地球の次元上昇(アセンション)はあるのか?
次元上昇という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
それは、アセンションとも言われます。
もともと、アセンションは、キリストなどが「昇天」する意味がありました。
しかし、この地球とその上に住む生き物たちが、次元ごと、現在の3次元から、5次元に移行するイベントが、宇宙では定期的に起きるとされており、現在、あちこちで言われているのは、こちらの意味で用いられている場合が多くなりつつあります。
アセンションはいつ起きるのか
アセンションは、約26,000年に1度のタイミングで起きるとされており、現在の西暦2000年以降にそれが実現するといわれてきました。
そのつど、いついつにそれが起きる、と喧伝されて、それを信じた人々が、指定された日時に何の変化もなく失望に陥り、あるものは離脱し、またあるものは再起して、その実現をめざす、というように進展を見せてきました。
そして、2012年。
そのときは、冬至に一気に実現するという状況もありましたが、天の意図により、それは回避されました。
そのおもな理由とは、草の根で、とくに動植物たちに比べて遅れをとっている、地表人類たちのアセンション当確者を増やすためだったといいます。
銀河連盟が指揮している
地球のアセンションの調整役は、銀河連盟に所属している宇宙人たちです。
シリウス、プレアデス、アルクトゥルス、アンドロメダ星人など、地球人より進化した宇宙人たちで構成する宇宙の平和を守る同盟です。
しかし、「銀河連盟が指揮している」という表現に振り回されてはなりません。
というのも、この地球のアセンションの主役は、宇宙人たちではなく、地球に生きる全生命だからです。
ですから、宇宙人たちに任せておけばいいや、などと簡易に考えては、いつまでも進化できず、闇の勢力が仕掛ける戦争や社会的パニックに巻き込まれながら、波動を上げきらないまま他界していき、しばらく霊界にいて、また、混戦模様が続く現在までの地球のような、3次元の修羅場に輪廻転生してくる運命の下に置かれてしまうのです。
自然と合一して生きることで、波動を高める
さいわいにも、地表人類を除く、動植物、海洋生物、鉱物、そしてムー大陸から避難した地底人類たちは、おしなべてアセンションに合格するだけの波動領域に到達しています。
わたしたち地表人類は、いまだに諸々の争いや、感情的な葛藤に絡まれて、なかなか波動が上がりませんが、自然と合一して生きることで、波動を高めることは有望な選択肢のひとつとして残されています。
ですから、この道を使わない手は、ないのです。
あるか、ないかの姿勢を改める
ここで、気をつけるべきなのは、アセンションがあるか、ないか、にこだわる姿勢です。あるか、ないか、その結末を追うだけの生き方を改めることが大事です。
これは、いったんアセンションの道を進み始めた人が陥りやすいワナであり、結果を見てから判断するのではなく、アセンションとは、その人の日々の取り組みの成果として、徐々に、認識が深まっていくものです。
それは、宇宙で起きている真実を、ニュースなど外部からの情報としてでなく、みずからの直観や霊感で感得するレベルをめざすことを意味しています。
このように、アセンションとは、内的経路を通して開拓していくべきだとの見解を、さきにみた銀河連盟の異星人たちは信念として持っているようです。
この続きにあたる、地球の次元上昇(アセンション)についての詳細は、
2021年1月12日に追加更新している、下記の
【最新情報】地球の次元上昇(アセンション)
のタイトル名の部分をクリックして、お進みください。
こちらです。
⬇