【スピリチュアル】自然界の動植物のサインから、西暦2025年7月5日の「地球滅亡説」が本当かどうか、わかる!! + スターシードの集合的なパワーで、破滅を阻止できるか?
- 【スピリチュアル】自然界の動植物のサインから、西暦2025年7月5日の「地球滅亡説」が本当かどうか、わかる!! + スターシードの集合的なパワーで、破滅を阻止できるか?
- 西暦2025年7月5日、大津波で破壊的なダメージを負う?
- 1 地球ごと、滅亡する
- 2 大津波で、地球上の陸地がなくなる
- 3 地域限定的に、津波で壊滅する
- 4 何も起きない
- 西暦2025年の春、自然界の動植物が「大災害」を予知して異常行動を取るか?!
- スターシードの集合的なパワーで、大災害を未然に防ぐ可能性も計算に入れているのか?
みなさんは、予知能力というものを信じているでしょうか。
わたしは信じます。
自分がそれを持っているからではなく、大自然を生きる動植物たちが、たくさんの予言を的中させてきたのを、過去数十年間にわたって、この目でまのあたりに見てきたからです。
西暦2025年7月5日、大津波で破壊的なダメージを負う?
みなさんも、その予言についてはご存じかと思いますが、西暦2025年7月5日に、大津波で破壊的なダメージを負うとの予言があります。
はたしてその被害の範囲がいかばかりなものなのか、気になるところではないでしょうか。
破壊の度合いが強い順に、ならべてみましょう。
1 地球ごと、滅亡する
2 大津波で、地球上の陸地がなくなる
3 地域限定的に、津波で壊滅する
4 何も起きない
インターネット上では、「2」と「3」の説を唱える者が多くを占めています。
さっそく、ひとつずつ、検証していきましょう。
1 地球ごと、滅亡する
さすがに「1」の、地球ごとなくなるという話は、滅多に聞きません。
一時期、海外のチャネラー(自称?)であるコブラ、コーリー・グッドなどが天変地異で地球ごと消えるといった予言をしていたのですが、たびたび延期されています。しかも、その理由も明示しません。もう彼らの説を信じる人も、かなり減ってきたでしょう。
そのほかに、隕石が地球に衝突する可能性はどうでしょうか。
この可能性は常にあるものの、多くは地球を直撃しませんし、大気圏で燃え尽きてしまう場合もあり、現在のところ、巨大隕石が衝突して地球がなくなる可能性は限りなくゼロに近いでしょう。
にもかかわらず、隕石による地球滅亡説を唱えている情報があるとしたら、それは不安ビジネスです。カネもうけや新興宗教などが商売繁盛の目的をもって利用しているとしか思えません。
西暦1908年にロシアで起きた「ツングースカ上空大爆発事件」にしても、世界を吹き飛ばすほどの衝撃はもたらしませんでした。ロシア革命が西暦1917年に起きて社会主義国のソヴィエト連邦が誕生する前の時期で、日露戦争直後の時期でもあり、この事件は西暦1908年当時にはまったく取り扱われた形跡はなく(=社会的にそんな余裕はなかった)、あとになって研究者たちが送られる展開となりましたが、結局、公式に確認された死者はおらず、きわめて限定的な影響しか残さなかったのでした。
ツングースカ上空大爆発事件から1世紀を経た現在、地球における宇宙科学力は格段の進歩を遂げ、かりに巨大な隕石が地球をめざして直進してきても、その進路を逸らすテクノロジーを各国で共有していますので、心配いらないでしょう。
2 大津波で、地球上の陸地がなくなる
「2」の、大津波で、地球上の陸地がなくなるという説は、「大洪水によって古い世界が崩壊しアセンションが始まる」とするコブラ氏(上記の「1」「2」のほか複数の説を唱えている)や、東大卒のUFO研究家である小松英星氏らがかねてより主張されてきたものです。
この場合、UFOでいったん地上から救済されないと、大津波にのみ込まれるわけですから、わたしたちとしては、死ぬことになります。
しかし、さすがにそれだけの大ごとが起きるとなると、そろそろ、動植物たちが何らかの異常行動を始めるのではないかと予測できるはずです。目下のところ、特に自然界の生き物たちから異常を知らせるサインは送られておりません。
また、コブラ氏は、大津波にかんしては「Xデー」としており、特定の日付を指定してはいないため、たとえ今回の7月5日を外しても、ご本人としては、自分の説とは無関係だったと主張される可能性が高いと思われます。
何度か当サイトでも取り上げてきた小松英星氏の説については、詳細は重なりますので省きますが、氏はアセンションに直結する大津波が「西暦2025年」のうちに起きるとしただけで、日付の指定までは行なっていませんでした。
そして、西暦2024年5月1日の公式サイト記事を最後に、小松英星氏の記事更新はぱたりと止んでしまったのは、何を意味しているのでしょうか? それとも小松英星氏は、この先、アセンションが起きる直前になって復活を遂げられて、運命のカウントダウン(あと何日です、などと示す)のような衝撃記事を投稿されるとでもいうのでしょうか。
津波というものは性質上、時間が経てば、やがて引いていくものです。そのあとにUFOに一時的に避難していた「選ばれた人々」が、ふたたび地上に戻って世界を再建するというのが彼らの説ですが、それを以て、アセンションが達成されたことになるのでしょうか?
それだと、「ノアの大洪水」といっしょで、3次元が壊されて、また3次元を再建しただけになり、次元上昇できていないことになるように思えるのですが、いかがでしょう。
古代には、邪悪なエイリアンであるアヌンナキの王アヌの2人の息子(エンキ、エンリル)のあいだで人類を滅ぼすかどうかで言い争いになり、エンリルの力によって大洪水が起こされたが、弟エンリルよりは人類に同情的だった兄のエンキが人類存続のために助け舟を出し、それがノアの箱舟で、洪水が去って陸地が現れてから、再度、人類は繁栄の道を歩んだという伝説があります。
伝説なので、脚色されていった可能性はあるものの、元の部分が虚構だったとは思えません。
ご存じのとおり、古代エジプトで王の棺から発見された体長3メートル近い人物のDNA検査について、イギリスの科学者たちが西暦2010年代に実施した結果報告によると、それは、人間やその祖先とは似ても似つかぬDNAだったのです。これは、古代の王たちが、人間ではなかった、つまり、宇宙から飛来したエイリアンだった証拠です。
あいかわらず、日本では公式のニュースで流しませんが、このことも、わが国のマスコミが闇側であることを証明しています。ですから、ノアの洪水はたんなる伝説などではなくて、事実を土台に装飾されたストーリーである可能性が非常に高いのです。
さて、この話に限定すれば、エンリル=悪、エンキ=善、のようにみえます。しかし、エンキが人類の幸せを願っていたのではなく、「せっかく奴隷階級である人類を遺伝子操作のもとに苦心して作り上げたのに、気に入らない面があるからといる理由だけで、いとも簡単に洪水で滅ぼすとは、もったいない」という思いがあったと推測されるため、単純に、エンキを賞讃する人もネット上で見かけますけれど、それは違うとわたしは思います。その証拠に、現代の支配者たち(王室、政治家、大富豪など)はその直系・傍系ばかりですが、わたしたちの幸福を願って政策を実行しているようにみえるでしょうか。とてもそうはみえません。
「2」の説は、どことなく、ノアの大洪水を21世紀に再現して、気に入らない者たちを津波にのみ込ませて「選ばれた人たち」だけで世界を再興しようとする選民思想のような気配がしないでしょうか。
もちろん大洪水によってしかアセンションを達成できないとの説を唱えている方が真実を語っている可能性も残ってはいます。しかし、もしそれが選民思想で気に入らない人物を面倒だから一気に洪水で片付けてやろうとする極秘の作戦であるならば、わたしたちが力を合わせて阻止しなければならないでしょう。
そうであるならば、あたかも西暦2025年7月5日に地球上ですばらしいことが起きるから、遠隔地にとどまったままでよいので集合瞑想に参加してください、という宣伝があった場合には、冷静に見極めて参加の是非を決定するべきです。
もしそれが闇による「選別」だった場合、あなたがスターシードであれば、まさに闇に強大なパワーを貸し与え、自身を津波の犠牲に捧げるための祈りに参加することになるからです。彼らだけ(闇の用意した)UFOで地上から一時避難して、わたしたちがおぼれていくのを見物しているとしたら、こんなナンセンスはありません。
この日付に、変なエネルギーを与えるときに懸念される事態について、ざっとご説明してきました。「2」の可能性は、わたしは、幸せを約束してくれるアセンションのイメージとは雲泥の差があると直観で感じてしまいます。
どう判断されるかは、みなさんの自由ですけれど。
3 地域限定的に、津波で壊滅する
「3」の、地域限定的な津波が発生して、特に日本の太平洋側沿岸が被害を受けるとするのが、女性漫画家たつき諒氏の予知夢に基づく説として有名です。
これは、のちにフィリピン沖合に隕石が落下する結果、南海トラフ地震や富士山の噴火を誘発し、日本が壊滅的なダメージをこうむるという説に発展する形となります。
しかし、いずれの災害予言にも科学的な根拠はなく、フィリピンの沖合うんぬんも、南海トラフ地震も、富士山の噴火も、民衆の不安要素を並列的にならべてみただけのことで、科学的な説得力に欠けており、恐怖をもたらすイメージばかりが先行しているようです。
こうした書籍を出版している著者と出版社による、カネもうけに過ぎないのではないかと、わたしは思います。
西暦2012年末に、そのような複合災害的な事態からアセンションが起きるとしていた、なわふみひと氏、エハン・デラヴィ氏、ゲリー・ボーネル氏、中丸薫氏は、西暦2000年代には一部の読者たち(=わたしではありません、彼らの著作は1冊も読んでいないし、買ってもいません)から熱烈な支持を受けていました。
ところが、西暦2012年を過ぎて表面上は何も起きなかったことから、その後、鳴りを潜めるに至ります。
現在、不安ビジネスで荒稼ぎしている連中もやがてそのようになるのではないかと予測しています。
ただ、彼ら(=なわふみひと氏、エハン・デラヴィ氏、ゲリー・ボーネル氏、中丸薫氏)の名誉のために付け加えるなら、もしかしたら、彼らは当時としては真剣にやっていたかもしれないという可能性を考慮するべきです。つまり、はなから虚偽の情報で不安をあおり、著作物を買わせて稼ごうと考えたのではなく、本気で西暦2012年にアセンションが起きると考えていたかもしれない点に配慮するべきかもしれません。
しかし、そうした過去を乗り越えてきたわたしたちにとって、いまさら、地震や災害で恐怖をあおるやり方には共感できません。
もし、そんな予言ができるなら恐怖ばかりをあおっていないで、国や国際機関にはたらきかけを行ない、それを阻止する方法をひろく「無報酬で」明示しなくてはならないでしょう。それをせずに、高台に逃げろとか、海外に移住しておけとか、私の本を買っておけば助かるというのは、狭量にもほどがあるというものです。ひじょうに無責任極まりない態度だと思います。
人心を不安がらせる書物(駄作、偽情報)を買わせて庶民から富を搾取し、さらに悪霊や低級霊たちがアセンション移行期の現在、エネルギーに飢えているため、不安のエネルギーを吸い取り、生き永らえるという二重の作戦ではないかとも推察されるのです。
そして、あわよくば、地域限定的ながら、それなりの被害をもたらす災害を「人々の不安がる心理エネルギーを軸として」実現する目的まで秘められているような気もしてきます(=民衆をあおらなければ何も起きずに平穏無事となってしまう)。
ここは、日本に暮らすわたしたちを狙った闇による「富」と「エネルギー」の両面からの搾取だと仮定したとき、断固としてそうさせない強い意志をもって、恐怖心や不安に打ち克つ工夫をひとりひとりがしていかなくてはなりません。さらにその結果として闇が期待する日本限定での大災害を阻止することも可能でしょう。
4 何も起きない
わたしとしては、「4」の、何も不幸な出来事は起きないとする立場を取ります。
そして、そのためにわたしたちひとりひとりが立てておくべき対策とは、ほかならぬ「アセンションに向けた、日々の取り組み」です。波動を高めておく個人や動植物の個体が増えていけば、わけのわからない予言に左右されなくて済む、と考えます。
それは「3」の終わりでみてきたように、不安な心理からマイナスのエネルギーを集合的に集積させることによって不吉な現象を現実化するという「オカルト悪魔儀式」の常套手段に負けない精神的な強さを、わたしたちが持てるようになるとも言えるでしょう。
ただし、予想に反して、当日、何かとてつもない事態が発生していたら、当サイトで「何も起きないとの予想を記事に書きましたけれど、とんでもない事態が起きました。」と報告することはありませんので、その場合はご了承ください。
というのも、とんでもない事態が起きたときに、悠長にパソコンの前に座って、さて、これから何を書こうか、というわけにはいかないからです。
たとえば、大津波にのまれていたなら、わたしは水の中にいるでしょうし(=アセンションとはまったく別の意味で、昇天【=死去】している)、大津波の直前にアセンションで他の惑星に救済されていた場合には、パソコンを介さずに、その惑星にて、みなさんに直接ご挨拶している展開だと思われるからです。
わたしがこういう場合にたよりにしているのは、実は、自然界の生き物たちです。
彼らは公式には、しゃべれないことになっています。ですが、実際には、意思の疎通が可能であるばかりでなく、予知能力を持っています。
これまで、闇の勢力の起こすテロや災害の前に、何度も彼らは予知した内容を伝えてきました。身近な事件や事故で人が死ぬときにも、必ず事件や事故が起きる数時間前に、わたしに知らせにくるのでした(特に鳥たちと、羽のある虫)。
しかも不思議なことに、その知らされた時刻は、亡くなることになる人たちはまだ結果的に死ぬことになる場所に出かける前であり、まだ自宅などにいたにもかかわらず、その人たちがその後に取る行動と、最終的に死に至る点まで動植物たちが確実に予知していたことには、驚きを隠せませんでした。
これについては、時間が許せば、記事にしていきたいと思います(地名や人名などの固有名詞や、具体的な年月日までは現時点では出せませんが、可能な範囲で)。
今回は、その(不名誉にも知能がないと考えられてきた)たよれる動植物たちの動向に注目してみたいと思います。
西暦2025年の春、自然界の動植物が「大災害」を予知して異常行動を取るか?!
予知能力のある動植物たちが、わたしの魂とコミュニケーションできているため、もし、この夏に「大災害」が予定されている場合、まちがいなく彼ら動植物たちの示す行動=サインが異常なものになってくるでしょう。
ここで「異常」というのは、パニックを起こして混乱しているという意味ではありません。「異常を知らせるためのメッセージを、冷静に考え抜いた形で表現している」と言い換えるべきでしょうか。
たとえば、今年(西暦2025年)の夏に大津波で陸地がなくなるのを、鳥たちが事前に現段階で察知していたとしましょう。となると、鳥たちは、わざわざ労力をかけて、今年(西暦2025年)の春に巣作りをするでしょうか?
もし本当に西暦2025年7月5日に大規模な災害が発生して壊滅が起きるのに、子孫を育てるための準備を、この春に始めるというのは、あきらかにあり得ないことです。生まれてきたひなたちにも申し訳が立たないでしょう。生まれてすぐに災害で死ぬのを知っていながら、親鳥がそのような準備をするのでしょうか?
今春に、カラスやハト、トビ、ひよどり、すずめ、シジュウカラなど身近な鳥たちが巣作りに取り掛かっているのを目撃したとき、どうでしょう?
西暦2025年7月5日に地球や日本が破滅することはあり得ないでしょう。
人類も動植物たちも無事生き延びて、真実を土台にした世界の構築(=アセンション)に余念がない状況をさらに推し進めていくと鳥たちが感知しているからこそ、彼らは例年と同じ行動(=巣作り)を取る、と解釈できるからです。
この点は、非常に重要です。
西暦2004年12月26日、インドネシアを中心に死者・行方不明者あわせて20万人以上の被害を出した「スマトラ島沖地震」が発生したとき、野生動物たちは、結果的に逃げ遅れて津波にのまれることとなった人間たちが気づくよりもずっと早く、海抜の高い山のほうに逃げたと言われています。
スマトラ島沖地震の場合、津波の高さは約34メートルで、津波の規模だけで言えば西暦2011年の東日本大震災と同じクラスかそれ以上の破壊的なものでした。
家畜として飼われていた動物たちも、必死に高台のほうに逃げようとして騒ぎ出していたものの、まわりにいた人間たちはまったくその意味に気づかずに、家畜とともに逃げ遅れたと、生き延びた人たちが証言していたのは、記憶に新しいところです。多くの家畜たちは、飼い主の人間の無知ゆえに道連れとなり命を失いました。
しかしここで、20年前のインドネシアの野生動物にできて、わが国日本の動物たちに、それができないとは思えません(べつに、競っているわけではないですが)。
今回、よくわからない人たちの大津波の予言が当たるとして、日本の動植物たちがそれをまったく現時点で知らないということは、まず考えられないでしょう。現在はまだ、地球に大きな問題は起きないだろうと、彼らは異口同音にわたしに語ってきていますので、営巣する行動が見られた場合、西暦2025年7月5日という近年やたらと目にする機会の多くなった日付も、難なくクリアしていける自信が湧いてくるのではないでしょうか。
これも、穿(うが)った見方をすれば、動植物たちは実はこの先何が起きるかを知っているが、わたしたちを心配させないために善意で隠している可能性もなくはないでしょう。しかしそれにしても、光側が闇側に敗れるような事態を隠しているとは到底思えません。
その場合、わたしたちが安心しすぎて気が緩むのを懸念し、事実を前もってありのままには伝えない配慮をしてくれているようにも思えます。何もかも先がわかって安心してしまうと、すぐに怠慢に落ち込むことの多い人類共通の欠点を彼らは見抜いていて、多少の緊張感を残してくれるという粋な計らいを演出しているのかもしれません。
とにかく、みなさんも、身のまわりにいる動物や植物の変化に着目していてください。スターシードであるか、そうでなくても、アセンションに前向きな地球人である場合、野生動物の多くは、オーラのようなものを感じ取り、スピリチュアル的に反応してくれます。
わたしも、何か重大なメッセージを受け取ったときは、ここで報告するつもりです。
スターシードの集合的なパワーで、大災害を未然に防ぐ可能性も計算に入れているのか?
このように、まとめると、つぎの2つの可能性が大きいと考えられます。
「2」の、大津波で、地球上の陸地がなくなるという説は、もしかしたら、古代の「ノアの大洪水」伝説で語られる、宇宙人アヌンナキの子孫が引き起こした「気に入らない人類を大津波で滅ぼす」作戦を、この西暦2025年に闇側の残党が再現するつもりではないのかとの懸念です。
かつての神(といっても邪神だが)アヌンナキに代わって、現代に生きる神を気取った闇の連中が、著名なチャネラーやUFO研究家にたくみに偽のアセンション情報を信じさせることに成功し、拡散させてきた可能性があります。
この場合、さすがに情報発信者たちが、確信犯的な悪意でやっているとは思えません。闇の悪霊が善良エイリアンを装ってチャネラー等に接近してくることは頻繁にあり、その可能性のほうが強いと思います。
これは、人生に失望した多くの人間たちの「リセット願望」を取り込んで、巨大なマイナスのエネルギーの渦を生み出し、西暦2025年7月5日にあわせて、爆発的に大津波を呼び込む闇側の決死のプランであるとも読み取れますので、安易にインターネット等での集合瞑想の呼びかけに応じないよう、ご注意ください。
続いて「3」の、地域限定的な津波が発生して、特に日本の太平洋側沿岸が被害を受けるとする説では、闇側がわたしたちから「富」と「エネルギー」の両面から攻め込み、その両方を奪取したうえで、さらにその負の感情を悪用して集合意識的に災害を実現するという荒業を企画していると推測しました。
これにしても、日頃から人生を恐怖と捉えることなく、みずからの安定した波動内にとどまって活動できるように心身をコントロールする技術を、より多くの人々がマスターすることで対処できます。
さて、銀河連盟の宇宙人や自然界の動植物たちは、わたしたち地球上のスターシードたちを中心に人類が意思を固め、集合的なパワーで大災害(もしくは、闇による地球破壊計画)を未然に防ぐ可能性も計算に入れているのでしょうか?
答えは、yesです。
それをわたしたちがやらなくて、だれがやるのでしょう?
そのため、銀河連盟の宇宙人たちは、なかなか姿を現しません。人類に依存心が芽生えるのを怖れているからです。そこで、自然界の動植物たちが、人類よりも一足先に銀河連盟と接触をはかる計画になりました。
彼ら動植物には偏見がありません。たとえば鳥たちは「鳥だけがものを考えるが、人間がしゃべれるはずがない」とは決して思いません。しかし、人類はその逆に「人類だけがものを考える能力をもっている」と信じてきたから、いまだに宇宙人はいないと決めつけるし、動植物もしゃべれないと勘違いしているありさまです。
偏見を持たない動植物たちは、宇宙人の存在もすぐに事実として好意的に受け止めることができるのです。それだから、スターシードにも超能力者にも偏見を持たないので、動植物たちは魂の領域でわたしと出会ってすぐに受け容れてくれましたし、力を合わせて水面下でアセンションを強力に推進することができたのです。
現在、アセンションの道をたどっているみなさんが本気で地球と人生と自然、そして宇宙の進出する未来を大切に思っているならば、わざわざ大災害を経験しなくても可能なアセンションを理想の形態として期待するはずです。
そして、機は熟し、みなさんの精神的なパワーが無意識のうちに発動し、そうした闇側の作戦かもしれない大災害(を経た世界征服計画)を未然のうちに防ぐことになる可能性が高いと、動植物たちが近未来のヴィジョンとして読み取っているようです。
★もちろん、この先に何が起きるのかについて、最終的には、その日が来てからでないと、答えは出ないでしょう。
しかし、知的で霊感に恵まれた、人類の友である自然界の住民(動植物)のうち、春先に巣作りを行なう種類の者たち(鳥など)が、例年どおりにその作業を行なっているのが確認できた場合、それ自体が「幸せな予言」だと考えられるのです。
西暦2025年7月に地球や日本が破滅するのを感じていながら、動植物たちが悠長な暮らしをするでしょうか。わたしには、そうは思えません。
みなさんも、ぜひこの機会に、身近な動物たちの存在を心のなかで受け容れてみてください。彼らが大災害を事前に知っていて何の知らせもしないし、生まれてすぐに災害に巻き込まれて死ぬことになるのが明白にもかかわらず子孫を育てるなどという矛盾した行動を取るはずがないでしょう。ぜひ、その点に注目していてください。そうすれば、おのずと答えが出てくるでしょう。
くり返しますけれど、インターネットは便利な反面、正義や真実からはほど遠い情報にあふれています。こうして、自身の直観力を磨いておかないと、安易に信じて、詐欺師たちに金銭を貢いだうえに、ウソを教え込まれるといった、ばかげた結果を招きかねません。
このシーズンに、動植物たちがアセンションを知っていて、魂のレベルで人類やスターシードとの交流を深めていきたいと願っている事実を確かめてほしいと思います。
そうこうしているうちに、あなたの霊的な能力もさらなる開花を迎え、雲消しやそれを超える、信じがたい超能力が得られるかもしれません。それを集合的に達成すると、いよいよ地球規模のアセンション実現が約束されるでしょう。そのあかつきには、さしもの闇の勢力も退散を余儀なくされること必定です。
まだ、記事にはしていませんが、わたしが体験してきた動植物たちの予知能力は、はるかに人知を超えた高みにあると申し上げても過言ではないです。彼らと友達になってこそのアセンションが今回の特徴です。
しかし、動植物はそのことでわたしたちを下に見てはいません。むしろ、各人の波動は粗いものの、人間の文化はすばらしい面が多いから好きだ、とわたしに毎日のように伝えてきますので(生き物の種類を問わず)、彼らと対等な友人として手を取り合って前進する絶好のタイミングが現在なのだと再認識させられます。
古い常識からそっと離れて、みずからに秘められた未知の能力を開発していきましょう。未知の能力とは言っても、それが本来、人類が発揮すべきエネルギーだったのですから、遠慮する必要はありません。
新しい時代は与えられるものでなく、自然界と協調しながら進んで追求していくものなのです。暗い予言を封じ、幸せな時代を呼び込むには、わたしたちがまず率先して動き出していくべきなのです。
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