一人を生きる -希望の彼方に-

スピリチュアルな観点から、一人をどう生きるかを語るブログです。                                               地球の激動期にあたる現代に、3次元と5次元のはざまで孤軍奮闘する方々に、真実探求と役立つ情報を、希望とともにお届けします。                 スターシードの自覚がある方、UFOや超常現象に興味のある方、自然界や芸術に癒されたい方、大歓迎です!

【スピリチュアル】西暦2024~2025年が、アセンションの山場か? 国連が動くか、あるいは、さらにアセンション延期勢力が躍進するのか? われわれの運命やいかに?!

 

 

 

【スピリチュアル】西暦2024~2025年が、アセンションの山場か? 国連が動くか、あるいは、さらにアセンション延期勢力が躍進するのか? われわれの運命やいかに?!

 

 

 

 

 

 

 

 アセンションと音楽をこよなく愛するみなさま、いよいよ西暦2024年、新年となりました。

 

 本年も、途中でアセンションしないかぎり、サイト運営は続けていこうと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 ・・・さて、今年はいったい、どのような年になっていくのでしょうか?

 

 アセンションを延期したい人々に合わせて3次元が続くのか、それとも、公式発表なるものが実現するのか?!

 

 

 

 

延期を楽しむ余裕を持とう!!

 かりに、見た目は3次元が継続しても、世界がガラリと変わるまで、長くはかからないでしょうから、わたしたちは、それに合わせて、早く3次元地球から脱出したい、と焦って考えないようにして「さわやかに、延期された残りの日々を楽しもう!!」として生きていくのが賢明かもしれません。

 

 

 さいわい、わたしたちはどんなに背伸びして豪遊したつもりになっても、酒池肉林になるようなことはないと思います。

 そうなるための条件(経済力、人脈など)が、一般の民衆(およびスターシードたち)には、あまりにも欠如していますから。それ(豪遊して波動を下げること)は、政治家や実業家の富裕層の人々のうち、かろうじてアセンションする資格を持っている人物に当てはまります。

 

 しかし、酸っぱいブドウ(負け惜しみ)ではありませんけれども、彼らは、その3次元的に物質に恵まれているがゆえに、アセンションを延期した末に、アセンションできずに消滅してしまう可能性が濃厚です。最後まで、二元論や上下関係でしか物事を考えることができず、(今回は)終わってしまうでしょう。

 

 その意味では、わたしたちのような一般人のほうが、よほど機会に恵まれていると言わざるを得ません。

 

 

 

 さて、どんなに世界が地獄絵巻のように映っても、わたしたち庶民には、ささやかな楽しみを満喫する自由ぐらいは残されています。もちろん、庶民に紛れ込んで暮らしている、わたしやあなたなどのスターシードでも、同じです。

 

 ですから、音楽、カフェ、料理、散策、自然観察、旅行、読書、映画鑑賞、その他何でも、お金も手間もかからずに遊べるものにあふれた時代です。

 

 アセンションを延期しようと試みるグループを非難せずに、むしろ、延期を楽しむぐらいの、度量を示そうではありませんか。

 

 

 

 ちなみに、このように書いたからといって、わたしは、アセンションを延期する勢力の回し者ではありません。

 

 

 彼ら(=アセンションを語りながら、アセンションを延期しようとする勢力)のうち、わたしのことを知っている者は、わたしを仲間に入れようとせずに、嫌っていますし、わたしがサイトで事実を書いていることや、サイトのほかの活動についても、快く思っていません。アセンションが早く実現してしまうからです。しかし、そうしていながら、わたしの能力を都合よく利用する好機をうかがっています。

 

 わたしも彼らを信用していませんし、真実の半分ほども語る気のない連中の仲間になど、最初からなりたくもありません。

 

 ただ、彼らの数が多いのと、そのニセモノのアセンション情報に踊らされている人、そのニセモノの雰囲気のために本当のアセンションに気づかないで去る人、そもそもアセンションを知らない人の存在があって、現状があるわけですから、そうした人たちの影響で、多少遅れるというのは想定の範囲内だとして向き合うのが、こちらにとって最善だと考えているのです。

 

 

 

国連総会での公式記者会見は、あるのか?

 

 しかし、たび重なる延期とはならなくて、いきなり、宇宙人が公式記者会見を催し、国連総会で、新時代のプランが壮大に発表されているかもしれません!!

 

 わたしも、そうなった場合、テレビ討論会でも、剣道オリンピック特別編でもバラエティでも何でも、飛び入りでもよいから(メンバーに招集されなくても)、ぜひ参加したいと思っています。

 

 もともと、これらのプランは絵空事ではなくて、わたしから銀河連盟に伝えていたものでした。が、宇宙人側からは「面白いアイディアだ」と言われて、なかばネタ化していたのですけれども、現実味はといえば、確率的に非常に薄いものでした。

 

 ですが、西暦2010年代の前半、(銀河連盟ではない)アセンションを延期したい地球上の勢力が、このプランを盾にとって、延期の口実にしてきたのでした。

 つまり、討論会等をやるにはそれなりの準備期間が必要だから、少しだけ時間をくれ、というような。そういう彼らのうしろ向きな態度にあきれて、わたしとしては、正直、その実現に対する気持ちが減衰してきたのも事実でした。

 

 彼らは、「少しでも多くのひとを目覚めさせるために、今後、テレビ討論会や御前試合をやる予定がある。いきなり太陽フレアを地球に送って低波動の物質や生命体を焼き尽くす計画は、眠っている(真実にいまだ気づいていない)人々の魂の成長の機会を奪うものである。だから、太陽フレアの計画は中断して、あとはアメリカやロシアの政治の展開によって、人類の大量覚醒をめざす。少し、時間がかかる。」と言ってきました。

 

 そのあとのアメリカやロシアを中心とした動向をみていれば、こうした水面下の動きが、手に取るように理解できると思います。

 

 

 そういう素振りをすることで得られるメリットは何か?

 

 それは、銀河連盟の地球への介入を延期できる点です。自分たちが中心となってアセンションの準備をしている、つまり自力でやれるというポーズだけ取って、宇宙からの干渉を防ぐねらいがあります。

 

 

 

 さて、このころから、わたしは、彼らの本心に気づき、表面ではアセンションを標榜していても、実のところ、なるべく延期して、3次元の快楽を味わい尽くしたい連中なのだと看破したのでした。彼らの意識の何割かは悪霊や低級霊たちに操られているものの、基本的に異次元ではなく、地球にいるグループです。

 

 彼らは悪人ではないですが、しかし、すべてに正直というのでもありません。これだけ世相がすさんでいるのだから、早くディスクロージャーしましょう、と、こちらが友好的に提案しても、冷たい反応しかなく、とりつく島もない状態でした。

 

 言い訳は、いつも「地球の人類は、苦境に立たないと、いつまでも自分の力で立ち上がろうとしない。何が起きたかわからない状態のまま、急に便利な高次元に移行したとしても、魂が育たないから。」という内容でした。たしかに、一理はあります。

 

 

 しかし、いつまでもむだに苦しんでいるかに見える人類およびスターシードに、成長のためとして苦しみを与え続けておきながら、自分たちだけは高度テクノロジーの恩恵を受けて若返りができたり、金銭的にも困らない手段を有したりしていて、その境遇を保持することにしか関心がないといった状態は、あまり理想的とは言えない状況ではないでしょうか。

 

 

 もし、この時点で、ディスクロージャー(情報公開)したら、真実にめざめた人たちが立ち上がり、たんに苦悩を背負わせ続けるよりも十分に魂を飛躍的に発展させることができるのではないでしょうか?

 

と、わたしは考えます。

 

 

 絶対的な指揮権を掌握している人物がいて、アセンションが何月何日に起きるようなことはありません。そういう記述は、ただの予言に過ぎません(そういう可能性がゼロではなく、数パーセントはあるだろうという程度の)。ですから、いついつに重大情報が発表されるのだろうかと、血眼になってニュースを探しても見つからないのはそのためです。

 

 また、国連総会にしても、各国の利権やエゴがいまだに存在しますから、そうやすやすと、宇宙からの介入を受けたくない意思も作用して時期が定まらない展開が続く可能性もあります。宇宙からの介入やディスクロージャーに対抗し、最後の一秒まで、できるかぎりその進展を遅延させる努力をしてくるものと予想されます。

 

 

 

 ですから、西暦2024~2025年に、アセンションが発表されるか、あるいは太陽フレア爆発が起きるかどうかについては、彼ら次第であり、また、わたしたち次第でもあるということになります。

 

 

 また、太陽フレア爆発についても、銀河連盟の慎重な調査に基づく計画と、地球および低層4次元の悪霊によるニセ物の地球爆破プランがあり(それは正当な銀河連盟によって阻止されるとわかっていても、彼らはやりたくて仕方がない)、インターネット上を飛び交う情報にも、冷静に対処していく必要があります。

 

 その多くは闇が広めた情報か、または検証なしにそれを妄信されている方が拡散したもの、さらにそれを伝言ゲーム式に尾ひれがついた状態で受け取り荒唐無稽な珍説・奇説と化したものなど、信頼するに足るものは非常に少なくなっているのが、昨今のインターネット事情になっているのは、みなさんの洞察力であれば、すでにお察しのこととは思います。

 

 

 しかし、太陽フレアはさておいて、国連総会で、いったん宇宙人がいることや、動植物たちの真相、それに地球の真の歴史を認めさせたら、二度と後戻りできないサイクルに突入できるので、それが西暦2024年に起こるとしたら、とても喜ばしいことになりそうです。

 

 

 

夏至や冬至の一発勝負を期待して、外れると離脱するパターン

 

 夏至や冬至の前に当サイトにたどり着き、短期的な期待を抱き、しかしそれが体感できないと、すぐに離脱する。

 

 このようなタイプの読者の方は、いままでも、少なからずおりました。

 

 儲け話のように自分が楽できるかと思って飛びつくが、思い通りにいかないと、またつぎの「おいしい話」を探しに出かけるのでしょうか。しかし、そうしたところで、結局「おいしい話」は、どこにもないと思います。ある程度、アセンションの知識を身につけ、地道に実戦するのが最短経路のように思えます。

 

 

 ですが、当サイトを以前から訪問してくださる方は、物事の皮相的な面ばかりでなく、そこに深く沈潜している真相を探求してやまない情熱の持主だと思われます。

 

 そうした古参の方は、それだけ辛抱強く、幾多の試練をくぐり抜けてアセンションを待ち続けてこられたわけですから、これからも安易な理由から脱落することはないものと予想しています。

 基本、わたしとしては、今後もサイトは継続するつもりでいます。しかしながら、訪問者がまったくいなくなってしまった場合には、書く意味がまったくありませんので、そのときにはさすがにサイトを終了しようと考えていますが。

 

 

 当サイトでもわたしなりに拡散する努力をしてきましたが、上記のようにおいしい話と思い込み、しばらくは見るけれど、夏至や冬至にかんばしい成果がみられないときは、速攻で離れていくという波動の人たちが存在し、わたしのほうでも、これ以上は増えなくても一向にかまわない、と、近頃では考えるようになりました。

 

 そもそもわたしに数のノルマは課せられておりませんので、つまり、〇〇人の地球人またはスターシードをめざめに導かなくてはならないという数字目標は存在せず、数字はあくまでも、一人ひとりの自由意思の積み上げの結果にすぎません。

 

 ですので、これまでと同じペースで、現在まで訪問されている読者の方だけでも十分だと考え、記事を更新していこうと思っております。

 

 

 

 

アセンションは選民思想ではない

 こんにちまでの読者のみなさまは、能動的にものを考えることができ、敵を外部に求めなくても内部のバランスを取ることのできる、自制心のある人物だと推測されます。

 

 結局、アセンションするのは、そういう方でしかないと思われますから、そのような読者の方が残られたというのも、「ふるいにかけられた」状態の帰結であり、ある意味、必然なのだと思います。

 

 アセンションが選民思想だという人もいるようですが、それは違います。

 だれかに「選ばれる」以前に、彼らアセンション当確者たちは自分から「選んでいる」のであり、そこに選民思想を持ち出すのは的外れな指摘であるのはいうまでもありません。

 

 批判するまえに、いったん冷静になったらどうかと思うほどです。自分たちが特別(=古代に支配者だった異星人アヌンナキの血筋など)だから偉いと思っているのは、アセンションを弾圧、あるいは延期している側です。

 それこそが選民思想と呼ばれるものであり、地球の異変にいち早く気づいて、周囲の無理解に悩まされながらも自己と社会のために粉骨砕身の姿勢で波動を高めてきた人々を、選民思想の持主だというのは、どこをどう考えても、論理的におかしいのは一目瞭然ではないでしょうか?

 

 そんなくだらない批判をいちいち気にする繊細さは、心のやさしさではなく、むしろ弱さに属するものです。物事の本質を細部にわたり観察できるようになるのも、波動が高まった成果なのであり、波動さえ高くあれば、物事はいかにも秩序だって見えるようになり、その結果として、つまらない批判を意に介さない強さが自然に芽生えてきます。

 

 強さとは、声が大きいとか、眼光が鋭いというのではありません。そのようなものはむしろ、内面の弱さを隠すための虚勢ではないでしょうか。人は、ほんとうに自己の内部に強さを感じるようになると、しだいに穏やかになっていくものです。

 心にゆとりがあるから、またこの世界以外にももっと実りある世界がたくさん存在しているのを(おもに内的な直観によって)知っているから、心が安定して動じにくくなり、穏やかに振舞えるようになっていくのです。ここで、一見して矛盾するかのような「強さ=穏やかさ」という構図が、垣間見えてくるはずです。

 

 

 

 いまだに武力や金銭力や声の大きさ(=わがまま)によって社会が古代のアヌンナキ支配から続くピラミッド構造をなしたまま、外見的には変わらないように映ります。けれども、これは各人が見極めをよくして、その意図を見破り、それでいながら現世から逃げずに生き抜くとき、わたしたちは事実上そのピラミッドの底辺付近から完全に外部に飛び出す(=脱出する)ことが可能です。ピラミッドの底部が欠けたとき、力学的に上層部を支えるバランスが崩れ、ピラミッドは倒壊します。

 

 そこで、彼ら悪魔崇拝者たちにとってはわたしたちの多くがいなくなると社会を維持できませんので、先回りをして、その穴埋めをするべくAIやロボットの研究開発に莫大なコストと労力を投じてきました。アセンションでいなくなる人々の数を割り出し、それに代わる機械文明の構築に余念がなかった真の理由が、ここで見えてくるでしょう。これが彼らの目に見えるアキレスけん(=弱点)となります。

 

 しかるに、わたしたちは、現在の社会で生活するうえでは、もうしばらくは彼らという存在も必要となるのでしょうが(突然、さまざまな業種にいる闇側の人が一気に消滅して、インフラが機能しなくなるのは困るという程度の意味)、近い将来、つまりアセンションした後に彼らの存在が必要かどうかと問われたとき、その答えは、No一択になると思います。

 

 

 いい加減、(身近な人々を含む)各人の波動の違いすぎる世界で学ぶのにも、一定の期限を設けなくてはならないのは、多くの人が感じていることだと思います。いまだに、闇の方々はアセンションに気づかせないための策略を練っているようですが、根本的に努力の意味を間違っています。それは努力ではなくて、無駄な抵抗だろうと。宇宙法則に抵抗して、勝てるとでも思っているのか。うぬぼれも、そこまで行き着くと、救いようがないなと、彼らの見苦しい行状をみて、いつも思うものです。

 

 しかし、そんな闇の人たちのようすも高次元からみたら、かわいらしい(=未熟な)あやまちに映るそうですけれども、地球で暮らすわたしたちスターシードにとってみれば、たまったものではありません。迷惑千万ですよね。

 

 たしかに、前半で、「アセンションが延期された3次元世界を楽しみましょう」と申しました。しかし、それと相反するような上述のような感情も、ときに、ふつふつとわたしの胸の内に湧き上がってくるのもまた、事実ではあります。

 

 

西暦2024~2025年は、決着の年?

 

 西暦2024~2025年には、水面下からさまざまな真実が浮上するといわれています。

 

 その結果起きるのは、微々たる変化でなく、大変革になるということです。

 

 気づく人にしかわからないような、ごく小さな変化ではなくて、万人が認めざるを得ない、見てすぐにわかる変化が来る、というわけです。

 

 

 ただし、ここで注意すべき点があります。

 

 

(1)意図的に混乱を起こそうとしている勢力からの情報ではないか?

 

 これは、大いにあり得ます。人工災害などを複合させる計画はありましたが、それは阻止されると思います。

 

 起きている現象を判断するのは各人の裁量です。自然災害なのか、闇が加担した人工災害なのか、それともアセンションが起きる直前に来るといわれる天変地異なのか。

 

 アセンション直前に、闇の勢力が世界を破壊するという計画(地球破壊計画)は、西暦2012年にもありました。

 

 しかし、このときはアセンション自体が銀河連盟によって延期されたと同時に、その闇の計画も消滅することになりました。

 

 西暦2000年代からずっと「西暦2012年の年末に、暗黒の3日間(地球全土が真っ暗闇になり、電子機器も使用できない状態のことをいう)が来る」と主張していた、国際政治にかんする多くの著作もある有名な某団体幹部のN氏がわざわざ、見た目では何も起きなかった(「暗黒の3日間」が来なかった)件について謝罪する会見もありました(その動画については、インターネット上に残っています)。

 

 わたしはその方々が光なのか闇なのかは知りませんが、このあたりは実際に何が起きているのかを正確に把握するのはだれにとっても難しく、慎重な判断力が今後、要求されるようになるでしょう。

 

 

 

(2)それが起きなかったときに、不信感を抱いて、アセンションに生きるのを辞め、自堕落な生活をする口実にする人が増える。

 

 期待したほどではなかった、何も起きていない、として、アセンションから離れていく場合、きちんとした理由を自身に説明できるかどうか?

 

 何も起きないから、いいかげんに生きてやる、として自暴自棄になるぐらいなら、最初からアセンションを知らなかったほうがマシだったのではないのか、と思ってしまう人も出てくるはずです。

 

 しかし、せっかく、アセンションに足を踏み入れたからには、その帰結を冷静に探求して、アセンションまでのプランを再構築していくのが大人の対応と言えるのではないでしょうか。自己の向上心はそのままにして、どのようにして自身が社会情勢に参与していけるのかを探る以外に、道は見つからないでしょうから。

 

 

 

 

 ひとりひとりが、日ごとに進化している事実を思い起こしましょう。たとえ、一般的な意味での進化を拒否したとしても、それ自体がその人の次の転生場所を決めることになり(アセンションしていない惑星に生まれ変わって、やり直す)、そういう側面からは、だれもが進化せざるを得ないのが現状と言えるからです。

 

 外部の喧噪はもちろんそのままにして、積極的にその輪に加わらずにいて、また、外部社会からあなたが承認される必要性もなく、内面の世界を美しく均衡の取れたものに仕上げていくのが、アセンションの要諦だと気づきましょう。

 

 一年一年、それを積み重ねていけば、「何も起きない」状況から解放される日も当然近づきます。また、ここでわれわれは、「何かが起きてから、はじめて動き出す」ようであっては遅すぎることを認識して、アセンションを待ちの姿勢から転じて、時間を有効に使うようにみずからを駆り立てる工夫も必要になってくるでしょう。

 

 

ただ、わたしと銀河連盟、あるいは地上でアセンション活動(グレーゾーンを含む)をしている方々とのあいだで交わされるやりとりとはべつに、地上の動物や植物たちからは、「あなたが立案した討論会などは、たしかに面白いアイディアかもしれないですが、しかし、じっさいにそうなる確率は低いでしょう。宇宙創造主は、まったく違ったやり方で、地球を一変させるでしょう。そんなことをしている時間的余裕がないと思います。」と、以前から言われているため、その可能性が高いような気もしてきます(彼らの言うことは、わたしの知るかぎりにおいて、ことごとく的中しているため)。

 

 いったいどのような方法なのか、と聞くと、具体的には言えないけれど、方法論なら伝えることができます、と返ってきます。宇宙創造主や銀河連盟から、口止めされているようです。その他のことは、ほとんど答えてくれるのですが。やはり、それを聞いてしまうと、わたしもみなさんも、享楽を志向し受け身の生き方になってしまう危険性があるからなのでしょうか。そこからは、わたしたち人間(の姿を借りたスターシード)が安心しすぎて、波動を高める努力を怠り、その結果、アセンションできなくなる可能性を回避させたい親切心が伝わってきます。

 

 

 「まったく違うやり方」とは推測するにUFOによる救済なのか、正当な太陽フレア爆発なのか、その他の神がかり的な方法によるものなのか・・・

 

 しかし、それを待つばかりではいられない性分だから、これからもディスクロージャーの実現に向けて、わたしは活動を続けるつもりでいます。動植物たちの語るようにディスクロージャーの可能性が低くて、一瞬で変わる選択肢が(宇宙創造主によって)採択されるのもまた、よろしいのではないかと思っています。

 

 

 

 いずれにせよ、光は拡大していますので、安心して、日々を送りましょう。

 

 なかなか明るいニュースが流れない、これが唯一の現実だ、と嘆いてしまうと、低級霊にエネルギーを献上し、最悪の場合、魂を乗っ取られてしまいます。それこそ闇の思惑(おもわく)どおりの展開です。もっと明るい現実に目を向けましょう。

 

 さらに言うならば、もっと明るい現実を、あなたの可能なかぎりにおいて創造してください。待っていても、既存のメディアの側から、親切に真実に基づく明るいニュースを届けてくれたりはしませんから。

 

 彼らは、闇の(肉体を持たない、異次元にいる)存在に、地上の民衆の不安な心理エネルギーを貢ぐことで、偽りの繁栄を謳歌してきました。が、それももう、このあたりで終わりにしなければなりません。

 

 どうやって、それを終わらせるのか?

 

 わたしたち自身が(心のなかで)立ち上がることによって。

 

 

 

 それでは、わたしたちにとって、本年がよい一年となりますように!!

 

 

 

 

 

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