【スピリチュアル】中東でハルマゲドン(最終戦争)を起こして、いよいよ闇の世界統一が始まるか?! アセンションはどうなる?!
- 【スピリチュアル】中東でハルマゲドン(最終戦争)を起こして、いよいよ闇の世界統一が始まるか?! アセンションはどうなる?!
- 聖書の予言
- ①銀河連盟が強制介入してきて、アセンションを発表する
- ②(銀河連盟の宇宙人を超える力をもつ)宇宙創造主が太陽フレアの爆発を意図的に引き起こして、3次元地球を「存在する意味なし」と断じて終焉に導く
- ③ポール・ソロモンの予言が的中し、日本人から救世主が現れる
- 予想される展開は?
聖書の予言
聖書では、善と悪の最終決戦の場が、イスラエルの「メギドの丘」で起きるとされ、そこで、最後に全なる神の軍勢が勝利を収める、と予言されています。
そして、ここが重要なのですが、「神の軍勢」とは、何を指すか、という点です。
もし、第3次世界大戦が起きて、中東で勝利した軍勢がほんとうに「善」であれば、世界は平和になるにちがいありません。
しかし、もし、ニュー・ワールド・オーダーを最終目標とする闇の勢力がみずからを「善」であり「神の軍勢」と呼称しているだけならば、わたしたちは、どうなるのでしょうか?
そもそも、地上の戦争で、高貴な戦争などがあるのでしょうか?
戦争で勝利を治めた国の国民すべてが善良であり、その反対に敗戦した国の民はみながみな、揃いもそろって悪人ばかり、などという現象が、あり得るのでしょうか・・・
戦争で勝ってはじめて世界が平和になるという考え方そのものが、暴力を根底に秘めている気がしてなりませんが。
現時点で、現実味のある説は、以下の3つです。
①銀河連盟が強制介入してきて、アセンションを発表する
②(銀河連盟の宇宙人を超える力をもつ)宇宙創造主が太陽フレアの爆発を意図的に引き起こして、3次元地球を「存在する意味なし」と断じて終焉に導く
③ポール・ソロモンの予言が的中し、日本人から救世主が現れる
①銀河連盟が強制介入してきて、アセンションを発表する
銀河連盟は、常日頃から地球を見守っておりますが、滅多なことでは介入しません。
それはわたしたちの自由意思を最大限まで尊重する結果だといいます。いちいち失敗する前に手助けしていては、人は失敗から強く立ち上がり学ぶ姿勢を身につけることができないからです。それではわたしたちが地球に転生した意味が失われるわけです。
しかし、地球そのものが絶体絶命の場面や、あからさまに宇宙に悪影響を与える行為が続く場合は、介入も辞さないとしているようです。
そこで、今回の件が、ほんとうに最終戦争になるなら、銀河連盟の宇宙人たちが公式にやってきて、アセンションを発表するかも知れません。
ただ、そのいっぽうで、われわれがドラマを観る感覚で、現在の地球を観察している宇宙人たちも多いと言われ、救出に行くよりも、観ていたほうが面白い、ためになるとして、わたしたちを登場人物とする地球ドラマを、しばらく放置する場合もあるとも噂されています。
わたしたちとしては、一刻も早く、苦境を脱したいと願うのが正常だと思われますし、また、気力体力も充実している若い世代は別にして、ある程度の年齢になれば(40歳を過ぎたあたりから)、地球での暮らしに見切りをつけて高次元に早く飛び立ちたいと考えるように変わっていくのが普通でしょう。
また、アセンションの経験を積んだ者であれば、3次元における肉体の死後にも、何らかの形で生命形態が存続するとの確信を得ているだろうから、いましばらく3次元に取り残されても、精神的な損傷は少ないはずだと銀河連盟の宇宙人側がみているふしもあります。
たしかに、そういってしまえば、そのとおりかもしれません。
が、たとえでいうと、「団体旅行で、ある遊園地の遊具で一通り遊んだから、そろそろ次の観光地に行く準備をしているけれど、他のメンバーたちが、まだ遊園地でおばけ屋敷やジャットコースターで遊び続けたいとだだをこねるので、しかたなく一緒に残って、おつきあいさせられている」状態が、これ以上長引かされるというのも、みなさん、どうお感じでしょうか。
いうまでもなく、ここでいう「遊園地」とは現在の3次元地球のことであり、「次の観光地」は5次元地球をさし、また「他のメンバーたち」というのは、まだアセンションを知らない人や、それを知っていてもなおこの世界に激しい執着を示し競争に没頭する(アセンションの現実から逃避している)人たちのことをさします。
そして、彼らに「おつきあいさせられている」のが、わたしたち(=読者のみなさんと、サイト管理人のわたし、それに世間にいるスターシードたち)ということになります。
ですが、戦争を操る地上のグループもそのあたりの事情は十二分に察しており、宇宙人が介入する数歩手前で、戦争を終結させることもシナリオに描いていることでしょう。そのほうが、少しでも長く、3次元ゲームを延長できるからです。金や権力、武力が有り余っていて、エゴ・ゲームの中毒になってしまっているのです。
このように、闇の勢力や、アセンションをめざすとしながらアセンションの延期を好む勢力には、たいへん狡猾な一面がありますので、最終戦争、全面戦争にいたる手前で、わざと止める可能性もあるのです。
②(銀河連盟の宇宙人を超える力をもつ)宇宙創造主が太陽フレアの爆発を意図的に引き起こして、3次元地球を「存在する意味なし」と断じて終焉に導く
銀河連盟は、宇宙創造主を尊敬しています。
かつて、宇宙には、「無限の創造主に従う惑星連合」なる名称の平和友好的な宇宙人グループが存在していました。現在の銀河連盟の構成メンバーとは異なりますが、全般に宇宙人たちも宇宙創造主の発動する意思には逆らえません。
その宇宙創造主が、天のサイクルの一環として、太陽フレア爆発により、波動ごとにいわゆる「クラス替え」を行い、それぞれが波動の違いによって、異なる世界で新生した人生を始めることも、あり得るでしょう。
今回の中東の件に限らず、そろそろ、そんな事態を起こす雰囲気だけは、たしかにあると思われます。
また、アセンションを公言しておいて、実のところ、アセンションの延期を願うグループもおり、このあたりで宇宙の創造主が「3次元地球に、もはや存在する意味なし」として見切りをつける場合もあるでしょう。
ただし、創造主が審判者として善悪を裁く考えは一神教に限られた話であり、善も悪も、双方が地球で学ぶ意味がなくなってきた時点や、地球人の行為が他の銀河に迷惑を与える状況になってはじめて動き出すものと思われます。
しかし、まさに現在がその状況ではないでしょうか。善も悪も、だいたいやることをやりきってしまった感があるでしょうし、ヨーロッパのCERNのような、ハドロン加速実験装置など科学の暴走で一歩間違えば地球のみならず他の銀河までも巻き込んで破滅しかねない懸念がある実態をごらんになれば、わかるでしょう。
このあたりでようやく宇宙の創造主が3次元地球の存続にかんして介入する可能性も、ないことはない、といったところです。
そうである場合、「その日」は、何の前触れもなく、唐突にやって来るかもしれません。
③ポール・ソロモンの予言が的中し、日本人から救世主が現れる
一連の世界的な危機から、この世を救う救世主が出現すると予言した、思想家のポール・ソロモン。氏の予言が行なわれたのは、西暦1991年でした。すでに30年以上の歳月が流れました。
はたして、コロナやウクライナ、そして中東問題と、最終局面のように思える昨今の事象を解決に導く、日本人救世主は、この先、(短期間のうちに?)さっそうと登場するのでしょうか・・・
たしかに、場面設定としては、それなりに整ってきてはいます。
しかし、彼が登場したとしても、西暦1991年の時点で「北日本に住んでいる、武道を習得している日本人の男性で、まだ若く、そのため、その時点でみずからの使命に気づいていない。」と予言された彼は、健在なのでしょうか。
年齢的にも、当時は10代の少年だったとしても、現時点では少なくとも40歳代の後半から50歳代の前半あたりでしょうから、かりにご存命だったとしても、体調不良などで活躍できない状態に変わっているのではないかと危惧されます。
もし、そんな状況だったら、世界を救えるのでしょうか・・・?
もちろん、さっそうと現れて、「みなさん、お元気ですか? 大丈夫です、心配いりません。わたしたちが秘めたる力を解放すれば、すべて解決します。いっしょにがんばりましょう!!」などと励ましてくれる、ナイス・ガイだったら、うれしいですね?
また、救世主はいなくても地球が救われるシナリオに変更された可能性もありますが、このあたりは、わたしたち日本人としては、興味深いところではあります。
いまのところ、登場する気配さえ皆無ですけれども、彼の出現を楽しみにしつつ、それよりまず何より、自身の波動上昇を棚上げにしてはなりません。
★日本人から救世主が登場するという、ポール・ソロモンの予言の後半部分を分析する★
予想される展開は?
上記の予想は、①、②、③のいずれも、おおいにあり得ます。
しかし、確実に言えるのは、ニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)の実現はない、という厳然たる事実です。
これは、強弁しているのではなく、事実ですから、ありのままに申し上げているばかりなのです。
闇のグループは、その名が示すとおり、光に背いて言動します。悪魔崇拝で悪霊を地球上に召喚して、(誘拐した人間たちや動物などを)いけにえとしてささげる見返りとして、かずかずの不正なパワーを得てきました。
彼らは宇宙の創造主を心底では信じていますが、みずからが最強だと思い込みたいがために、無神論を貫きます。上記の悪魔儀式で悪霊を召喚しているので、そのような霊の存在を知っているのは自明であるにもかかわらず、彼らは霊的な存在さえも否定するという、矛盾した考え方をするのが特徴です。
ですが、彼らの悪運も、まもなく尽きるでしょう。見ていてください。
では、わたしたちが何もしなくてよいのかといえば、そうでもあり、そうでもない、と答えるべきでしょうか。
ひとつは、地上での戦いについて、これは、何らかの目的に基づいて演出された側面が強く、わたしたちが加担する理由はほとんどないに等しいことから、特に、闇を倒すために何もしなくてもよいという結論になります。
そうした情報を見て、彼らの意図を感じ、自分の人生設計を独自に組み立てることです。ただ、そこに至るまでに、さまざまな感情体験をしていくのが通例となり、葛藤や疑念、不安が生じることもあります。それ自体は、特に異常な状態ではありませんので、あなたが闇と戦う必要はないとの結論にいたるまで、自身に湧き起こる感情を否定せずに、ただそれを「見る」ようにしていけば、やがて流れる雲のように、負の感情も解体していくことでしょう。
もうひとつは、さきにもみたように、他人が代わって波動を高めてくれることはないので、積極的に3次元を活用し魂を楽しませて高揚させる努力をするという点です。
朝起きたら、誰かが自分の波動を知らないうちに高めておいてくれた、などという事態はありませんから、3次元を軽蔑しすぎずに、よい面をみつけて、フィットさせていくべきでしょう。
何でもよいので、興味の湧く分野で、取り組みをしたほうが健康的です。アセンションの時代だから、3次元をまるまる無視してもよい、ということにはならないでしょう。3次元から5次元への変化をみずから体験し、徐々に世界に広めていくのが、スターシードたちの役割なのですから。
しかし、現時点で、これだけは言えます。アセンションを無視して突き進む勢力が何を画策しようと、わたしたちが正気を失わないでいるかぎり、最終戦争が起きて世界が破滅することはありません。
たしかに、世界的なうそや悪事が発覚するのを怖れて、かつ、アセンションの遅延を図りながら、なかば自暴自棄になった(支配層以外の)勢力が、今回の中東危機に便乗する形で加勢し、すでに第3次世界大戦がスタートしたかのように見せかけることもあるでしょう。
日本では、はやくも人気タレントの一部の方々が「もうすでに、第3次世界大戦が始まっている」などと発言されているようですけれども、それを真に受けるか、冷静に観察するかは、各人の判断で行なうべきでしょう。煽られて、パニックになるのだけは避けたいところです。
みなさんも、気をしっかりと持って、しかし、それと並行させて、ゆるく3次元を楽しみながら自身と地球全体の波動を高揚させるという使命を忘れずに、日々をていねいに送ってみてください。結果がわるくなるはずがありません。
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