【速報 スピリチュアル】西暦2025年7月5日 午前4時18分 何事も起きずに通過しました！！ 大津波が日本を襲う予言が外れたことをまずは祝いましょう！

【速報　スピリチュアル】西暦2025年7月5日　午前4時18分　何事も起きずに通過しました！！　大津波が日本を襲う予言が外れたことをまずは祝いましょう！

　「西暦2025年7月5日の午前4時18分に、大津波が日本を襲う」という不幸の予言が流布し、一部に社会的な混乱を醸し出していました。

　ですが、本日、その時刻を過ぎても何事も起きずに、無事通過することができました。

　まずはそのことを祝いましょう！

　といっても、ここに来られるスターシード中心の方々が、本気で大津波予言を信じて恐れの感情一色に染まっていたとは、到底思えません。

　ですから、一気に喜びが爆発するような気配もなく、妙に冷静でいらっしゃるのかもしれません。それでも、念のため、速報として情報を共有しておこうと思いました。

　おさらいになりますが、たつき諒という女流漫画家が「西暦2011年3月に、日本で大きな災害がある」という夢で見た内容の予言が、あとになってから東日本大震災を的中させていたのではないか、として話題になりました。

　その後、たつき諒氏には予言能力があると信じて疑わない一群の人々が現れ、同じくたつき諒氏が夢で見た「西暦2025年7月5日、日本に巨大な津波が来る」という予言をインターネット上で拡散する結果となり、今回の騒動に発展したのでした。

　また、この現象は、一儲けをねらった出版社と著者が作ったブームに、一般人が乗せられただけという見方もできると思います。

　しかし、こうしたケースでは、当人たちは意外と本気だったりする場合もあります。「絶対に来るよこれ（大津波）、知らせなくちゃ！」という履き違えた使命感（？）のようなものを胸のうちに抱いていたのかもしれません。

今回、何も起きなかったことは、アセンションの追い風になる

　今回の日付指定つきの大津波予言が外れた原因についての分析は、のちほど細密に行い、新たな記事として投稿しようと、いまのところ考えております。

　とりあえず、闇の勢力が予言に一定の関与をしてきたケースとも想定できたことから、今回何も起きずに過ごせたことは、スムーズなアセンションを実現するのに追い風になってくれるでしょう。

　本来、わざわざ大きな災害などを経験しなくても、わたしたちの精神レベルを上げていくことは可能です。起きずに済むのなら、日本だけに大津波などは要らないでしょう。そうした大災害が起きたほうが、生き残った人たちが団結して新しいコミュニティが登場し、よい時代が来るという専門の研究もあるようですが、今回のアセンションには当てはまらないでしょう。

　さて、日本の太平洋沿岸にお住まいの方々は、本日の明け方の４時台は、気が気でなかったと思います。

　はたして予言が悪質なデマのような性質のものだったのか、本当に起きる可能性が高かったのか。

　こういう点を分析しないかぎり、いくたびも同じタイプの予言が出回ったときに、また同じような社会現象が起きかねません。今回は無事で済んだと言って放置していたらいけません。みながみな、だれかが対処してくれると他人事のように思ってはいないでしょうか？

　そもそも、こうした予言は、はなからオカルト扱いされて、公的な機関で議論されるケースは皆無に等しいのです。また、悪徳とまでは言えないとはものの、これを商業的にチャンス到来と受けとめる者も多く、いたずらに（＝むだに）不安をあおり社会不安の増大に拍車をかける結果を招くパターンもよく見かけます。

　そのため、予言が外れてひと安心して「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言い回しのとおりになってはなりません。次回以降にも活かせる教訓を得なくてはならないのです。

自然界の動植物たちは、早くから西暦2025年7月5日に大事変が起きないことを知っていた！！

　西暦2025年4月のはじめに、わたしが7月5日の大津波予言について記事を投稿したところ、まっさきに自然界の住人である動植物たちが反応してきて、

「西暦2025年の夏に、闇の勢力が勝利を収めることはありません。」

「西暦2026年の春までに、闇の勢力が世界征服するとわかっていたら、私たち（=動植物）は次世代に生命を引き継ごうとする行動は取らないでしょう。」

と、立て続けにメッセージを送ってきました。

　そして今回、彼ら動植物の予言どおり、西暦2025年7月5日には、うわさされていたような大災害は発生しませんでした。わたしはこうした予言を何十年も前から動植物から受け取ってきましたので、今回についても、彼らの言うとおりに無事に過ごせると確信していました。

　彼らはアカシック・レコードにアクセスできるため、当てずっぽうで予想するのとは異なり、冷静かつ正確に見えた未来を、身振り手振りジェスチャーなどを織りまぜて、教えてくれます。

　さらに、そのことで自慢したり、恩を着せたりしてこないところがまたすばらしい。願わくば、われわれも他者に対して、そのように振る舞いたいところではあります。

　そのときのメッセージの状況については、次の２つの記事に掲載しています。

　⇩

★「西暦2025年の夏に、闇が勝利することはない」と予言したカラス★

★「西暦2026年の春までに闇が世界征服したりはしない」と予言したチョウとカラス★

予言は選んで対処する（論外なものはスルー）

　今回の大津波予言とはべつに、闇側から出されたと思われる予言もまだたくさんインターネット上に出回っているのが現状です。

　しかしながら、わたしたちにはすべての闇の予言を相手にしているひまはありません。くだらない予言や干渉は無視しましょう。わたしもそうしてきましたし、動植物たちに至っては、人間社会のような洗脳教育を受けなかったことが功を奏して、かえってそれ（＝くだらないことを無視すること）が容易にできているようです。

　ここでの予言についての扱い方としては、地球アセンションに影響すると考えられるものに限定して、今後も適宜、記事として取り上げていきたいと思います。

　一般に、予言というものはその内容を選んで、対処していくべきでしょう。論外なものはさらりとスルーして、べつの物事に取りかかりましょう。

　しかし、動画などで「あなたは選ばれました。〇月〇日、宇宙船が迎えに来ます。この動画を見たら、その方法がわかります。」などと言っているものは、予言ですらありませんから、ご注意ください。そんな方法で次元上昇できるなら、誰も苦労はしないでしょう。見るのは自由ですが、どうせ調べるのであればもっと根拠のはっきりした情報源を探すべきです。時間の無駄どころか、動画の製作者は低級霊や邪霊に憑依されていると推定されますから、アセンションできないレベルにまで洗脳されてしまいそうです。

　このサイト訪問者のみなさんがそんなものを見ているとは思っていませんが、ああいうのを見る人は、よほど自分の感受性や直観力を磨いていないがために自信を持てないのでしょう。

　もっと自身を信頼してもよいのに、と、いつも思います（わたしはクリックして中身を見たりはしませんが、調べ物をしている最中に、タイトル画面だけ見てしまうときに、そう思わずにはいられません）。

　さて、何はともあれ、とりあえず、今回はひとまず無事を祝って、心を静め、安心して、アセンションの道を前進していきましょう。

　近いうちに、もう少し今回の予言の反省について、詳しくまとめてみたいと思っています（わたしが予言を外したわけではないので、わたしが反省するのではなくて、予言全体について総括するという意味です、念のため）。

スピリチュアル情報の現状について

　目下のところ、スピリチュアル系のサイトについても、二極化が進行しています。

　「もうすぐ、世界征服されそう・・・」というサイトと、「とりあえず、順調なのだろう」というサイトに分岐してきました。これは、その管理者（＝著者）の波動レベルの違いで、受け取り方が変わってくるためでしょう。答えは最初から一つではなかったようです。

　当サイトは、いうまでもなく後者に属しています。しかも「だれかから聞いた」レベルで判断しているのではなく、未来透視能力を持つ選ばれた動植物たちが、身振り手振りジェスチャーから種の固有名詞や鳴き声など多彩な手法を織り交ぜてメッセージをリアルタイムで伝えてくれるので、ぶれることがありませんでした。

　また、「アセンションは順調」としているグループも、「某大国の大統領が助けてくれる」といった話にならないレベルの言説もあり、そんなグループとは連携できるはずがありません。

　論外というか、珍説奇説の部類に入るのでしょうけれど、数年前（西暦2021年ごろ？）、アメリカのバイデン政権時代に「もし、トランプ氏がアメリカ大統領に再選されたら、日本人全員に、１人当たり６億円を配付するので、日本人はトランプ氏を応援してください！　それが早期のアセンション実現につながります。」という情報がインターネット上のあちこちに出回っていました。ご記憶の方も多いと思います。

　しかし、当然のことながら、その根拠が、明示されていませんでした。なぜ、トランプ氏が大統領に再選されたら、日本人にお金を無償で配る必要があるのか？　さらに、そんな話をアメリカの納税者たちが聞いたら黙っているはずもなく、「どうしてわれわれアメリカ人が納めた税金を、タダで日本人にあげなければならないのか？」と反発するに決まっています。アメリカの議会が承認するわけもないでしょう。

　ところで、その後再選されたトランプ大統領の政策は、いかがなものだったでしょうか。西暦2025年7月現在、アメリカは日本にも関税の引き上げで揺さぶりをかけてきており、ひとりひとりに６億円をくれるどころではなく、日本経済を悪化させかねない方向に動いています。さすがに、いまはそういう滅茶苦茶な説を流布する人は恥ずかしくて出てこない状況に変わってきたのかもしれませんけれど、ほんの少し前まで、とんだ珍説があったものですね。

　あやふやな伝聞で知ったアセンションを語っている人たちは、波動が上がっていないので、闇の勢力がいまにも世界を乗っ取ろうとしてそれに成功しているかに見えたり、あり得ないヒーロー（海外の大統領？）が現実に登場して日本人だけに１人につき６億円を口座振込してくれると本気で信じたりと、われわれからすれば、もはや異世界の住人になってしまったかのようです。

　しかし、ここに来られる方は基本、スターシードが多いと思われるため、ご自身で直観的に現状について識別できるだろうと思っています。最後には自身の直観を信頼すること、また、その直観を信頼できる水準までみがくことがわたしたちの使命です。

　いまだに闇の勢力のほうが断然強いとして、自分たちが被害者のように語るのは、そもそもまちがっています（というより、波動が上がりきっていない人には、そう見えてしまうから、指摘しても時間のむだでしょう）。

　闇がいようといまいと、こう生きるという決然とした意志をもち、しかもそれを（歯をくいしばるようにではなく）穏やかな表情で実践するあり方さえ発見すれば、終了です（あなたのなかで光と闇の抗争の決着が付いたことになる）。

　どうか、みなさんにはそのような誤解したサイトの影響を受けずに、正しいスピリチュアルの道を進んでもらいたいと願っております。

アヌンナキの呪いが解けるとき、「山が動く」

　また、「本当の災害は、西暦2025年7月5日ではなかった。それは、実は〇月〇日だった！！」として、その続きがあると仮定して、引っ張ろうとする人々もいるので要注意です。

　たしかに、わたしたちが地球上で暮らしているかぎり、いつか、どこかで災害は起きるものです。大災害でなくても、個人的なトラブルの源は日常のあらゆる場面にひそんでいます。そういうリスクそのものに怯えていたら、逃げ回ることだけが人生の主題となってしまいかねません。

　そうでなく、まずは、アセンションに合致する在り方を生活に取り入れ、波動を上げていれば、あらゆる局面に対応できると信じることから始めましょう。そのうえで、大小各種のリスクを覚悟しながら暮らすのがベストの選択となるでしょう。

　そうでもしないと、今回の予言がらみで味を占めた人たちのほかにも、二匹目のどじょうを狙ってくる輩が今後現れないとは限りません。そのたびに、「〇月〇日に、日本のどこかで災害が・・・」という予言に振り回されてはたまったものではありません。

　日常生活を送るなかで、そうした事態への備えをしながらも、スピリチュアルな確信に満ちた、軸を据えた生き方を見つけることが急務だと思われます。

　この流れは、宇宙人アヌンナキに植え付けられた恐怖心、依存心に由来するものです。彼らは古代に地球にやってきて、人類に遺伝子操作を施し、現在まで支配を確立してきたのでした。

　もちろん、昨今の情勢のなかでアヌンナキが直接、異次元から民衆をパニックに導くように操作をしているのではありませんが、アヌンナキの血をより多く引き継ぐ人間たちや、彼らの扇動に乗せられて混乱をまき散らす人たちが多く残っていればいるほど、平和は遠のきます。ですから、スターシードであるわたしたちが率先して、アヌンナキの作った古い社会にいながら、新しい潮流を形成していかなくてはならないのです。

　しかしながら、そのアヌンナキが遺伝子操作したあとの地球人類の身体を使って、われわれスターシードが転生して生きているために、さまざまな厄介な出来事に遭遇します。生きにくさを感じて当然なのです。

　こうした事情を何も知らずに洗脳されたまま暮らしている人のほうが３次元での適応状況は良好といえますけれど、そういう人たちは精神的な分野では得るものが少ない人生で終わるどころでなく、新たな負債（＝悪業）を積み上げてアセンション不能な状況にみずからを追いやっているのが実態です。

　よって、わたしたちに「生きにくさ」はあって当然（＝アヌンナキが遺伝子操作したあとの地球人類の身体を使って生きているため、スターシードが本来持っているパワーを発動しにくい）、めざめの道をひたすら行くしかないとわかるはずです。

　まずは個人として波動を上げていき、それが人類の集合意識に影響を及ぼすようになると、いよいよ「山が動く」（＝世界が変わる）日も近いでしょう。

★アヌンナキが人類の遺伝子を間引きしたために、地上の楽園は失われた★

　⇧

　アヌンナキ（≒闇の勢力）と戦うべきか、それとも彼らとかかわるよりも波動を上げる方向に特化するべきか、迷ったら、こちらをご覧ください。

　中東を発火点にして第三次世界大戦を引き起こしたいグループも、なかなか思いどおりに事を運ぶことができておらず、フラストレーションがたまっているようです。

　また、西暦2025年あたりに津波や洪水が来るとしていた国内外のチャネラーや予言者たちに霊感を与えていたと思われる、低層４次元に住まう低級霊や邪霊たちも同じく、かつてのように簡単に煽られてくれる人が減ってきた事実を嘆いていることでしょう。

　それではいったい、だれが闇の勢力の思惑どおりに行かない状況を作り出しているのでしょうか？

　それは、わたしたちが思念の力を無意識のうちに発揮しているからだとも言えるはずです。それだから、あなたひとりの思念の力を軽く扱わないでください。今回、平穏に過ぎていったのは、あなたやわたしのさりげない貢献が好影響を与えたのかもしれません。ひとりにできることは限られていても、エネルギーが集積すれば当然、大きなうねりとなって世界を再編成していく原動力をなるからです。

　さらには、自然界の動植物たちのパワーも忘れてはなりません。アセンションに参加している個体が人類よりも（割合として）多数を占めており、ここは対等な関係を結んで連携すべきところです。何事も偏見や先入観なしに、心をオープンにして眺めていくようにしましょう。

サイト名　：　一人を生きる　－希望の彼方に－