【スピリチュアル】闇側は攻撃が必須でも、光に立つ者は競わずに飛び立てる!!
いさかいの絶えない社会。
いつまで騒乱は続くのか?
いい加減にしてほしい、と、庶民なら誰でも思うでしょう。
それは、なぜか・・・
答えは、決まっています。
闇側は、攻撃が必須だからです。
闇の攻撃の理由
彼ら闇の勢力は、市民を闇雲に攻撃しているわけではありません。理由があって、計算のうえで、行なっています。
何の計算でしょう?
それは、アーコン(悪霊)に献上するエネルギーです。
世の中に光が増えると、アーコンに対するエネルギーが減るので、それを補填するべく、戦争や物騒な事件を量産する世相を創出します。また、マスコミを利用して、大衆の恐怖を煽るように計算して、ニュースとして流してきます。
そんなものを四六時中流されたら、なかなか脱却できなくなるでしょう。多くの者は、知らないうちにしっかりと社会の歯車に組み込まれてきました。
さらにその中から、自分たちに都合のいい者、権力に媚びる者たちを出世頭にして、法律や規則をフル活用しながら、「従順でない」「自分の頭でものを考える」人たちに対する生殺与奪権を掌握します。
あとは、本来善良な人であるはずの「危険人物」をいつでも自在に左遷したり、リストラしたり、退職せざるを得ない状況に追い込んだり、内部関係者からいやがらせまでしてくることが可能な社会になっています。
そうしておくと、光にめざめる者が、なかなか増えないことを期待して、やっているのです。悪霊にエネルギーを渡し、その協力者たちには見返りが行き渡る。
もうお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、これはおとぎ話ではなく、現代日本で行なわれてきた、れっきとした事実です。わたしたちは、目を背けたくなるような現実にこれから光が当たり、直視を余儀なくされます。
すでに、かつて在籍した職場や、現在の仕事場で、そのような経験をされている方も多いでしょう。
わたしたちは、まもなく、幻滅するような歴史の実相を知ってから、そこから立ち上がって、全員で助け合い、支え合っていく社会を取り戻していかなくてはなりません。
光に立つ者は競わずに飛び立てる
では、どうすればよいのか?
それは、まず第一に、彼らの戦略を見破り、それに、はまらないこと。
彼らがやっていることは、ほぼ解明されていますし、ネットを検索すれば、いまやあちこちに出てきますから、特段の検索力を持たなくても、調べる気力さえあれば、分かる時代になっています(それでも、自力で調べる人は、まだまだ少ないです。ここに来られる方は、先に進んでいると言えるでしょう)。
彼らに反撃すると、負のエネルギーを取られるので、必要最小限の意見や反論を言う場面はあっても、むだに挑発に乗らないようにしましょう。
また、ニュースで、ある事件を「許せない!!」と思わせて、負のエネルギーを吸い上げる化け物と、それに操られる支配層の方々がいます。これにも対策を立てることにして、心理的に、少し距離を置きましょう。
「われわれの住んでいる世界では、まだ、アヌンナキ・レプティリアン系のニュース網が支配的だから、仕方ない。受け取った情報を補整して、解釈してみよう。」
と、直撃を避ける柔軟な受け止め方を、身体的な感覚で覚えていくしかないでしょう。
これは、けっして消極的な方法ではないのです。
光に立つ者は競わずに飛び立てる、というの最終回答です。
が、その第一のステップとして、日常生活やニュースから被弾する、攻撃的な情報や、被害者でもないのに自分が被害に遭ったかのように思わせ、暗い感情を抱かせてエネルギーを集合的に人類から奪う作戦を知って、それを乗り越える心理的テクニックを習得すべきでしょう。
二極化は、二元論ではない
二元論とは、2つの意見が対立する場合
を言いますけれども、
二極化とは、まったく正反対の方向に、遠ざかっていく現象
です。
つまり、わかりやすく書くと、
「闇 対 光」
と捉える考え方は、二元論です。
いっぽうで、
「⬅ 闇 ⇔ 光 ➨」
と、あえて矢印で表記するとわかりやすいのが、二極化です。闇と光とが、たがいにどんどん、正反対の方向に遠ざかっていくイメージが、浮かんでくるでしょうか?
闇からすると、エネルギーを光側から奪い、少しでも長く、3次元地球にとどまり、酒池肉林の豪勢な生活を(民衆の犠牲の上に)続けたいので、「二元論」で、戦いに持ち込もうとしてきます。
日常をごらんください。あなたの身の回りやメディアから来る情報は、戦いの好戦的なムードにあふれかえっていませんか? これは、闇が巧妙に張り巡らした、わなです。
わたしたち光を選んだ者は、ここでは、「二極化」を選び、さらに、闇と距離を離し、光に向かう生き方をしなくてはなりません。
闇と競わず、光にあふれたものを暮らしに取り込む。
言葉遣い、表情、食糧品、読むサイト、目にするニュース、聴く音楽など、あらゆる領域で、より光に近いものを選び取っていく生活。これができれば、二極化の果てに、次元の分離が行なわれます。
このような説明において納得させられる二極化を推し進めて、わたしたちは、内部から変えていくべきでしょう。そこに、宇宙人の出現による真相の公表が加わると、アセンションの完成の日が近づきます。
ただ、ひたすら、銀河連盟が到着するのを待っていても、こちら側の準備が始まっていないようであれば、当然、彼ら宇宙人の出る幕ではないと判断されてしまい、いつまでも先送りとなるでしょう。
ですから、わたしたちは、闇と競わずに、光に近いもので、自分たちの暮らしを満たしていけばいいのです。その延長線上に、地球から文字どおり「飛び立つ日」がやってくるのです。
しかしそのために、「闇という存在自体は、いま少しのあいだ、必要である」と言えなくもありません。世の中にまだ闇があるからこそ、あなたが日々、光を求めて行動する原動力を支えてくれていると考えましょう。
そう考えた場合、闇の雰囲気を感じたときに、そんなものに圧倒されず、
「いや、自分が求めているのは、こんなものではない。では、何なのか? 探究していこう。」
と、向上心を持って上昇の道をたどれることにもなります。
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