【スピリチュアル】「西暦2012年アセンション説」が期待されていた時代と違って、西暦2025年以降は「何も起きないほうが、勝ち」なのかもしれない ~ 闇が大事変を起こせなくなっていくとき、ディスクロージャーが始まる?!
- 【スピリチュアル】「西暦2012年アセンション説」が期待されていた時代と違って、西暦2025年以降は「何も起きないほうが、勝ち」なのかもしれない ~ 闇が大事変を起こせなくなっていくとき、ディスクロージャーが始まる?!
- 西暦2012年は状況が違っていた ~ アセンション懐疑派に、まだ余裕があった
- 2012年と2025年とでは、立場が逆転している?!
- 途中でアセンションが起きる可能性も残されている
- 長老格の小松英星氏が予言した西暦2025年説が外れた場合、闇の衰退傾向は顕著となる
- 西暦2025年7月5日に大津波が来るとの予言が外れた場合、わたしたちの取り組みが功を奏していると考えられる
- 西暦2025年以降の世界 ~ 闇が大事変を起こせなくなっていくとき、ディスクロージャーが始まる
★「西暦2012年アセンション説」が期待されていた時代と違って、西暦2025年以降は「何も起きないほうが、勝ち」なのかもしれない。
★闇と光の力学的関係が劇的に変わった。
★闇が大事変を起こせなくなっていくとき、ディスクロージャーが始まる?!
これが、当記事の結論です。先に申し上げておきます。
どういうことなのか、ご説明いたしましょう。
西暦2012年は状況が違っていた ~ アセンション懐疑派に、まだ余裕があった
西暦2012年、何かが起きないと、信念がぐらついてしまう。
それが、西暦2012年、アセンション推進派の多くが感じていた状況でした。
いわゆる「西暦2012年アセンション説」が期待されていた時代の象徴でもあります。
具体的な証拠や、決定的な証人を欠いたまま、アセンションという言葉だけがひとり歩きしており、ふと「何も起きなかったときに、じっさいにはどうなるのか、だれが責任を取るのだろう?」という不安がアセンション推進派の心をよぎりました。
さらに、オカルト否定派を含むアセンション懐疑派側には「もし西暦2012年に何も起きなかったらどうしてくれるんだ?!」という論調がベースにありました。そもそも具体的な証拠も出されていないのに、アセンションをどう信じろというのか、と。
「スピリチュアル領域での証拠というものは心で感じるものだから、あなたがたの心を研ぎ澄まして感じてほしい。」とアセンション推進派が主張しても、「それは勝手な思い込みではないか、目に見えないものをどうやって心で感じろというのか?」などと否定派が言い返してくるために、結局、平行線をたどるだけで終わっていました。
そして、西暦2012年の冬至。
みかけでは「(一撃での)アセンション」も、「暗黒の3日間(=闇による、世界支配計画の前段としての破壊活動ではないかとも言われている)」も起きることなしに、西暦2013年を迎えます。
わたしは、さいわいにもそのころにはすでに動植物たちとアセンション情報についてのやりとりを始めていたので、無事乗り切ることができたのですが、「西暦2012年で、一撃で決まるアセンション説」を信じ切っていた人たちの多くが失望し、スピリチュアルから去っていきました。
これは想像ですが、早いうちから「西暦2012年説」の立場を取っていた、エハン・デラヴィ氏や、なわふみひと氏、中丸薫氏などは、対応に追われたことでしょう。
また、有名な小松英星氏も、正式には西暦2012年末を過ぎてからアセンションすると予測していたにもかかわらず、生半可にしか理解していなかった一部の人たちから「予言を外した」として猛烈な批判を浴びていました。
なかには、西暦2012年末に何も起きなかったように見えたことで落胆し、自死を選んだ方が少なくとも日本全国で数名以上はいて、遺族が(遺書の内容から判断して)その予測を行なった予言者たちに抗議したり、法的責任を問うべきではないかといった一連の書き込みも多数、インターネット上にあったりしました。ご記憶の方も多いのではないかと思われます。
アセンション懐疑派はそれ見たことか、スピリチュアルなどは信じるべきではないのだと言わんばかりに、その時期には(現在と違って)勝ち誇っていたものでした。この時点では、まだ彼らアセンション懐疑派には、いまから思えば「勘違いした余裕」がありました。
銀河連盟としては、この時期すぐにアセンションを引き起こす必要はないと、未来を見通して検討していたといいます。もし、ごく自然なプロセスを経た進化をぶち壊しにして、アセンションを強行していたら、多くの生命が、なぜ途中で3次元での人生が終わったのか、わからなくなるからです。
個体としてのアセンションを決めていたごく一部の者たちを除いて、波動が高まっていたがアセンションの意味を理解していなかったアセンション合格者にしてみれば「わけがわからないうちに、5次元にいた」ことになり、また、アセンション強行で3次元で死を迎えてアセンションできなかった者にしてみれば「もう少し時間を与えてくれていたら、アセンションを理解して合格していたかもしれない」という嘆きを感じるかもしれません。これは、どちらの側にとっても、自然な流れで移行後の世界での生活を送る妨げとなりかねない、と判断した宇宙創造主および銀河連盟の英断を讃えるべきではないでしょうか。
もちろん、アセンション懐疑派は、上記のようなチャネリング内容に聞く耳を持たず、「アセンションなど、永遠に起きるわけもなく、ただ広大な宇宙で地球という青い惑星に、唯一知性ある人類という種族が永遠に繁栄していくのだ。」と豪語していました。このような語りは、いまとなっては、彼らにとってのはずかしい黒歴史ですが。「勘違いした勝利の陶酔感」でした。
ちなみに、ここでいう「アセンション懐疑派」には、厳密には2つのグループがいます。
ひとつは「闇の勢力ではない一般人で、スピリチュアルを信じない者」であり、もうひとつは「正統なアセンション情報を攻撃・妨害し、一般人を装って、アセンションを成就させまいとする、闇の工作員」でした。
これが、西暦2012年前後の、アセンションをめぐる状況だったのです。
2012年と2025年とでは、立場が逆転している?!
ところが、歳月が流れ、現在(西暦2025年1月)では、すっかり双方の立場が逆転しています。
西暦2012年の冬至を過ぎてから、高い宇宙エネルギーが本格的に地球に流入し始めます。
そして西暦2014年の秋、「5次元世界は完成したし、いざというときの救済の準備もできたから、安心して暮らしていなさい。」とわたしのもとにメッセージが届きました。それは、銀河連盟を通して、動植物、特に鳥たちから、そう伝えられました。
わたしたちは、ただ、その日まで、波動を高めて待てばよい。かりに死んでも、その時点までの魂のレベルで次に行く世界が決まるから、命あるうちにアセンションしなければならないという強迫観念からも解放されています。
ところが、闇の方々はどうでしょう?
このままの力関係で推移した場合、アセンションが起きるのは、闇の勢力も知っています。もちろん、わたしたちも知っているので、現在は、闇が世界規模での大事変を起こせなかったら、そのままアセンションが実現してしまうという、いわば共通認識が暗黙の了解のうちに成立しているのです。
そして、闇が黙ってアセンションが進行するのを待っているはずもなく、さまざまな仕掛けをしてくるはずです。にもかかわらず、何も起こせなかったとなると、事態は彼らにとって深刻です。そういう結果になったら、それだけ、人類集合レベルで光の波動が高まった証拠となるのです。
西暦2012年までは光側が成果を示すのをあせっており、西暦2013年から現在(西暦2025年)までは、闇側としては支配完成に近づいたと思わせる(ニセの)証拠を示すのをあせって、不幸な予言ばかりを一般人や工作員を雇ってまで大量に流布してきたのでした。
しかし、一時期、コロナやワクチンによるパニックはあったものの、人類の進化を止めるほどの威力はありませんでした。ロシア-ウクライナ間、イスラエルとパレスチナやイスラム諸国との間のもめごとも、それにかかわる人々に多大な苦痛をもたらしたとはいえ、それで全世界を闇で包むことは不可能でした。
「闇の勢力ではない一般人で、スピリチュアルを信じない者」と「正統なアセンション情報を攻撃・妨害し、一般人を装って、アセンションを成就させまいとする、闇の工作員」の多くの者たちは、コロナやワクチンの陰謀が表面化してきたあたりから、西暦2012年末にアセンションが起きなかったことをあざ笑っていた自分たちを恥じるように変わってきました。
しかし、「闇の勢力ではない一般人で、スピリチュアルを信じない者」では、自助努力が要求されるアセンションよりも、極端すぎる陰謀論に傾いていきます。それは、他者を悪者として攻撃しているほうが、自己の内面を見つめて矯正していく作業よりも安楽だからです。スピリチュアル的な話に反応しても、エゴイズムから「自分だけ助かればいい」として眺めている立場より先に進む気があるようには見えません。
また、「正統なアセンション情報を攻撃・妨害し、一般人を装って、アセンションを成就させまいとする、闇の工作員」たちは、コロナやワクチンの諸問題から、闇の計画を手伝ったからといって生涯優遇を受けるものではなく、簡単に切り捨てられるのだと知ることになりますが、それでもやはり、波動を高めるという芸当は彼らには荷が重すぎるのか、あいかわらず闇のアセンション妨害工作の要員として、つまらない作業を繰り返しては、人員の入れ替えで定期的に消えていくのでした(多くの証言からは、秘密保持のため、人員交代のさいに口封じの粛清もやっているらしいです)。
わたしたち光の側にいる者は波動を楽しく高められるステージに入り、それを実践して久しいといえます。
それに対し、闇は世界が平和にならず一極集中の独裁的な支配に向かっていると世界市民に確信させるだけの衝撃的な大事変を引き起こすことに成功しなければ、増強していく光に照らされ、悪事を行えなくなる日を迎えます。そして、みずからの砂時計の砂が尽きるときが刻一刻と迫るばかりだと自覚していくでしょう。
こうして、西暦2012年から13年かけて、闇と光の間で、すっかり立場が逆転してしまったというのです。
さて、このことを端的にまとめてみましょう。
・わたしたちは、ただ、その日まで、波動を高めて待てばよい。かりに死んでも、その時点までの魂のレベルで次に行く世界が決まるだけであり、死を最大の恐怖としておそれる必要は最初からない。
闇と光の力学的関係が劇的に変わった、そんな西暦2012年以降の13年間だと総括できるのではないでしょうか。
途中でアセンションが起きる可能性も残されている
とはいえ、まったく大事変が起きずに、世界が現状のまま推移していくのが理想と言っているのではありません。途中で何かが起きる可能性も残されています。
それは、アセンションが一瞬で起きる可能性です。
ただし、闇の悪事が手に負えないほど強大である場合にかぎり発動されるともいわれており、闇が衰退期に突入した現在では、大急ぎで瞬間的なアセンションを成し遂げなければならない状況とはまた別のような雰囲気があります。
ところで、闇が世界を震え上がらせるために行えることなど、何ひとつありません。
彼らは、そもそも、宇宙の法則に即した生き方をしていません。他人をだましたり、力があるように虚勢を張ってみせたり、自然を破壊したりすることが、人間として実力のある証明になると勘違いしています。
しかし、それは間違いです。地球上の全生命は宇宙法則のもとにしか生きられないのは疑いようのない真実ですし、それを無視して、世界支配できるとは、とうてい常識的な頭では、思えません。
ですが、欲望にとらわれ視野が狭くなった人たちは、自分たちの欲を実現することこそが正義だと考える傾向があり、これは、説得しても変化なしです。骨折り損のくたびれ儲けになるので、やめておきましょう(実体験から)。
むしろ、ふつうの人間として暮らすときに生じる感情をうまく処理できない人が多いように感じます。適応能力に問題があるようです。たとえば、世話になったら、ありがとうというのはふつうですが、それができない。たえず相手が自分より不幸に映らないと安心できないほど劣等感が強いなど、わたしが30年以上もの間、じつに多くの工作員や憑依された人たちと直接間接に接してきて感じたのは、まさにそうした点でした。
もっと自然にオープンな心で人間や動植物に向き合えばいくらでも幸せになれるのに、真逆の反応しかできないのですから、問題はわたしたちにではなくて、彼ら自身の履き違えた信念にあるのでしょう。コンピューターに世界を完全管理してもらい、自分の脳に高性能の百科事典機能付きのチップをインプラントしてもらうことによって、はじめて人類は幸せになれると本気で考えている者が、彼らのなかにいるのをわたしは知っています。
SFも顔負けの妄想です。救いようがありません。生命は、どこへ行ったのでしょう?
われわれの本質は魂にあるのですが、魂の世話を人工知能にお任せするつもりなのでしょうか。素直な心や利他的な愛がベースとなるアセンション後の世界をいやがって、その対極に置かれるコンピューターによる愛なき生命の完全管理を夢見るのは自由であるにしても、目下のところアセンションが既定路線となっている地球上では、そのような機械文明を夢見る姿勢は現実逃避としか見なされないのも致し方ないのが実情ではないでしょうか。
ですから、宇宙法則を無視してのムーンショット計画や世界牧場計画は、挫折するのがオチです。せめてわたしたちだけでも、いたずらに(=むだに)そうした陰謀論に意識を注がないで、もっと明るく生きるようにしましょう。
闇の者たちは、自分たちの計画がさも上首尾に運んでいるかのように思いたいので、あなたの心を暗くしよう、絶望させようと勧誘に来ます。それは、現実の人間であったり、悪霊であったり、インターネット上の情報だったりします。
わたしがなぜ、敵たちの手の内を知っているのか。それは、学生時代や職場のときから現在にいたるまで毎日「彼ら」に会っているからであり、また、自然界の動植物たちが闇に仕える者たちの心(=波動)を読んで、わざわざお知らせに来てくれるからです。ひじょうにありがたい、恵まれた環境にいます。ここに、自然豊かな北国にわたしがいる占星術的な理由があるのかもしれないと思います。
そんな情勢(=闇の凋落)にあって、一瞬でのアセンションが求められているのかどうかはわかりません。
ですがこの先、世界的な大事変が起きるとしたら「このままわたしたちが高い波動をキープするか、さらに上昇させていくことができたら」という条件付きで、それはネガティブな事件ではなくて、歓喜の瞬間に近いものであるのは、どうやら間違いなさそうです。
長老格の小松英星氏が予言した西暦2025年説が外れた場合、闇の衰退傾向は顕著となる
わが国が誇るアセンション研究家、小松英星氏が西暦2016年に氏の公式サイト上で予言された「西暦2025年アセンション説」。
氏によると、これは西暦2025年の上半期に起きそうだと予想されています。
しかし、情報源がオーストリアの予言者、ジャン・カスル氏であり、小松英星氏が独自にチャネリングなどで取得した情報でない点が、少し気になります。
上記のストーリーからは、2つの可能性が想定されるでしょう。
①アセンションが起きて、小松英星氏の予言が的中した、となる。
②西暦2025年の上半期にアセンションが起きず、それが外れたとなれば、もとの情報が闇に由来した予言だということになる。
②の場合では、「表面上はアセンションを謳っていたものの、「暗黒の3日間」(=地球をいったん破壊して、闇が世界を再編成して完全支配するプラン)につながる予言だった」可能性があるというわけです。
しかし、②の場合、さらにそこから「闇が当初の予言(=アセンションを装いながら闇によって引き起こされる天変地異)を実行する能力を失っていった結果、予言にあるとおりの現象(=2000m級の巨大津波)が起きなかった」とも解釈できますから、そうなると闇は確実に実力を落としていることが露見してきます。
もちろん、この予言が的中しなくても、ジャン・カスル氏や小松英星氏に悪意はなく、闇の存在が巧妙に善良エイリアンや神を装って、予言者たちに接近した結果なのだと思います。
このように、小松英星氏の予言が的中しても、しなくても、わたしたちはこの位置から十分にアセンションに手の届くところまで来ていることがわかってくるはずです。
西暦2025年7月5日に大津波が来るとの予言が外れた場合、わたしたちの取り組みが功を奏していると考えられる
西暦2025年7月5日、この日を指定して、人類が滅亡する、あるいは、そこまで破壊の度合いは激しくないとしても日本列島は大津波などの災害で甚大な被害を受けるとする予言が出回っています。
このような、なかば脅しのような予言を善良な宇宙人たちがしてくる可能性は低く、やはり、闇による予言に近い気がします。もし、善良な宇宙人だったら、その詳細と、回避する方法について、もっと懇切丁寧に教えてくれると思いませんか?
一方的に恐怖をあおって相手のペースを乱す手法は、ふつうの人間関係で考えても、まともな思考回路を持たない人がやることだと思います。
ですから、わたしは、この西暦2025年7月5日の大津波予言が成就しなかったときは「アセンション推進派が実践している惑星全体規模での取り組みが、功を奏している」と断言してかまわないと思っています。
破滅的な予言を回避できたら、あとは日常での波動を高めていき、喜ばしい「Xデー」(=アセンション、またはディスクロージャー)を迎え入れるばかりとなるでしょう。
西暦2025年以降の世界 ~ 闇が大事変を起こせなくなっていくとき、ディスクロージャーが始まる
ですから、結論として、西暦2025年以降に「何かを起こさなくてはならない」のが、わたしたちではなくて、闇の方々だという点は、何度強調してもしすぎることはありません。
もし高い波動をもつ人々やスターシード、自然界の動植物たちを巻き込んでの地球規模の大パニックを、闇に仕える方々が引き起こせないとなると、ますますわたしたちの明るく軽やかな波動が、彼らに取って代わって世を席巻する展開になっていくものと容易に予測できます。
西暦2012年に以前に多くの人々が期待していたような「アセンションが一撃で起こる」現象を今後引き出せなくてもかまわない、どちらに転んでも結果は理想的であるという状況に切り替わってきているのはたしかな事実です。
そこを知らないで、「何も起きない場合、アセンション推進派の作戦はうまくいっておらず、闇に対して、不利な状況なのではないか?」と不安にならないように、どうぞお気をつけください。そのような考えは、退潮傾向にある闇に自信を取り戻させてしまうだけです。
元来、アセンションという現象は勝った、負けたの話ではない、非常にスケールの大きな、宇宙そのものの在り方の根幹さえも揺るがすほどのテーマなのですが、しかしあえて勝ち負けでいうならば、西暦2025年以降については「何も起きないほうが、勝ち」とも言えそうな気配が漂い始めているのです。
そして、重要なのは、闇が大事変を起こせなくなっていくとき、ディスクロージャーが始まり、アセンションを公式に語り合う場が設定され、みなで平和な社会を建造する新しいステージが待っているという点です。
まったく良い変化がみられずに、世界が悪い方向に行くことはありません。一瞬でのアセンションを実現させない場合、地球上に暮らしている光のメンバーの実力だけで世界を劇的に改善していけるだろうと宇宙創造主が判断したものと考えられるからです。
ただし、人類のアセンションを見守っている銀河連盟と動植物たちは、「地球の状況しだいでは、ディスクロージャーを開催して宇宙の真実を公表した場合、未曽有の大混乱が発生しかねないため、むしろ一瞬でアセンションするのが望ましいケースも出てきます。」とも伝えてきており、このあたりは予断を許さない展開になるかもしれません。どちらになっても困らないように、気持ちの整理をつけておきましょう。
多くのアセンションを取り上げる情報源では、なかなかこのような解釈はみられず、短期間で海外の政治家が助けてくれるとして劇的な変化を期待させたり、数十年数百年も先のことだと言って油断させたり、テロや病気の陰謀論であおってきたりと、それこそ闇の掌の上で踊らされているだけにしかみえない情報が、たくさんあります。
この点に注意し、そのような相互理解のもと、地球改革を推進していきましょう。
そんなに長くかからないはずですし、また、途中で生命を失っても魂に蓄えた財産(=高波動)は死に際して取り上げられたりはしませんので、心やすらかに毎日を楽しむ姿勢が、いまのわたしたちに求められているといえそうです。
一瞬でアセンションしてしまうのは、何とも寂しい気がする。ディスクロージャーを実現させる機運を作り、そこで意識の大革命を引き起こし、世界がようやく丸くなっていくのをこの目で確かめてから、死を迎える。これが、若き日のわたしの理想でした。
そして、歳月は流れ、水面下での調整がうまくいっているために、一瞬での救済は起こらず、また、闇が実力を落とし、民衆が目覚め始めてきたこともあって、闇の世界征服の合図と言える「暗黒の3日間」(=地球をいったん破壊して、善と正義とを装った闇が世界を再編成して完全支配するプラン)もずるずると先延ばしになっているところです。
この先、ディスクロージャーが起きれば、まちがいなく、わたしたちの全面勝利となるでしょう。そのときに、みなさんのなかから、新しい地球を創り出すリーダー的な存在が(一人でなくて、複数のほうがもっとよい)現れることを切に期待しています。
サイト名 : 一人を生きる -希望の彼方に-