一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】日本を代表するスピリチュアル界の重鎮が予言する「西暦2025年アセンション説」の真偽やいかに?! 西暦2025年、いよいよその結末が判明するときが来る・・・

 

 

【スピリチュアル】日本を代表するスピリチュアル界の重鎮が予言する「西暦2025年アセンション説」の真偽やいかに?! 西暦2025年、いよいよその結末が判明するときが来る・・・

 

 

 

 

アセンション説の歴史

 

 アセンションの時期については、かねてから、さまざまな説が唱えられてきました。その時期について、西暦2012年説を提唱していた著名人では、エハン・デラヴィ氏や、なわふみひと氏などがいらっしゃいました。

 

 しかし、ご存じのとおり、そのときには、エネルギーレベルでの大変革があったうえに、ヤミによるニセのアセンション計画である地球爆破計画を中止に追い込んだものの、多くの人たちが期待していたような総体的な変化は、次のステージに委ねられることになりました。

 

 

 わたしのところに届いたメッセージは、西暦2014年11月20日に、2012年冬至からのエネルギーレベルでの大変革も成功裡に終わりました、という内容で、動植物たちから大々的に知らされました。

 

 そして、その結果として、闇の勢力は凋落し最後の日を待つばかりとなっているものの、世間に対して真実を伝えようとせず、むしろ道連れを増やそうとして、アセンション情報の隠蔽に明け暮れる毎日が続いています。

 

 

 その一方で、地道にアセンションに取り組んできた者たちは着実に波動を上げ、地球の命運を宇宙の意思に沿う地点までリードする勢いを保っています。これには、個体数で人類を圧倒する自然界の生き物たちの活躍によるところが大きいといえます。

 

 闇の者たちがいかに多いといっても、最大値でさえ世界人口の約80億人ですから(正確には、わたしたちの数をここから差し引かなければなりませんが)、世界の動物や虫、植物の数をわたしたち光の側にいる人数に加算した場合、数の上ではこちらが有利となるのは自明でしょう。

 

 

 

 

 そのような状況下で、時期についてはさておき、アセンションが実際に起きる場合、どのように起きるのが理想的なのか、気になるところです。

 

ひとつには、宇宙人が地球にやってきて、ディスクロージャー(真実や機密情報の完全なる開示)を行なう方法があります。

 

 

ふたつめとして、そうした話し合いの場を持たずに、一瞬でアセンションが起きて、波動ごとに移行する世界が分離していく方法が挙げられます。

 

 

 

 

アセンションの日付は

 

 これまで、アセンションの具体的な日付を示す人は、あまりいませんでした。

 

 理由のひとつに、お金儲けのためにアセンションという表現を使用している方々が、なるべくあとに設定にしようとする傾向があるからです。

 

 たとえば、「アセンションは、今世紀中ではなく、22世紀に起きます。」などとしておけば、当面、何も起きなくてもその著者は責任を問われることがないでしょう。いま現在、この世界に生きている人たちの多くは、そのころには他界しているからです。

 

 ですが、あまりその日付が遠くなってしまうと緊張感がなくなり、読者が書籍や電子出版物を購入するのを控えてしまうでしょう。「自分が生きているあいだに何も起きないのなら、そんなものはもう知らない。別なことを考えよう。」と。

 

 売りつけたい側としては、そうならないように、西暦2050年、あるいは2070年あたりに設定する場合も多いようです。ただ、これらの数字に具体的な根拠はないようです。だれが何を信じてもよいのですが、やはりわたしたちとしては、一般のアセンションをまだ知らない人々に対しても説得力のある説というのを求めてしまいます。

 

 しかし、根拠がしっかりしていない数字ばかりが目立ち、じっさい、その指定された日が過ぎても何も起きずに、サイト主が雲隠れしたように更新がストップするといったケースも散見されます。

 

 わたしとしては、だれかが勝手に定めた日付を妄信して、その日が来るまで、のんきに待とうとは思わない性分です。できれば、水面下において、自力でアセンションの突貫工事を推し進めて、早期実現をめざしたいと思い、ここまで来ました。

 

 そんななか、時間的に現時点からかなり近い「西暦2025年アセンション説」を唱えている人物がいます。東大卒のUFO研究家、小松英星氏(こまつ えいせい、西暦1935~)です。

 

 

 

 



スピリチュアル界の重鎮・小松英星氏の近況について

 

 地球がアセンションする日付といえば、以前の記事でご紹介した、日本を代表する最古参のアセンション研究家のひとり、小松英星氏(西暦1935~、日本)による「西暦2025年アセンション説」が気になるところです。

 

 あれから、どうなったのでしょうか?

 

 理由は不明ながら、ご本人のサイトの更新が、西暦2024年5月1日を最後に止まっており、確認が取れません。

 

 もしかして氏は、すでにわたしたちに先んじてアセンションを達成してしまい、この世界では見えなくなり、ライトボディを獲得して高次元の領域に移行されているのでしょうか?

 

 それとも、西暦2025年説について最後の重大発表を行う目的があって、現在は意図的に沈黙を守っているとでもいうのでしょうか?

 

 あるいは、その日時を発表させまいとする闇の勢力から、圧力をかけられている可能性もあるでしょう。

 

 

 いずれも憶測にすぎませんが、小松英星氏の公式サイト「ガイア・アセンション」の今後の発表に注目するべきかもしれません(ただし、小松英星氏のサイトは暗号通信「https」の「s」がついていない「http」のサイトであり、その安全性を危惧される方は、各自の判断で閲覧するか、しないかについて、ご検討ください)

 

 何か発表がありましたら、当サイトでも見解を付け加えて特集したいと思います。

 

 

 しかし、西暦2016年に「西暦2025年アセンション説」を公式サイト上で発表し、いよいよという大詰めの時期にさしかかっているのに、氏のサイトがいっこうに更新されないのは、何とも不思議な気がします。

 

 

 先ほどの推測に少し追加してまとめると、更新が途絶えた理由として考えられるのはつぎのようなものとなるのでしょうか。

 

1.すでにアセンションして、高次元の領域に移行している。

 

2.西暦2025年説について重大発表を行う予定だが、現在は沈黙を守っている。

 

3.その日時を発表させまいとする闇の勢力から、圧力をかけられている。

 

4.体調面の問題を抱えているなどの事情があって、更新できていない。

 

5.読者に依存心が生じないように、あえて日付を書かないと決意した。

 

 

 それとも、今年の最後、西暦2024年の大晦日になって突然更新があって、西暦2025年にまつわる重大な予言を発表されるつもりなのでしょうか?

 

 それがなかった場合、氏が提唱していた「西暦2025年アセンション説」については、もうだれも説明できる者はいないことになります。

 

 

 しかし、いくらわが国におけるアセンションの草分け的な存在である重鎮、小松英星氏の公式サイトの更新が止まっているからといって、現実に進行中のアセンションが延長されたり取り消されたりするわけではありません。

 

 ですから、理由はともかく氏からの情報を失ったわたしたちは、氏の探求された研究のよい部分、成果と呼べるところを継承しながら、独自のアセンションを進めていかなくてはならないでしょう。

 

 

 

おおよその日時ならわかる?

 

 ちなみに、わたしは、その日付は教えてもらっていません。日付を知っているのに隠しているわけではありませんので、誤解しないでください。

 

 小松英星氏が執筆した西暦2024年3月23日付の記事で「地球のアセンションまで、あと1年ほどとなりました。」と書かれたのが、アセンションにまつわる日付に対する言及の最後となっています。そこから推測される時期とは、「西暦2025年3月あたりなのか?」ということだけです。それ以上は、わたしにはわかりません。小松英星氏のサイト更新を待つしか方法はないと思います。

 

 あるいは有名な、西暦2025年7月5日に大津波が来るといううわさとも、関連があるのでしょうか。そのころに、何かあるのか、わたしは銀河連盟や動植物連合から、知らされておりません。日付以外の連絡でしたら、毎日のように行われていますが。

 

 小松英星氏の推定では、多少の幅はあっても、西暦2025年の前半あたりというように読み取れます。

 

 

 

小松英星氏が執筆した書物および公式サイトに書かれていた、アセンション当日の状況とは

 

 さて、西暦2010年にわが国で出版された『アセンションものがたり』の最終章で、小松英星氏は、このように書いています。

 

 

 二〇一二年末の転換点を乗り越えた人類は、その先に予定されている「アセンション」に向けて数々の「魔法的な変容」を経て一瀉千里(いっしゃせんり)に飛翔し、宇宙でも前例のないといわれる大転換を、前例がない短期間で成し遂げることになるでしょう。そして、銀河宇宙で正当な地位を得て、一切の汚染が除去された新しい地球で、地上天国の建設に向けた「真のスタート」を切ることになるでしょう。

 

(『アセンションものがたり(下)』著者:ジュディ・キャロル、監訳・解説者:小松英星、訳者:鈴木真理、発行所:㈱アーバンプロ出版センター 2010年9月15日 第1刷発行 347ページより引用)

 

 

 ここでは現在の地球は一瞬で変化が起こり、ディスクロージャーや討論会を開く時間すら与えられずに、アセンション当確者は輝かしい変容を遂げる予定となっている、とされています。

 

 もしこれが事実ならば、すばらしいことです。

 

 ただ、このときには、アセンションが起きる時期が「西暦2025年」と書かれてはおらず、その年を小松英星氏がはっきりと書いたのは、西暦2016年で、それも紙媒体の書籍ではなくて、公式サイト「ガイア・アセンション」の記事内でした。

 

 この「西暦2025年アセンション説」は、超能力者であるジャン・カスル氏(ヨーロッパのオーストリア在住)が、宇宙の創造主からチャネリング・メッセージを受けとった際に語られた内容を根拠に、自信を持って勧められているようです。

 

 

 しかしながら、ジャン・カスル氏がもし、まちがったチャネリングを受けていたらどうでしょうか。

 

 たとえば、闇のアヌンナキ系の悪霊が異次元からジャン・カスル氏に(神、あるいは善良なエイリアンを装って)交信し、ニセの情報を附与したとしましょう。その情報を信じた人たちは、すなおに西暦2025年に何か重大な変化があると期待したのに何も起きなかった場合、激しく落胆して負のエネルギーを発散するか、最悪のケースでは自暴自棄になってスピリチュアルから距離を置く選択を行なうかもしれません。

 

 悪霊はこうして、じっさいにアセンションが起きると見込まれる日時より早い予定の情報を超能力者やチャネラーにもたらし、それを知った世界中の読者たちにまず先に大いなる期待をいだかせ、つぎには裏切る(=予告された日時に何も起きない)というシナリオを展開し、アセンション活動からの離脱者を大量発生させた結果として、アセンションの遅延または失敗をもくろんでいるのではないでしょうか? 

 

 わたしの考えすぎかもしれませんが、しかし、その可能性も捨てきれないと思います。めざめた者たちが波動を高めようとする意志をくじく、闇の作戦の一環である気がしないわけでもないように思えます(まったく個人的な見解ですが)。もちろん、その説が本当であれば、どんなにうれしいことでしょう。

 

 

 

 また、アセンションが起きるときのようすとして、小松英星氏は、

 

「ポール・シフト(=地球の極の大移動)が起きて、2000メートル級の津波が発生するので、地上にいる者はだれも助からない。UFOでピックアップされて上空に一時避難できた人間や動植物だけは助かる。」

 

という主旨のコメントを、その後、サイト上で発表されていました。

 

 もし、現実に2000メートル級の津波が来た場合、瞬時に絶命するでしょうから、苦痛は小さいと思います。ですが、アセンションをめざしてきた者としては、波動を高めて、その瞬間に臨み、UFOで救済されて、より平和な競争のない、愛に満ちた世界に移行したいと考えるのが本音でしょう。

 

 はたして、UFOによる救済方法が採用されるのか、変更になったのか。それとも、この情報じたいの信憑性から疑ってかからなくてはならないのか?

 

 こうした疑問に対する答えは、わたしたちには得られないものなので、ぜひ、小松英星氏がどこかでご健在ならば、そのあたりについて、解説をお願いしたいところではあります。

 

 

地球がアセンションするときの知らせは、どうなるのか?

 

 もちろん、自然界からわたしに対して地球アセンションの明確な日付が伝えられたときには、この場でみなさんにお伝えするつもりでいます。

 

 

 ですが、おそらく、わたし個人の勘では「そのとき」は来ないと思います。

 

 それはどういうことかというと、自然からの知らせが来るのは、「地球の大変化」が起きる直前になるものと予想されるからです。

 

 

 わたしがそこで伝えられたメッセージを当サイトに書く時間すら与えられない、切迫した状況になっているのではないか、という意味です。

 

 

 もちろん、ディスクロージャーがあって、段階を追って、公的機関から丁寧な説明があったり、自由な質疑応答の場が設けられたりしたら話は変わってきますけれども、何の前触れもなくアセンションが起きるほうが各人にとって移行後の世界で適応しやすいと判断されるケースも今後、出てくるにちがいありません。

 

 

 「アセンションまで、あと1時間後ですよ!」と唐突に知らせが届いても、すぐにサイトに書くことは不可能ですし、さらにみなさんがそれを投稿直後に目にする機会があるかどうかについても、かなり確率は低いものと思われます。

 

 

 ですから、いつ、それが来てもいいように、日ごろからの心がけが大事になってくるのです。日時にかんする知らせを待っていては手遅れとなる、という展開になるでしょう。

 

 わたしたちとしては、「その時がいつ来てもよいし、しばらく来なくても大丈夫である。」という状態にセットしておきたいところです。

 

 

 

 

 小松英星氏の「西暦2025年アセンション説」の真偽がわかるまで、あとわずかとなりました。

 

 しかし、西暦2025年説を唱えた重鎮のサイト更新は現時点でストップしたままです。

 

 ただ、いきなり新年に切り替わって、その瞬間に起きるとは考えられませんので、元旦がいつもどおりに過ぎたからといって、氏の予言が外れたことにはならないでしょう。 

 

 小松英星氏が西暦2024年3月23日付で執筆した記事に書かれていたように、「地球のアセンションまで、あと1年ほどとなりました。」というのが事実であるならば、西暦2025年の3~4月あたりか、遅くても、初秋を迎えるころまでには変化がみられるのか、と予測されます。

 

 

 しかし、わたしは独自のルートを持っていますので、かりに小松英星氏の予言が当たらなくても、自分のペースでアセンションまでの取り組みを継続していきたいと思っています。

 

 ただ、西暦2012年以前のスピリチュアル界では、この方をさしおいて地球の未来を語ることはできないとまで言われたほどの存在でしたから、こうして小松英星氏が発表されてきた「西暦2025年アセンション説」に注目し、分析を試みてきたところです。

 

 かりに予定が途中で西暦2025年アセンションの予定が変更になったという話であれば、そのまま正直にそう発表していただけるとありがたいのですが。

 

 あるいは、同じようなケースとして、当時発表した西暦2025年説に誤りがあったとあとになってから気づいたものの、サイト上で「間違っていました」と詫びを入れるのが恥ずかしくてそのままにしていた、などという場合でも、事実をありのままに書いてほしいと個人的には思います。

 

 それならそうで、わたしは氏とはまったくべつの人生航路上でアセンションに到る道を発見していますし、困ることもなく進んでいける見通しが立っていますから、いっこうに構いませんが。

 

 ただ、20世紀終盤から21世紀初頭にかけて「アセンション界の巨人」とまでいわれた小松英星氏の説に期待している一般の読者の方も、いまだに日本国内を中心に(多数とはいわなくても)一定数おられるのではないかと推察しており、そういう人たちの今後のためにも、この時点でアセンションにかんして考慮されている点について率直な意見を伺いたいと思うのは、わたしだけではないでしょう。

 

 

 何よりも、ご本人による更新が待たれます。

 

 

 なお、西暦2025年以降の動静については、小松英星氏のサイト更新状況にかかわりなく、当サイトでは随時取り上げていきたいと考えていますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 
 

 

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