一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】西暦2024~2025年のアセンションまたは救済を予言した人物たちはいま、何を語る・・・?  + 西暦2030年「南海トラフ巨大地震」と「富士山の大噴火」で、日本は壊滅するのか?!

 

 

【スピリチュアル】西暦2024~2025年のアセンションまたは救済を予言した人物たちはいま、何を語る・・・?  +  西暦2030年「南海トラフ巨大地震」と「富士山の大噴火」で、日本は壊滅するのか?!

 

 

 

 

 西暦2024年から2025年にかけて、多くの破滅や再生の予言がなされています。

 

 まず、当サイトでも取り上げた予言について、その途中経過をここで報告しておきましょう。

 

 それから、津波や巨大地震の予言・予測についてもみていきます。

 

 

 

 

浅利幸彦氏の予言はどうなった?

 

 「西暦2024年4月にUFOが地球上空に現れ、善意ある者は救済され宇宙に帰る」と主張されていた、歯科医師で予言者の浅利幸彦氏については、その後、サイトの更新がなく、消息が不明です。

 

 はたして氏だけがUFOで帰還されたのでしょうか。となると、わたしたちは、取り残されてしまったのでしょうか・・・

 

 

 もし、まだ浅利幸彦氏が地球にいらっしゃるのであれば、短い内容でもよいので、自身のサイトに最新記事を投稿するべきではないでしょうか?

 

 予言の修正がなされたのであれば、その内容を明示する。

 

 予言そのものが間違いであった場合、そう報告する。

 

 

 そうしないと、長年のライバルである、早稲田大学の大槻教授や、ビートたけし氏に対しても、しめしがつかないと思います。

 

 

 たしかに、氏の予言はマイナーですし、その予言内容も「アセンションは起きず、邪悪な2億人のエイリアンが地球にやってきて世界征服し、人類は彼らの奴隷になる」という不幸な予言でしたから、わたしたちにしても、なるべく的中しないでほしい予言でした。それゆえ、氏の予言を信じているというのでは全然ないのですけれど、やはり、ご健在であるならば、何らかのメッセージを発信していただきたいと思うのは、わたしだけでしょうか・・・

 

 それがインターネット上における情報発信者の責任のように、わたし個人としては考えていますが。

 

 

 

 

小松英星氏の予言

 

 東大卒のUFO研究家である小松英星氏は、西暦2012年以前には多くの支持者を獲得していました。ところが、一部でうわさされていた「西暦2012年アセンション」が、冬至の日に起きなかったため、氏の多くの支持者たちは去っていきました。

 

 しかし、氏は西暦2012年ではなく、西暦2025年にこそ本当のアセンションが起きると、当初から主張しておられました。その点を勘違いした読者たちが、早合点して小松英星氏に見切りをつけ、アセンション活動からも脱落し、また元の享楽的な世界観(=今回の人生さえよければ、それでよいとする考え)に戻っていったと言われています。

 

 

 ただ、今年(西暦2024年)5月1日が小松英星氏の公式サイト最終更新日となっていて、約4ヶ月も最新記事が投稿されていません(西暦2024年8月時点)。はたして、ご無事でしょうか。89歳という年齢もありますし、次の投稿が待たれます(安否確認のためにも)。

 

 

 もし小松英星氏の説が実現するならば、われわれに残された時間は、(西暦2025年の前半らしいので)あと半年ぐらいという計算になるのでしょうか(同じく、西暦2024年8月時点で)。ぜひとも、現状についての解説と、アセンションのときにどう行動するべきかの指針を記事にまとめてほしいところではないでしょうか。

 

 

 

 

 

西暦2025年7月5日、ある漫画家による巨大津波予言

 

 たつき諒という漫画家が、西暦2011年3月に起きた東日本大震災を予言し的中させたと、世間では騒がれてきました。

 

 彼女は、よく予知夢のようなものを見るそうで、それを起きてから書きとめておく習慣があったそうです。それを発表していたところ、「西暦2011年3月に、日本で大きな災害がある」という夢で見た内容の予言が、東日本大震災を予言的中させたと、あとになってから、うわさになっていったようです。

 

 

 そこに商魂たくましい方々(出版関係者や、動画の再生回数で稼ぎたい方々)が群がり、今回のたつき諒氏による「西暦2025年7月5日、日本に巨大な津波が来る」予言として、ブームを巻き起こしました。

 

 

 結論から言って、たつき諒氏が見た夢のなかに「西暦2025年7月5日に、日本に巨大な津波が来る」というものがあったのは事実だとして、何十、何百という夢をもとにした予言(の可能性がある内容の夢)のうち、たったひとつが当たったからといって、そのほかの予言すべてが当たるとは言えませんし、その方が偉大な予言者である確証は得られないと思います。

 

 たまたまこじつけのようにして当たったと説明することは、簡単にできるでしょう。じっさいに、たつき諒氏がほかの機会に行った予言の多くは、的中していません。また、ご本人も、みずからを予言者だと思わないでほしいとも語っているそうですから、周囲の業界が(経済的な利益を目当てに)たつき諒氏を持ち上げているだけなのかもしれません。

 

 

 ですから、その予言は当たらないでしょう。しかしながら、多くの人がその予言に気を奪われて不安になり、集合意識が乱れた結果として、じっさいにそのような大災害が起きる可能性もありますので、十分にご注意ください。よけいな心配をしないのが得策です。

 

 

 ただ、西暦2024年8月8日には、宮崎県で震度6弱の地震が発生し、周辺地域にもかなりの揺れが生じ、その後1週間ほどは「南海トラフ巨大地震」発生に注意するようにとの呼びかけが政府から発表されるなど、たしかに、予言とは無関係に、日本一帯に大災害が起こると考えられる周辺地殻の活動期に入っているのは周知のとおりです。

 

 

 

 

京都大・鎌田名誉教授の予測 ~ 南海トラフ巨大地震と、富士山の大噴火

 

 予言ではなく、科学的な統計とコンピューターを駆使した予測の結果として、西暦2030年前後(おそくても西暦2035年まで)に、「南海トラフ巨大地震」が必ず発生すると断言している方がいます。それが京都大学名誉教授で、地震学者の鎌田浩毅氏です。

 

 氏によると、過去の地震周期から判断して、西暦2030年あたりには南海トラフ周辺で巨大な地震が起きるとのことです。

 

 さらにそれに連動するかのように、西暦1707年以降鳴りを潜めていた富士山の地下にたまったマグマが噴火し、首都圏は火山灰で埋め尽くされ、飛行機の滑走路も線路も車道などの交通はマヒ状態になり、物流に大きな支障が出てくるとされています。いわゆる、富士山の大噴火です。

 

 その結果、被災者は日本国内で約6800万人(推定)にものぼり、日本人の2人に1人は(死亡しないまでも)何らかの形で被災者となってしまうと見込まれています。

 

 西日本は、太平洋側の沿岸部では34mを超える津波(高層ビル11階以上の高さ)が到来して壊滅状態になると予想されています。沿岸部に原発がある地方では、東日本大震災のような惨状となり、それが複数基あるとなれば、2011年3月を上回る被害規模となるのは確実です。また、内陸でも原発の破損の程度にもよりますがその影響で人が住めなくなる地域も出てくるでしょう。

 

 また、震源から遠い北海道や東北などが安全かといえば、そうでもありません。首都圏や関西に依存していた物流が滞り、たとえば、常用している病気治療のための薬や、必要な機械の部品が手に入らなくなるなど人々の日常生活に大きな支障が出てきて、場合によっては生命の危機にもなりえますし、富士山が噴火したときの気象条件しだいでは、火山灰による影響も思いがけないところで出てくるはずです。

 

 というわけで、けっして被災地から遠く離れているからといって無傷とは言えない状態になるでしょう。冗談半分に「いまから、南海トラフ巨大地震を避けるために、北日本に移住しよう」という声も西日本在住者から聞かれますけれど、こうして考えた場合、日本国内どこにも逃げても安全な場所はない気がします。それゆえ、海外に移住する案も出ていますが、経済面の問題や生活習慣、言語の違いなどの障壁が待ちかまえており、そう簡単に移住できるものではないでしょう。

 

 そうなると、復興までの道のりは大変険しくなり、日本が事実上(経済・社会的な意味で)沈没するのではないかとまで言われています。

 

 

 これについては、わたしたちが取り組んできたアセンションとのかねあいがどうなるのか、はっきりしたことはわかりませんけれども、次の2つのケースを想定しておくべきでしょう。

 

 

1.西暦2030年までに、少なくともやる気のあるメンバーだけでもアセンションして、地球を去っている状態にしておくこと。

 

 

2.アセンションが延期されて、そのまましばらく地球に居ることになるとしても、恐怖や不安、不信感を心にとどめず、人類の集合思念を明るいものに作り替えていき、西暦2030年前後に起きるとされる災害の被害を最小限に抑え込む(うまくいくと、発生しないかもしれない)。

 

 

 

 鎌田教授が、アセンションをどのぐらい理解していらっしゃるかはわかりません。知っていても、公式には言えない立場でしょうから。しかし、上記のどちらのケースになっても、何もしないよりは、はるかにましな結果になることだけは明白です。

 

 

 この情報をはじめてごらんになった方も、悲観的にならないでください。あなたが悲観したら、単純に人類全体でマイナス1ポイント、もしかりにあなたがスターシードだったなら、(パワーが普通の人の100倍あると仮定して)マイナス100ポイントとなり、闇の勢力を有利にするばかりになってしまうのですから。

 

 

 

 

まとめ

 

 浅利幸彦氏の予言については西暦2024年4月13日の記事で、小松英星氏については西暦2024年5月8日の記事にまとめています。ただ、その後、ご本人たちによるサイトの更新がないために、わたしも、分析のしようがなく、その経過をここに記しました。

 

 また、予言漫画家として知られる、たつき諒氏の予言と、科学の領域からのアプローチによる「南海トラフ巨大地震」についてもみてきました。

 

 こうした流れは、一部に商業主義や陰謀かぶれなどの要素も混在していると思われるものの、すべてを一笑に付することができないのは、日頃からアセンションに取り組んでいるわたしたちには、よくわかる話ではないでしょうか。

 

 

 上記の4つの予言または予測のうち、内容からして、小松英星氏のアセンション情報と、鎌田教授の予測する「南海トラフ巨大地震」については、一考の価値があるものと個人的には感じています。

 

 

 小松英星氏の場合は、西暦2025年の夏ぐらいまでには、結果が判明しているでしょう。ただし、氏は来年(西暦2025年)で、90歳になられるため、サイトの記事を執筆できる状態でいらっしゃるのかどうか、少し心配な面もあります。ただ、その時期までにこれといった変化が起きず、かつ、小松英星氏による発表がなければ、わたしたちが世界の状況をふまえて総合的に判断していかなくてはならないでしょう。

 

 

 「南海トラフ巨大地震」についても、すべてが確定した話ではありませんし、アセンションの進展状況しだいでは、それを解消する手段が銀河連盟側から提供されているかもしれません。

 

 

 また、どうしてもその災害をいったん受けて、乗り越えなければならないとしたらそのときは覚悟を決めて、受けて立つしかないでしょう。なんとか生き延びて、協力しながら、地球の再建に身を投じていく。そういう事態になってから、ようやく本気で生きる気力が湧いてくる人たちもいるでしょうから、そこは大同小異の精神を発揮して、こまかい相違点を忘れて、ともに生きるという原点に回帰するべきではないでしょうか。

 

 かりにそうなっても、永遠の受苦などは存在しませんから、最低限の備えだけはしておき、あとは、大事なのは心なのだといいきかせて、日々の波動上昇に努めていきましょう。

 

 そして、動物や植物たちも、そのときには、わたしたちの友好のネットワークに組み込まれていると思います。いままで、それを拒否していたのは、人類の側でした。彼らに宿る理性を認めたうえで、新しい地球のネットワークを創出していく好機として捉えていきましょう。

 

 

 ただ、こうした不穏な予言の未来像について、当記事に書いていると、いつもの動物たちが窓辺までやってきて、「そんなタイムラインは、おそらく実現しないでしょう。あなたがたのように、宇宙の真実に気づいた人たちが、各自、1人分の生活をしっかりと送っている限り。」と教えてくれました(西暦2024年8月26日)。

 

 きょうの具体的な「地球動植物連合」のメンバーは、いつも南西から1羽で夕方に来るハシボソガラスと、この地方に何年も前からいる白っぽいハト1羽、赤トンボ(=先日、主(ぬし)不在の、壊れて空中を風で漂っている長いくもの巣の糸1本に、赤トンボの右前の羽がくっついていました。必死に羽ばたいて、もがいている姿が見えたので、外に出て、わりばしで羽についた糸を絡め取って救助したところ、脱出を試みたときの羽ばたきでかなり体力を消耗していたものの、きちんと自力で西の空に帰っていきました。それと同一個体かは知りませんが、羽に同じ模様がありました。)、それに、早すぎて何の種類か識別できない羽の付いた虫たちです。

 

 鳥たちは大きいので身振りや鳴き声で伝えてくる内容がわかります。この記事の前半、津波や巨大地震について書いているところで、いつもどおり南西の方角から見慣れたカラスがやってきて、いつもどおりの1人分の生活をきちんとこなしましょう、それで大災害は回避されるか、起きても乗り切ることが可能です、と教えてくれました。こういうときは、鳴き声の回数で知らせずに、姿を見せて多彩な表現力で伝えてきます(両方を用いたり、他の種族の動物とコラボレーションして出現したりする方法もあります)。鳴き声は、仲間同士でもあるように警戒のメッセージに聞こえるケースもあるので、わたしの思い違い(地震に気をつけろ、と正反対の通訳をしてしまう)を避けるために、彼らは熟慮して、そういう柔軟な対応をしてきたのでしょう。

 

 ちなみに、わたしは動植物たちとテレパシーレベルでつながっているので、こうした通訳ができています。そんな能力があるために、ふつうの人間の暮らしを断念せざるを得ませんでしたが、それを補って余りある成果を手にしました。しかし、実はこれは古代の人類ならだれでもできた芸当です。それを不能にしたのは、アヌンナキという宇宙人が人類の遺伝子操作を古代にやらかしたからです。それは、アダムとイブの失楽園の物語で表現されています。アセンション後には、だれもが使える能力で、わたしだけが特別であるわけではありません。

 

 

 今回の虫たちは、窓のあたりにきて、ちょうどわたしの目線の高さでホバリングして大きなマル印を描いて合図を送ってから、来た方向にUターンして戻っていくので、それを識別可能です。わたしの目の前に来てサインを描いて戻っていくので、ただ偶然通りかかったのをわたしが勘違いして勝手な通訳を付しているわけではないとわかります。この場合のマルの意味は、アセンションまでの行程は順調で、破滅の予言は回避される見込みです、という意味です。

 

 ちなみに、ハチの場合、えさ場を見つけると、仲間に8の字ダンスをして場所や方角を知らせることがよく知られていますが、今回の場合は、わたししかいない場所ですし、そもそも、それはハチではありませんでした。ですから、ハチの8の字ダンスをわたしが誤認しただけだとして、動植物の会話能力を否定するのは誤りです。

 

 その他、虫からの伝言では、ありえないような場所に(はかなさの象徴である)カゲロウがとまっていると、翌日に知人が亡くなるなど、そういう知らせ方も多く受け取ってきました。

 

 動植物たちは人間の言葉は話せなくても、確実にわたしたちとコミュニケーションできます。そして、他者に対して聞き苦しい言葉を投げつけることが多い人間と比べて、彼らの言うことは冷静で理知的であり、憎しみや嫉妬といった負の面をわたしにぶつけてくることは、この30年ほどのあいだ、一度もありませんでした。霊的次元では、彼らも仲間なのですから、こうしたことは驚くに当たらないのかもしれませんが。

 

 

 いますぐにそれを多くの人たちに理解してもらわなくても、わたしとしては全然困らないのですが、いずれ、それが社会的な規模で理解される日も来るでしょう。しかし、この星でそれが起きるかどうかはわかりません。無事に進化のコースをたどった者には、新鮮な地平線の上で(=別の惑星で)、それが見えてくる運命にあるのでしょう。

 

 

 

 

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