一人を生きる -希望の彼方に-

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北海道での旅の思い出と、アセンション祝賀会の話

 

 

北海道での旅の思い出と、アセンション祝賀会の話

 

 

 

 

 

 旅の思い出と題して、北海道の札幌編を書きます。

 

 北海道民の都といえる札幌。

 

 

 ただし、ここでは、おもに所用にまつわる話ですので、観光地は回っていません。

 

 ですが、それでも十分に感動できるのが、札幌のすごさです。

 

 

 もし、みなさんが北海道の札幌市を観光で訪れる場合には、ガイドブックがたくさん存在しますし、ネット上でも検索できますので、ぜひ、そちらでお調べください。

 

 

 ここでは、あくまで「わたし目線」での、北海道・札幌の旅の思い出、という観点で、ごらんになってほしいと思いますので、よろしくお願いします。

 

 

 

「クレストから眺める終電の時間帯の駅ホーム」

 

 

 昔、札幌駅に直結していた、「クレスト」というホテルは、いいホテルでした。

 

 何せ札幌駅と直結していますので、全天候型、天候に左右されずに駅周辺を往復でき、安心して滞在できます。

 

 そして、このクレストというホテルからは、徒歩圏内に買い物や食事できる場所が多くあり、たいへん重宝していました。まだ駅の地下街「パセオ」の一角にあった『銀座ハゲ天』に行くときに、とても便利でした。『銀座ハゲ天』は、いうまでもなく、天ぷら料理を中心とした老舗の和食料亭です。

 

 あのころは、1,500円前後の価格で「上天ぷら定食」が提供されていて、海老が5本も入っていて、野菜では、いんげん、なす、かぼちゃなども盛られておりました。なつかしいですね。

 

 札幌駅の地下街の、外からの明かりが入らない場所にあり、秘密基地的な雰囲気と、ショーウインドウの前の通路を行き交う人々が、旅情を醸し出していました。

 

 店の接客も、たとえわたしのような1人の客でも、相席をすすめることなく、気持ちよく好みの座席を取らせてくれて、感じがよかったです。

 

 しかし、西暦2010年代に入って、駅に隣接するデパート「大丸」に移転してしまいました。それから、「大丸」移転後の銀座ハゲ天さんに1度だけ行きましたが、以前の賑わいは遠ざかり、店内は空席が目立ちました。もしかして、準備中だろうか、と思ったほどです。

 

 

 店内には台湾人らしき50代ふうの男性客1人だけがおり、彼はデジカメで、注文して出てきた天丼を、さまざまな角度からくまなく撮影していました。きっと、帰国後に、家族や友人に見せるためだったのでしょう。

 

 彼は台湾なまりのような言語で、若い女性従業員の方にいろいろ質問をして、思い出作りをしているようすで、ほほえましかったです。

 

 

 わたしもひとり、上天丼を頼みました。

 

 しかし、全盛期の店舗のときとは少々趣が異なり、海老天の本数は2本ほどに減少していて、かわりに空きスペースを埋めるがごとくに、ゆで卵の天ぷらがありました。

 

 最初は、丸くて何の具材なのか、さっぱりわかりませんでした。おそるおそる、箸で衣を剥がしていくと・・・卵とわかりました。物価上昇や何やでやりくりが大変だったのでしょうか。安い素材に変更されていました・・全盛期の銀座ハゲ天さんの上天ぷら定食を思い浮かべて心の中で比べてしまいました。

 

 でも、店員さんの対応もよかったですし、味そのものは、さすがハゲ天さんというものがありましたし、これはこれでよし、と思いなおして、気持ちよく「ごちそうさまでした」と、レジで勘定を済ませてきました。

 

 いつか、また、全盛期の輝きと賑わいを取り戻したお店に行ってみたいと思います。

 

 

 

 さて、ホテルの話に戻りますが、その後、ノースゲートという名に変わったのち、現在は、関西の業者により、民事再生中のようです。

 

 ホテルがまだ「クレスト」と呼ばれていた時代には、夜、終電のホームが見える客室が好きでした。夜になると列車を待つ人影はなくなり、煌々と明かりだけが線路のレールとその周辺を照らし出し、昼間の喧噪を忘れさせる光景を浮かび上がらせていました。

 

 風情というか、旅情がありました。旅人の感傷に過ぎないのでしょうけれども、それはそれで、ささやかな美しい思い出ではあります。

 

 

 

 



 

「某ホテルに宿泊したとき、寿司屋に行った」

 

 

 冬場に宿泊した札幌のホテルの客室に、チェックイン後に着くと、いきなり外界の視界が遮られているのに気づきます。

 

 せっかく札幌の夜景を客室から愉しもうと思って、わざわざ予約の連絡時に、高い階の部屋をリクエストしたにもかかわらず、この見晴らしは少し残念、と思い、気分転換にと、外出することに決めました。

 

 こういう場合は、ホテルの対応ではなくて、「高い階」ではなく、「高い階で、なおかつ、見晴らしのよい側の部屋」と、こちらのほうから指定していかなければならないですね? ホテル自体はよかったので、その一点については、みなさんも、今後の参考にしてください。

 

 

 夕刻になって、徒歩で、ノルベサという観覧車付きの複合商業施設の付近を通りました。しかし、ノルベサの観覧車は、事前に調べて、カップルが行くところだと知っていたので、そばまで来ましたが、やめました。1人ものが行って、物笑いの種になるか、それとも、勝手に疎外感を持ち帰るかの、二者択一だと思ったからです。天気もあいにくの冬雨でしたし、そもそも観光目的ではなかったので、素通りしてきた次第です。

 

 

 

 夕食には、街中のお寿司屋さんにおじゃましました。

 

 ビルの暗い通路を通り、迷路のように感じましたが、店内に入ると明るく、規模は小さいですが、感じのよい店内でした。

 

 

 ここで、小さな事件が発生します。

 

 「上着を預かります」と、若い女性店員さんに声をかけられたときのことです。わたしはとっさに「けっこうです」と反射的に断ってしまいました。なぜというに、列車のチケットや、名刺入れや、個人的に大切なものが、上着のポケットに入っていたからです。それを取り出してから渡すのも大変だったので、とっさの反応で、断ったのでした。

 

 アルバイトと思われるその若い女性店員は、自分の善意が無にされたと感じたようで、急に黙り込み、笑顔が消え、不機嫌な感じになってしまい、目線を切るなり、無言で、厨房の裏側に消えていきました。

 

 ですが、そのとき、かりに「上着のポケットに大事なものが入っているので・・・」と説明したとしても、説明したところで、「じゃあ、それを店員が取り上げると思ったのか?」と思わぬ方向に話題が行き、ますます雲行きが怪しくなりかねないと判断し、黙っていました。

 

 

 相手の女性店員にしても、せっかくの親切心が跳ね返されたと思って、そんな態度になったのでしょう。わたしも、大事なものを入れてある上着を、自席からかなり離れた場所にある上着置き場に、初対面の店員さんに持って行かれるのは不安でしたし、双方とも、不可抗力でした。

 

 ただし、その方は、もうそんなことなど忘れて日常を暮らしているでしょう。わたしも当時、スーツ姿からチェックインしたホテルで私服に着替えており、とりたてて目立つような風采はしていませんでしたから、覚えていないと思います。わたしだけが記憶しているところでしょう。

 

 さて、肝心のお寿司のほうは、事前に調べていったときの写真よりネタも握りも小さかった気がしました(これは、よくあることですね)。

 

 しかしながら握りが小さい分、いろいろな種類のネタを愉しむことができたので、よかったと思います。

 

 

 その日は、クリスマスか、その前日という年末なのに、定番のホワイトスノーの降雪はなく、気温が高かった影響で、めずらしく雨が降っていました。夕食の帰りに、アーケード街の狸小路を歩いて抜けるとき以外は、雨傘をさしてもびしょびしょに濡れる程の状態で、とても歩きにくかったです。

 

 札幌ではめずらしい、クリスマス・シーズンの雨に見舞われながら、コンビニに立ち寄り、お菓子と飲み物(柑橘系ジュースと、お茶)を買い、ホテルの部屋に戻り、次の日の会議に備えました。

 

 

 



 

アセンションのお祝いは、札幌市内で?!

 

 みなさんも、札幌は、すてきな街です、ぜひ一度、訪れてみてください。

 

 

 アセンションが公表されたあかつきには、札幌で、お祝いでもしたいですね?

 

 JRタワーホテルや、札幌プリンスホテルを貸し切りで!

 

 ただし、札幌プリンスホテルからの眺めは、視界を主要道路に遮られ(どうしても大きな道路と、そこを行き交う車が目にとまってしまうという意味で、まったく何も見えないわけではありません)、あまり見晴らしはよくないようです。しかし、ホテル内のハプナという料理店はゴージャスで評判があります。

 

 札幌以外での開催については、西暦2008年に先進国サミットが開催地で、アセンション・コミュニティのキリパ村があった、洞爺湖のウィンザーホテルあたりであれば、キャパ的には問題ないでしょう。

 

 ですが、雄大な自然に囲まれているとはいえ、都市機能の面を考慮すると、やはり、札幌でしょうか。

 

 

★北海道の先駆的アセンション集落「キリパ村」★

 

 

 

 アセンションの発表に、テレビ出演が伴うのであれば、東北・北海道もしくは東京より北に位置する地域における拠点は、札幌しか、ないと思います。札幌なら多数のテレビ局がありますし、人口も、その日の観光客やビジネス客も含めた場合、200万人近くにもなる大都市ですから。

 

 

 そこで銀河連盟の宇宙人や、地上の動植物(彼らは知りすぎるほど、アセンションや宇宙法則を熟知している)、地底世界のうち邪悪な側でない生命体(テロス王国の住民、レムリア避難民など)と、祝杯を交わしたいですね?

 (といっても、わたしはウーロン茶で乾杯ですが)

 

 

 ですが、アセンションすると資本主義もなくなるので、いまの札幌や東京などの巨大都市でお祝いできるかどうか不透明なところもあります。

 

 もっとすてきな、自然とほどよく調和した5次元に飛翔していて、札幌どころではない、見たこともないような素晴らしい世界で、宇宙の平和を祝うための祝賀会が開かれている可能性も高いです。

 

 このあたりは、銀河連盟の宇宙人たちは、慎重に判断すると思います。どのシナリオを選ぶと、地球人にとってふさわしい進化を迎えられるか。これが宇宙人の用いる基準になりますから、この先の展開について、いくつかの可能性を視野に入れておくしか、われわれに方法はないのです。

 

 

 また、地球で開催する場合、アセンションに反対する者たちが暴動を起こさないとも限りませんので、そのあたりの厳重な警備態勢も万全でなくてはならなくなり、地球人側だけでは手薄だとすれば、銀河連盟の警護を受けた上での祝賀会となりそうです。

 

 そう考えると、物騒な事件を起こしかねない危険人物が地球上から完全に退去した安全な世界(5次元移行後の世界)で、ゆっくりと祝賀会を開くシナリオもあると思います。

 

 

 

観光で、札幌を訪問する場合の、各種 BEST3!!

 

 さて、ここで、観光で、札幌を訪問する場合の、各種のBEST3を発表します。

 

 

 もちろん、札幌市が「アセンション祝賀会 北海道編」の開催地に銀河連盟から指名された場合にも使える情報との自負があります。

 

 参考にしてください。

 

 

行ってみたい札幌観光 BEST3

 

1.大通公園

 

(夜よりも、昼間のほうが、咲き誇る花々などがあざやかで写真映りもいいでしょう)

 

 

2.藻岩山(もいわやま)ロープウェー

 

(ロマンティックです。ただし、ひとり者が行くと、孤独感倍増なので注意してください)

 

 

3.定山渓(じょうざんけい)温泉

 

(札幌の裏庭と呼ばれる温泉街で、秋は紅葉がきれいに見えます。大都会札幌から、バスで1時間半ほどの所にあります。札幌中心街の喧噪とは正反対の静寂があります)

 

 

 

 

 

泊まってみたい札幌ホテル

 

1.JRタワーホテル

 

(札幌駅に直結して建てられた、景観、設備、料理とも、最高級のホテルです)

 

 

2.センチュリーロイヤルホテル

 

(スカイレストラン「ロンド」という、23階に、3時間かけて、360度回転して一周する高級洋食レストランが売りです。ゆっくりと、しかし食事や団らんに気を取られて、ふと気がつくと見下ろす展望が変わっている、という仕掛けになっています。3時間滞在すれば、札幌市内の全展望を見られるわけです。ただし、コロナ以降は、レストラン自体の回転がストップしている時期もありましたので、実際に行かれるときには、ご注意ください)

 

 

3.札幌プリンスホテル

 

(ハプナというバイキング方式のレストランが有名です。どこのプリンス系列も同じですが、格調が高いですね)

 

 

 

 

 

 

行ってみたい札幌のレストラン

 

1.すし善

 

(高級寿司を扱うお店です)

 

 

2.根室花まる寿司

 

(以前に行ったとき、行列ができていて、店の女性店員さんから「2時間待ちです」と告げられ、あきらめて別の店で食事をした経験があります。夕方の5時頃に行って、そこから2時間待つ勇気は、さすがにありませんでしたね。そのぐらい人気店です。ホタテが左右から2段に重なっている「2階建てホタテ」や、マイタケを載せた「マイタケ寿司」(秋限定商品)など、創意工夫されたネタで、人気を誇ります)

 

 

3.つな八

 

(駅に直結するデパート「大丸」8階にある、老舗の天ぷら専門店。コース料理が知られています)

 

 

★以下、番外編ですが、いくつか思い出があります。

 

中華料理「四川(しせん)」

 

 中華料理「四川(しせん)」をご存じですか? 札幌駅に直結する施設、札幌エスタというデパートにありましたので、便利この上ない環境でした。

 

 そのお店に、西暦2000年ごろ、はじめて入店したときのことです。勝手がよくわからないまま、メニュー表から、えびチリソース、春巻き、中華卵スープ、野菜炒めなど、おいしそうなものを、1人前の分量を想像して次々と勢いよく注文しました。

 

 店の方に非常に愛想よく対応され、出来上がるまでのあいだ、窓の下に行き交う人や車両の流れを眺めていました。

 

 

 ・・・しかし、料理が運ばれてきて、ボリュームの多さにびっくり!!

 

 全部、1人前かと思っていたものが、わたしの目からは、少なくても2~3人前に見えました。小食の方であれば、4人前に映る可能性すらあります。

 

 

 「これをたった一人で、食するのかよ・・・」

 

 

 自分で注文しておきながら、ボリュームというか、そもそも、器が1人前じゃないし、それに驚き、あり得ない、と思いつつ、それでも即座に現実を受け入れました。結局、お店そのものがファミリー向けだったのですね。

 

 ただ、当時は若かったため、せっかくの機会だから、と、何とか、おいしくいただいて(少しは残したと思いますが)、無事、ホテルに満足感とともに帰ることができました。

 

 

 もともと店長さんの方針で、サービス精神に富んでいたのでしょう。

 

 知らないで行くと、よい意味とはいえ、驚きでした。味が抜群なのでその後、何度か利用しましたが、自分の年齢が進行するにつれ、量を勘案したときに、ちょっと無理だろうかと頭をよぎるようになってからは、おじゃましていません。

 

 

 

 それからは、中華を選ぶときには、同じく駅直結で「羅漢果(らかんか)」という洒落た、フレンチ風の盛り付けをしているおしゃれな中華料理のお店に行っていました。

 

 調理方法もフレンチと中華の融合した手法が中心で、一皿の量は少なめですが、盛り付け方も凝っていて美しく、お上品な趣がありました。

 

 といって、堅苦しい場所ではなく、周囲にお客さんがいても、存在は感じるけれども気にならず、自分の座席周辺は自分の空間といったくつろいだ気分で過ごせる意図を感じる配置がなされており、とても好印象でした。

 

 

 さて、今回ご紹介した「四川」さんの料理に挑戦したい方は、どうぞ。わたしが最後に行ったときまでは、メニューは昭和からあるような王道の中華でした。できれば、1人でなく、何人かで連れ立っていくと、たのしめるでしょう。

 

 と思ったら、何と、四川さんは、西暦2021年に、閉店されたそうです。

 

 すっかり、旅の思い出に浸りながら書き綴ってきて、最後にみなさんにご紹介しようと思っていたのに、さっき確認のために調べてみたら、すでに閉店とのこと。とても残念です。いつか、復活してもらいたいですね?

 

 

 

回転寿司「くるくる寿司」

 

 札幌駅の1階に、回転寿司屋さんがありました。その名も「くるくる寿司」。名前が、そのまんまですね。駅周辺の賑やかさが店内にもあふれていて、それでいながら、居心地のよい空間を提供しているお店です。

 

 西暦2008年ごろ、その日は所用のため、夕刻におうかがいしました。

 

 ここで、わたしの席付近の板前さんが、まだ修行中で若く、威勢のいい掛け声ではなく、そのかわり「かしこまりました」などと、とても品のいい丁寧な感じでした。

 

 そういう真面目な人物は好感が持てるので、心地よく皿を注文していき、軍艦ものの中から、「えびマヨネーズ軍艦を、2つください。」と注文してみました。

 

 「どうぞ」と、そこで、出てきたのは・・・

 

 

 軍艦の右側の半分に、解凍した小さいえび2匹ほどが載せられ、

 

左側のもう半分には、キューピーマヨネーズのチューブから直接しぼり出したように、出口の星形がついたマヨネーズがそのまま、載っていました。

 

 「えび」と「マヨネーズ」の両者が、きれいに、分かれていました。

 

 

 私「???」

 

 それまでの人生の中で、「えびマヨネーズ軍艦」とは、いつも、事前に具材のえびとマヨネーズが和えられた状態で載せられてくる、というのが、私の常識だったので、一瞬、何が起きたのかが理解できませんでした。

 

 しかし気を取り直して、食べてみると、これはこれで、シンプルで、おいしかったです。べつに、この場でフォローするつもりもないし、もう何十年も前の出来事で、相手にしても記憶しているはずもないのですが、

 

「あまりにも、そのまんま過ぎる。「えびマヨネーズ軍艦」を注文して、「えび」と、「マヨネーズ」が、左右で分離して出てくる。そのまんまじゃないか。シンプル・イズ・ベストとは、このようなことを言うのか・・・」

 

と、考えさせられたものです。

 

 

 

 全体として、とても店内が入りやすく、味もおいしくて、好感が持てたので、その後も何度が行きました。

 

 

 

 その、数年後に行ったときには、小上がりの席で、何かの会議で講師として演説したと思われる雰囲気の男性の方が、日本酒を召されて、いっしょにいた数人の男性客に、講釈して熱弁の続きを振るっていました。

 

 わたしは、そのとき1人でしたので、少し離れた席から見ていただけで、お寿司をおいしくいただいていて安全でしたが、「語りを聞いてくれ!」的な雰囲気の中、演説の延長戦に入った講師風の方以外、全員の箸が止まっているように見えて、かわいそうでした。

 

 ただ、それだけ居心地のよい空間が提供されている証明にもなりましょう(熱弁を振るっている男性だけが、居心地よい?)。全体として、二次会的な店舗としても使えるということでしょうか。

 

 

 こうして、歳月を経ても色褪せない、心温まる話題として(?)、このように回想できたわけです。「くるくる寿司」さん、よき旅の思い出を、ありがとうございました、と、この場をかりて申し上げなくてはなりません。

 

 この続きを体験したい方は、ぜひ、札幌駅に直結する施設にある人気店「くるくる寿司」さんに、どうぞ。「根室花まる寿司」さんのその日の行列の具合を見て、こちらに切り替える方も多くいらっしゃるようです。

 

 

 現在、当時の「えびマヨネーズ軍艦」は、どうなっているのでしょうか。興味津々です。わたしも、近いうちに、ぜひ、再訪してみたいと思います。

 

 

 



 

スターシード・インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレン向けコラム☆彡
 

 

 こうして、旅の思い出を綴っていると、一見してアセンションとは関係ないように見えて、実はいろいろな人間的な経験が役立っているのではないかと思いました。

 

 みなさんも、四六時中、アセンションのことばかり考えていなくても大丈夫です。

 

 むしろ、わたしたちはある物事に必死に集中しているときには、目の前にあるものだけに限定して着目しているほうが、よっぽど経験豊かになれますし、アセンションを教義か何かのように重んじることは、かえって3次元での経験の幅を制約する可能性も大きいでしょう。

 

 ですから、アセンションに関連なさそうな職種に就いているとか、一日に瞑想に使える時間が少ないなどと嘆いて、恥じることはありません。

 

 時間にゆとりのあるときに、きちんと気持ちの整理ができていればよいのですから。

 

 

 さて、どんな形でのアセンション祝賀会になるかは、たのしみにとっておき、日々、与えられた生存条件に不平をこぼさずに、おだやかに過ごす心理を得た者が、無事ゴールインとなるでしょう。

 

 今回の記事では、もしも、地球でアセンション祝賀会を開催する流れになったら、札幌で、と考えたまでで、開催されずに、もっとよい世界に移行しているかもしれないし、宇宙人たちが、べつな街で開催すると言うかもしれません。

 

 また、「それぞれの地元でお祝いをするので、だれそれが陣頭指揮を執って、どこそこの街で開催するなどといった展開にならない」可能性もあるはずです。

 

 

 

今回の記事は、アセンションが公表される日に向けて、みなさんの想像力をたくましくするヒントとしてご活用願います。

 

 どんなふうに、公表されるのか?

 

 その時、家族や同居人は、どう行動するのか?

 

 いきなりお祝いムードを期待していたら、真実を隠していた機構に対して、一般大衆が蜂起して場外乱闘モードに入る国も出てくるでしょう。そのとき、日本は、どうなっているのでしょうか。

 

 かつての同級生たちと再会した場合、彼らは何を感じ、何を語るのか?

 

 隣人の行動は、どう出るのか?

 

 職場は、アセンションが発表される前と同様に、正常に機能するのか?

 

 あなたがスターシードの代表格として、国連総会や、テレビ出演を依頼されたら? 番組終了後の二次会はどこで行なうのか・・・

 

 そして、陰に日なたにアセンションを支援してきた者たちで、祝賀会、慰労会を行なって、大いに盛り上がる。各人が武勇伝を語り、たたえ合い、何より、これからの輝かしい未来を燃えるような目つきで語りあい、さらなる高みに飛翔していく。

 

 

 じつに、たのしみですね!!

 

 たのしみに、その日を待ちましょう、といっても、待ちきれない気分のかたも、多いことでしょう。長年、その日を待ち続けてきた、このわたしと同じように・・・

 

 お祝いの日が近いのを、わたしは知っています。それだけは事実です。正確な日付こそ知らされていないものの、たとえわたしが世を去っても、地球のお祝いの予定そのものが変更されることは、絶対にありません。

 

 

★札幌の銘菓「ロイズ」を味わおう!!★

 

 

 ただ、西暦2023年に入ってから、「瞬時にアセンションする説」が浮上してきています。

 

 これは、

 

①真実の情報である可能性

 

 

②ディスクロージャー(真実の情報公開)が開始したときに、訴訟沙汰になるのを怖れる勢力が流した攪乱情報である可能性

 

の、以上2つの可能性があります。

 

 

 

 もし、一瞬でアセンションが起きる場合は、せっかくこの記事で書いてきた内容が、水泡に帰することになってしまいます。

 

 ですが、その場合でも、わたしたちが完全にアセンションした惑星に移行してから、お祝いすればよいのですから、特段困ったりはしませんが。

 

 

 時期についても、猶予はなく、数年以内ではないかとする者も現れました。だとすると、例の青森の木村秋則氏が宇宙人から知らされた地球最後の日は、やはり本物だったと思えてきます。

 

★青森の男性が宇宙人から知らされた、アセンションの日付とは?!★

 

 

 闇の勢力が崩壊の予感を抱えきれずに、一般大衆にみずからの苦悶を投影するかのように襲いかかってくるのを見ていると、どうしても、地球最後の日、つまり、現在までに闇が構築したシステムが瓦解する日が近く、その足音が聞こえてくる気配がしてならないのですが、みなさんはいかがお考えでしょうか?

 

 もう、アセンションする人と、今回はパス(スルー)してアセンションしない人とに、すでに魂のレベルでは分かれていますので、どうか、光に生きてください。不安を煽り、道連れにしたいだけの低級霊に、あなたの人生の主導権を委ねてはいけません。

 

 

 

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