スターシードにおすすめの映画&ドラマ
アセンションやディスクロージャーの真相を知ってから、それを知らない人たちと比べて孤立感や焦燥感に襲われるのは、スターシードとしてごくふつうのプロセスだといえます。ですが、そのまま対策を取らないでいるより、孤独なスターシードの方(独身とは限らない、既婚だから孤独という場合もある)は、アセンションまでのあいだ、善良な宇宙人が中心として登場してくる映画やドラマで、しばし心の隙間を埋めてみませんか?
古典的な映画では、
『地球の静止する日』(1951年)
『未知との遭遇』(1977年)
『スターマン』(1984年)
などの(善良な)異星人ものの作品があります。観る価値もない、邪悪なエイリアンが暴れるものではないですので、安心して観られます!
『地球の静止する日』については、新旧2作品があり、今回ご紹介したのはロバート・ワイズ監督による西暦1951年の作品のほうで、西暦2008年のキアヌ・リーブス主演のリメイク版ではありません。後者は恐怖ものに仕立てられていて、よくないです。
しかし、さすがに古さを感じさせる時代に入ったかもしれません。エイリアンがどこかにいるのだろうかと想像してスリルが湧くのは、現代のスターシード自覚者には向いていないようにも思えてきます
(しかし、観る価値はあります。この3つの映画作品については、DVDを購入しなくても、Amazonプライムビデオに加入した場合、無料または一部有料【一般に、1作品につき数百円ほど】で見ることができ、お得です)。
だとすると、
海外ドラマ『ロズウェル 星の恋人たち』(1話=約42分、全61話)であれば、登場人物にスターシードが数名出てきて、人間社会で悩みながら成長していくストーリーとなっており、みなさんにも共感できる部分が多いと思います。第1話が高校1年の9月(アメリカでは秋に入学)というところから始まり、彼らの正体がスターシードであるとFBI特殊部隊にバレて襲撃されるのが高校の卒業式(高3の6月=最終回)ですので、ご自身の若き日のイメージを回想しつつ、ご覧になってはいかがでしょうか。まず試しに、第1話だけAmazonプライムビデオに加入して観てみることにして、面白いと感じたら続きを観る(週末の夜に、週1ペースと決めるなど)。もし何度も観たいぐらい好きになったら、Amazon等でDVDセットを購入しましょう。
ちなみにこれは、アメリカでは西暦1999~2002年に製作されており、先に紹介した映画よりは新しい作品です。わが国日本でも、西暦2001~2003年に、NHK(本国アメリカとほぼ同時進行)や教育テレビ(再放送)で深夜枠ながら放送されていた実績もあります。が、それでもややなつかしい部類に入ってきました。とはいえ、クラシック音楽と同じく、古い時代に製作された映画やドラマでも傑作は多く存在し、必ずしも製作された年が最近であれば内容がよいというものではありません。『ロズウェル~』はその典型といえるでしょう。
アセンションは進んでいますが、その日付を探るよりもまず日常を楽しむことが大事です。スターシード同士が現実の世界で落ち合ったり、故郷の惑星のエイリアンと再会したりするには、まだ時間がかかるかもしれませんので、それまでのあいだ、この『ロズウェル 星の恋人たち』という名作ドラマで心を潤してほしいと思います。
このドラマでは男女とも、エイリアンにまとわりつく悪いイメージを払しょくするために、モデル級の豪華な若手俳優をそろえており、見ごたえがある出来映えとなっています。ただ、Amazonプライムビデオでは、字幕でしか観られないのが難点です。それに比べ、DVDセットでは声優による日本語吹替版でも鑑賞できます(日本語字幕も選択可能)。日本語吹替版は、日本語字幕よりも格段に観やすくなっています。
※さっき、Amazonプライムビデオを調べたところ、なぜか、第1シーズンのほとんどが「権利が切れている」と表示されて、観ることができません。第2シーズン、第3シーズンは観られるようですが。途中から観ると、ドラマなので連続性が失われますから、ストーリーがわからなくなるでしょう。お急ぎの場合は、Amazonプライムビデオの第1シーズン復旧を待たずに、DVDセットを購入してもよいかと思います。
わたしはマックス役の俳優と共通点がいくつかあるため、観ているときは自然とマックスの目線になってしまいます(しかし、マックスには動植物としゃべる能力はありませんし、また、マックスほどの癒しのハンドパワーがわたしにはありませんが)。みなさんがそれぞれどの人物の目線になるかは、観てのおたのしみということでしょう。
なお、西暦2023月11月2日に投稿した記事内で、『ロズウェル 星の恋人たち』の概略をご紹介しています。
【スターシード 必見】自分たちのルーツを知らない異星人の若者たちの青春群像を描く、異色の海外SF宇宙人ドラマ『ロズウェル 星の恋人たち』で孤独な心を癒やし、スターシードとしての生き方を探る!!
というタイトルになっています。
記事には、こちらから移動できます。
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『ロズウェル 星の恋人たち』
それでは、親愛なるスターシードのみなさん、スピリチュアル映画やドラマなどで感性を高めながらアセンションまでの日々をお過ごしください!!