一人を生きる -希望の彼方に-

スピリチュアルな観点から、一人をどう生きるかを語るブログです。地球の激動期にあたる現代に、3次元と5次元のはざまで孤軍奮闘する方々に、真実探求に役立つ情報を、希望とともにお届けします。スターシードの自覚がある方、UFOや超常現象に興味のある方、自然界や芸術に癒されたい方、大歓迎です!

【スピリチュアル】その夜、UFOはギリシア語のオメガ(Ω)を夜空に描き、「最後まで地上に居るように・・・」とわたしたちスターシードに語った!!

 

 

 

【スピリチュアル】その夜、UFOはギリシア語のオメガ(Ω)を夜空に描き、「最後まで地上に居るように・・・」とわたしたちスターシードに語った!!

 

 

 

 

 

【UFO出現体験】

 

 

 西暦2007年の夏、そのUFOは、天空高く、わたしの上に現れました。

 

 それは星のきれいに見える夜でした。わたしのテレパシーに反応して出現したUFOは、オメガ(Ω)というギリシア文字を描き、宇宙の彼方へと消えていきました。

 

 そこは平野部から離れた場所であるため、光源がほとんどなく、星空を眺めていると、天の川が確認できるほど自然環境に恵まれた地帯です。そのため、人工衛星が弧を描くように一定速度でまわっている姿はよく見かけます。ですから、人工衛星ではないと、とっさに見分けはつきました。

 

 UFOではなく流れ星だろう、という人もいるでしょう。

 

 しかし、流れ星も子どもの頃からよく見ており、それとUFOの違いはすぐにわかります。

 

 その他、飛行機やヘリコプターであれば、重力に逆らった飛び方がそもそもできないし、仮にしていたら、瞬間的に墜落コースをたどります。その日、周辺で航空事故は起きていませんし、人間の操縦する乗り物ではなかったと言い切ることができます。

 

 

 わたしがそのとき目撃した発光物体は、あきらかに意思を持って、ギリシア文字のオメガ、すなわち、 Ω という形状を描いて、消えていきました。そのときの状況を、もう少し詳しくみていきましょう。

 

 

 

 



 

事前にプランを立てたうえで、UFOに祈りを送った

 

 その日は仕事が終わってから、午後7時過ぎに、山に向かいました。

 

 山の向こうにある隣町には湖を中心に観光地化されていますが、こちら側からは道路が途中で途切れており、その山を越えることができません(通行止めの看板あり)。よって、その行き止まりにあるUターン用のスペースに車を止めて、空を眺めていました。あたりは完全に闇に閉ざされ、少し下にあるロッジの明かりのほかに光源となるものは存在していませんでした。

 

 

 というより、わたしは最初からあるアイディアを持っていました。すなわち、雲のない星の見える夏の夜に山の頂上付近まで行くから、そこで質問に対する返事を示してほしい、と数日前に、宇宙に向けてテレパシー的に声をかけておいた上で、そこに車で向かったのです。

 

 西暦2007年の時点で、わたしはすでに日常からアセンション活動を開始していましたので、いつ、わたしという者が地上から引き揚げられるのか、つまり、当時一部でうわさのあった西暦2012年で任務終了となるのか、それとも、西暦2013年以降もしばらく地球上に居ることになるのか、そのあたりについて直接、宇宙人に聞いてみようと気になっていて、気軽に聞きに行ったのです。

 

 

 当時、わたしが住んでいたアパートは、近くに夜間でも稼働している食品工場などの光源があったり、そもそもアパート周辺のライトアップ照明がまぶしかったりして、じっくりと星空を眺める環境になく、そのため、UFOが出現したときにはっきりとメッセージが読み取れるようにと、光源のほとんどない山の頂上付近に向かうしかありませんでした。

 

 とても徒歩で行ける距離ではなかったため、車で行きました。しかしそこは山の頂上に向かるルートの手前で通行止めになっており、車をUターンさせるスペースがわずかに設けられていました。ですが、その時間帯(午後8時ごろ)に山まで来る人はいなかったので、そのスペースに駐車していました。

 

 

 わたしは車内で、

 

「いつまで、わたしが地球で活動するのか? 西暦2012年以降はここに居る必要がないなら、撤収させてほしいのです。」

 

と、事前にもテレパシー的に宇宙船に向けて送っていた内容の質問と依頼を、あらためて言葉にして発声してみました。

 

 

 しばし、沈黙が続き、それから10分ほど経つと、星のきらめく夜空に、黄金に輝く1機のUFOが出現しました!!

 

 そのUFOは北の空高くに現れ、わずか1~2秒の間に、「Ω」という文字をものすごい速さで素早く描いて、夜空に消えていきました。

 

 

 まるで、特撮『ウルトラマン』シリーズで、M78星雲にいるウルトラの兄弟が、地球上にいるウルトラマンに送る「ウルトラサイン」に近いものでした。

 

 また、海外ドラマ『ロズウェル 星の恋人たち』第1シーズン終盤で、ナセドがマックスたちに、地上から夜空に向けてサインを送る場面にも似ています(わたしの場合では、サインは夜空から地上に送られており、方向は反対です)。

 

 

 

 

その4年前にも、巨大なUFOが浮かんでいた場所だった

 

 じつは、その4年間の西暦2003年11月18日にも、同じ山の上空に、巨大なUFOが浮かんでいました。

 

 

 それについては、以前、記事に書いておきました。

 

 次をクリックして、ごらんください。

 

★西暦2003年11月18日に、地底から出現したUFO群★

 

 

 

 簡単に申しますと、山頂にオレンジ色に強烈に発光する円盤が停泊しており、それを見ようと山に向かったわたしを出迎えたものは、なんと、頭上からではなくて、全く予想もしていない、「畑作地帯の地面から飛び出してくるUFO群」だった、という驚異の遭遇事件でした。

 

 これだと、外宇宙からの宇宙人というよりも、1万2千年前に水没したレムリア文明の末裔たちが地底人として高度文明を形成していると言われていますが、まさにレムリアのUFOだったのでしょうか?

 

 しかし、西暦2007年夏のΩという文字をはるか夜空高くに描いてみせたUFOは、地底というよりも、外宇宙、つまり別の銀河からの訪問者であったように(出現の仕方からして)感じたのも事実でした。

 

 

 

 

 

Ωの意味の解釈は?

 

 その西暦2007年のUFOが現れたときに、直観的に気づいたのは、次のことです。

 

 Ωという夜空に描かれた形状は、そのままギリシア文字の「オメガ」と解して、それはアルファベットの「z」に該当する語ですから、一般に「最終の」といった意味が込められることが多いのは周知のとおりです。

 

 わたしが「いつまで地球に居るのか?」との思念を送ったのに対し、「最後まで、地球に居なさい。」という回答をメッセージとして伝えるために、ギリシア語のオメガ(Ω)を使ったのでしょう。

 

 そう解釈するのが、いちばん自然で、客観的な帰結になるでしょう。

 

 

 

 

★しかし、ここでいう「最後」とは、どういう状況を想定しているのでしょうか?

 

(1)わたしが死ぬまで。

 

(2)アセンションが起きる、あるいは、発表されるまで。

 

(3)地球が最期の日を迎えるまで。

 

 上記のどれなのかは告知されなかったものの、そう簡単には地球を離れられない気がしたのは事実です。そしてその予感は的中し、あれから18年(西暦2025年現在)ものあいだ、こんにちまで地球上にとどまり、生き延びてきました。

 

 わたしの地上での使命は、アセンションに要求されるエネルギーを地上に定着させるのがメインであると別ルート(めざめた動植物たち)からの情報で伝えられています。

 

 

西暦2022年11月11日、ふたたび現れた「オメガ(Ω)」

 

 さらに、謎めいた「オメガ文字(Ω)」は、15年もあとになって、別の場所に現れました。

 

 西暦2022年11月11日の午前中、空には雲ひとつない秋晴れの日でした。しかし突如、屋外でカラス1羽が激しく鳴きながら家の周りをまわって上空に昇っては降りてくるという動作をくり返し、わたしの視線を空に向かって引っ張るようにして、何かを知らせているようでした。

 

 しかし、空には何も見えませんでした。

 

 それから3時間後、午後になってふたたび同じカラスが出現し、またしても空に向かって鳴いている声が聞こえます。

 

 外を見てみると、今度は、しっかりと、雲で描いた「オメガ(Ω)」の文字がありました!!

 

 

 動物には霊やUFOが見えるといいますが、それなのでしょうか。あくまでもわたしの目には見えなかっただけで、午前11時の時点で、動物には透明なクローキング状態のUFOが見えていたのかもしれません。

 

 オメガ文字(Ω)は、水蒸気を利用して雲で書いたようなもので、それはすぐに変形して、数字の「2」のように変わっていきました。

 

 

 あたりに、ヘリコプターや飛行機が行き交ったあとはなく、青空が晴れわたり、それ以外に雲はまったくありません。そもそも、かなり低空でしたので、そこにヘリや飛行機が飛んでいたら、音でわかるでしょう。が、そのときはまったく静かな昼でしたから、ヘリや飛行機ではないでしょう。

 

 それに、ヘリや飛行機が作った飛行機雲だとした場合、出現する2~3時間前から動物たちが空に向かって激しく鳴いていたことの説明になりません。カラスは、銀河連盟の宇宙人から依頼を受けて、わたし(とみなさん)に対するメッセージを届ける仲介役をしていたようです。

 

 

 西暦2007年の夏に、夏の夜空でオメガ(Ω)文字を描いたUFOの操縦主と同じ系列の異星人が、カラスの協力を得ながら、わたしたちスターシードにメッセージを届けたのだと解釈するべきではないでしょうか?

 

 

 

 

 

メッセージの意味は?

 

 この西暦2022年11月11日のオメガ文字についても、「最後まで地球に居なさい、きちんとアセンションに求められる波動を保ちなさい。」という意味に受け止めています。

 

 

 もちろん、動植物やその他の経路を介したチャネリングも銀河連盟は重宝しますけれども、やはり重要なメッセージは、「UFO目撃」という体験を通して行なうというのが古くからの基本姿勢となっているようです。

 

 わたしたちスターシードにとっては、本来、UFOも自分たちの日常的な乗り物だったはずなのに、人間の目線に慣れてしまうと超常現象が起きたと錯覚してしまいがちです。その感覚のズレを意図的に銀河連盟側がうまく活用したケースではないかと考えられます。

 

 

 銀河連盟の宇宙人たちは、わたしのすぐ近くに居る地球人の脳をハッキングして語り出すという手法もしばしば用います。その人物は、憑依されたようにしゃべりますが、あとから聞くと記憶はないと言います。

 

 しかし、より鮮明にスターシードの胸中にインパクトを残すには、UFOが夜空に出現して文字を描く手法のほうが有効だと宇宙人たちが判断しているのでしょう。

 

 

★授業中に、わたしの目の前で宇宙人に脳をハッキングされた教師が語ったナゾの言葉★

 

 

 

 

 

 

「敵のエイリアンの仕業ではないのか?!」

 

 ここで、敵のエイリアンの仕業ではないかと勘繰る人も出てくると思います。

 

 万が一、これが悪意ある邪悪なエイリアンや地球の支配層が芝居をしたとしましょう。

 

 しかし、動物たちの多くは人間(や邪悪なエイリアン)の意図を見抜く力があるので、よくない思念を感じ取った場合、わざわざわたしに空に注目するよう、呼びかけてこないはずです。ニセ情報を本当だと勘違いしてわたしのもとに届けるとは、彼ら動植物の能力の高さからいって、考えられません。

 

 さらに言えば、敵のエイリアンがわたしに「ずっと地球でがんばってね!」などという伝言を送るはずもなく、これはまさしく、銀河連盟と地球の動植物たちによるれっきとしたアセンション・メッセージに他ならないと決定づけることができます。

 

 

 奇しくも、11月11日という日付は、陰謀論の決定盤といえるドキュメンタリー映画『スライヴ』が上映された、西暦2011年11月11日と同じで、何かの縁を感じさせます。

 

★陰謀論の決定盤、ドキュメンタリー映画『スライヴ』★

 

 

 

ここに来られるみなさんを想定して、宇宙人たちがメッセージを送った可能性

 

 みなさんも、わたしのサイトを(敵意や猜疑心でなく)好意的にみてくださっているのでしたら、わたしに近い波動を持っていると判断されますから、このときのUFOから送られたのと同じメッセージを受信している可能性も考えられます。

 

 それは、みなさんひとりひとりが「地球に残ってください。」と、平和を好む善良宇宙人で構成する銀河連盟から委嘱されているかもしれないということになります。

 

 

 「自分は、これまでかなり過酷な半生を送ってきたから、そろそろUFOで救済してもらいたい!」とたとえ強く心のなかで思っていたとしても、相手(宇宙人)はその正反対の考えを持っているかもしれないのです。

 

 要するに、「これまで難易度の高い地球での人生を何とかがんばって来られたのだから実力はある、ゆえに最後まで地上要員として地球アセンションを任務として遂行してください!!」と銀河連盟に太鼓判を押されているわけです。

 

 

 これを聞いて、少しがっかりした方もいるでしょう。しかし、宇宙人側から見たあなたの評価が高いからこそ信頼されて、地球に居てください、と言われているのですから、ここでがっかりするのは先方に失礼ではないでしょうか。ここはひとつ、よし、やるぞ、と気持ちを引き締めていくのが正しい道なのではないでしょうか。

 

 

 いずれにせよ、わたしたちは最後まで居る覚悟が必要なようです。

 

 そして、このことは、これを読んでいるみなさんにも当てはまるであろうことは想像に難くありません。なぜなら、当サイトにたどり着いた時点でスターシードである確率が高いわけですし、だとしたら、ライトワーカーとして、地上でわたしと似たような使命を課せられている可能性が高いからです。

 

 

 銀河連盟が西暦2007年の夏にこのメッセージをわたしに届けたとき、西暦2025年のタイムラインのひとつの可能性として、わたしを通して今回のメッセージを受け取り、いっそうアセンションに励む意思を強めていくみなさんの姿を見ていたのかもしれません。銀河連盟ならそうした方法で未来予測を立てる技術をとっくの昔に確立しているはずですから。

 

 

 地球の進化に欠かせないパズルの一片(ピース)として、もとからわたしたちの出現が予期されていたのならば、あとは波動を上げて、貢献するしかないでしょう。派手な活躍や有名になることは求められておりませんので、プレッシャーに感じる必要もないのです。

 

 「最後まで居てください。」の「最後」とはいったい如何なるものになるのか、いくつかの可能性を列挙してみたものの、その具体的な現象はどんなイメージなのかと問われても、皆目見当もつきません。 けれど、その「最後」とは苦しいものではなくて、希望に輝くものであることは、もはや疑問を差しはさむ余地すらないでしょう。

 

 わたしたちがスターシードとして地上に置かれているならば、いつの日か、必ずここを去るわけですが、それは、3次元の闘争に明け暮れている人々の行き着く先とは異なる(=彼らは3次元をやりなおす運命になる)、晴れがましい「故郷への凱旋」となるでしょう。

 

 

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