【スピリチュアル】「西暦2025年アセンション説」は本当なのか・・・? 知る人ぞ知る、長老と言われたスピリチュアル界の重鎮、小松英星氏が語る、地球最後の日の日付とは?!
- 【スピリチュアル】「西暦2025年アセンション説」は本当なのか・・・? 知る人ぞ知る、長老と言われたスピリチュアル界の重鎮、小松英星氏が語る、地球最後の日の日付とは?!
- 来歴
- リチャード・ボイラン氏と親交があった?
- オバマ支持から、評価が分かれてくる
- 西暦2012年問題で、期待外れという誤った評価を受ける
- その後、西暦2025年アセンション説を採用し、今日に至る
- この先、カウントダウンが始まり、何らかのアナウンスは、なされるのか?
「アセンション界の長老、重鎮をひとり挙げるとすると、それはいったい、だれでしょうか?」
そう質問されたら、何と答えるべきでしょう・・・
古くからアセンションに取り組んでいる方にはおなじみの、という意味では、
小松英星(こまつ えいせい、西暦1935~)氏
を思い浮かべる方がいちばん多いのではないでしょうか?
小松英星氏によると、
「西暦2025年の早い時期(上半期?)に、地球の次元上昇が起こる」
といい、つまり、宿願のアセンションがある、というのです。
はたして、氏の予言は、的中するのでしょうか?!
来歴
小松英星氏は、高知県生まれで、東大(経済学部)卒、日立製作所に勤務した後、早期退職して、UFO研究家になられた方です。その途中、カリフォルニア大学(大学院)に留学されています。
西暦1935年生まれですから、現在(西暦2024年時点)、89歳になられるというわけです。ご高齢にもかかわらず、いまだにUFOやアセンションのサイトを運営されておられます。近年は更新頻度が落ちてきて、月に1度の更新ペースです。
氏は、スピリチュアルや宇宙についてインターネット上で膨大な情報をもたらし、数冊の著作もあり、その情報の正確さに問題が残る点はあるものの、アセンションを語るにあたって、この人物を抜きには語れないと言われるほど、評価されている方です。
ですが、さすがに、20世紀や西暦2000年代初頭の、アセンション情報が極端に少ない時代だったからこそ氏の情報が尊重されたのであって、現代のわたしたちにはすでに常識化している情報も、いまから見なおせば、多々存在するのも事実でしょう。
小松英星氏の情報は『ガイア・アセンション』というサイトで現在でも閲覧できます。しかし、URLが「https:」ではなく、「http:」と(「s」のついていないものに)なっており、通信が暗号化されておらず、第三者による攻撃の可能性を秘めているため、安全面を心配される方は、閲覧しないほうがよいかと思われます。気にならない方や安全対策を講じている方は、各自の責任において閲覧されるようお願いします。
初期のころの情報のほうが、厚みがあると思われますが、初期の文体が改行などの点でやや見づらいように感じるのは、わたしだけでしょうか。文字の読みやすさでは、近年(西暦2010年以降)のほうが格段に見やすく改良されているように感じます。
たしかに、20世紀末から21世紀初頭における小松英星氏の存在感は、スピリチュアルの領域では、とても大きなものだったように記憶しています。
小松英星氏のおおよその年表は、以下になります。
小松英星氏のサイトや著作では、宇宙の真実や、闇の勢力に対する心構え、日常で波動を高める工夫などについて、詳細に解説されており、学ぶべきところは多いと思います(多少、情報は古くなっていますが)。長年、スピリチュアル界の重鎮として君臨されてきた方です。
東大卒で、日立製作所を早期退職され、UFO研究家になられるという異色の経歴も、なかなか面白いと思いますし、何しろ、西暦2024年現在、89歳という年齢にもかかわらず、いまだに現役で、氏のサイトである、その名も『ガイア・アセンション』を更新されているというのも、驚愕です。
ただ、今回は、小松英星氏についてのこまかいアセンション情報を引用するのではなく、氏の集大成となられるのかという「西暦2025年アセンション説」について、少し意図して脱線しながら各種の情報を共有し、探究を進めていきたいと思います。
リチャード・ボイラン氏と親交があった?
UFO研究家として著名な矢追純一(やおい じゅんいち)氏のインタビューも受けているリチャード・ボイラン氏(以下、ボイラン氏)とも、小松英星氏は親交があったようです。
はっきりと書かれたものはありませんが、たとえば、フランという中年のアメリカ人女性に、カマキリのような姿をした異星人であった過去世の記憶を取り戻すのを助けたのが、リチャード・ボイラン氏だった、という記述が、小松英星氏の著作『アセンションへのいざない』(アーバンプロ出版センター、西暦2009年 初版発行)の途中に登場していますので、何らかの形で交流はあったものと推察されるでしょう。
ボイラン氏は、当初はアメリカの大学で教授職にあった人物ですが、この方も、スターシードを公言し、教授職を去っています。西暦2000年代に入ってから、彼は突如、自分は平和な宇宙人たちで構成する組織(=銀河連盟とは別の、しかし、同じような多種の惑星共同体をさしていると思われる)から委託を受けた評議員で、親善大使のような役を担っている、と語り出しました。上記の矢追純一氏のインタビューを受けた当時、20世紀後半における肩書は、大学教授でしたが、その少しあとに、教授職を退任されていたようです。
ただ、ボイラン氏は、311、つまり西暦2011年3月11日に発生した東日本大震災のあと、「〇〇日後に、ふたたび日本で地震が発生し、大津波が来る」という根拠不明の予言を連発し、ネットでその情報を知った日本人から、困惑の声が上がっていました。
結局、その予言は当たりませんでしたが、デマだったという評価と、それを阻止したいという集合意識のおかげで防ぐことができたと善意で解釈する評価に分かれたものでした。実態は、いかがなものだったのか、すべては闇の中で、ご本人以外には、知る由もないようです。
小松英星氏は、謎の多いリチャード・ボイラン氏との情報交換から、宇宙の極秘情報を受け取っていたものと思われます。ただ、小松英星氏は、考古学や、古代の文献にも通暁しており、たんにボイラン氏の情報を受け売りしているわけではありません。それらのソースを活かしながら、独自の解釈を行い、また、信頼できる国内外のチャネラーからも情報を受け取っているようです(わたしは、そのチャネラーの中には、入っておりませんし、小松英星氏とも面識はありません)。
さて、ボイラン氏は、現在、かなりの高齢でいらっしゃると思われ、情報発信はされていないようです。ですが、小松英星氏も、90歳近くになられる現在まで、サイトを更新されていますから、わたしが知らないだけで、現在もボイラン氏はアメリカ国内で、健在でご活躍されているのかもしれません。
ボイラン氏と小松英星氏は、カリフォルニア大学(大学院)留学中に知り合ったのでしょうか。カリフォルニア地方は、政治的には、赤の巣窟(=やや危険な思想家が多い)というのが世間の常識です。
どういうところから交流が始まったのかの言及がどこにも見当たりませんから、憶測しかできないのですけれども、もし、有名なイェール大学のスカル・アンド・ボーンズなどの政治的なサークル(=秘密結社)と同じようなクラブを通して知り合ったのであれば、小松英星氏の情報も、そこから感化されて、本人は正義のつもりで書いていても、わたしたち真実を求める者にとっては有害な情報(=レプティリアンやアヌンナキが好みそうな人類奴隷化に都合のよい洗脳情報)も混ざってきている可能性もあります。
事実、小松英星氏も、サイト内で、自分のサイト内容にも誤りがある可能性があるから、出てくる情報をうのみにしないでください、と断り書きが記されているほどです。ご本人も、そのあたりを念頭に置かれて、語られているのかもしれません。
オバマ支持から、評価が分かれてくる
西暦2005年あたりから小松英星氏による情報は、なぜか政治的な左派に傾いてきて、中道から離れた時期がありました。それは支持者の一部を失った時期でもありました。
基本、だれがどこの政党を個人的に支持しても構いません。けれども、地球全体が、それこそ人種や動物種を越えて連携していかなければ成立しないアセンションなのに、選挙で特定の政党だけに肩入れする記事を、タイトルにアセンションという言葉を冠するサイト上で書く姿勢は、常識的には考えられず、そのため、氏の姿が常道を逸脱したかに見えた読者層では、氏のサイトから離れていった人も多かったようです。
当時の〇ちゃんねる掲示板に、西暦2007年ごろから小松英星氏の特集スレッドが立てられ、なぜアメリカ大統領選挙でのオバマ氏(民主党)や、ボリビアのモラレス大統領(当時)、日本国内では民主党(現、立憲民主党)ばかりをアセンションの記事内で取り上げて応援するのか疑問だ、アセンションに特定の政党が関係あるのだろうか、何か主張がおかしくなってきている、と危惧する否定的な書き込みが多数あったのをご記憶の方もいらっしゃると思います。
そこ(=〇ちゃんねる)では、小松英星氏の急変ぶりに、「西暦2000年前後の、安定した中道を行き、高い視点で語る小松英星氏はどこへ行った?」という書き込みが相次ぎ、「サイトを書いているのが本人ではなく、西暦2008年前後から、別人とすり替わっているのではないか。」といううわさまで流れるほどでした。
しかし、これ(政治的な話を、アセンションの記事に持ち込むこと)についても、その後、氏のサイトではパタリと消失しました。第三者から、政治とアセンションを組み合わせると読者が不快な気分になって遠ざかるから、やめたほうがよいと忠言を受けたのでしょうか?
しかし、氏の本音の部分では、現在も変わっていない可能性もあり、わたしたちは、そのあたり、ある情報源に政治的な宣伝が混じっていないかどうか、小松英星氏のサイトに限らず、慎重に識別していく必要があると思います。意見が偏向していた場合、脳内で即修正を加えて、中立な真実に近い情報に変換できるようにしておきたいところです。
西暦2000年代後半に入って、一時期、小松英星氏がどのような理由で左派の政治家を応援するようにアセンション記事内(という公の場)で呼びかけていたのかは謎のままです。もちろん、どの政治家を個人的な場面で応援されるかについては、だれにとっても自由ですが。
しかし、東大卒という異色のUFO研究家であり、知識も豊富、公平無私で高い視点をお持ちの方だと思っていたのに、アセンションの記事を期待して氏のサイト記事を開くと、「日本でもアメリカでも左派政権が誕生しないと、アセンションできない」とも読めるような内容が西暦2005年あたりから増えてきたために、わたしも含めて、少なからぬ読者が、本当にそういうものなのだろうかと当惑し、疑問を持ったのは、さきにみたとおりです。
その後、西暦2008年、民主党のオバマ政権がアメリカで誕生したあと、まったくアセンションに言及しないで旧態依然の政治姿勢を続けていたオバマ大統領にしびれを切らしたかのように、小松英星氏は、「オバマ大統領は、基本的に光の側にいたものの、大統領就任後に、闇の勢力に取り込まれ、アセンションの発表ができなくなった」という主旨の記事を投稿されておられます。それが事実なのかどうか、わたしにはわかりませんが。
また、日本でも西暦2009年に、民主党政権が誕生しましたが、当初言われていたようなアセンションの公表などは一切行われず、これについても小松英星氏は言葉を濁していました。
こうしたケースは、その後、「共和党のトランプ大統領が、アセンションを発表する」と主張する海外のグループ(Qアノン等)に引き継がれる格好となりました。しかし、それも起きていません。やはり、政治家にアセンションの発表を期待するのは、無理なのではないでしょうか。
そもそも、右も左もなく、政治家同士はつながっていますから、各政党が戦っているように見えても、究極には、民衆が平和になるのを嫌うという共通点があります。民衆が平和になったら、もはや権力を必要としなくなるからです。
ですから、たえず戦乱や社会問題が起きているほうが、民衆は弱り、変革を起こすだけの資金力や体力、気力をなくすいっぽうで、(大)企業は儲かりますし、政治家はそこからの政治資金で潤うわけで、政治に期待してもいつも失望しか残らないのは、根本的な事物が見えていないからです。ここに来られる方は、そのような心配はないでしょうが、世間全体では、まだまだ、そうした欺瞞を見抜けない人たちも多いと思われます。
それよりもスターシード各自が、しっかりとした波動を獲得していくほうが、進展は早いと思います。そのあとに真の民主主義が登場するのでしょうか?
一般に、自分のルーツだけを重んじる歪んだ愛国心や、政治的な利益供与の意図が先走ってしまうと、せっかくの世界平和をめざすアセンションにも、情報を混濁させるような意識が混じってしまう事態も想定されるでしょう。
たしかに、アセンションを語る人たちすべてが善人であるとの保証はなく、大なり小なり、思想の偏りがあるのは、むしろ人間として自然なことなのかもしれません。
しかし、できるだけそういう偏狭な民族主義を排除した地点から、真の地球アセンションは始まるのであって、やはり、わたしたちはみな、その点について、みずからに戒めていく義務があるでしょう。結局、だれもがそろそろ人種や宗教で仮想敵をこしらえて戦うのはやめにして、過去は水に流し、共栄共存のため未来に協調していく姿勢が大事になるのだと思います。
NWO=世界牧場計画を進めてきた闇の勢力は、戦後にも決して平和が訪れないように、マスコミを操作して、隣国同士が憎しみ合うように仕向けたのか、如実にわかる実例だと思います。
たとえばドイツなどは、ユダヤ人に対するナチスの蛮行という負の遺産のために、あとから生まれてきた善良な人たちさえもヒトラーの仲間であるかのように扱われ、まるで永劫の罪人のようにされていき、ドイツという国自体が骨抜きにされたのは、指摘するまでもなく、日本とその隣国の構図そのままであり、これが偶然によるものではなく、闇の勢力に仕組まれたものであることを見破るのは、容易になってきました。
どちらも勝者にならず、闇の勢力と悪霊だけが得をするシステムのなかで、わたしたちは暮らしてきたのです。
こうして、民衆に罪悪感を植え付けるのは、欧米圏での原罪思想、生まれながらに人は罪深いとするパターンと酷似していることに、だれでも気づくでしょう。結論を先に言えば、これは、人類奴隷化をもくろむ、アヌンナキやレプティリアンの血統の支配層が、太古の昔から仕組んでいる仕掛けなのです。
日本やドイツという国柄は、闇の勢力からしたら、何としても無力化したいと願っているのは、こうした歴史からも明らかです。特に日本はスターシードが多いというのも、その(狙われる)理由かもしれません。
西暦2012年問題で、期待外れという誤った評価を受ける
西暦2012年12月22日、一瞬で地球が消滅するとの仮説を採用されていた方々が多数いたために、かの小松英星氏も、勝手にその中に数えられていました。
表面上は何も起きず、エネルギーレベルで変わり少し延長となったのが実相でしたが、「小松英星氏の予言が外れた」と決めつける人々も出てきて、ネット界隈は、騒然となった時期もありました。
というのも、西暦2012年まででこの世が終わる計算でいた人たちのうち幾人かが、みずから命を絶ったようだとのうわさがネット上に流れたからです。遺族たちが、遺書の内容から小松英星氏を含む、西暦2012年で世界が終わるとの予言を行った人物の責任を法的に追及できないものかと検討しているとの不穏な情報が、一部に出てきました。
ただ、これは、予言したり、その予言情報をサイトで告知したりした場合、外れたからといって責任を追及されるとしたら、わたしたちは、天気についての言及すら書けなくなってしまうでしょう。
たとえばサイト上に「明日は雨になりそうですね。」と書いて、じっさいには晴天だったときに、いちいち外れた責任をサイト主が取ることが現実的でないのは、常識からもわかります。また、多くのサイトでは、プライバシー・ポリシーで、そのあたりについて、サイトの情報を知ったあとに取る行動の責任は、読者各人に帰することを明記している場合が多いと思います(当サイトでも、そうしています)。
ですから、小松英星氏を弁護するつもりではないですけれど、そのように、西暦2012年で世が終わる計算で財産の配分をしてしまった結果、人生が破滅した責任を、インターネット上で情報を流した者の責任にするのは、よほど悪質なものでない限りは、実際的ではないと考えられます。
そのように厳しく規制していくとなると、だれもが未来を語るのを恐れてしまい、結果として自由な情報流通の場であるはずのインターネットの長所を失わせる結果につながるのではないかと危惧されます。
というよりも、それ以前に小松英星氏は、『アセンションものがたり』という、海外の自称スターシードの女性による著作において、巻末に付されている解説を担当されており、そのなかで、明確に、
「西暦2013年以降も、地球はこのまま存在する。しかし、その後まもなく、一瞬にして、地球は5次元化する。」
という内容の記述がされています。ここを読んでいない人が、上記のような批判を小松英星氏にぶつけるのは、的外れではないかと考えられます。
氏は、西暦2012年冬至から、地球が新たなサイクルに入る、とは主張されていましたけれど、その日で決まる、とは確言せず、延長の可能性も考慮に入れていたのか、慎重な姿勢を崩していませんでした。その後、西暦2016年になって、アセンションの年にかんする情報を公開したのでした(後述)。
小説『アセンションものがたり』を書いた、オーストラリア人の女性、ジュディ・キャロル氏は、一貫して、自身が、アメリカで戦後まもなく起きた「ロズウェルUFO墜落事件」での宇宙船の乗務員(=エイリアン)だった、と主張されています。
しかしながら、それが真実なのか、勘違いなのか、何かの秘密工作なのか、はっきりとはわかりません。もし本当に彼女(または彼女の前世)がロズウェル事件で墜落した宇宙船に搭乗していたエイリアンだったとしても、今回の地球アセンションに特別な能力を発揮できるどうかに、関係しないと思われます。ちなみに彼女は、レイキの教師を職業とされているようです(現在は不明)。
ただ、小説本体よりも、
「西暦2013年以降も、地球はこのまま存在する。しかし、その後まもなく、一瞬にして、地球は5次元化する。」
という内容の、小松英星氏による解説の部分が、一番印象に残っていました。
その後、西暦2025年アセンション説を採用し、今日に至る
西暦2012年を過ぎたあたりから、小松英星氏のサイトの雰囲気が変化してきます。
女性が運営しているとみられる和風の宗教関係(?)のようなサイトと連携されて、その後も不定期更新を継続されているようです。
しかし、20世紀末から西暦2000年代前半(氏が60歳代)当時のキレは、さすがに影をひそめた感があります。その和風の宗教のようなチャネリング(?)の引用や、過去記事からの再掲が増えてきたように感じます。しかしながら、氏の多彩な知識から、アセンションに到る道を読者にわかりやすく明示されていらっしゃる点は、さすがだと思います。
さて、そんななか、ときに、西暦2016年、アセンションの日時にかんする重大な告知が発表されました。
西暦2016年に投稿された、オーストリア人男性のジャン・カスルというチャネラーの情報に基づき、
「西暦2016年、2025年の、どちらかにアセンションが起きる」
という情報が氏によって投稿されました。
チャネラーのジャン・カスルはこのとき、宇宙人というよりも、宇宙の創造主からメッセージを受信した、としています。
このタイミングで、地球がアセンション、次元上昇するのが、地球の魂であるガイアにとっても、そのうえで暮らす人類や動植物にとっても、数秘術的に、最高の結果がもたらされる、ということです(もちろん、それが宇宙の最高神の言葉であるという彼らの主張が本物であれば、の話でありますが)。
このなかで、
「西暦2016年」か、もしくは、宇宙の神聖なる数字である「9」をそれに追加した「西暦2025年」に、地球のアセンションを起こす最高のタイミングが来る。
さらにその9年後にあたる西暦2034年は、考慮に値しない(そんなに長くかかったら地球が滅びているから、想定するのは無意味であり、西暦2025年までには起きている)。
という主張が登場し、以後、こんにちまで、小松英星氏の予言するアセンションが起きる予定は、「西暦2025年説」として、ぶれなく不変のものとなってきたのでした。
もちろん、西暦2016年には、アセンションは起きていませんし、2034年も、ありえないとされていますので、残る可能性は、西暦2025年しかないことになります(小松英星氏の情報が正しかった場合)。
チャネリング内容から判断して、そうなるしかない、ということのようで、そうならずに、さらに延長されることも、あるのかもしれませんが、とりあえず、現時点では、小松英星氏の予言では、西暦2025年内に、地球アセンションが起きるというのが、確実らしいということでしょう。
この先、カウントダウンが始まり、何らかのアナウンスは、なされるのか?
では、ここまではっきりと主張されているからには、西暦2025年の何月何日に、どのような形で、アセンションが起きるというのでしょうか?
ちなみに、小松英星氏は、自身についてチャネラーではないと断っており、総合的に情報を収集して、高い視点から判断されているようです。
ただ、氏が依拠している海外のチャネラーの方々にもとに、宇宙人たちから、アセンションの時期にかんする連絡が、そろそろ(現在、西暦2024年も半分が過ぎようとしているところですから)入ってきてもおかしくない頃合いではないか、とも考えられるのです。
そのとき、カウントダウンなどが、氏のサイト上で、発表されるのでしょうか。
たとえば、「みなさん、3次元地球での生活も、いよいよあと〇ヶ月を残すのみとなりました」などといったように。
わたしがチェックしていて、その情報が入った場合は、記事またはスピリチュアル短信でお伝えしようと考えています。
しかし、小松英星氏にたよらなくても、わたしには、銀河連盟と動植物連合という、強力なメンバーが控えており、そちらからの情報によって、じゅうぶんにアセンションを達成できると思っておりますので、このまま小松英星氏による情報が何らかの理由で途絶えても、まったく動じるところはないことを、ここでおことわりしておきます。
わたしのところに届けられるオリジナルの情報でも、西暦2025年前後ではないかと推測されます。
しかし、何も起きずに過ぎた場合、「急いでアセンションしなくても問題ないほどに、安全が確保されている」と銀河連盟が判断したと解釈できる展開も、あろうかと思われますので、そのあたりはみなさんも、それ(2025年)以降があるケースも想定して人生設計をされたほうが安全かと思われます、念のため(西暦2012年末、小松英星氏の予言を誤解して破滅した人々と同じ運命をたどらないように)。
もちろん、最悪のシナリオとして、アセンションが起きずに闇の勢力が世界征服する計画も、闇の側では綿密に練っているはずですから、他人任せにしないで、きちんと地球が次元上昇できるように、わたしたちスターシードは、取り組まなくてはなりません。
さて、ここまでみてきて、みなさんは、小松英星氏の主張されている「西暦2025年アセンション説」について、どのような感想をお持ちになったでしょうか?
みなさんは直観力に恵まれていると思いますから、独自のルートで、情報を持っているかもしれません。が、それでもやはり、アセンション界の最古参として目されてきた長老格の重鎮、小松英星氏の発言を、軽く扱えるほどの人物など、そうめったにはいないと思われます。
これから、具体的な日時や、どのような方法でアセンションするのか、発表されるのでしょうか。
まるで、現代版「ノアの大洪水」ともいえる光景になるのでしょうか?
もっとも、救済するのは方舟(はこぶね)ではなくて、宇宙船(UFO)と、さすがに時代もあって装いも新たになっていますが。
ちなみにここで、「ポール・シフト」とは、地球の極が急激な速度で移動し、それによって大津波が発生し、陸地はほぼ海水を被り、生命は生存できなくなるというメカニズムをさしています。また、宇宙から届く光線の影響から(海水が引いたあとも)地上では当分暮らせなくなる場合もあるとの情報もあります。
そのため、UFOなどで一時避難しなければ、いったんこの世を去るということになります。そこで、この日を生き延びて、高次元に移行するためには、日頃から波動を高めておく必要性があると説かれています。
このあたりは、いささか宗教的な逸話にも聞こえなくもないのですが、多くのチャネリングで言われてきており、本当に起きる可能性もあると思われます(オカルト領域だけでなく、科学界からもポール・シフトが起きる可能性はあると指摘されています)。
しかし、本当にそのような驚愕の展開が、もう1年足らずのうちに、われわれの眼前に登場するというのでしょうか・・・
また、これは、コブラ氏やコーリー・グッド氏のいう太陽フレア爆発やポール・シフトとも関連があるのでしょうか(彼らの素性-光側なのか、闇側なのか-についても、確たる保証はありません)。
また、闇の勢力が引き起こそうとしている、アセンション・メンバーに対する「報復措置」である、ニセ・アセンションでの大量爆破の結果、大津波が来るのを、小松英星氏が、本物のアセンションだと思い違いをされている可能性は、ないのでしょうか?
そもそも、こちらは「報復」されるといっても、その理由が、地球のアセンションを推進して世界平和の実現を早めた、というものであり、「世界をよりよく変えたこと」によって表彰される代わりに爆撃されるのですから、たまったものではありません。
さすがにそのときには銀河連盟が介入してくるとは思いますけれども、それにしても、闇側の人心の腐敗ぶりには、唖然とするよりほかはないようです。他者に対する感謝も反省もなく、ただただ自分たちの思い通りにならないからといって、世界を滅ぼす資格があると本気で思っているのですから。そのようにならないように、わたしたちは力を結集させなくてはならないでしょう。
もし、この先、アセンション界の長老である小松英星氏の「西暦2025年アセンション説」が的中して、次元上昇が起きたときに、高次元ではない、輪廻転生コース(3次元からべつの3次元でのやりなおし)を歩まないように、わたしたちは高潔な心構えで波動を高め、(そう長くはないと思われる)日々を過ごすべきではないでしょうか。
もちろん、氏の集めた情報どおりに、ことが展開していくかどうかは不明です。わたしは、氏の説を信じて記事を書いているわけではありませんのでご了承ください。ただ、このような予言があるという紹介と、その分析を行なったまでの話です。
ですが、指定された日時が、西暦2025年の、しかも、上半期に来るのではないかとの論調から、この時期(西暦2024年5月)にしか記事化できないという時間の制約があったものですから、急いで、まとめてみようと思い立ちました。
本当に的中するとした場合、地球アセンションまで残された時間は、あと半年、1年足らず、という差し迫った状況になるはずです。
この予言について、今後、短期間になりますけれども、注目していきましょう!!
わたしは今後とも、スターシードの一員として独自ルートでの情報収集を行ない、サイトで公表していくつもりです。みなさんも、ご自身の能力で、真相を追究してみてはいかがでしょうか?
この先、小松英星氏の予言が外れても、落胆せずに、行きましょう。
まだ、ポール・ソロモン氏の予言する日本人救世主は現れていないようですし、わたしのところに遊びに来てくれる、未来予知を的中させてきた動植物たちも、アセンションを確約してくれています。
ぜひ、わたしたちの未来が破滅ではなく、輝かしいものであるようにと願っております。
サイト名 : 一人を生きる -希望の彼方に-