【スピリチュアル】西暦2025年 夏至の日・・・「まず先にヴィジョンがあり、それが物理的な形を取っていく」法則から、災害予言を阻止し、理想的なエネルギーを呼び込む!!
- 【スピリチュアル】西暦2025年 夏至の日・・・「まず先にヴィジョンがあり、それが物理的な形を取っていく」法則から、災害予言を阻止し、理想的なエネルギーを呼び込む!!
- 大津波予言の近況
- まず先にヴィジョンがあり、それが物理的な形を取っていく
- 西暦2025年7月5日、何も起きなければ、われわれの優勢は確実
- 有名なサイトが次々と閉鎖されていくのはなぜ?
- 夏至に向けて
今年の夏至だけが特別だということはありません。宇宙や太陽から注ぐエネルギーは近年、漸増しています。
たしかに時期的にはエネルギーが多少は増大するものの、この日だけ行儀よく過ごしていれば、そのうちいいことがある、といった話にはならないと思います。
アセンションに気づいてからある程度長い時間を経過した人が、この夏至の日だけを目標にすることはないだろうと思われます。
今年はむしろ、夏至より少し先の、西暦2025年7月に来ると言われる大災害のほうに意識が行ってしまう人も多いのではないでしょうか。
大津波予言の近況
香港や中国の一部で、西暦2025年7月に日本への渡航をとりやめる動きが出ています。女流漫画家たつき諒氏の例の予言がその地域のメディアで大々的に報じられた結果、旅行先を災害のイメージがまとわりつく「西暦2025年7月の日本」から、その他地域に変更する人々が増加しているようです。
いっぽう、西暦2025年7月に日本で大災害が起こると予言された方々、広めた方々(わたしではありません、わたしは分析と対策を書いています、あおっていません)は、その予言内容を引っ込めることもない状況です。
これは、
①本気で西暦2025年7月の大災害を信じている人
と、
②これは書き入れ時だとして、カネに目がくらんでどんどん社会不安をあおる人(企業?)
とがいて、いっこうに収まる気配はありません。
また、③主流メディアに登場する専門家なども、この機会にスピリチュアル全般を否定しにかかる始末で、目も当てられません。
まともなのは、わたしたちスターシードを除くと、野生の動植物たちしかいません。
とりあえず、上記①、②のようなタイプの人たちの影響力に押され、人類の集合意識を刺激して変な大災害を実現させないように、宇宙と自分自身を信頼していましょう。
また、③のような「科学的な(=学校や権力筋が認めた)考え」だけにたよって、スピリチュアルな直観をおろそかにしないようにしましょう。わたしたちが取り組んでいるアセンションとは宗教や現実逃避ではなくて、地球支配層であるアヌンナキやレプティリアンの血統を継ぐ人々が恐れている「宇宙法則に沿った正しいあり方」なのですから。
これまでここに、動物や植物からのチャネリング内容を投稿してきたとおり、彼ら(=動植物たち)がその「保証人」を務めてくれています。
スターシードたる者が、平常心を失って、闇の存在(とそれに憑りつかれた人たち)にエネルギーを与えたりしてはなりません。ふだんからここに来られるみなさんは大丈夫でしょうが、はじめて閲覧されている方は特に、世に当たり前だと言わんばかりに大手を振ってまかり通っている「常識」については、その真贋(しんがん)を判定するさいに、細心の注意を払いましょう。
わたしたちスターシードとしては、「まず先にヴィジョンがあり、それが物理的な形を取っていく」という宇宙にあまねく定着している法則を理解して実践に移し、災害予言を阻止しただけで満足せずに、さらに理想的なエネルギーを地上に呼び込むようでなくてはなりません。
まず先にヴィジョンがあり、それが物理的な形を取っていく
そもそも宇宙の法則では、「まず先にヴィジョンがあり、それが物理的な形を取っていく」のが基本です。
これが、3次元と5次元のはざまで生きるわたしたちにとって、その根底を表現する法則となります。種々の価値観が入り乱れて生きにくい世界を渡っていくための拠り所となってくれます。
もし、人類が集合体として不幸なヴィジョンを持ったとしたら、宇宙法則に従ってそのまま実現するでしょう。そして他人の不幸に付け込むアヌンナキ的な発想の人たちにとって、非常に生きやすい社会になっていくでしょう。なぜなら彼らの幸福の源泉は、他人の不幸に根差しているからです。
ですから、今回のような大災害の予言を流している者は、アヌンナキと同レベルの低級霊に操られているのではないかと思われるため、そうした考え方に同調しない姿勢が大切になります。
その反対に、まず肩の力を抜いて、理想を心にいだいてください。心のなかに、あなたにとって好ましいと思われる王国を作るのです。そうすると、あなたの波動は高まります。その高まったランクに応じて、目に見えない高次元存在が集まってくるでしょう。必要があれば、ちょうどわたしのように、野生の動植物たちが直接的に語りかけてくようになるでしょう。
すべて、世界は波動の振動数によって動いています。そのことを信じられるようになれば、その後はいつも安定して高い波動を放射するようになれます。そういう人が、世の中に「音叉の原理」で説明できるように増えていきます。
するとどうでしょうか、闇の勢力と同じ土俵に立って、口汚くののしり合いをしなくても、十分に世界を変えていくことは可能です。そしてその一部はすでに実現しています。
このようなメカニズムを理解して、世界を変えていきます。
選挙で変わるものではありません。あれだと「3次元 対 3次元」に終始し、結局、選挙に勝っても、高い波動を得られるはずがないのです。よく、サイトのタイトルにアセンションと銘打っているくせに、やたらと選挙の話題ばかりを振ってくる奇妙なサイトがありますが、ああいうのは見る価値がありませんので、もっと他のことに(音楽でも映画鑑賞でも)打ち込んでください。
そういう人たちが欲しいのは、実は本人たちも気づいていないようですが「高い波動」ではなくて、彼らが敵と位置づけている政治家たちと同じ「カネ」や「権力」なのです。もはや同類といえそうです。そこに近づかないようにしましょう。失うものが多く、得るものは皆無ですから。
西暦2025年7月5日、何も起きなければ、われわれの優勢は確実
西暦2025年7月5日、世界的に破滅をもたらす大規模な事件、事故、災害が何も起きなければ、われわれの優勢は確実です。
もともと、この西暦2025年によからぬ出来事を頻発させて社会不安に陥れ、そこから一気に世界征服にもっていきたい闇の勢力がいましたから、それを阻止できただけでも、上出来です。
しかし、わたしは「闇の勢力」と言っていますけれども、彼らは自身を「正義のヒーロー」だと感じて、使命感にあふれて活動しているのを、わたしは知っています。
彼らの世界観は、基本、「多くの地球人は、自分たちより愚かで」、「自分たちを支援してくれている〇〇星人は宇宙最高の存在である」としているケースが多いです。しかし、そもそも〇〇星人が本当に存在しているのかについて、わたしは知りません。
ですが、そこまでは思想の自由があるからよしとしましょう。
わたしたちと彼らの決定的な点を挙げると、それは「人間こそが地球の生命の中で、最高位の生き物である」とする考えに立脚している点です。こうなるともう、「動物や植物が、わたしたち人間やスターシードと対等に魂の交流ができる」実態を受け容れる余地がなくなり、独りよがりに「教祖的な存在」を求めて傾いていくほかに道が残されなくなってしまうのです。
そこで、集合瞑想の場をセットして参加者を募り、気に入らない権力者や彼らから見て愚かしいと思えるような者(わたしたちを含む)を大津波で一掃してやろうとするわけです。
いまここに書き記した内容はわたしの妄想ではなくて、動植物たちも同じような内容のことを言っています。
ただ、彼ら『自称「正義のヒーロー」である「闇の勢力」の一部』が、西暦2025年7月にいかなる大事件や大災害を起こせなくても、「自分たちのパワーが弱ってきたからです。」とはけっして認めたりはしないでしょう。自分たちで企画しておきながら、失敗したときにはプライドが高いので「そんな大津波なんて、最初からあるはずもないでしょうに。」と冷ややかに(動揺を隠しながら)言い放つに決まっています。
また、闇の内部抗争の構図は紛らわしいのですが、『自称「正義のヒーロー」である「闇の勢力」の一部』から敵視されている支配層も最強どころではなくて、わたしたちのめざす地球規模のアセンションを食い止める力を、元来持っていませんでした。なので、ここは、西暦2025年7月に妙な形での災害さえ起きなければ、わたしたちのアセンションは安泰だと言えましょう。
「科学しか信じない」人たちは必ずしも頭がよいのではなくて、権力者ににらまれるのが本能的に怖いだけです。そういう人はだいたい3次元での成功、つまり現世利益しか頭にないから、権力者が設定した「この世の虚構」すなわち「科学で証明されたもの」以外のものを軽蔑する心理メカニズムがあります。そうしないと、権力者に嫌われ、富や名誉が逃げて行ってしまうからです。虚構だとわかっていても信じるふりをして、権力者に守ってもらいたいのでしょう。
さいわい、わたしたちはそういう短絡な思考回路からは解放されておりますので、今後とも、スピリチュアルな宇宙法則に合致した生き方を、ごく自然体のうちに実践できるようにするのがよいでしょう。
有名なサイトが次々と閉鎖されていくのはなぜ?
「西暦2024年4月20日にUFOが現れ、正義の人を救済するが、そのUFOに搭乗拒否された人々は、西暦3797年の未来からやってくる邪悪なエイリアンの奴隷にされていく」という予言をされていた、歯科医師で予言研究家の浅利幸彦(あさり ゆきひこ、西暦1956~)氏は、西暦2024年4月20日を過ぎても予言された展開が来なかったことから、その後、パタリとサイト更新をやめてしまいました(あるいは、本人だけ、UFOで本当に救済されて地球上にいないから、サイト更新ができなくなっているのか?)。
東大卒の宇宙人研究家である小松英星(こまつ えいせい、西暦1935~)氏は、「西暦2025年にアセンションが起きる」とする説をサイト上で力説されながら、西暦2024年5月1日を最後にサイトの更新がなく、そのまま西暦2025年4月15日でサイト自体が消えてしまいました。
昭和の時代に「ミスターUFO」とまで呼ばれたUFO研究家でディレクターでもあった矢追純一(やおい じゅんいち、西暦1935~)氏のサイトも、氏が御年87歳にあたる西暦2022年で、記事の更新が途絶えています。
しかし、インターネットの動画で、「矢追純一」と検索すると、まだ氏がプロデュースしたUFO番組が観られるようです。その場合、「アメリカ政府と密約をかわし、人間を誘拐しているエイリアンがいる」「ナチスドイツがUFOを製造していた」といった政治、軍事問題に絡めた主題が多いため、おそらくアセンションに気づいている現代のわたしたちが観たときに、いささか情報の古さ(あるいは不正確さ、主題のほの暗さ)を感じずには済まされないかもしれません。
同じくUFO研究家の浅川嘉富(あさかわ よしとみ、西暦1941~)氏も、数年前まではサイトや動画の投稿でご活躍されていましたが、現在は表立った活動はされていないようです。
しかし、こうした高名なUFO研究家たちが表舞台から姿を消していくのをまのあたりにするのはどこか寂しい感じが残るものですけれど、何か新たな「日の出」の予感を漂わせているのも事実ではないでしょうか。
本物のアセンションの進展に伴い、もはやその役目を果たし終えたと感じて平和裏にサイトを終了したのか、それとも、サイト管理者の健康面の事情があったりするのか。いずれも憶測の域を出ないものの、これが新しい時代を迎えるためのよい傾向であることを願います。
たしかに、かつて一世を風靡した著名なUFO研究家のみなさんもご高齢にさしかかり(上記のうち、いちばん若い方で69歳、最高齢が90歳=いずれも西暦2025年時点での数字)、第一線から退いてもいっこうに不思議ではない時期に突入したのだとも言えそうです。
UFO超常現象の研究家にかんしては「その次の世代」が育っていないように映りますが、インターネットの普及で各種文献や情報を自宅に居ながら入手できる現代では、もはや「UFO研究家」という肩書の職業の需要が小さくなっている感は否めないでしょう。
育っていないのではなくて、需要がないから次世代のUFO研究家がさっぱり現れない。一般人が自力でインターネットによって調べても、ある程度の情報を集められるように社会状況が一変したせいもあるでしょう。
夏至に向けて
さて、今回は、西暦2025年夏至の日が近いということで、スピリチュアルな視点での雑感を書き連ねてきました。
この日で決めてやるとの意気込みはあまり感じられなかったと思います。というのも、アセンションはもう始まる人には始まっているからです。夏至に決着がつくより先に、すでにわたしたちはそのタイムラインの上を歩いているのです。べつにその日に決着を見なくても大丈夫というわけなのです。
ただ、そうした考えに安住してしまうと、緊張感を欠き、最悪の場合だと大津波の予言の成就を許す展開になるかもしれないので、「自分たちのアセンションは決まっている」という信頼感とともに、「自分の高い波動を発揮して、いまの世の中を少しでもよくしていこう」とする冒険心を持つことも必要欠くべからざる姿勢であることがわかります。
そのあたりのバランス感覚に配慮して、無理のない暮らし方をしましょう。間違っても、追い詰められている闇の勢力の流す虚偽情報に幻惑されて、あなた自身が追い込まれていると錯覚しないように。
闇の勢力は反面教師として利用価値はあります。彼らの出す陰気な低波動に嫌気がさしたら、一気にもっと快適で明るい波動を発見できるでしょう。
みなさんも、夏至の日に向けて、これまでの歩みを振り返り、今後の日常生活にどんな形で実践的なスピリチュアルを取り入れていけるものか、アイディアをめぐらせてみましょう。
「まず先にヴィジョンがあり、それが物理的な形を取っていく」という宇宙法則は、何も災害防止だけに役立つわけではなく、暮らし全般に応用が利くものです。
そして、だれかが大きな変革を起こしてくれるのを待たずに、多くの人々が平常心でこの世界での生活を送られるようになっていったあかつきには、大災害のかわりにもっと喜ばしい現象(アセンション、またはディスクロージャー)がわれわれを出迎えてくれるシナリオがついに登場しているかもしれません。
なお、夏至の日にまったく何も起こらないかと言われると、そうでもないかもしれないと思わせる事件が、西暦1999年の夏至の前夜に起きました。そのとき以来、わたしは動物や植物全般と話せるようになり、闇の勢力の追跡を振り切り、アセンションを開拓してきたのです。
それは会計監査の期間で、国の補助金を受けて施工した橋梁工事が対象として当たっており、夜遅くまで残業が続いていた時期でした。夏至の日を意識したかのように、真夜中に職場に残っていたときに、窓の外からカラスが話しかけてきました。これがあるから、夏至の日の前後に何らかの恩典が(目に見えない形で)スターシードを中心に宇宙から施される可能性は否定できないでしょう。ですが、楽をさせてくれる何かを期待してはなりません。楽に感じられる心構えとは、自身で工夫して会得していくものですから。
そういう意味では、闇の勢力にとっては、夏至のシーズンは、一番いやな季節になるでしょう。特別その日を意識しなくてもいいので、宇宙からのエネルギーが降り注ぐ時期だとして、笑顔で過ごせるようにしていましょう。
★西暦1999年の夏至の前夜、神の使いカラスが真夜中に現れて、話しかけてきた!!★
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