一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】わたしたちは、ただUFOを待つのか? それとも、スターシードとして小さなアセンション共同体を立ち上げるべきなのか?! + 海外でのスターシード批判の真相

 

 

 

【スピリチュアル】わたしたちは、ただUFOを待つのか? それとも、スターシードとして小さなアセンション共同体を立ち上げるべきなのか?! + 海外でのスターシード批判の真相

 

 

 

 

 

 21世紀に入ってからというもの、この世の闇の部分がいやというほどあぶりだされてきて、このままでは世界そのものが存続しない、しかし、どうすれば、前途が拓けるのだろう、とだれもが悩むところではないでしょうか?

 

 

 そんななか、わたしたちは、ただ、受け身でUFOを待つだけでよいのか?

 

 それとも、自力で小さな共同体を立ち上げる気概を見せて、新時代をスタートさせるべきなのか?

 

 

 はたしてアセンションのモデルになるような共同体を作り出すことが、現在のわたしたちの力量で、達成可能な事なのでしょうか? また、その必要に迫られるほど緊迫した状況にあるのでしょうか?

 

 

 



 

死後の魂の帰還

 

 「世の終わりに、UFOが救済のために現れる」というのは、緊急時には確かに起こりうる事態でしょう。

 

 一般的に、不慮の事故でも通常の病気で死去しても、だれもが魂のケアを天使的存在から受けて、魂の世界に戻るのが通例です。ここで天使的存在とは、特定の宗教のものではなく、じっさいにいる現実の存在です。別の表現をすると、「未来のわたしたち」と換言できるでしょうか。それは、わたしたちがアセンションを通して進化を遂げたあとに、天使的存在になり、遅れた惑星(=現在の地球)の援助活動にまわる場合があるといいます。

 

 そのため、やはり、われわれが死んだ場合には、天使的存在が現れて死後世界へのガイドをしてくれるのは間違いないとして、ひとまず安心することにしましょう。

 

 しかし、わざわざ人が死ぬたびにUFOで迎えに来るとしたら、病院の上空は宇宙船だらけということになって、すでに社会全体で認識されていると思います。が、じっさいにはそのような事件はどこからも報告されていません。死後に肉体から遊離した魂は、別なルートを通って、肉眼では見えないようになって、天界に帰っていくからです。

 

 

 これについては、中世のネーデルランドの画家が描いた絵画で、死後の世界に帰るようすを描写した作品があるのですが、20世紀に入ってからの心理学方面での研究が進み、臨死体験の報告が数多くなされるように変わると、驚くべきことに、その画家の描いた絵にそっくりなスケッチを、臨死体験してこの世に生還した多くの人たちが描くのでした。

 

 もちろん、年代も国も異なるため、彼らが口裏を合わせることはできませんから、おそらくこれは、真実に近い絵画なのではないかと考えられるのです。画家はその豊かな想像力を駆使して描いたというよりも、もとから霊感に恵まれた人物であって、直観的に死後の世界に戻るルートを把握していたかのようです。

 

 

 このようなことから、地球規模の大規模な災害や、アセンションを前提とした天変地異(=ポール・シフトによる大津波など)でないかぎり、緊急の事態とはいえ、それが個人的な死であるならば、UFOは登場してこない可能性が非常に高いものと考えられます。

 

 

 

 

 

小さな共同体を立ち上げる試みについて

 

 そこで、毎晩UFOの登場を待って夜空を見上げるような生き方はむなしいと感じて、アセンション後にも通用する、小さな共同体を立ち上げてみよう、と、だれもが思うはずです。

 

 しかし、この先駆的に思える通過点は、実は、北海道の洞爺湖畔の土地で、かつて20年ほど前に、実現していました。ただし、残念ながら、彼らのこころざしの高さは素晴らしかったのですが、立ち上げにかんしては時期尚早の感が否めず、21世紀のはじめの10年のうちに、数年で解散するに至ってしまいました。

 

 それこそ、知る人ぞ知る、いわゆる、「キリパ村」との名称で呼ばれた集落のことです。複数のアセンションとスターシードを自称する人たちが、宇宙時代の村を作って、自給自足の部分も含めて、アセンションをけん引していこうとする試みでした。

 

★北海道のアセンション共同体、キリパ村について★

 

 

 あれから数十年が経ち、世相は、アセンションには好意的に傾いては来たものの、再びあのような集落を形成する掛け声をかけるリーダーは、いるのでしょうか?

 

 3次元が終了するまでは、経済面も配慮しなくてはなりません。組織を立ち上げるときは気力も充実しているでしょう。ですが、いったん立ち上げに成功した場合でも、その組織を維持するには、さまざまな難題が待ち構えているようです。

 

 ここは、いきなり、「キリパ村の再現」のような状況を選択するよりも、現在、アセンションを知っている人たちが、自分の職種のうちで取り組める小さな改革から始めるべきではないでしょうか?

 

 いまはまだ、ひとりひとりが自身の力の使い方に気づき、それをどう理解して使っていくか、そのような学習が必要だと、わたしは感じています。

 

 たとえば、スターシードのみなさんのなかにも、わたしと同じようにできる方は多いでしょうけれども、「雲消し」などはわりと簡単にできるパワーです。水の分子を分解するイメージを、その消えてほしい雲に向けて、利き手の指先から焦点を合わせて送るだけで、できます。よくSFものの映画やドラマで超能力を使うシーンで登場するしぐさと同じです(手をかざすような)。

 

 「雲消し」については、水を媒介して思念を伝える(善良な)エイリアンがいるので、わたしたちも、その遺伝子を受け継いでいる可能性があります。だから、「雲消し」も雲の水分を通して意思を伝達できるし、体内に水分のある動植物とも会話できるのだという可能性もあります。

 

 霊現象が起きるときも、たいていの場合、水が絡んでくるケースが多いようです。わたしの場合もそうであり、つい最近もありました。霊といってもおどろおどろしいものではありませんが、やはり、肉眼では見えない霊が起こしているのが物的証拠から明らかです。悪霊の場合は、直接登場するよりも、悪霊に憑依されている人などが間接的に現れることはあります。本人は気づいていないようですが。

 

 昔、職場でも、残業していると、よく霊現象が起きていました。なぜか、必ず、一人で残っているときでした。午後9時すぎとか、午後10時30分ごろには、よく来ていました。多少敏感な人だと、同じような霊が動いたり音を出したりするのを体験していたので、わたしの錯覚ではないとわかります。休日の日直のときなどにも、一人になるので霊が出てきたりしましたから、はやく警備員に引き継ぎたいと思っていました。ただ、そんな状況でも、昼間であれば、移動できる(翼のある)生き物たちは、日直室にいるわたしのそばに立ち寄り、あいさつしてくれていました。そこはいろんな人たちが出入りする場所でしたから、生前にそこを通ったり勤務していたりした人たちが、そのまま未練があって未成仏霊として徘徊していてもおかしくはなかったと思います。

 

 

 ですが、あまりふざけて調子に乗って「雲消し」をやっていると、仲間の動物たちに見つかって、「そんな(意味のない)ことばかりしないで、本でも読んだり音楽でも聴いていたりしたらどうですか。」と言われてしまいますが、たしかに彼らの言うとおりかもしれません。

 

 

 遠い昔、全国少年剣道大会でトーナメントを勝ち上がっていったときには、まだそのような能力については知りませんでした。雲が消えるのがわかったのは、20代に入ってからです。10代の頃の剣道の試合では、日頃の練習の成果を発揮しようと、ふつうの人間たちと同じく、真剣勝負でした。かりに、雲消しのパワーをその時に知っていて、試合で利用していたとしても、それで勝利できるとは思えませんが・・・

 

 もちろん、日常のほかの場面でも、あまり活用できそうにもありません。ただ、台風や大雪の予報が出たときに、住んでいる地域に災害が起きないように、ひとり、瞑想しながら利用するぐらいでしょうか。どのぐらい効果があるのかはわかりませんけれども、災害の少ない地域であるのはたしかです。

 

 

 雲消しについては動画で投稿してもよいのですが、いまさらアセンション直前になって騒がれて静かな暮らしが破壊されるのがいやなので、投稿はしないつもりです。みなさんのようなスターシードだったらきっとできることですし、たとえいまそれができなくても波動さえあればアセンション後にはだれにでもできる技なので、何もすごいとは思っていません。

 

 

 しかし、このようなパワーがどこに由来して、どういう意味があり、応用して自身や社会の幸福増進のためにどのように役立てることができるのか、自分自身が深く理解しないうちにスターシードたちが一か所の土地に合流しても、混乱を招くばかりだと思います。

 

 

 わたしとしては、「アセンションのための小さな共同体を作る」件にかんしては、いまだに時期尚早というより、最後まで合流しないほうがよいのではないかと思うようになりました。

 

 たがいの能力が最高潮に高まった状態で合流して、ディスクロージャーやアセンションを迎えたほうが、依存関係に陥る失敗を回避できるのではないかと考えるからです。

 

 

 

 

二極化を恐れない

 

 社会も、職場も、家庭も二極化しているのは間違いなく、それは個々人の自由意思による決定の結果だから、あなたが嘆き悲しむべき問題ではありません。

 

 むしろ、それは、アセンションが近いことの証拠ですので、前向きに捉えていくとよいでしょう。アセンションするには、現在の社会が崩壊して、新生した何かが誕生する必要があるからです。

 

 いまは、気づいた人から、静かに行動を始める姿勢を貫きましょう。たとえ百万の語を費やしてだれかに説明しても、まだ準備のできていない人には、わたしたちの頭がどうかしてしまったようにしか映りません。時間と労力のむだは極力避けて、どちらの極を自分は進むのか、それだけに意識の焦点を合わせましょう。

 

 

 まずは、自分がきちんと地球のペースに合わせてアセンションに取り組むのが最優先です。「嚢中の錐(のうちゅうのきり)」ということばがあるように、先進的にアセンション活動を行なっている人たちは、現在は無名でも、しっかりとした実力をたくわえていれば、やがて、その才能を隠すことができずに、民衆の知るところとなるからです。

 

★社会、職場、家庭におけるスピリチュアルな二極化★

 

 

 

 二極化するあまり、身近にいる人が、同床異夢(どうしょういむ)の極致に達していて、あまりにも価値観がちがいすぎるのになぜ、いっしょに暮らしたり働いたりしなくてはならないのだと愕然とする感覚・・・われわれのリアルは、まさにそんなにまでも苦々しいものであるという可能性もあります。

 

 現在、よい関係を保っていたとしても、いつかは崩れ去っていくのが人間関係であり、世の常です。そうと知ったら、一日も早いアセンションを願わずにはいられなくなると思います。

 

 

 まずは、あなたも、アセンションしそうにない人たちに囲まれる暮らしの中で、ノイローゼにならないよう、うまくアセンションのルートを開拓していきましょう!!

 

 いいやそうではない、いま自分は幸せだ、という方も、このまま3次元ばかりに目を向けて執着していたら、つぎも3次元ですから、なかなか難しいですよね。3次元をめでつつ、5次元をめざすというのは、「言うは易く行うは難し」の典型ではないでしょうか。

 

 

未来の都市のイメージ。争いのない、自然と科学技術との調和がとれた社会。

 戦いの好きな者は、べつの惑星に行って勝手に暴れていてほしいところです。

 心の内的平和を確立した者は、波動ごとに分かれる今回の宇宙の措置で、無事、環境の整った目的地にたどり着くでしょう。

 

 

スターシード・インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレン向けコラム☆彡
 

 

 

 結論は、

 

①UFOをただひたすら待つのではなく、

 

②急いで共同体作りに奔走するのでもなく、

 

③まず自分の生活や思想を見なおし、改善・追加補強できる点はすぐにでも変えていく。

 

 

 

 このようにしていけば、やがて「その日」は来ます。来たときに「もうずっと前から準備はできていました。」と言い切れるようにするためにも、日々の小さな言動をおろそかにしてはいけません。

 

 

 その意気込みのある人だけが、5次元に行くのでしょう。そんな人たちの集まった世界が、つまらなかったり、悲惨だったりするはずもなく、そこにはかつて見られたことのないほどの、壮麗な世界が立ち上がっているものと思われます。

 

 

 いつかは次元上昇を達成して5次元に行きますし、そうでなくても(亡くなった場合でも)、スターシードは故郷の惑星への返還(魂の帰還)が約束されているので、ここはアセンションを焦る気持ちを忘れて、どっしりと構えていたいものです。

 

 

 あなたがこの世界に生まれてきて、ほんとうにしたかったことは何なのか。

 

 現在の年齢を理由に、したいことを、夢を諦めてはなりません。

 

 われわれは泣きながら生まれてくるので、せめて、逝くときには、「自分は、人生を漠然と過ごしたのではなく、目標に取り組んで生きることができた!」という満足感を携えて、天に向かいたいと思わないでしょうか?

 

 もちろん、今回は死を体験することなしに済む可能性も大きいです。

 

 いまや、アセンションという、個の枠を大きく超越した巨大な目標が見える人には見えています。何かアセンションにかかわるテーマを生涯の目標と連結させてみると、とても生きやすくなり、無力感にとらわれることもなくなり、いいことずくめだと思います。

 

 

 
 

まもなく、変化が起きるのか?! + コーリー・グッド氏らによるスターシード批判の真相

 

もちろん、

「〇〇という国が、地球のアセンションを公認した。」

 

とか、

 

「日本のとある自治体が、5次元上昇を前提にした政策を発表した。」

 

などといった衝撃の動静があったときには、詳細がわかり次第、当サイト内でお知らせしていきます。

 

 しかし、政治家という職業では、アヌンナキに協力しない者は片っ端から暗殺されるか、追放、失脚させられるのが歴史だったので、政治家と切っても切れない間柄にある国や自治体が、アセンションを率先して発表することは、100パーセントありえないと断言できます。

 

 さすがに世界規模にて緊急的に何かが起きて、発表云々どころではなく、だれの目にも明らかな一刻を争うような明白な事態となった場合は、わたしも、まずはひとりの人間として行動しなければなりませんから、すぐにサイト記事として投稿できずに、まずは安全を確保した上で、事後報告となるでしょう。

 

 あるいは、事後報告しようと思ったら、そこは3次元ではなくて、すでに5次元だったので、もはやパソコンでみなさんに報告する必要すらなくなっていた(合流して、対面して説明すればよい)、などというしゃれた展開が待っているかもしれないですね?

 

 

 

 しかし、いつ来るか分からないその日のためにも、わたしたちは日頃から、アセンションについて深く、そして軽やかな気持ちで思いめぐらす姿勢を、片時も忘れてはならないのです。

 

 地球の変化にかんしては、西暦2024~2025年に、重大な案件が起きる(発表される?)といううわさ(およびチャネリング情報)が流れていますが、これにしても、人類の集合意識の具合により、その時期については多少なりとも左右されるでしょう。

 

 それにまた、例の闇による(最期の)抵抗もありますし、アセンションを標榜しながら遅延しているかのように見えるグループもいますので、ご注意ください。

 

 ご存じの方も多いと思いますが、彼ら(=アセンションを標榜しながら遅延しているかのように見えるグループ)の言動がここ数年、つまり西暦2022年あたりから乱れ始めているのは、やはり、終わりが近いからでしょうか。

 

 あんなにアセンション共闘をインターネットや動画で全世界に呼びかけていた(海外の)コーリー・グッド氏らのグループが、手のひらを返したように、突然、

 

「現在地球に来ているスターシードは、スターダスト(星くず)のようなもので、何の価値もない。それどころか、邪悪な宇宙人に作られ、見捨てられた、哀れな存在である。」

 

といった内容の過激な発言(批判)を行うのですから、本気で彼らを信じていた信者たちは、大変な衝撃を受けたのではないでしょうか。

 

 日本語でわかりやすく表現すると、それまで応援してくれていた(宇宙に出自があると信じている)人たちを「宇宙人」ではなくて、「宇宙塵」と言ったようなものですから・・・発音は同じ「ウチュウジン」でも、「ちりやあくた」を意味する「塵」というニュアンスは、察するに、彼ら(=アセンションを標榜しながら遅延しているかのように見えるグループ)のあいだにすさまじい感情が渦巻いていたのでしょうか(挫折感、敗北感など)。もっとも、彼ら(=同上)の発言を頭から信じていた人たちにも、一定の責任はあるでしょうが(ふつうの人なら、どこかで疑問を感じる)。

 

 

 その点、わたしはオリジナルのルートを持っていますし、彼らの話を参考程度に見ていただけでしたから、そんな負け惜しみのようなメッセージに対しても、何のダメージも受けることなしに聞き流し、スターダストなどと言われようとも、自分にとって大切だと思うことを優先して実践し、こうして現在も平常運転にてサイトを継続できています。

 

 また、そもそも彼らの言っている「スターシード」とは、わたしたちのようなアセンションをめざす「ワンダラー」や「ウォークイン」といった善良な存在ではなく、邪悪な宇宙人によって宇宙船にアブダクションされて誕生した「レプティリアン(=爬虫類型の宇宙人)系のクローン」を指しているのではないかと考えられます。

 

 そして、たとえ彼ら「レプティリアン(=爬虫類型の宇宙人)系のクローン」たちが、わたしたちと同じ「スターシード」を自称して、たとえばキリパ村のようなコミュニティにいっしょになって集結した場合、まさに攻撃的で自己中心的な彼らが率先して和を乱し、わたしたちの平和の希望を内側から打ち砕いていたことでしょう。

 

 「レプティリアン系のクローン」型の自称スターシードたちは、言葉づかいが荒く、平気で虚偽を語り、自己の論理の矛盾について一切説明せず、戦いを好み、あわよくばわれわれを戦いに勧誘してきますので、比較的かんたんに見破ることができます。

 それは、よくスピリチュアル系のブログを書いている人たちの中にもいます。ただし、本人に、自分が「レプティリアン系のクローン」だという自覚があるかどうかは定かではないです。はき違えた正義感でやっているか、異界からの悪霊の干渉を知らずに受けてアセンションにかんするニセ情報を流して混乱をもたらしているか、意図的に闇に好都合な不安なニュースばかりを盛り込んでくるか、タイプはいろいろですが、言葉の端々から、光でないことが伝わってくる書き方をされています。

 

 

 ですから、上記の批判は、正確にはわたしたち「ワンダラー」や「ウォークイン」に向けられたものではなく、「レプティリアン系のクローン」型の混合人たちに対して投げかけられたことばであると考えるべきだと思います。

 

 また、彼らが言う鳥型エイリアンからの情報は一部創作だったと法廷で陳述していた件についても、彼らが表舞台に登場してきた時点ですでに洗脳されていたり、邪悪な宇宙人からのチャネリングで混乱していたりする点からも、素直に信じてよいかどうか、わかりません(逆に、本当のことであるかもしれない)。

 

 ちなみに、わたしの友人である鳥などの生き物は、アセンションを知っており、いろいろと情報提供してくれるため、(創作なのではないかとも言われていますが)くだんの鳥型エイリアンが実在したとしても、わたしは何ら不思議ではないと考えています。

 

 また、コーリー・グッド氏ら、地球ディスクロージャーを担うと宣言したアメリカのグループは、何らかの方法で深く洗脳されていて、本人たちは真実を語っているつもりで、根は善良である、と擁護する方も多くいらっしゃいます。

 

 わたしもそれは否定しません。彼らがもたらした情報にも、少なからず有益なものがあったはずです(数年前に、告白の一部は創作だったと認めはしましたが)。よくある、邪悪な宇宙人が自分こそが神だと名乗ってチャネリングしてくるパターンが、彼らのグループにも適用されているように思えます。

 

 

 彼らを批判するグループの意見も、どこか支離滅裂に見えます。

 また、日本のサイトや、noteなどでもコーリー・グッド氏らの情報をほぼそのまま引用しているものがあります(わたしはほとんどそれに興味はありません)。こんなことを本気で頭から一字一句信じている人たちと現在の地球上のコミュニティで合流したら、それこそこちらの頭がおかしくなってしまいそうです。もっと、シンプルに、生きられないものでしょうか。

 

 

 しかし、わたしは恵まれています。動植物たちはいつも宇宙の真実を語ってくれるので(これはもちろん、わたしの創作ではありません)、わたしは、ニセ情報の多いアセンション関係についてはネットでの情報収集は最小限にして、自然と調和した穏やかな生活を重視する、これまでのやり方を継続していこうと思います。

 

 みなさんも、センセーショナルなアセンション情報、あるいは人類滅亡の(ニセ)予言などには、くれぐれもご注意ください。書いている者は、悪意なく本気で信じていて、他人をだますつもりはないかもしれませんが、結果的に社会を混乱に導くだけです。

 

 わたしがここで書いた内容について知らずに、一生懸命、いまだに海外のアセンションサイトの情報を何の疑いもなしにそのまま転載しているような方々が、一部にいらっしゃるようですが、大丈夫でしょうか。心配です。

 

 ちなみに、コーリー・グッド氏は、自身には超能力があり、アメリカの特殊部隊に目をつけられて抜擢され、タイムマシンで過去の宇宙の惑星に連行されて、そこで特殊な超能力や軍事訓練を受けたと主張して、その後、西暦2010年代から正義のために、地球アセンションに向けて、宇宙人やアメリカ軍の極秘情報を命がけで全世界に(インターネットを通して)発信するというスタンスで登場してきた、謎の多い人物です。

 

 しかし、さきにみたとおり、彼本人に悪意はなくても、アーコン(宇宙や地球上空にいる悪霊)から脳波干渉を受けて話している可能性が強いと思われ、すべてをそのまま信じるのは危険だと思っています。時間をさかのぼって他の惑星でアメリカ軍に鍛えられたという話にも証拠はなく、彼の人柄を信じるか否かにかかっているでしょう(その惑星での映像や、地球には存在しない物体などは示されず)。

 

 みなさんも、これからごらんになる場合は、自己責任で、過剰な影響を受けないようにお気をつけください。わたしは、それらを読むためには見ていません。世相の状況チェックに使わせてもらっています(いま、彼らが何を語っていて、どんな批判あるいは賞賛を受けているのか)。

 

 

 これはわたしの想像ですが、きっと地球のスターシード(=闇の宇宙人によって宇宙船にアブダクションされて誕生した「レプティリアン系のクローン」タイプではない、わたしたちのような愛と平和の情感にあふれた「ワンダラー」や「ウォークイン」)たちの結束と実力の上昇によって、自分たちの嘘がばれてきたために、われわれの存在を快く思っていないグループが、背後あるいは宇宙の片隅にいるのでしょう。

 

 表立ってアセンションを標榜してきた者たちの言動の乱れは、それが原因なのではないでしょうか。今回、スターシードについて、いっしょくたにして語られている例の発言にかんして、上記のような分類(ワンダラー、ウォークイン、レプティリアン系のクローン)ができないと、自分はスターシードなのだと誇らしげに自覚してきた方々の中に自信を無くしてしまう方もいらっしゃると思われたので、このことを、書きました。

 

 コーリー・グッド氏のそのあたりの言い方が適切ではなかったと思います。ひょっとして、スターシードたちに反発させて混乱をもたらし、自信を無くさせ、波動を下げようとする異世界の邪霊たちによる作戦行動の影響を受けて、「現在地球に来ているスターシードは、スターダスト(星くず)のようなもので、何の価値もない。それどころか、邪悪な宇宙人に作られ、見捨てられた、哀れな存在である。」と言わされた、とでもいうのでしょうか?

 

 コーリー・グッド氏らが正義なのか、闇に知らないうちに利用されているのか、わたしにもわかりません。みなさんが各自で判断してみてください。

 

 一般に、有名人だからといって、正しい発言をしているとは限りません。的外れな批判は、気にしないことです。もっと明るい波動を発している人物やグループこそが、アセンションの真の灯台であるにちがいありません。そのほかのまやかしを信じると、きまって座礁してしまうでしょう。

 

 

 

 

 

 わたしたちとしては、自分の能力に対する自信のなさから、UFOの登場を期待したり、だれかがアセンション共同体を立ち上げてくれるのを待ったりしないで、いまは自身に与えられた個別の境涯を(かりにそれが多少不快なものを含んでいたとしても)、ゆったりと愉しむぐらいの心構えでいるとよいでしょう。やがて合流して、高度文明を築くための修業だと思って。

 

 そのやがて、というのも、現状では気が遠くなるほどの歳月はかからないようです。うまくいけば、わたしもまだ元気なうちに、というか、ここ数年のうちに、その光栄なる場面に立ち会うことが許されるでしょう。

 

 ぜひ、みなさんも、困難をものともせず、「その日」に立ち会えるように、がんばりましょう(しかし、それも無理しない程度に、しかし希望を失わずに、という気軽な感覚のほうがマッチする段階にわたしたちはあるのかもしれません)。

 

 

 3次元でのスターシードに対する不当な扱いに対する代償を、3次元で受け取ることは永久にないでしょう。なぜというに、わたしたちを虐待し続けてきたシステムそのものが、古くなった3次元とともに崩壊していくのですから、受け取りたくても、受け取る場所がなくなっているという意味です。

 

 きれいさっぱり、この愚の骨頂といえる悪霊の搾取体制から脱却して、現実逃避でなく、リアルに展開しているアセンションの潮流に乗って、高次元に移行しましょう。そこで、今生でのあらゆる労苦も報われるというものです。

 

 

 

 

 

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