一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】最近のチャネリング・メッセージについて、西暦2023年4月から異変が? セント・ジャーメインが帰った?! 銀河連盟と自然界からも同様のメッセージが・・・

 

 

【スピリチュアル】最近のチャネリング・メッセージについて、西暦2023年4月から異変が? セント・ジャーメインが帰った?! 銀河連盟と自然界からも同様のメッセージが・・・

 

 

 

 

 

 西暦2023年4月に、アメリカの有名チャネラーで、セント・ジャーメイン伯爵(=サン・ジェルマン伯爵)からのメッセージを受信していると主張していた者から、

 

「セント・ジャーメインから、『地球での任務を完遂したので、地球から去ることになりました。』との最後のチャネリング・メッセージが送られてきました。」

 

と発表されました。

 

 

 それとちょうど時を同じくして、わたしのところに届くチャネリング・メッセージも、それまでの流れとは打って変わって、

 

あれこれとこの先のことを不安がらずに、この地に居れば、最期の日には救済されます。もはや闇の実力はないに等しく、銀河連盟や自然界から、これまでのような分量のメッセージはしばらく届かなくなるでしょう。ですが、それが、アセンションの停滞を意味しないのは明白です。むしろ、スターシード全員に共通する話として、残り少ない自分の時間を有効に使ってください。

 

といった内容になってきました。

 

 

 わたしは、先のセント・ジャーメインの話について、そのあとから知ったのですが、このメッセージ内容が妙に符合している点は、たんなる偶然でしょうか?

 

 

 

それ以降にセント・ジャーメインを受信している人は、本物?

 

 となると、西暦2023年4月以降に、いまだに「セント・ジャーメインからのメッセージを受け取っている」と言い張る方々は、はたして本物なのでしょうか・・・

 

 それはもちろん、内容次第では、「いったん地球を離れて宇宙のどこかに収まったが、そこからあらためて語りかけてくる」可能性はあります。

 

 しかし、「まだ、アセンションが全然決まりそうにないので、しばらく地球に残る」とするセント・ジャーメインがいたら、さきにみたセント・ジャーメインとは別の存在ということになり、どちらかが本物で、どちらかが偽物ということになるのでしょうか?

 

 

 このあたり、ふつうの人間の目には見えない高次存在と交信する人が、はたして本物の天使的存在と交信できているのか、それとも邪悪な悪霊がもたらすニセ情報を盲信し悪霊たちが地上のアセンションを混乱させようとする意図に幻惑されているだけなのか、判別が難しくなるところです。

 

 

 ですが、少なくとも、わたしが確認した範囲では、終わりが近いように思います。

 

 つまり、彼がお役目を果たされたと判断して、どこかの故郷なる場所に帰還されたのではないかと。そこから地球に届けられるメッセージも、この先、頻回ではなくなってくるはずです。自立して歩けるようになった地球人が増えたからにほかなりません。

 

 そしてそれは、わたしが西暦2023年4月から、メッセージの分量が故意に減ってきたと感じたときに送られてきたメッセージと一致しているからです。

 

 

 もちろん、わたしがチャネラーとして、セント・ジャーメインとしかアクセスできないわけでは全然ありませんから、彼からのメッセージが減ったからといって、特段困ることはないのですが。

 

 ただ、その他の霊的な存在や、自然界の生き物からのメッセージも一時的に減少していた気がしたので、その点について考えてみようと思ったのでした。

 

 

 

 



 

この先は惰性でゴールなのか・・・だとしても・・

 

 この先は惰性でゴールできる。

 

 そんな好調な状況だから、メッセージのボリュームを減らした。残りは、なるべく独力で、できるところまでアセンションを進めなさい。

 

 そうした意図を背後に感じます。

 

 

 ただ、どんなに少ない日でも、最低でも1日に数回以上は、チャネリングが送られてきます。そして、神や銀河連盟から委託されている生き物たちの種類にも昨年までと比べてやや変化があります(それにしても、いうまでもなく、定番の生き物たちは、定期的に訪れてくれます)。

 

 20~30歳代の頃には、事務の合間や外勤時、あるいは行事の準備など、仕事をしながら、朝から晩まで、少なくても1日20回程度、多いときには50~100回以上もメッセージが送られてきました。もちろん、きちんと職務には専念してきましたが、もともとそうした能力があるので、一生懸命生きようとしていたら(仕事もチャネリングも)避けられずに両方をこなしていくしかなかったのだと、今から思い返してみても、そう思います。

 

 もう、そのような体力も気力も消失していますけれども、さいわいにも、多くのことはすでに為された、という観点からは、まさしく予定調和のごとく、年齢に見合った、自分の好みの世界に回帰しても安全であると解釈して、日々を過ごしています。

 

 

 今回は、(西暦2023年4月から)あえてメッセージの送信回数を減らすことによって(質は落ちていないし、大事な内容はきちんと伝えてくれる)、ようやく地球アセンションの完成、5次元移行が近いという真実味を伝えたいのが、現在の銀河連盟の本音なのでしょう。

 

 ただ、西暦2023年10月頃から現在(同年11月時点)まで、理由は定かではないものの、ふたたび、わたしに対するチャネリングのボリュームは、V字回復して増大してきました。今年は、なぜだか4月から9月まで、3次元的な雑務が膨大にやってきて、それに対処するのがたいへんな一年になりました。今生に対するみそぎとでもいうのでしょうか、それを見越したかのように、高次元や自然界からのメッセージは、その期間だけ激減していました。未来がわかる宇宙人や動植物から知らせが届きますので、もっともな話なのかもしれません。

 

 

 また、チャネリングには各人に違いがあり、それは上下というよりも適性による違いですから、わたし以外の方で、チャネリングがむしろ増えているケースも多々あるでしょう。それはそれで、その方にとって必要だからそうなっている(増えている)だけであり、わたしとの比較は無意味だと思っている点を、ここに記しておきます。みなさんそれぞれの持ち場で、ご活躍されることを願っております。

 

 

 さて、さきほど、惰性と書きましたけれども、字面から、どうしても、「惰」という漢字から、「怠惰」を連想しがちです。そうすると、不思議と自己暗示にかかったように、「もう、適当でいいのかな。」と言う方向に意思が傾きかねず、アセンションまでの重要な期間に波動を低落させてしまう事態も考えられます。

 

 

 そうならないように、じっさいには、宇宙から地上のわれわれをみた場合、「あとは惰性でゴールできる」と映ったとしても、われわれとしては、

 

「これまでのやりかたで順調だと評されているのだから、安心して、これまでのペースで、しっかりアセンションに取り組んでいく」

 

と読み替えを行なう必要があるでしょう。

 

 

 

 

(画像 = 前進または上昇するイメージ)

 魂に停滞はありません。身体の器は絶えざる変化のうちに置かれていても、魂は何かしらその人の関心事について習得しているといいます。

 

 

あなたにもチャネリングはできる

 

 チャネリングは、その気になれば潜在能力をよみがえらせて、ある程度の段階に達した人には、難なくできるものと信じています。

 

 ただ、最初から超常現象を信じない人は、サインが送られても翻訳する気がないから、というより、サインをサインとして受け止めないで、見落としてしまうために、そもそもチャネリングが成立するはずもないでしょう。

 

 ここを長らく訪問されている方は、アセンション当確水準以上の方ばかりだと考えられますから、意識してチャネリングできているか(=コンシャス・チャネラー)、無意識下で行なっているか(≒トランス・チャネラーに近い状態)のどちらかだと思われます。

 

 

 思えば、アメリカにおける911事件(西暦2001年9月)の2日前、それから震災の311(西暦2011年3月)の6日前にも来ました。最近では、西暦2022年7月の某元首相暗殺事件の4日前にも、生き物たちから知らせが来ていました。その件については、次の記事をごらんください。

★スターシードのチャネリング能力★

 

 

 政治には関与しないでアセンションする方策を練ってきたわたしなのですが、なぜに、そうした政治・軍事的な事件の予言を自然界やUFOから受けるのかについて、その素朴な疑問に対するひとつの答えが、

 

「生き物たちが、未来を見通す力があるとわたしの前で証明することによって、彼らがもたらしてくれるアセンション情報への信頼度が高まる(彼らと共同歩調を取ると、アセンションできる)。」

 

ためだと考えられるかもしれません。

 

 こうした国家レベルの政治や軍事、災害にまつわる事件を予告するとなると、動植物たちには、未来を予言する資格があると、少なくとも現場でそれを見ているわたしには確信できます。

 

 そういう予言を当てることのできる動植物が、アセンションについて語るとき、その信憑性は、かぎりなく他の情報源よりも高まるのではないでしょうか?

 

 わたしは、これまでもそのようにして生きてきましたし、彼らが闇に操られているなどということは、ただの一度もありませんでした。彼らを信じないで独断で行動しようとしたとき、あとから失敗したなと思い返すことは、たびたびありましたが。

 

 

 

 目に見えない存在が語りかけてくるとなると、どうしても邪悪な存在が善意を装ってチャネラーを幻惑し、ニセの情報を一般大衆に拡散させる戦略を連想してしまいますが、物理的に誰の目にも見えるので、わたしが自己の意見と取り違えないかぎりは、きわめて客観的に近い翻訳ができます。

 

 ですから、日頃から、外部をありのままに見る訓練をしています。そうしないと、どうしても人は物事に対して主観から入ってしまいがちで、客観視することよりも、主観を押し広げてしまう結果になります。

 

 もっとも、この主観がないと、自己が確立されませんから、つまり、誰でも「わたし」が不在となってしまうので、ものを見たり感じたり考えたりできなくなるわけで、それゆえ四六時中、世界で起きる出来事を客観視するなどというのは事実上われわれには不可能ですし、また、そうである必要もないでしょう。

 

 ただ、相手が真剣に話しかけてきているときには、主観を抑制して、相手の言っていることを第三者的な立場で聞くことは、殊に、チャネリングにおいては、重要性を帯びてくることになるのです。そうしないと自己のエゴに都合のよい解釈ばかりを引き出して、妄想の王国を造り出すだけに終わるでしょう。

 

 

 なお、日本の政治家がこれまでおおやけに発言してきたUFO関連情報については、次の記事にまとめてあります。テレビや記者会見の場でUFOを公言すると、命の保証すらない彼らの立場も考慮して、前向きに受け止めていかなくてはならないでしょう(市井のわれわれがUFOを語ると、ただの変人扱いを受けるだけですが)

★日本の政治におけるUFO発言から、ディスクロージャーを引き寄せる★

 

 

このようなチャネリングはほぼ毎日のように、30年近くも、わたしの周囲で行われてきていることから、死後の世界があるのはもちろんですし、動植物たちも学校で習うような理性を持たない存在でないどころか、未来予知の能力を有しているのを、わたしはよく知っています。

 

 アセンションは空想ではありません。

 説明してもわからない人は、現実に心を閉ざしているだけなのです。自分ひとりだけがすばらしい、正しいのだと思いたい人は、どうしても、善良な異星人などいない、いても邪悪な異星人だけだ、と。そして世の中は陰謀と悪意に満ちていると主張しがちです。そうすることで、弱い自我を守ろうとする心理が作用するからです。

 

 現実には、基本、世の中は愛に満ちていますし、そうでない者もいますが、そのどちらを重視するかにかかっているのではないでしょうか。よく使われるたとえでは、「コップに半分も、水がある。」と感じるか、「コップに半分しか水が入っていない。」と感じるかの違いになるでしょう。

 

 わたしたちスターシードは、この世に少しでも善意があるのを知ったら、断然「コップに半分も、水がある(=この世にも、善意ある者は、自分以外にも、少なからず存在している)。」と感じて、さらに波動を高めていくべきではないでしょうか?

 

 

 

 

 さて、みなさんも、ふと、これまで意識してこなかった場所で、じつは、さまざまなメッセージが送られてきていた事実をこの先に知ることになって、驚かれるかもしれません。しかし、その驚きのあとには、新しい喜ばしい世界への道が続いているのを発見するにちがいありません。

 

 有限な身体を持って暮らすわたしたちには、無限の可能性が拓かれているのです。その点を認識して、有意義に過ごすか、気づかずに不平をかこって過ごすかでは、あとからたいへん大きな波動の差が生じてくるでしょう。

 

 

 セント・ジャーメインがいまだに地球上に浮遊しているのか、それとも、宇宙の異次元の彼方に帰還されたのかについては、さまざまな憶測ができます。しかし、どちらにせよ、わたしたちの魂の旅は、ほかの多くの生き物たちや、霊的存在たちと絡み合いながら、永遠に続くことになるでしょう。

 

 

チャネリング情報で重要だと思われるものが入ったときは、随時、当サイトでお知らせしようと思います。

 

 ただ、ここでアセンションの日付だけを知ろうとしても、それを仮に知ったとしても、その人の波動が低いままであったら、意味をなしません。

 

 アセンションする波動に足りないのに、その状態にもかかわらず何月何日が来たら一気に楽になれると考えていた場合、当日、(意識があれば)悲しい(=アセンションについて行けないことを悔いる)思いをするばかりなのは明白だからです。

 

 そこで、わたしたちは何らかの工夫を講じて、波動を高めて待機していなくてはならないことになります。

 

 

 近く、いつか必ず来るその歴史的瞬間は、はたして、よい意味でわたしたちの想像を超えるものになるのでしょうか?

 

 

 

わたしたちは、みなUFOに見守られている

 西暦2023年11月21日(昨日)、午後10時45分ごろ、この記事を仕上げたあと、パソコンを閉じて、部屋の明かりを消灯し、ふと、窓の外に目をやると、日本では冬の星座の代表であるオリオン座が、南天をめざして東の空からのぼってくるところでした。

 

 その星座の中天側を、大きくて白く発光する巨大な箱形の飛行物体が現れ、ワープするように消えていきました。

 

 そのとき一瞬、家にあった家電製品の一部が使えなくなりました。これは、よく映画やドラマでも見かけるシーンです。ただし、家の外にある街灯や、少し離れた営業中の店舗の明かりは、全く影響なく点灯していましたので、わたしのところだけだったようです。放電現象であれば、わたしの家だけでは済まされないでしょう。また、家電製品が一時的に使えなくなったことからも、目の錯覚ではないといえます。

 

 これは、やはり、ちょうどUFOからの「チャネリング・メッセージ」にかんする記事を書き終えたわたしに対するメッセージなのでしょうか。昨夜のUFOは、4歳のときに家族旅行で小樽に宿泊したとき、旅館の上空に出現したタイプのUFOとそっくりでした(もう少し丸みを帯びていた気もします)。

 

 このことから、あらためてわたしたちは、みなUFOに見守られているのだと確信しました。

 

 

 善意がありながら社会に認知されない人も、超常現象を信じないで現世利益に浮かれている人も、権力がすべてだと思い込んで暴虐の限りを尽くしている人も、みな平等に、天はその生命に付与した自由意思に任せて、あたたかく見守っているのだと。

 

 もちろん、自由意思だから何をしてもよいということにはならず、その人の選択とそれがもたらした結果について、天は平等に、あとから精算するつもりでいますので、他人からの賞賛を期待しないでも、自分自身についての公平な審判は、あとで必ず評価してもらえるのですから、あせらなくてもよいということになるでしょう。

 

 そして、チャネリングも、無理なく、各人の特徴に従って、行われるべきです。みながみな、UFOを見なければならないわけではありませんし、高次元の自我であるハイヤーセルフと交信して、正しいアセンションの道を行くことができれば、それだけで目的は達成されるにちがいありません。

 

 

 

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