【スピリチュアル】『スターシードは孤独ではない』 タイトル変更の最終回答と、アクセス数からみる次元上昇の進展
というテーマで、記念すべき(?)100記事目を飾ってみたわけですが、現時点(西暦2021年11月現在)では、タイトル変更はしないとして、いよいよ、ここからが本題です。
『スターシードは孤独ではない』 アクセス数からみる次元上昇の進展、という側面に着目していきましょう!
◎いま、気づく必要があった方だけ、来られる
【 一人を生きる -希望の彼方に- 】
このさりげないタイトルから、スターシードや、アセンションを連想する人は、ごく少数でしょう。
もしも、「何気なく」当サイトにたどり着けたのなら、あなたは相当な霊感の持ち主でしょう。
タイトルを見て、「よくわからない」と早々に離脱する人は、もともと、スピリチュアルな準備ができていない人であり、タイトルの変更云々でわざわざこちらが「スピリチュアルに否定的な方々」に譲歩する必要もないというわけなのでしょうか・・・
いま、気づく必要のあった方だけ、来られるといい。
あとは天に任せ、自身の修養に努める。
そんな、謙虚という徳を修身するために、わたしに、このようなブログのタイトルを変更するかどうかという機会が与えられた、と考えるべきではないでしょうか?
タイトル云々よりも、内容を充実させて、天命を待つ。
そして、拡散、拡散、とあせらずに、運命に導かれて、ここに来られた方だけが、生きるヒントを得てくれればよい。
そのように考えるようになってきた自分のほうこそ、生きるヒントを発見する心の旅を続けているのかもしれません。
しかし、まだアセンションを知らない、古い常識の殻に閉ざされている周囲の人々に、それを押しつけない姿勢も大切である一方で、かといって、何もしないでいると、人類全体としてみたときに草の根での意識改革が進まないので、何らかの対策を打つのもよいでしょう。
ここでいう「草の根」での活動とは、
◎瞑想や願いを、心をきよらかにして宇宙に送る
◎「惜しい」地点まで来ていると思われる方に、そっと、説明してみる
などです。
気をつけなければならないのは、とくに後者の活動をメインにしてしまうと、いわゆる共倒れとなりかねませんから、まずは、自身が確実に波動を高めていくことを重視し、もし、ゆとりができたら、周囲にも(相手を選んで、あからさまな否定派とはかかわらない)説明してみる、というのが当面の課題と言えるでしょう。
◎日本全国で、120~200名の読者がいる?(西暦2021年11月 時点)
さて、ここで、当サイトの1記事についての訪問者数の概要をみていくことにしましょう! いわゆる、アクセス数というものの発表です。
ここに来られる読者も、どちらかというと少数精鋭です(といって、他のサイト運営者のアクセス情報と比較しようがありませんので、ある人からすると、少数ではなく、多い、といわれるかもしれません)。
だいたい、ここ半年ほどは、
1記事につき、120~200名程度の方が訪問されているようです。
その期間における数字に幅があるのは、月の上旬と下旬は、およそ200名が訪問されるのですが、なぜか、中旬(10日~19日ごろ)には、120名程度と、若干少なめになる場合が多いのです。理由は不明です。
もし、一般化するならば、1記事当たりの訪問者数は、「160名程度」といえるでしょう(西暦2021年11月 時点)。
さて、当初は、一人を生きる、という点に特化しようとしました。
しかし、スピリチュアルの記事にばかりアクセスが集中し、一人を生きることについての情報は検索が僅少だったため、最近では、スピリチュアルや芸術に特化する方針に変えました。
ですから、ごくふつうの地球人の方が、つまり、UFOやオカルトは危険だと一方的に洗脳を受けて育ったまま解除されていない方がここに来られても、理解に苦しみ、短時間で去ってしまい、二度とクリックすることは無いと思われます。
それは、仕方の無いことです。
このことが全員に理解されるとしたら、それは、ディスクロージャー発表のあとになるでしょうから。
いま、宇宙的な話が分かるのは、およそ人類全体の10%程度、期待値を込めたとしても人類の20%ぐらいの方しか、存在していないのではないでしょうか? (直観ですが)
ただし、あくまでも顕在意識のレベルでの話です。顕在意識とは、日頃、「わたしは、○○である。」と言葉を伴って意識している事柄をさします。
その反対の潜在意識は、無意識とも表現できるものであり、そのレベルで言えば、「宇宙的な話が分かる」人間の数は、飛躍的に増えているでしょう。
まずは、わたしたちは、人類の潜在意識レベルにてアセンションを拡散し、それから、はっきりと言葉に出して、「アセンション」を堂々と語れる時代に変えていくべきです。
◎敵情視察が目的の訪問者は少数とみれば、この数字は立派かも
また、ここを訪れるすべての方が、当サイトの内容に賛同されているかは不明です。
が、1年以上も敵情視察の目的で見るような内容ではなく、闇の事情も書きますが全体として落ち着いた地味めのサイトであることから、額面通りに、『日本全国で、160名程の読者がいる』事実は、少数精鋭に見えながら、立派な数字と捉えてもよいのではないでしょうか。
このサイトを、たとえば、10~20年前に立ち上げていても、これだけの数字にはならなかったはずです。というのも、めざめていた人が、ほんの一部しかいなかったからです。
まだまだ足りないように見えますが、わたし以外のサイトでも、アセンションの突破口を開くことが十分できる時代です。
現時点で、このぐらい訪問されれば、昔よりは世界的にも大幅に波動の上昇気流が描かれているとして、十分だと思わなければならないのかも知れません。
◎アクセス数の推定方法について
もちろん、訪問される方は、全体的な数字の合計としてしか把握されず、個人にかんする情報はわからないようなメカニズムになっていますので、ご安心ください。
わたしの場合は、次の2つの方法による類推です。
①記事更新後、4~5日は一定数が来るが、その後、次の記事更新日まで、アクセスが急に減る。
これはつまり、読者側の都合で、こちらの更新当日には訪問できず、更新日も含めて4~5日以内に来られるという解釈でしょう。その後は、再訪せず、次の記事更新が予想される頃まで待つ、という感じでしょうか。
そして、その、急にアクセス数が減るのが更新後第6日目あたりであるために、更新後4~5日の間の訪問数の集計値である、120~200名が、読者の推定人数ではないかと割り出しました。
②各媒体の割合が、ずっと一定である。
全体を100%として、どの媒体から訪問されているかが分かります。ただし、個人情報は分からない仕組みです。
わたしの場合は、だいたい、次の割合で、ずっと、推移してきました。
★ Google : 36 %
★ duckduckgo : 24 %
★ Yahoo! : 14 %
★ Bing : 11 %
以上、4つの媒体で、だいたい85%で、あとの15%は、ブログランキングやTwitterなどとなっています。
この割合が、1年間ほとんど変わらない事実と、さきの①の事情を考慮すると、やはり、同じ読者層の方が、ある程度固定して訪問されているのだと思われます。
ただ、それ以上は増えない、あるいは、一時的にTwitterなどで拡散されても、やはり、定着するのはそのうちのごく一部の方に過ぎない、という分析も成り立つと思います。
★あなたは孤独ではない
このことからわかるのは、少なくとも、当サイトに書かれている内容に全面的にではなくても一定の理解を示されている、という前提での話ですが、身近にUFOについて語れる仲間はいなくても、あなたの思想に近い人生観を持っている仲間が、日本全土に、120~200名は存在している計算になる、という興味深い結果です。
この数字を多いとみるか、少ないとみるかは、判断が分かれるところでしょう。
しかし、わたしたちのふだんの生活では、なかなか、自分と意見の合う人とは出会えないものだし、いたとしても完全に一致するとまではいかず、あるいは社交辞令で互いにビジネススマイルを交換しあっているだけ、というあたりで妥協し合うのが、現時点での人類社会の実状ではないでしょうか。
ですから、最初に「当サイトの読者は少数精鋭である」と表現してみたものの、ここまで展開してみると、当サイトを読んでいただける方がこれだけいるというのは、十分に多すぎるのではないか、と感じております。
しかし、この事実から確実に言えることは、そこから、あなたは孤独ではない、という類推が成り立つという点です。
このサイトを通して、ある程度の共通認識を分かち合えているであろう方が、全国各地に120~200名も存在している、と考えただけで、少しは気持ちが落ち着くのではないでしょうか?
先にも少し触れたのですが、このうち、敵情視察で訪れる闇の勢力のアクセス数を想定して、除外する必要があるでしょうか?
かりに、闇の勢力に所属している方が偵察のために、当サイトを定期的に訪問したところで、何ら得をしないと思われます。かえって、読み進めていくうちに、アセンションを希望するようになって、光に転向してしまい、闇の戦力低下を招くかもしれません(笑)。
ですから、基本的に、闇の勢力の方は最初からいなくて、
アクセスされる方の多くはアセンションを希望している、というより、アセンションを支援するために地球にやって来た、スターシードたちが集まってきているのではないかと考えられます。
スターシードと言っても、銀河連盟所属のさまざまな星々から集められてきており、必ずしも、たがいに同じ惑星ではなくても、共感できるところがあって、地球のアセンションを手助けに来たのだと思います。
ただ、手助けというと聞こえはよいのですが、現実社会におけるスターシードたちの生活というものは、実に地味かつ質素であり、さらにいえば苦渋に満ちた人生を歩む者が多いと言われています。
それも、過去世で、ある程度合意した上で来ている、といわれますが、みなさん、どうでしょう、そんな実感がなかなか湧いてこないと思いますが・・・
「・・・前世で、こんな過酷な地球での生活を選び取った記憶など、ない。いますぐ、UFOに迎えに来てもらって、故郷の星に帰りたい。」
と思われているスターシードは、とくに日本では多いと予想されます。
参考までに、アメリカにおけるスターシードたちは、若いうちはビジネスの最前線で「ふつうの人間たちのように」人生に打ち込んでいたりするようです。
しかし、それでもやはり、人生の後半戦(40代以降)を迎えると、アメリカのスターシード自覚者たちも、壮絶なビジネスの競争局面の第一線からは退き、スターシードの本領発揮といえる分野である、ヒーラーや占い師、スピリチュアル・カウンセラーなど、人類のためになる、おだやかな職種に転向される方が多いとの調査結果が出ています(20世紀後半に行なわれた、アメリカ合衆国の心理学者による調査報告に基づく)。
また、必ずしも、このサイトを訪問される方のうち、スターシードという自覚がない方でも、ぜんぜん構わないでしょう。
無理にそう思い込まないで、「自分は、普通の地球人だと思っている」という方が多くても、問題になりません。というのも、地球の次元上昇に伴って、自称「普通の地球人」である方も、スターシードと同じ境遇に身を置くことになるからです。
★人類の集合意識を書き換える
このサイトのアクセス数から割り出される結果からは、もしあなたが身近な家族や友人、職場の人たちと、この分野の話題が交わせないとお悩みでも、当サイトを通して、少なからず全国各地に精神的な仲間=スターシードが散らばって暮らしており、あなたは孤独ではないと、一定の証明がなされるでしょう。
アセンションやUFOは、個人的な妄想で片付けられた不幸な時代は、去りました。
もしあなたが、たとえ、周囲に良き理解者がいないと感じて、どうしても世間から断絶感を持ってしまったときには、この数字を思い起こして、心の支えになる場合があるかもしれません。
依存関係に陥るのはよろしくないですが、当サイトを閲覧するだけで依存関係は成り立たないと思われますので、問題は無いでしょう。
選挙での一票で世の中を変えるより、わたしたちのように、いち早く地球に起きている次元上昇に気づいた者たちが、全国に散らばって暮らしながらも、目標をひとつにして、その数を増やしていけば、必ずや、人類の集合意識は書き換えられます。
この点は見落としがちですが、世界から不正を追放し、より快適に暮らしていくためには、非常に重要な要素です。
※かりに、この数字が今後、少ない方向に変動して行くにしても、たとえば、1記事につき、数人でも訪問するのであれば、上記の事実に変更点はないと考えます。
さすがに、訪問者ゼロが毎日続くようであれば、書く意欲も失せていくにちがいありません。
けれども、現時点では、ゼロにさえならなければ更新を続けたいですし、この惑星がアセンションできればよいというのが究極の目標ですから、タイトルも、アクセス数も、究極には、あれこれ考えずに「なりゆきに任せる」のが最善かも知れないですね。
このあたりの直接的に得られる情報からは、スターシードは孤独ではなく、地球と自身の次元上昇の進展を継続していくために、日々、新たな気づきと目覚めを進行させているのだ、と言いきることができると思われます。
◎FBI捜査官、テッド・ガンダーソン氏の死は、むだにはならなかった
それにしても最近は、物騒さは消え、よい時代になったものです。
このようなスピリチュアル・サイトでさえ、10年前に立ち上げていたら、命の保証さえなかった可能性があります。
例を挙げれば、アメリカ合衆国の元FBI捜査官、テッド・ガンダーソン氏は、「ケムトレイル」や「レプティリアン」などの調査を行ない、独自の媒体で果敢に発表を続けていましたが、西暦2011年、ついに変死体で発見され、最期を遂げています。
誰がどう見ても、不審死に見えますが、事件性は無かったとして淡々と処理されました。こんにちのわれわれの多くが既成事実として認める「ケムトレイル」による市民への攻撃や威嚇、「レプティリアン」の潜入による地球支配などは、ガンダーソン氏らの命がけの言動のおかげだということを、忘れてはなりません。
一日も早く、全貌が解明され、再発防止策が講じられることを願わずにはいられません。そのためには、スターシードと地球人の協力が欠かせません。自然界にも敬意を払い、彼らにも頑張ってもらいましょう(おしなべて、動植物のほうが、地球人類よりも波動が高い)。
人間が地球の生態系の頂点に立つという、人類の自滅につながりかねない幻想からそっと離れ、もはや人類か否かの区別にとらわれることなしに、彼ら(動植物)とともに、進化を遂げた善良なるETで構成される銀河連盟が地上に姿を現せるための下準備を整える必要があります。
◎いつか、心から真実を語れる時代が来ることを願って
かつて、フランスの作家スタンダール(1783-1842)は、『赤と黒』という小説の最後の場面で、主人公に次のような台詞を語らせました。
「いつか、心優しい人間たちが一カ所に集まることのできる集合点が出来たらなぁ・・・」
これは、謀略の末に地下牢送りにされた死刑執行直前の登場人物(主人公)ジュリアン・ソレルに、作者スタンダールが自身の夢を重ね合わせて、語らせたものです。
いま、急いで、わたしたちが一カ所に結集する必要性はありません。
UFOが来るか、一気にアセンションを達成するまでは、天が定めた「予定調和」としての現在のポジションにとどまるべきとのことです。
つまり、日本国内でいえば全国各地、正確には(海外にもアセンションする者がいるので)世界各地に散らばりながら暮らし、目的意識だけは統一するように心がけながら、それぞれの持ち場で、なんらかの貢献をすることを銀河連盟ならびにアシュタール司令部は期待しているのです。
ですが、幸いなことに、それも長くは続きません。
というのも、いつか、宇宙の事実が公式に開示されたら、世間話も、学校や職場でも、堂々と、UFOや宇宙人、自然界の真実をおおっぴらに仲間たちと語り合える時代に突入していくからです。
当サイト以外にも、たくさんのサイトが運営され、アセンション等が語られる好ましい時代が来ています。そこにも、未来の仲間たちがいるのです。
さらに、惑星交流後には、異星人とのコンタクトもあり、動植物たちともアストラルレベルで親密に交流できるようになっていくでしょう。
当サイトが、ディスクロージャー(情報完全開示)またはアセンションが成就するまでのあいだ、上記のスタンダールの言葉どおり、心優しい人間およびスターシードたちの癒やしの集合点になれたら、との願いを込めつつ、その日を夢見ながら、惑星間交流がスタートするときが来るまで、辛抱強く生きることにしましょう!!