きる皆既日食をきっかけに、「暗黒の3日間」が始まり、世界各地で電気やインフラはストップする。

 

 

・その3日を過ぎると、明かりは取り戻されるが、戦争などを通して闇の存在が地球のリーダーの地位に就く展開になり、地球とそこに暮らす者すべては、彼ら悪魔主義者の支配下に置かれることになる。

 

 

 

 西暦2023年に、メキシコの著名な予言者が、西暦2024年4月8日 午前11時(日本時間 同4月9日 深夜2時)の皆既日食から、世界の終わり(闇による完全なる統治)が始まる、と予言していました。

 

 それは、有名なNWO(ニュー・ワールド・オーダー=新世界秩序=世界牧場計画)の悪夢が現実のものとなり、闇による世界征服が完成するとも受け取れるような予言内容でした。

 

 一部では、この世の終わり、第三次世界大戦がはじまり、悪魔が襲来するという情報まで拡散され、混沌とした状況が醸し出されていたのでした。

 

 

 当サイトではそれについて記事として3つの可能性をまとめて分析を行い、投稿していました。

 

 

 西暦2024年4月9日(日本時間)を無事に過ぎたことで、結果として言えることは、まず、こちらです。

 

 

西暦2024年4月9日を過ぎて、約1ヶ月が経過しているが、地球は存続中である。

 

これをもって、世界が終わるという今回の予言は回避された、と判断してかまわないのではないか。

 

 

 

 もちろん、この予言が今回実現しなかったと結論づけたところで、完全平和が訪れたとは言えません。油断は禁物です。が、とりあえず、ほっとしたというのが本音ではなかったでしょうか。

 

 今回、5月上旬まで約1ヶ月待って、この記事を書いているわけですが、これだけの期間を空ければ、今回は予言成就が回避されたと断言してもかまわないだろうと思い、記事を投稿することにしました。

 

 され、それでは、今回の予言について、検証してみることにしましょう。

 

 

 

予言どおりに世界は終了することはなかった

 

 西暦2024年4月9日を過ぎたあたりから、世界は暗黒に包まれ、そのまま闇側にいる30代前半の実力者の手に実権が渡り、民衆たちは地獄のような苦しみを負うことになる、という予言は、今回については、さいわいにも成就しませんでした。

 

 たしかに、前置きも説明も飛ばして、いきなり悪魔の時代が襲来する、などと言われても、にわかに信じがたいところではありました。やはりというか、そちらの予感のほうが的中して、予言のほうは外れてくれました。

 

 もちろん、この手の予言は今回が最終回ではないでしょうから、今後に向けて、よい訓練ができたのではないかと考えます。

 

 ただ、受け身に、この手の予言を待つだけではいけないので、というのも、エネルギー不足が慢性化した闇のグループは、同じような不安をまき散らす予言をあちこちに流してくると予想されるからです。

 

 こうした状況について、より深く究明していきましょう。

 

 

そもそも、闇による破滅的な情報は、何のために流されるのか?

 

 今回の予言は、最初から起きる可能性は低かった、もしくはないに等しい状況だったのでしょうか?

 

 これについては証明しようのない話なので、正直、何とも言えません。肯定も否定もできない、という感じです。

 

 ですが、世界的な大事件の計画があった場合、銀河連盟がそれに気づかないはずがありませんし、直観力にすぐれた動植物たちも、一部の暴虐をふるう人類に道連れにされるのはいやなので、世界規模の事件を事前に察知した場合は必ずといっていいほど前もってのお知らせが入ります。

 

 しかし今回、わたしのところには、そのような悲劇が、西暦2024年4月に襲ってくるといったメッセージは、一切届いていませんでした。

 

 

 それでは、闇側はなぜ地球が破滅するという予言をしてくるのか?

 

 それは、

 

 エネルギー不足に陥った悪霊が、人間の不安から生じると言われるエネルギーを搾取する目的で、予言者たちを攪乱し、起こりえない悲劇的な予言を信じ込ませることに成功して、今回の事態になった

 

ということも、考えられるでしょう。

 

 

 人間の不安や恐怖、怒りなど負の側面にある感情を持つときに(本人たちは無自覚ながら)放散しているエネルギーを栄養源としている悪霊は、わたしたちから負のエネルギーを搾取するのに、こうした予言を利用します。

 

 予言者たちも、最初から正義のふりをして悪魔崇拝に身を委ねているケースと、悪意はないけれど間違った情報を受け取っているケースがあります。

 

 いずれにしても、現代は、高速情報網が整備されており、情報発信はいつどこでも、だれにでも可能となっており、こうした手段を手練手管の悪霊たちが使わないはずがありません。

 

 そこで、起こるはずもない暗たんたる悲劇的な未来像を民衆の多くにインターネット網を通して届け、思い描かせると、そのぶんだけ濡れ手に粟(あわ)の状態で、いくらでも民衆から負のエネルギーを搾取できるからです。

 

 

 これは現実に世界的な大事件や大災害を起こして人々を不安にするよりも、格段にコストが安くあがり、かつ簡単で確実だから、闇の勢力は、今後もますます衰退が予想されるため、こうした負のエネルギーを悪霊に献上しようとして、同様の手法を多用してくる展開になるものと予測されています。

 

 

 ですから、日常においてはホラー映画などを観ないで締め出すことです。観ると、悪霊に直接エネルギーを送ることになるので、わたしは観ません。たまに観るだけであればよいだろうと思って観るとしても、その人数が膨大になると、どうなるでしょう? 

 

 ですから、某大国の映画界で、そうした作品を量産している背景は、悪魔崇拝の一端を担っているといううわさもありますけれども、あながち間違いではないと思えてきます。アメリカにもすぐれた映像作品はたくさんありますが、わざわざ波動を下げそうなものを選ばないように、ご注意ください。

 

 

 闇にエネルギーを与えないのは、病原菌に栄養を送らないようにするのといっしょです。われわれ自身と社会の健康のためにも、つぎの輝かしい舞台に進んでいくしか道はないのだと思います。

 

 

 



 

何もしなければ予言が的中していたが、スターシードや自然界の動植物の思念によって、その実現を阻止した(=見た目では、何も起きていないように映る)

 

 さて、まともな人ならだれでも、破滅を意味する予言を知ったからには、ひとごとのように聞き流しはしないでしょう。

 

 その実現を阻止するべく、できることはないか、探すことになります。

 

 

 といって、大掛かりな行動も思いつかず、ごく当たり前に、

 

「そのような暗い未来は、アセンションに取り組んでいる自分たちには、けっして来ない」

 

と信じたわたしたちの勝利なのでしょうか。

 

 

 最初から、何もしなかったら、不安と恐れに侵食され、彼ら闇の思いどおりに踊らされてしまい、ありえないと思われた予言が的中することも、ありうるでしょう。

 

 闇は、いつもアセンションの延期を狙っている可能性があります。その意味で、油断してはいけません。しかし、そうだからといって、緊張するのもよくないことで(闇の狙いのひとつだから)、やはり、好きな音楽でもかけて、未来を楽観するのが最強の方式だと思います。

 

 

 みなさんが、この予言にどう対応されたかは知りませんけれども、その悪夢の回避を望んで、成功したのであれば、みなさんのやり方に自信を持ってよいのではないかと考えます。教科書的にこうしたほうがよいという模範解答は、アセンションには通用しません。センスあるひらめきと直観力を重視して、これからも、悲劇を予感させるあくどい情報に振り回されずに、しっかりと波動を安定させて、水面下で世の中を支えていきましょう。

 

 

 いずれにしても、今回に限っての話として、NWO(ニュー・ワールド・オーダー=新世界秩序=世界牧場計画)実現による現代の奴隷制復活の悪夢は回避できたのですから、そこについては自信をもってよいと思います。

 

 ふたたびいつか、「暗黒の3日間」が来るという予言にお目にかかる日がくるかもしれません。しかし、わざわざ3日間、不便な思いをする通過儀礼を通らなくても、十分にアセンションできる方法はほかにたくさんあるでしょうから、わたしたちはいつも明るい心を失わずに、行きましょう。

 

 そうしていれば、永久に闇の予言は当たらないでしょう。そうこうしているうちに、地球アセンションが達成されているにちがいありません。

 

 

闇に由来すると思われる予言の対策

 

 さて、いかがだったでしょうか?

 

 今回の件については、予言一般に対するシミュレーションとして、すばらしい経験ができたと思います。

 

 もちろん、本当は起きるはずだった破滅を、われわれの力で、さりげなく阻止したのが事実である可能性も否定できません。

 

 結論として、自身のアセンションに対する見解をしっかりと持ち、心の持ち方ひとつで思いがけないパワーを発揮することもありうるという明るい見通しをつける、よい機会にめぐりあえたのではないでしょうか?

 

 

 以前も申しましたとおり、あまり日付にこだわるのは好きではないのですけれど、それはそれで、一定の教訓を引き出せたのではないかと振り返っています。

 

 

 それでは、次回、似たような予言を知ったときにも、

 

1.最初からスルーする。

 

2.心の中で自分の好きなときに軽い瞑想を行い、その映像を宇宙に送ってみる。

 

 この2つで十分でしょう。

 

 

 ただ、今後の話として、あまりにも面白い予言があったときには、日付にこだわるのは好きではないと言いながらも、筆を執ってしまうことがあるでしょう。

 

 しかし、そうした経験を共有していくことによって、人類の集合無意識にも影響を与える結果となり、出どころの不明瞭な情報には耳を貸さず、真実のみを受けつける体質に、多くの人々が変化していくはずです。

 

 

 闇にエネルギーを喜んで捧げる文化に生きてきたわたしたちも、ついにそこから自覚的に脱却する日が来たのではないでしょうか。

 

 それは、ディスクロージャーや地球アセンションを加速させてくれるにちがいありません。

 

 

 

 西暦2024年4月9日(日本時間)、世界が終わるという予言は回避されたのは事実です。正確な理由はわかりませんが、この経験は、むだにはならないと思います。

 

 アセンションや予言のありかた、闇の動向など、いろいろな角度から分析する方法が、わたし自身、何となく身についてきたような気がします。

 

 みなさんも、当サイトを訪問されていることから、ふつうの地球人ではない可能性もあり、したがって、スターシードとしてのパワーを知らないうちに発揮されて今回の予言を防ぐ結果をもたらした、隠れたヒーローなのかもしれません。

 

 いずれにせよ、今後も、地球アセンションは、人類および動植物にとっての最重要課題であることに変わりありませんから、最大限の力を傾注していくべきでしょう。

 

 

 

ポール・ソロモン氏の予言した日本人の救世主が、ひそかに救ってくれた?!

 

 「西暦1991年時点で、まだ若く、将来、世界を救う使命を担うことを知らずにいる、北日本に在住しており(当時の時点で)、日本の伝統武術を習っている、日本人男性」であるポール・ソロモン氏のいう「彼」が、ひそかにどこかで、超常的なパワーを駆使して未然に最悪の予言が成立するのを阻止してくれていたから、われわれはこうして、「西暦2024年4月9日(日本時間)以後」を平和に暮らすことができているのでしょうか?

 

 ポール・ソロモン氏の予言がまだ有効であるとしたら、その出番はもっとあとに温存されていて、アセンションのクライマックスの局面において、ようやく正体を現す予定になっているのでしょうか?

 

 今回のケースにかんしては、そうではなくて、現存するスターシードや動植物たちのパワーを合わせて乗り越えたとみなすほうが、たった一人の救世主のおかげだと思うよりも、わたしたちの潜在的な能力を引き出す結果につながると思います。これがスターシードの底力だったのでしょうか。

 

 

 もちろん、どなたか存じ上げませんが、ポール・ソロモン氏のいう日本人救世主である「彼」がまだどこかでご存命だとして、いつか、完全平和を宣言するために登場する日が来るのなら、それはそれでうれしいことですし、そのときを心待ちにしたいところです。

 

 

 第三次世界大戦を画策する勢力はいまだに資金力や人脈をもっていますから、似たような予言や仕掛けを行ってくる事態も想定に入れながら、一日も早いアセンションの発表、または3次元から5次元への次元移行そのものを達成したいところです。

 

 

 しかしながら救世主待ちより、いま自分たちのできることに取り組んでいるほうが、ずっと心の健康を維持しやすいでしょう。その小さな積み重ねが、いつか、大輪の花を咲かせる結果につながるにちがいありません。

 

 

 闇の予言に勝った負けたではなく、安定してスターシードとしての役目を果たすことが、まずあなたを幸福にし、社会さえもスピリチュアルな側面から変えていく力強い原動力となるはずです。

 

 

 

※また、20世紀末における、ビートたけし氏の番組中で予言された、

 

「未来から、タイムマシンに乗って、二億人の悪魔軍団の宇宙人が地球に攻め込んでくる」

 

という予言については、西暦2024年4月20日を過ぎても、何も起きなかったことから、とりあえず、その予言が真実だったとしても、わたしたちの力で乗り越えたものと判断してよいでしょう。

 

 ただ、予言された方は、「この日に起きなくても、少しあとには必ず起きる」とおっしゃっていますから、その可能性も残しておき、あとは、わたしの書いた記事(西暦2024年4月13日 投稿)を参考に、その予言について、さらには、ディスクロージャーやアセンションについて、各自が対策を練っておくようにしましょう。

 

 

 今後、この予言について、ビートたけし氏や大槻(おおつき)教授、そして予言された本人である浅利幸彦(あさり ゆきひこ)氏らが、何らかの重大な言及を行なったという場合は、再度取り上げるつもりです。が、そのまま関係者の方々がノーコメントであれば、もはやわたしたち部外者としては、この予言を意識しなくてもよいと結論づけることもできるでしょう。

 

 

 

 

 地球がアセンションするまで、何度でも彼ら(闇)は復活して、人類を破滅させようとして、あらゆる手段を講じてくるでしょう。何回やれば気が済むのか知りませんけれども。

 

 もはや、それが生きがいのようになってしまっている感じで、きっとアセンションで消滅する古い地球(=現在の地球)とともに滅びゆく、低層4次元の悪霊たちに意識を操られているのを、本人たちが気づいていない状態だと推測できることから、アセンションを果たすまで、彼らは永久に変わらないでしょう(彼らとて、ふつうに老化ぐらいはしていくと思いますが、精神的な深化や、成長は、本人の自覚なしには起こり得ませんから)。

 

 しかし、それに対して特段の対応は不要で、わたしたちは、生活を愛し、できることはきちんとやり、自分の力ではどうにもならない物事については、なりゆきに任せる、というメリハリをつけた姿勢で過ごすだけで、万事がうまくいくのではないでしょうか。

 

 わたしは、そのように銀河連盟から、信頼できる生き物たちを通して、聞かされてきました。しかし、宇宙人が、動物や植物を操っているのではありません。その点は、誤解なさらないようにお願いしたいところです。動植物たちは自由な意思で宇宙からのメッセージを自力で解釈して、わたしに知らせてくれています。

 

 

 それが真実であるかどうかは、まもなく歴史が証明してくれるはずです。

 

 

 

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