【スピリチュアル】『45歳定年説』と、2045年トランスヒューマニズムは、アセンションにどう影響するのか?
- 【スピリチュアル】『45歳定年説』と、2045年トランスヒューマニズムは、アセンションにどう影響するのか?
- アセンションの切り口から、読み替える必要が(まだ)ある
- 年齢ごとに、2つに区分して考える (結局は、「2.」に行き着く)
- 自分が45歳になっているとき、まだ地球がある、バージョン
- 国や社会がきちんをモデルを示すべき
- 自分が45歳になる前に、地球がアセンションしているバージョン
- 主客転倒である
- いろいろな可能性を想定して、事物に対応するくせをつけておく
- 45歳以上の方は、どうなるのか?
2021年9月、若者にとっては衝撃的なニュースが流れました。
サントリー社長が、『45歳定年説』を、発表したのです!
それは、西暦2021年9月に開催された、経済同友会の席上での発言でした。
周囲によると、「つい、本音が漏れた」らしいのですが、せっかくですから、われわれのアセンションに向けて、どのような分析ができるのか、いってみましょう!!
アセンションの切り口から、読み替える必要が(まだ)ある
これは、見る人の主観により、おおいに変わってきます。
それは、アセンションを知っているか、あるいは、信じているかと言い換えてもよいのですが、とにかくその一点に尽きます。
ここでは、『45歳定年説』についての、一般的な話題から逸れて、アセンションを前提とした話に展開します。
しかし、「一般的な話題から逸れて」と書きましたが、じつは、「アセンションを前提とした話」こそが、【一般的】にならなければ、大量の地球人が次元上昇できるシナリオは実現しない(少人数しかアセンションしない)結末を迎えてしまいます。
★ただ、みなさんの周囲がそうであるように、まだまだ、アセンションが浸透しきれてはいない、欲の強い人たちがひしめく社会に、われわれは生きています。
アセンションが本筋であるという認識が少しでも広がるように、わたしも努力していきます。
みなさんも、それぞれの立場で、地球の進化に寄与してほしいと願っています。
年齢ごとに、2つに区分して考える (結局は、「2.」に行き着く)
まず、ひとつめのケースです。年齢で区切ってみましょう。
人生プランというものも、20代のころに立てたものとは様変わりしているのが、日本の30代後半~40代前半の現実ではないでしょうか。
若き日には読み切れない要素がいっぱいです。その後、人生経験を積むにつれて、生きがいも目標も、変更を余儀なくされるのが普通です。
そんな、動揺を隠せない中堅の世代の、しかも一般人とは少し違う、アセンションを意識したスターシードとあれば、日々生きることでさえ大変です。
それに追い討ちをかけるかのような、「(※45歳定年説が実現していると仮定して)あと、数年で、45歳という、新しい定年制度の区切りを迎える」となれば、あなたの職場でも、ひとごとではないそわそわ感が出てくるかもしれません。
なにしろ、発言された方が、サントリーの重鎮というお立場です。影響が小さかろうはずもありません。
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そうです、最初から、30代後半~40代前半の方も、まだまだ十分にお若いのですから、次に見る、20代~30代前半の方のケースに一本化して良かったのかもしれません。我が身に当てはめて、ごらんください。
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つづいて、ふたつめのケースです。
何が異常事態なのか?
これは、スターシード限定での話ですが、地球のアセンションの観点が欠落しているという点です。
いったい、何年後の話?
そのとき、地球はまだ存続しているのか? まさか、自分(あなた)が45歳になるまでには、いくらなんでも、地球も次元上昇を果たしているだろう・・・そういう思いがあって、当然だと思います。
まったく、時間的に遠い将来に感じられて、いまいち実感が湧かないのではないでしょうか?
こんな場合は、どちらに転んでも困らないパターン分けした考え方をします。
こうすると、何があっても、気が動転しない内部システムを構築できるのです。
自分が45歳になっているとき、まだ地球がある、バージョン
そう思ったら、早期退職の準備だと思って、取りかかりましょうか?
なにしろ相手は、人件費コスト削減が大前提らしいですから・・・
しかし、この場合でも、いきなり、そのときまで何も考えずに放置しておきながら、直前になって「相手がすべて悪い!!」として、相手を悪者にしてはいけません。
なぜなら、そんなときにいつも困るのは必ず自分であり、気がついた時点(=いま、この記事を目にした時点)で、さっそく取り組まなくてはならないのです。
こういった情報を出してくれた方(たまたま、今回のケースでいうと、サントリーの会長)に感謝し、転ばぬ先の杖とすると、あとが楽になりますね?
★家計簿は、カンタンでよいので、必ず作る!
そのようなケースにあっては、まえもって、計算しておけば、おのずと道は、見えてくるものです。
あと何年、仕事を続けて、いくら稼ぐとよいのか?
このとき、必ず、家計簿を付ける習慣を付けましょう。
家計簿と言っても、ごく簡単なものでかまいません。
ただ、項目に漏れの無いようにしてください。
退職してから、「こんなデカい支出項目を忘れていた!!」では、あせりますからね。
★もらえる年金がいくらなのか?
そこで、さらに、45歳で定年になるとして、その後、未納期間無く満了まで保険料を完納したと仮定して、あなたが年金を受給できる開始年まで、年間いくらの収支でいけるのかを、おおまかに計算しておきます。
もらえる年金額は、毎年、郵送で送られてきます。インターネットでも確認できます。
この計算さえしておけば、だいたい、あなたがいつ、早期退職できるか、そして、『45歳定年退職』がかりに現実のものとなったとしても、動揺しないで、たんたんと次のステージに進めていることでしょう。
◎退職金は、どうなる?
通常、60歳定年の場合、45歳で早期退職しても、退職金が規定の満額もらえるはずもありません。
所定の計算方式に基づき、勤務年数分に割増分を乗せて、退職金支払いが行なわれます。
平成の半ばあたりまでであれば、
「60歳定年」
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「すぐに、年金の受給が開始される」
つまり、間をおかないで、すぐさま第二の人生に入れたのが、定番でした。
しかし、45歳定年となれば、現時点では65歳以降に変わっている、年金受給までの期間を暮らせるだけの退職金が、はたして上乗せされるのでしょうか?
それとも、46歳から65歳(以降)まで、「どこかで職を探して、生き延びろ!!」ということなのでしょうか・・・
国や社会がきちんをモデルを示すべき
もし、国や社会が、本気で『45歳定年説』を主張する場合、やはり、きちんとモデルとなるケースを示すべきでしょう。
たとえば、45歳で定年しても、暮らしに困らない資金が得られ、かつ、時間に縛られない働き方のできるような社会を、机上ではなくて、実際家的な取り組みを実現していくのです。
2016年だったでしょうか、わたしがまだ、かつての職場に在籍していた時代に、ネットのニュースで、
「早期退職、定年退職した人だけを雇い、基本、半日勤務で、時間もある程度自由に選ぶことができ、商品の仕入れや棚の管理などを行なっている、薬局」
というものが紹介されているビジネス誌の電子版の記事がありました。
正確な年月日、および、どこのビジネス誌の電子版かは失念したため、詳しい内容は調べようがないのですが(検索しても見つからない)、まだまだ、そのような早期退職者を含む労働力を、半日限定で雇用するシステムは、全国にも少ないという理由で、わざわざ取材を受けたようです。めずらしくなければ、誰も取材しません。
そんな、『45歳定年説』を見越したかのような、先見の明にもほどがあると思わずにはいられない、すばらしい企業が、国や官僚、経団連などの主導で、全国各地に誕生するためには、今後、意見聴取や、各種法整備を、本気で進めていってもらいたいものです。
さらに、さきの先駆的な薬局のように、40代半ばで退職しても、
というようにすれば、社会的にも受け入れられていくはずです。
そのうえで、真剣に『45歳定年説』を論じる素地ができてくるのではないでしょうか?
ただし、この場合、独身でいることが、条件になりそうですが。
既婚者で、45歳定年とした場合、その後、半日勤務では、暮らし向きが厳しい、となってしまいます。
45歳定年説が実現した場合、結婚するか、しないかという重大事についても、若くして考え、答えを出していかなければならないのでしょうか・・・
※ あくまでも、この部分は、アセンションは外して、話を展開しています。ある意味、フィクションの世界です(=そうなる未来はあり得ない)。
自分が45歳になる前に、地球がアセンションしているバージョン
こちらは、何も考えなくてもできるような気がしませんか?
でも、意外と、そうでもないのです。
それこそ、「まだ、この世界で、やりたいことがある」状態で、いきなり銀河連盟のUFOの大群が出現して、5次元移行を行なうとなれば、あなたは、焦るにちがいありません!
「もう少し、待ってくれ!!」
と、あなたは上空に待機するUFOに向かって、叫ぶかもしれません。
それこそ、
「『45歳定年退職説』のほうが、悠長に構えていられたのに・・・」
として、苦情を言いたくなる可能性もあるでしょう。
ですから、この場合でも、日頃から、執着を捨てて、「いつでも飛び立てる」気持ちの整理をしておかないと、それこそ大パニックです。もしあなたがスターシードだとしたら、そのような体たらくは、許されませんね?
せっかく念願の善良エイリアンからなる銀河連盟所属のUFOが地球にやって来たときに、冷静に対処できるよう、つまり、3次元との執着を絶ちきって、すぐにでも飛び立てるようにしておきたいものですね?
こちらは、心の内面で、これまでの人生の整理整頓が重要になってきます。ぜひ、家計簿と同時進行で、できるだけ早くから準備に取りかかってください!
主客転倒である
結局は、主客転倒である、ということでしょうか?
上でみてきたのは、あくまでも、転ばぬ先の杖、ということで、2つの可能性に対処しましょう、として、言わば、並列の関係で並べてみたのですが、ここが重要な点で、実は、主体をなすのは『アセンション』であり、客体にあたるのが『45歳定年説』なのではないか、ということです。
★サントリーの社長が、そのお立場から発言した『45歳定年説』を以て、地球のアセンションが気を利かせて、「では、延期します。」と譲歩するわけもないでしょう。
★その反対に、『地球のアセンション』が、「もうすぐ、アセンションしますよ。」と開始予告が出た時点で、『45歳定年説』は、解体します。
そのような意味合いで、アセンションに日々取り組んでおられるみなさんは、『45歳定年説』で、びくつかなくても、もともとよいわけでした。
タイトルに従って書くと、
【スピリチュアル】『45歳定年説』と、2045年トランスヒューマニズムは、アセンションにどう影響するのか?
という疑問の前半(『45歳定年説』)に対する答えは、よくよく考えると、何も影響ありません、というところに落ち着きそうですね。
だったら、最初から、「そんなもん、関係ねえよ!!」と、豪快に書いてくれれば、たった一行で済むのではないか、と怪訝に思われる方も多いでしょう。
ところが、世の中、そうでもないのです。
それでも、一応、思考を巡らせてみるのは、大切なことです。
いろいろな可能性を想定して、事物に対応するくせをつけておく
このように、いろいろな可能性を想定して、事物に対応するくせをつけておく、という姿勢は、非常に重要な処世術です。
というのも、世の中は、わたしたちの想定通りにはいかないからです。
さまざまな思念が入り乱れており、複数の可能性、といっても、2~3つ程度の可能性を、紙に書き出したりしないで、頭の中で、ササッと並べる習慣を付けてください。
こうすると、即応力がつきます。
さらに、自分の予想が、2~3の可能性のうち、1つでも当たれば、自信がついてくるのです。
「わたしの思った通りだった。直観が冴えてきたみたいだ。」
「どうだ、みたか、オレの予言は的中した!! まいったか!!(誰に言ってるのよ? 自信ありすぎ)」
若い方は、とかく、血気盛んな年代のため、情緒に傾きやすいので、若いうちはよいのですが、こうした習慣を早くから訓練しておかないと、年齢を重ねたときに、差が出てきます。
年を取って、やたらと愚痴っぽい人は、こうした訓練を怠った人です。自分の思い通りにいかないと、すぐに相手が悪いとかんしゃくを起こします。
本人もつらそうですが、それにもまして、周囲にとって迷惑千万きわまりない人となってしまいます。寒いですね?
そのような寒い大人にならないように、気づいた時から始めてください!
★今回は、サントリー社長という日本経済界の大御所というお立場の方の発言のおかげで、思考の幅が広がり、記事まで書けてしまいました。サントリー社長および関係者の皆様方に、この場をかりて、感謝の意を表したいと思います。
本当に、ありがとうございました。
今度、コンビニ等で飲料を買うときは、サントリー商品を選んで、ささやかな恩返しといきたいところですね?
・・・そういえば、サントリーと言えば、かつて、映画「メン・イン・ブラック」で邪悪な宇宙人を撃退する役に扮した、俳優のトミー・リー・ジョーンズ氏の出演するCMが、一世を風靡した時代がありました。
『宇宙人ジョーンズ』という宇宙人が、本物のトミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人に化けて、地球上でさまざまな職種を体験し、モノローグ風に感想を述べる、という人気シリーズでした。
もちろん、演じているのは、トミー・リー・ジョーンズ本人だと思います。
思います、というのは、あとから、アセンション発表後に、「いやー、あれは、じつはトミー・リー・ジョーンズ氏本人ではなくて、本当に宇宙人が本人そっくりにシェイプシフトして化けていたんだよ?」なんてオチがあったら、面白いと考えたからです(笑)。
ナレーションは、昭和っぽい低い男性の声によって、「この青い惑星の住人たちは・・・」で始まり、地球の風変わりな点を並べ立て、遠くの故郷の宇宙人仲間に、地球の状況報告書を作成しているようです。最後に「・・・この、ろくでもない、素晴らしき惑星に、乾杯!!」で締めるパターンが定番となっていました。
いまでも動画で観ることができるものもあるでしょう。また、あまりのマニアックな人気から、一時期、DVDやブルーレイディスクでも発売されていました。興味のある方はごらんになってください。
そのつながりで、今回の『45歳定年説』から、アセンションに話題が広がったことを記念して、アセンションが公表された日には、サントリー会長と、トミー・リー・ジョーンズ氏を特別ゲストに招いての祝賀会イベントを開催したいですね。
さすがに、恩返しに、サントリーBoss飲料を購入するだけでは、さびしいですからね? そこは、盛大に、官・産・学の壁を乗り越えて、派手にお祝いといきましょう!!
45歳以上の方は、どうなるのか?
これまで、若い方に対する『45歳定年説』の分析を試みてきました。
しかし、45歳以上の方は、どうなるのでしょうか?
その答えは、堂々としていましょう! という一点につきます。
せっかく、この混沌の惑星で、45年以上も消耗してこられたのですから。
不惑の45歳以上のコメントには、哀愁を帯びたものから開き直りまで何でもありでしょう。もちろん、希望に溢れたものも、あるでしょう・・・
ですが、ここで強調しておかなければならない点は、現在のあなたの年齢がどうあろうと、アセンションされた方は、だれでも20代あたりの容貌に戻り、細部も美しくなるとの情報があります。なので、けっして、3次元での人生が苦難に満ちていたといても、ここで諦めないで、希望の彼方を見据えるようにしましょう!
(上記のコメントは2つとも、サイト管理人であるわたしの予想であり、実際にどなたかにインタビューした内容ではありません。また、わたし個人の実感でもありませんので、ご注意願います。)
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