一人を生きる -希望の彼方に-

セミリタイアした男が、激動の時代、一人をどう生きるかを問うブログです。節約、健康、恋愛、スピリチュアルなど多彩なテーマを扱います。

独身者の救世主? AI花嫁、介護ロボット、どちらが先か

 

 

 にわかに発達する人工知能。

 わたしたちの暮らしは、ある日を境に、一変しそうな予感がします。

 問題なのは、その日が、いつ来るのか、ということでしょう。

 ですが、現実には、じわじわとわれわれの社会に人工知能は浸透してきているようです。

 

 

 

 

 

 

独身者の救世主か? AI花嫁

 最近、話題になっているAI花嫁。

 

 話す友達がいないので、「話題になっている」のか、「マイブーム」なのかわからないのですが、それはそれとして、話を進めます。

 

 AI花嫁という画期的な発明は、2019年10月11日(金)にGatebox社からすでに発売されている商品。本体に投影されるホログラム的な映像に、キャラクターが現れる。音声で会話でき、天気やニュース、音楽の再生もできるすぐれものです。

 

 

すでに”既婚者”まで登場

 実際に、東京都のある男性は、すでに2018年に、AI花嫁との挙式まで行っているというから驚きますね。わが国ばかりでなく、海外でも、この流れは加速しているらしいです。

 

 本当に、人工知能とはいえしょせんは機械、いっしょに居て、幸せを感じることなどできるのでしょうか?人間は人間によってしか癒やされない、と、よく耳にしますが、実際どうなっているのでしょう。

 

これまでの延長線上に登場したともいえる

 考えてみれば、わたしたちも、日夜同種のものに接しています。

 たとえば、「TVゲーム」「アニメ」「映画」などおなじみの媒体も、実在しない存在(役柄)に、多大な感情移入を行っているのが現実だから、とりわけ、人工知能対人類、などと喧伝するほうが不自然かもしれません。もともと、わたしたちのなじんできた文化に、同種のものが浸透していたのですから、その延長線上に登場したとみなすべきでしょう。

 今後、善意ある為政者に使用されるという条件付きで、人工知能は世界のトレンドになっていく可能性を秘めています。

 

 

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心を満たしてくれるなら、それでよいではないか?

 この先、こうしたAI花嫁がユビキタスで住宅の家電とつながり、会話と家事をほとんど管理してくれる未来が来るのだろうか。

 

 これは自分の想像ですが、

 

1.ごはん

2.洗濯

3.掃除

4.話し相手になってくれる

5.癒やしを与えてくれる

 

 このようなことを支援してくれるAIが登場すると、ありがたいですね。体のきくうちは、4と5の心満たしてくれればいいし、中年になって身体的にしんどくなってきたら、1から3をお願いしたいですね。 

  

 

 

一人にしてほしいときは

 たしかに、このようなテクノロジーを善意で用いる限り、否定する要素は存在しません。

 でも、長年にわたり、ぼっち生活が続いたような人は、一人に慣れてしまっていて、いくら便利に活躍してくれるとはいっても、いつも居られるのは、窮屈に感じることもあり得るでしょう。

 

 そんなときは、スイッチひとつで、「用事を思い出した!あっち行ってるから!」と言い残して自動的に消えてくれる花嫁なんて、ある意味で理想的すぎないでしょうか?ほんものだったら、そうはできません。

 若くして一人に慣れてしまった方は、むりをせず、生涯、一人でも生きていける方法を模索していくといいですね。

 

 また、陰謀論的には、これを超監視社会のツールだという見方もあるようです。しかし、どうせなら、癒やされながら管理された方がいいに決まっています。まぁ、そんな社会には 、なってほしくはないですが。

 

 

 

西暦2045年に人工知能が人類を超える?

 

 西暦2045年にシンギュラリティ(技術的特異点)を迎え、AIが総合能力で人類と並び、やがて人類を超えていく、といわれています。

 AIが人類を超えるとき、人類は、AIを生み出したにも拘わらず、(一部の開発者を除いて)それに飼われる立場に転落するのか?

 SFチックで、未来が来てみなければ何ともわからないです。しかし、たとえば江戸時代からタイムマシンで現代にやってきた人からみたら、現代はまさにSFの世界そのものです。だから何だって起こりうるとの覚悟で、わたしたちは、この問題を眺めていく必要があります。

 

 

AI花嫁よりも、介護ロボット

個人的な見解としては、 

・西暦2045年に、自分が生き延びている気がしない。

・かりに身体にも、心理的にも、しなびた状態になっていて、何が起きているかわからなくなっている気がする(このブログもそのころまでには終了しています・・・)。

・AIロボットが割り当てられるとしても、自分には、「花嫁」よりも「介護ロボット」がふさわしい状態になっているとしか思えない。

 

 ↓

 介護ロボットの市場規模は、2017年以降、拡大成長を続けています。

 介護される側は言うまでもなく、介護する側の負担軽減に貢献するものと注目されています。

 

 

【まとめ】

  •   人工知能の時代は今後やってくるのではなく、すでに到来している
  •   単身者で老年期を迎えることになりそうな人には「介護ロボット」
  •   まだ若くて新時代の幸せを追求できる人には「AI花嫁」

 

いずれにしても、少子高齢化社会の弊害を補ってくれそうです。期待しましょう。

 

 現在は、まだ、ゴツゴツした昭和のロボットアニメそのもの感がある介護ロボットも、愛あるロボットに進化してもらいたいです。少し古いですが、あのスピルバーグ監督の名作・『AI』のように、心優しいロボットを望みます。

 

 老齢にさしかかり、一人、困ったときに家の中でだれも助けてくれないよりは、救いがあるように思えますが、いかがでしょう?