一人を生きる -希望の彼方に-

スピリチュアルな観点から、一人をどう生きるかを語るブログです。                                               地球の激動期にあたる現代に、3次元と5次元のはざまで孤軍奮闘する方々に、真実探求と役立つ情報を、希望とともにお届けします。                 スターシードの自覚がある方、UFOや超常現象に興味のある方、自然界や芸術に癒されたい方、大歓迎です!

【スピリチュアル】アセンション否定派の人を、無理に変えようとせず、自身の行くべき道を整える

 

 

 

【スピリチュアル】アセンション否定派の人を、無理に変えようとせず、自身の行くべき道を整える

 

 

 

 

 

 

 アセンションに気づいたあと、それを否定する人たちとどう向き合うか、いったん、立ち止まって考えたくなってしまうテーマになるでしょう。

 

 

 結論から言って、

 

「アセンション否定派の人を、無理に変えようとせず、自身の行くべき道に、意を傾ける」

 

というのが解答になると思います。

 

 

 

 

 

否定するパターン

 

①宇宙人は、見たことがないから、いないと思っている。

 

 

②学校で、習わなかったからという理由で、オカルトとして信じない。

 

 

③憑依されているので、真のアセンションが見えない。

 

 

 

 以上でしょうか。

 

 わたしの経験からは、以上の感じが主流を占めています。

 

 



 

①宇宙人は、見たことがないから、いないと思っている。

 

 直接体験しないと、物事が分からない人は、直観が眠っている、とでもしておきましょうか。

 

 「実際に対面して見たことがないもの・人は、この世に存在しない」と断言した場合、「テレビやネット上でフランス人を見たことはあるが、実際にフランス人に会った経験がない」という人は、「フランス人という人種は、この世に存在しない」と言っているに等しいのです。

 

 あきらかにそれはおかしいでしょう。宇宙人に会ったことがないから、いるはずがない、というのは、論法として間違っているばかりでなく、そもそも論法でも何でもない、直観が作動していないケースの典型と言えるでしょう。

 

 ですから、このような思考パターンを、親切心で外部から変えてやる事は不可能です。

 

 

 

 

②学校で、習わなかったからという理由で、オカルトとして信じない。

 

 学校で習わなかったから、宇宙人やUFOを信じない立場の人も、けっこうな数にのぼります。権威付けされた教育機関からの情報植え付けをそのまま信じるほうが危険だと思いますけれども、ある意味、洗脳に近い状態です。

 

 わたしたちは、最低限の常識を学校で学び、あとは、適切に自己教育を施すのが最善です。権威と目された者の言いなりになる者が多い日本では、アセンションする者が少ないかもしれないともいわれています。

 

 

 あと、

 

「テレビのニュースで取り上げられなかったから、うそだ。」

 

とか、

 

「新聞のどこにも書かれていないから信じられない。」

 

といったものも、このケースと同様に、権威付けされたものしか信じられなくなってしまった日本人の悲劇の一面を如実に表す事例といえるでしょう。

 

 

 

何を信じて、何を信じないかは、完全に各人の自由ですけれども、アセンションを知っているはずのわたしたちにもまだ、古くなった常識が残っており、浄化が不完全な部分が必ずあるので、謙虚に、常識の入れ替えという自己教育を施していきましょう。

 

 

 

③憑依されているので、真のアセンションが見えない。

 

 その人は真面目に真実を探求してつもりなのでしょうが、あいにく邪悪な霊的存在に憑依されていたら、その憑依霊にそそのかされて、まったく明明後日(しあさって)の方角をめざして突進してしまいます。助言しても、こちらが悪役にされてしまいそうですから、やめておきましょう。

 

 悪霊は、憑依された人間が、あたかも自分の頭で考えたかのように行動させます。じつに巧みに操作しているので、本人も気づかず、また、周囲がかかわろうとすると、こちらのエネルギーを奪おうとしてきて、やっかいになります。

 

 これも、当の本人は気づいていないようですが、目つきや言葉づかいなどから、悪霊の干渉を感じることができます。

 

 

 ここは彼らの好きにやってもらい、こちらは、自分の世界に立ち戻りましょう。彼らにも、わたしたちには感知し得ない深い理由(前世からの業など)があって、そのようになっているものと考えられます。

 

 そもそも、わたしたちは悪霊退治をするために、3次元地球に来たのではないのですから。

 

 人間の姿をかりて、惑星ごとアセンションするのが、今回の人生における最大の目的です。

 

 

 

 



 

自分の行くべき道

 

 言うまでもなく、上記のような人たちが、家族、親戚、隣人、かつての級友だったり、ネット上で見かける人だったりと、いろいろあるでしょうが、どの場合でも、自分の行くべき道に無関係だと感じたら、さっと距離を置くべきです。べつに、逃げる必要もないのですけれども、もっと有意義な物事に意を注いだ方が効率よく波動上昇できるからです。

 

 反面教師として利用して、「こんなふうには、なりたくないな。」と思ったら、その分だけ、相手は、あなたの自己形成の役に立ってくれているわけですから、感謝しましょう。

 

 また、「相手を反面教師のように使うのは、恐縮ではないか?」と思うかもしれません。が、そんなことはありません。なぜなら、相手も、同様に、こちらのことを内心で「あんなふうには、なりたくないな。」と思っている可能性が高いからです。おたがい、自己形成、自己発見の旅の途上にいるのが人生なのだとすれば、ふつうに考えて、それは自然の成す所為です。悪気を感じないようにしましょう。

 

 

 もはや、自分の行くべき道しか、残されていない。あなたの姿が、他者から異邦人として映るとき、それは、あなたが自分の信じる道を進んでいる証拠でしょう。

 

 他者に聞いてもわかるはずがない道。それが、あなたの道です。

 

 

 

 

 

スターシード・インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレン向けコラム☆彡
 

 

 アセンションという現象は、他者に対して説明しづらく、また、上手く説明できたとしても、なかなか相手にとって本心から理解と共感を得られにくい分野の研究になります。

 

 学校で教えてもくれず、メディアもそのジャンルには沈黙を貫いています。

 

 そんなとき、どうすればよいのかについて、記事にまとめてきました。

 

 

 わたしたちは、無理に他者をアセンションの世界に、たとえ親切心からでも、引き込んではいけません。

 

 それは、相手の自由を認めない結果になるばかりか、こちらのアセンションのペースまで乱れてしまうからです。

 

 

 アセンションや超常現象を否定する人たちを説き伏せて光側に抱き込み、ディスクロージャーを加速させる試みは、西暦2000年代に入る前から現実の世界で行なわれていました。

 

 そしてそれは、当時のわたしも直接その現場に参入してきましたが、一定の成功を収めました。

 

 ですが、この時点で、いまからアセンションを選んでいない人に説得しても、時間と労力の無駄になるばかりとの予測が容易につきます。

 

 現時点(西暦2023年5月時点)で、アセンションに合格している人と、それを選んでいない人は、宇宙からは、まるわかりの状態で、宇宙での会議では、古い(現在の)地球が閉幕したあとの、次の世界に向けた振り分けが、すでに行なわれています。もちろん、この先、メンバーの変動はあるでしょうが、これだけスピリチュアル情報が出そろった時代ですから、それなのにめざめが遠いというのは、その人があえて今回はアセンションせず、また違う3次元惑星に転生して、有限性を基盤とした競争社会から何らかの価値を学びなおす必要性を感じている、などの(当人にしかわからない)理由があるものと考えられます。

 

 

 ですから、そろそろ伝道者精神を発揮するのはよして、自分が進むべき道を照らし出し、その先の最終目的地に向かうのが、わたしたちにとって最善の選択だといえるように思えます。

 

 また、低次元の論争に導いて、アセンションから脱落させて(アセンションできずに、3次元への転生をくり返すように)道連れにする玉砕作戦も闇側にあるようですので、みなさんにあっても、ご注意ください。

 

 そうした破滅を覚悟の上での作戦を闇が講じている段階にあるというのは、まぎれもなく、この3次元地球におけるアセンションが近い証拠にほかならず、ここでわれわれとしては、落ち着いて、正しい道をもう一度見つめなおし、厳かに歩を進めていかなくてはならない、と言えるでしょう。

 

 

 もちろん、これ(アセンション否定派が存在する現状)は途中経過に過ぎず、なるべく最後には、ひとりでも多くの魂が(動植物を含めて)、高い世界で合流できることを願ってやみません。

 

 闇側に拠点を置いてきた方たちも、最終局面で転向する可能性も秘めており、それだからこそ、わたしたちは(意識しないで)他者の道しるべとなるためにも、まず先に、自身の行く道を整える重要性を、いまこそ理解するべき時ではないでしょうか。

 

 

 さらに加えれば、アセンションというキーワードを用いずに、高い波動を維持しながら暮らす先住民族、もしくはそのように生きている現代人もいます。ですので、わたしたち自身が「アセンション」の概念に固執するあまり、3次元の経験を軽んじることのないように、彼らのように自然に合致した生き方ができているかどうか、自己点検する姿勢も求められてくるでしょう。

 

 

 光にとっても、闇にとっても、長くて、あと数年しか残されていないとされるタイムリミットに置かれた状況下において、いまの自分に何かできるのか、よく考えて、無理なくアセンションの軌道に乗りたいところです。

 

 

 

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