【スピリチュアル】西暦2024年版 夏至の報告会! + 「西暦2025年アセンション説」は、どうなる?!
- 【スピリチュアル】西暦2024年版 夏至の報告会! + 「西暦2025年アセンション説」は、どうなる?!
- 西暦2024年の夏至を迎えてのチャネリング・メッセージ
- 人類のどのぐらいがアセンションするのか?
- 西暦2025年アセンション説は、どうなる?!
毎年恒例の夏至の日の報告会です。
昨年の夏は、猛暑でした。闇の工作の定番である気象操作も混じっていたと思われますが、それを抜きにしても、太陽から受ける恩恵は、すさまじいものがありました。
そんな宇宙光線を意識する、しないにかかわらず浴びてきたわたしたちは、なんとか西暦2024年の夏至まで無事に生き延びてきました。それだけでも、すごいことだと思います。
ここは、
「よくここまで闇の干渉を乗り越えてきたものだ。自分も人類も(そして、人類全体としての低波動に巻き込まれ続けてきた動植物たちも)なかなか、やるな。」
と捉えるべきだと思います。
敵を倒すより、「光」と「そうでないもの」に分離していけば完了、という3次元のルールにしたがっていけば、まもなくそれが起きるのは、ここに来られる直感の鋭い方であれば、肌身で感じ取られているのではないでしょうか?
まだ勘違いして、わざわざ低い波動が滞留している場所まで下りていき、「戦う姿勢でいることこそが強い人間の生き方だ」と錯覚していたり、そういう親や教師、上司、マスコミからの影響を取り込んで自信を洗脳してしまったりしている人を見かけることがありますが、スターシードのみなさんは、不要に(おもに精神的な意味で)取っ組み合いに参加しないようにしましょう。
西暦2024年の夏至を迎えてのチャネリング・メッセージ
西暦2024年の夏至を迎えてのチャネリング・メッセージは、次のとおりでした。
わたしたちは無目的に、この世界に投げ出されたのではありません。
そのように言う人たちは、真の進化とは、この次元を越えて行なわれるものであるということが、わからないのです。あるいは、そう思わせて、自己の人生の支配権を明け渡すように画策する、悪霊(に憑依された者)です。
ミクロの目線では確実に進歩を遂げているのに、『何も変化していない』と感じるというのは、何ともったいないことでしょう。
今回の夏至も、人類と動植物たちは、確かな歩みで、乗り越えました。新しいエネルギー領域に、踏み出したのです。
言葉遊びに酔いしれているわけでなく、目に見える物質(身体)だけで、森羅万象の説明をつけようとする唯物的な態度は、明らかに誤りであり、もっと重要な霊的な部分に、心の目を向けるべきです。
宇宙から来るエネルギーが万物の根底に貫流しており、これを見逃して物事の本質を語ることは、神でさえできないからなのです。そのエネルギーが見えようになるのはアセンション後になるかもしれません。
いまは、そのエネルギーを、あなたがたの以前よりは確実に研ぎすまされてきた感受性によって、受け止めてみてください。そして、あなたの内的な変化を、楽しんでください!!
かつてできなかったこと、気づかなかったことも、別の視点から捉えて、改善されていくようになっていくでしょう。目に見えないエネルギーを楽しんでいるうちに、アセンションもいっそう近づいてくるにちがいありません。
わたしたちは、物事に夢中になっているときは必ずといっていいほど、周囲が見えにくくなってしまいます。3次元で肉体を持つと、そうした状況になりやすいので、チャネリング・メッセージを解読することによって客観視できる位置に視点を置くことが可能になります。
しかしながらメッセージ自体は、いつでも「もうすぐだ。」といっておきながら、結果的に長い歳月、地上人類を待たせているようにも映ります。
けれども、それはそれで、宇宙からの視点では、たえずそう映るから、ありのままに宇宙人は語っているだけであり、何ひとつ進展していないのに、むだに地球人およびスターシードを激励しているわけではないでしょう。
そのような宇宙人側の独特の事情(地球人類を支援したいが宇宙の悠久の長さで計測する場合、いつでも「もうすぐ」ことが起きるように見える、など)を鑑みて、あまりアセンションする時期の言及にばかり着目しないで、チャネリング・メッセージを読み解く必要があるでしょう。
人類のどのぐらいがアセンションするのか?
今回の夏至を通しては、チャネラーには、次に挙げるようなメッセージが降ろされているのではないかと思います。
いちいち、チェックなどしていませんが、想像するに、だいたい、以下に箇条書きにしたようなものであると推測しています。
◎おめでとうございます。夏至の日に、成果がありました!!
◎ようやく、めざめが拡散していき、人類の●●パーセントが、アセンションの軌道に乗りました。
◎ここにきて、宇宙から降り注ぐ太陽の力もあり、闇の勢力が壊滅的な状況になり、光が優勢になってきました。
などといった内容が、主流ではないでしょうか。
いつものとおり、そのなかにはニセ情報や、勘違い情報も混じっているでしょう。
上記の例は、当たり障りのない報告ですから、たとえ光を装った闇側のチャネラーが発信源の情報だったとしても、その程度なら、悪影響はないと思われます(本人は善意でやっているつもりでも、悪霊に憑依されてチャネリングが行われている場合が、地球では非常に多い)。
ただ、「地球人全員が助かる」という意見や、「人類の80パーセント以上がアセンションする展開になってきた」などと根拠もないままに語られる場合は、どうなのかと思いますが。
もし「地球人全員が助かる」、「人類の80パーセント以上がアセンションする展開になってきた」というのであれば、もっとわたしたちのまわりに、そういう人が出てくるのではないでしょうか。しかし、現実には、アセンションを語る相手が周囲にいないケースが多数を占めると思います。ですから、そうした情報はなかなか感覚的に信じられないでしょう。
どのぐらいの人間がアセンションするのかは、わたしも知らされていませんが、よくて2~3割、よりシビアな目線では1割以下、その程度だと感じます。何らかのきっかけで、現状が魔法のように変われば、数字も大幅に改善されるはずです。その「魔法」とは、たとえば、銀河連盟がディスクロージャーを開催することです。
ここに来られている方は、意識レベルがすでに3次元を超えているため(そうでなければ、訪問しつづけない)、何パーセントの人類が次元上昇する結果になろうと関係なしに、アセンションを達成しているでしょう。ですから、全体の数字が問題にはなりません。あとから回想した場合に、「地球でアセンションした人類は、〇〇パーセントだった」と言われるだけで、わたしたち一人ひとりの取り組みには影響しませんから、あまり気にかけないほうがよいのかもしれません。
しかし、いまは、各人がその時点で「これこそが本物だ」と感じる情報源を選び取っていくしかないでしょう。意見の違いを埋めようとして論争をしても、答えがまとまらないばかりでなく、いっそう対立が深まる結果を招いてしまいがちです。あまり細部にこだわらず、自分の直観に正直に行きましょう。
いずれにしても、ここまで来たら、たのしく生きたもの勝ち、といった様相です。陰謀の魂胆についてはとっくに解明されて久しいですし、その上で、波動を上げてきたわたしたちが毎年、夏至を乗り越えるたびに強くなってきている、という異次元からの報告は、お世辞でも何でもなく、厳粛な事実なのです。
西暦2025年アセンション説は、どうなる?!
こうして、わたしたちは、そうとは気づかないまま、アセンションの階段を登っているのです。
夏至を過ぎたから気を抜くというのはあり得ず、むしろ、日一日と本番が近づいているのですから、そのつもりで、どんな地球のフィナーレになるのか、楽しみにしていましょう。
西暦2025年前後に大きな変動が起きるとの説(小松英星氏、コブラ氏、コーリー・グッド氏など)は、相変わらず界隈でささやかれていますけれども、もし来ても、いよいよ来たかと張り切っていきましょう。
ただし、コブラ氏は、当初、西暦2025年7月7日で、3次元の地球は消えて終わると主張していたのを、なぜか数年前に撤回してしまいました(無期限延長)。
これについては、「集合瞑想」に在宅で協力するようインターネットで呼びかけを拡散し、多くのスターシードのパワーを利用して、正規でない太陽フレア爆発で「暗黒の3日間」を演出し、悪魔を召喚する(光側を装った)作戦ではないかという分析が、数年前からインターネット上に出回っていました。
その筋によると、闇の凋落(ちょうらく)により、2025年にそれが実現できない見通しになったから、当初、主張していた時期を無期限延長としたのではないかとも言われています。もちろん、コブラ氏は光側かもしれませんし、また、闇だとしても本人はそうとは知らずに、良いことをしているつもりで、闇にはめられている可能性もあります。
ただ、かりにそうだとしたら(闇の凋落の結果だとしたら)、わたしたちの日頃の努力と忍耐が、闇の作戦を延期に追い込んだといえるわけですから、そのあたりには自信を持つべきではないでしょうか。
(コブラ氏とは直接関係のないと思われる)コーリー・グッド氏にしても、当初は、おそくとも西暦2018年には太陽フレアなどの影響でアセンションが起きるとしていたのが、その後、西暦2023年前後という言い回しに変わり、最近では、西暦2033年以降になると言い出しています。
さらに、西暦2020年代に入ってから、自分たち(コーリー・グッド氏ほかの出演者)が番組で公表してきた宇宙人やアセンションの情報の一部は「事実」ではなく「創作(作り話)」だったと、アメリカで起こされた裁判のなかで認める発言も出てしまい、アセンションで有名な海外勢の情報はいったいどこまで信用してよいのやら、さっぱりわからない状況です。
また、わが国におけるUFO研究家の「長老」、小松英星氏は、彼によれば「アセンションまであと1年を切っている」とされる現在(=西暦2024年6月)でも、西暦2025年の早いうちに地球はアセンションする、と主張する姿勢を崩していません。
しかし、それも、情報の発信源は、オーストリアの超能力者、ジャン・カッスル氏ではないかと言われ、小松英星氏が独自に突き止めた情報なのかについては、疑問が残ります。
そして、小松英星氏のいう大変化(=1日あるいは15分程度でアセンションが起こる、著作には、一瞬で起こる、とも書かれています)も、どこかコブラ氏などが唱える太陽フレアやポール・シフトと似ている気がするのも、偶然の一致でしょうか。コブラ氏とジャン・カッスル氏が、光側であればよいのですが、もし、彼らが闇に取り込まれていたとしたら・・・この説も実現しない(あるいは、実現しないほうがよい)ということになるのでしょうか?
さて、この先、アセンションについて、大きな変動が起きるのでしょうか?
それが西暦2025年に来なくても、それは深刻な大津波などの(人工?)災害を集合意識的に克服した結果なのかもしれませんし、落ち込むところではないでしょう。
そうなった場合は、闇による地球爆破計画が阻止された結果として、地球が西暦2025年以降も存続することになって、当初ささやかれていたポール・シフトなどによる大津波が来なかった、と解釈するべき日が来るのかもしれません。
そのときには、堂々と、この世界に残って、世の中を調和ある快適なものに変えていきましょう。
ただ、万が一、それらの予言が的中した場合、今回の夏至が「地球最後の夏至だった」と、後世の歴史家から評されることになる驚異の展開も、あるかと思います。あるいは、来年(西暦2025年)の夏至がきっかけとなって、一気に決着がつくのでしょうか。
この先も、こうした予言について、注目していきましょう。
さて、最近、やたらと蛾(ガ)がわたし個人の前に出現してきます、それも、ありえないような場所や時間帯ばかり・・・何か、スピリチュアル的な意味があるでしょうか?
相手の虫たちは、あきらかに霊的に、わたしのことを知っているようです。登場するときのそぶりで、見て取れます。特定のものが異常に大量発生したというのではなく、大小さまざまで、色や形も異なる蛾が、一匹ずつ、なぜここで、という場所と時間に、短期間のうちに何度も出てきて、さかんにわたしの目のあたりを飛び、何かを訴えかけてくるのです。
これまでの経験からすると、何かが起こる前触れです。前回の夏至の記事で述べたとおり、西暦1999年の夏至の前夜、残業中の夜11時ごろに、1羽のカラスが現れてわたしに話しかけてきて、それ以来、動物や植物と会話ができるようになっていき、そちらの方の直観がいやというほどまでに研ぎ澄まされてきました。
これが鳥などであれば、人間を相手に話す以上に、何を言わんとしているのか、わたしにとってはわかりやすいので、すぐに意味が理解できます。
しかし、今回の蛾たちは、地球のアセンション、あるいはわたしの個人的な運命(死など)について知らせてくれているのはたしかですけれど、意図して謎解きの要素を残しているように思います。直観というものは、だれもが経験から知っているように、ある出来事について自分であれこれと考えているうちに磨き上げられていきます。そのために、わざと、はっきりとは言わないで、先に進むヒントのようなものだけを送ってくる場合があります。まず自分で考えてからでなければ、だれも成長するわけにはいかないでしょう。そこで、今回のように、蛾たちを通して、はっきりとは明示されない神秘的なメッセージを送ることにより、さらなるスピリチュアル的なめざめを促しているのです。
もちろん、学校の理科で習う進化論で登場する話は虚偽です。そこで生物の真実を教えたら、即、地球がアセンションしてしまいますので、既得権益を保持し続けるためには、子どもたちに虚偽を教え続けるしかないのでしょう。
霊的な次元で、すべての生き物の意識はつながっています。本来すべての人類が所有していたその能力をつかさどる遺伝子を分断したのが、例のアヌンナキと呼ばれる、二ビル星から地球に来た宇宙人でした。彼らの遺伝子を濃く受け継ぐ者たちが、現代の支配層に多く入り込んでいます。アセンションを阻止するために、生き物同士がバラバラで戦闘状態にあるように仕向けなければ、彼らは権力の座に就いていられなくなります。
わたしは、ウォークインされた記憶はありませんから、生まれつきスターシードだったのか(=ワンダラー)、幼少期によく見かけたUFOのどれかにアブダクトされて(幼少期のうちに)手術を受けたのか、そのいずれかによって、20代から、初対面の動物や虫や植物と意思の疎通ができる状態になっていきました。この事実からでも、いかに地球の常識が支配層によってゆがめられているかが感じ取れると思います。
さて、この意味は何でしょうか?
一般的には、ちょうちょや蛾は、「変容」を連想させます。いもむし、みのむしなどが美しい羽根を持ったちょうちょや蛾に変身するさまは、古代から人間の心を魅了してきました。
それは、わたし個人の生涯がまもなく閉じられるという予告なのか。
それとも、地球そのものが変容する、つまり、アセンションが近いというメッセージなのか。
みなさんも、ご自身の能力で、周囲の生命が語りかけてくるメッセージを解釈してみてください。わたしと同じ条件ではないですし、競争でもありませんから、楽しみながら取り組むとよい結果が得られるかもしれません。
話題をもう一つ。
夏至を過ぎて、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏が、約12年間の拘束生活(うち5年間は、イギリスの刑務所に勾留されていた)から釈放され、故郷であるオーストラリアに帰国したというニュースが流れました。皮相的には、政治的な取引の結果とされていますが、何か良い知らせではないかとの期待も一部にあるようです。
アサンジ氏は、アメリカ政府が関与してきた数々の戦争や、アメリカの国家規模の不祥事にかんする極秘情報を不正に収集し公開したとして、多くの罪状を突きつけられ長らく身柄を拘束されていました。彼の真実を追求して世直しをはかろうとする姿勢はよいとしても、その手段を誤ったようです。
わたしたちスターシードは、上記のケースとは違って、不正な方法によってではなく、法を順守したなかで地球の闇にメスを入れ、真実と高い波動を拡散してきたのでしたが、まさにそのために、いろいろな(証拠の残りづらい形での)迫害を、超国家的な機関や敵のエイリアンたち(アヌンナキ、レプティリアンなど)から受けてきました。それはみなさんも同じでしょう。
しかしながら、そうした行動はアセンション次元上昇のために必要不可欠でしたから、わたしとしては何の後悔もありませんし、これからも続けていくつもりです。いつの日か、勇気ある行動だったと称賛される日も来るでしょう。
もし今回のアサンジ氏の釈放が、闇の弱体化や譲歩に由来するものならば、わたしたちの任務の終了も近いという希望が湧いてくるはずです。それは、光の時代のはじまりでもあります。
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