スピリチュアルなブログは、Twitterでの拡散に向いているか?
- スピリチュアルなブログは、Twitterでの拡散に向いているか?
- 前回のアクセス急増は、Twitterが原因か
- ブログの読者は、5つのタイプに岐れると予想
- Twitterは使わず、現状維持か?
- 拡散希望!!
- 社会情勢や如何に?
前回のアクセス急増は、Twitterが原因か
2021年3月初旬に、アクセスが急増した原因は、どうやら、インターネット上で『西暦2021年3月4日にトランプ前大統領が、特殊な方法で再選するのではないか?』のうわさが流れていた影響で、1月16日に投稿したアメリカの政治関連の記事を、どなたかがTwitterで拡散されたのが原因だったようです。
そこで、ふと考えたのでした。
果たして、Twitterで、このブログを拡散すべきか?!
ブログの読者は、5つのタイプに岐れると予想
このブログの読者の方は、もしTwitter等で不特定多数の人々の間に拡散したとして、つぎの5つのタイプに岐れると予想しています(現在いらっしゃるのは、1 と 2 の方のみです)。
1.20世紀からめざめていたが、仲間を知らず、孤独に生きてきた人
2.おもに西暦2012年以降に、地球の異常事態に気づき、めざめた人
3.まだ、アセンションや闇の存在を知らないが、善良である人
4.闇の存在によくわからないで操られている人
5.闇の中枢を担う人
このうち、
1.20世紀からめざめていたが、仲間を知らず、孤独に生きてきた人
と
2.おもに西暦2012年以降に、地球の異常事態に気づき、めざめた人
は、すでに自力でこちらの秘境的サイトに来られているという、検索力と意欲のある方たちでしょう。その時点で、地球の次元上昇を支える貴重な戦力といえるはずなので、心配は何一つありません。
3.まだ、アセンションや闇の存在を知らないが、善良である人
は、日和見主義、というよりは、実際に宇宙の真相の情報に触れてみて、どのように針が振れるのかは、未知数な方々といえます。
このサイトの内容を知ったときに、なるほどそうだったのかと気づきを得るか、まったく無反応か、否定する側に回ってしまうか、のいずれかでしょう。
4.闇の存在によくわからないで操られている人
と
5.闇の中枢を担う人
の方は、自力では調べないと思われますが、Twitterなどの媒体を経由してこのサイトにたどり着いたとしましょう。
そのとき、あまりにも、自分たちが拠り所としてきた信念体系と異なる見解が滔々と述べられているがゆえに、どう振る舞っていよいのか皆目見当がつかずに、炎上してしまう可能性もあります。
人は、往々にして、自分にとっては未知の問題に直面したときに、このような反応を示しがちです。
ともすれば、このわたしも、ノストラダムス事件の出演者(=1998年12月31日、テレビ番組内で、『西暦3797年からタイムマシンで宇宙人が来て、救済がある。』との大胆な仮説を大真面目に唱えたものの、ある有名な人物からヤキを入れられ、他の出演者たちにも速攻で否定される場面が大晦日の夜、ゴールデンタイムに全国放送されたことによる風評被害からなのか【因果関係は不明ですが】、その後、廃業となった方)と同じ運命をたどる危険性すら感じます。
なので、このような先例を前にして、Twitterに進出するかどうか、実に悩ましいところなのです。
※ちなみに、わたしは、上記の西暦3797年説を唱えている者ではありません、念のため。
もちろん、真実の素晴らしさにハッと開眼して、彼らのハートを熱くすることもあり得るでしょう。そうなってくれるのであれば、喜んで、拡散していく役目を負いたいほどですが。彼らがめざめてくれたら、世界平和はぐいぐいと引き寄せられるからです。
★1998年 悪夢のノストラダムス事件をあなたは知っているか?!★
いやしくも、悪意ある人々が、わたしのTwitterの使用開始を待ち構えているとして、そのような土俵に上がってまで、独自の説を拡散しなければならない使命など、果たしてあるのでしょうか?
そもそも、わたしの書いている記事は、外出先で、
「お買い得だな!」
と思わせる内容とは、あきらかに一線を画しています。
内容によっては、読者の意見が賛否両論に分れてしまい、叩きのネタとしては絶好の対象になってしまうおそれもあるでしょう。
「セールは明日まで!!超特価お見逃しなく!!」
みたいな内容こそが、Twitterなどで拡散するのにふさわしい内容なのではないかと考えていますが、実際のところ、どうなのでしょうか?
①旧2ちゃんねるのような有名スレッドで、名物のネタキャラ化されてしまう。
これは、スピリチュアルなお仕事をされている方々も、これまでたびたびネタとして登場しているようです(本人が書き込むのでなくて、ネタとして、いじられるという意味です)。
ですが、ある人が見たからといって、いきなり事件に発展するわけでもないと思います。
サイトで意見を発表しているのだから、どこか知らない場所で、反対意見があるのは当然の成り行きです。
孤独で寂しい思いを日頃しているブロガーの方であれば、『やった、少しは有名になれた!』と、小躍りして、うれしがるかもしれませんね?
まぁ、このあたりは、日常生活を送る上でもよくあることですし、最初は少し気になるかもしれないけれど、慣れたらどうでもよくなる部類の話かもですね?
②Twitterなどのソーシャルネットワーク・サービスから、何らかの原因で(アカウントの乗っ取り等)、氏名などの情報が漏洩が起き、インターネット上に実名や居住地がバラされてしまう。
こうなると、さきにみた「ノストラダムス事件」でのいきさつで分析したとおり、最悪、近隣住民に悪評が流布されて、生業(なりわい)が廃業に追い込まれ、生計を立てるのも困難になるかもしれない・・・。
あるいは、実名と居住地、それにサイトの内容まで一気に知れ渡るとなると、病院の待合室や、近所での買い物でも、後ろ指を指される不快な気分を味わうはめになるでしょう。
そして、かつての知り合いや、同級生たち、先生、そして職場の人たちからも、さまざまな接触が持ちかけられる。ある人は好意的だが、またある人は悪意に満ちている。
そして、気になるその帰結とは、
【 サイトの運営が出来ない状態 ⇒ ブログを辞める ⇒ 廃業 】
となってしまうケースも出てきましょう。
ただ、わたしは、わるいことをしているのではないし、むしろ、社会の真の発展のためと思って真剣に書き続けているので、もし、氏名や居住地がバラされても、かえって、堂々と、世間に意見していく開き直りのような気持ちが出てくることだって、あるでしょう。
どんな意見でも、必ず、味方してくれる人間は、面白いことに、一定数は存在するものです。
いわゆる、逆転の発想ですね?
そうして、思考を逡巡させていくと、案外、ソーシャルネットワーク・サービスから正体をバラされる展開も、さほど恐るるに足らず、といったところかもしれませんが。
とはいえ、そう、とはいえ、です。
やはり、気持ちよく、こうしてブログを書いていられるのがいちばんですから、やはり、なるべくだれもが遭遇したくない場面ではありますよね。
個人の対策には限界があるので、
もう少し、Twitter等のソーシャルネットワーク・サービスでアカウント乗っ取りや、個人情報漏洩に対するセキュリティー対策が強化されるのを待つしか、打つ手はないのでしょうか?
そのような改善が企業努力によってなされるまでは、ひたすら、記事を書き続けて、検索順位をあげていくしかないようです。
Twitterは使わず、現状維持か?
◎宇宙的な真理を真面目に探究する意欲のある方だけ、すなわち、自力で当サイトにたどり着く実力のある方たちに、現状のまま、情報提供していくべきなのか?
それとも、
◎冒険心を持って、アセンション情報の拡散を狙って、裾野を広げるため、Twitterとブログを連動させるべきなのか?
まさに、『生か、死か、それが問題だ・・・』で知られるハムレットの心境で、悩んでしまいます。
しかし、有名な1998年12月31日の『ノストラダムス事件』を考えれば・・・
ここは、いったん静観して、現状のまま、記事更新を続けていきたいと思います。
その後、社会情勢が許せば、拡散できる態勢を整え、情報を浸透させるべく、工夫していくべきなのでしょうか?
さきにみた、恐怖の「ノストラダムス事件」のように、ふとしたきっかけから、ブログの廃止に追い込まれる事態も、現実に起こりうると考えています。
そうなると、ブログ以外で情報共有できる方法も勉強しながら、いわゆる”保険”をかけておく必要も出てくるでしょう。
このブログを開始した時点では、なるべく、1年間ぐらいは、ブログ運営に携わりたいという気持ちはありましたが・・・。
何かの拍子で、転落人生を送る羽目になるかもしれない、危険に満ちたインターネット空間にあって、もし、かりにこの先、平穏無事にブログ開設1周年を迎える日が来たら、そのときには1周年記念記事でも書いてみたいと思います!!
拡散希望!!
よく、ネット上で、『拡散希望!!』という文字を見かけることがあります。
これまでは、「あれって、なんなの?」ぐらいにしか思っていませんでした。
しかし、いま、私の置かれている立場は、まさしくこれに該当するのではないでしょうか?
拡散を望む動機はそれぞれ違えども、なかなか思うように周知が進まないケースにおいて、訪問された読者の有志の方に、人脈を利用して拡散してほしい、という心理が働くのでしょうか・・・
ようやく、ここにきて、彼ら筆者たちの気持ちが理解できるようになりました。
ただ、わたしが取り扱う内容で、Twitterでどれだけの人たちを呼び込めるかですが・・・。
ブログの内容が、お得感を打ち出しているというよりも、熟慮を要するテーマが多いために、拡散は難しいのでしょうか。
いつの時代もそうでしたが、真実の声というものは、根絶まではされないものの、それを正確無比に聞き分ける能力を有する人間が、ひとつの時代に極少であるがために、一部の書籍を通して、語り継がれるのみでした。
『歴史とは、戦争の勝利者が作るものである。』とよく言われるように、支配階層にとって不都合な情報が書かれているものは、ことごとく焚書にされる運命から逃れられない場合がほとんどでした。
しかしながら、真実を愛する、少数の誠実な人たちの手によって、奇跡的に生き残ったわずかな情報が、こんにちまで新鮮な息吹を維持して、わたしたちに届けられているのを知れば、現在、わたしたちが周知しようと試みている内容も、必ずや後世の人々の心に聞き届けられるに違いありません。
そのような文脈にあって、Twitterを活用した場合、いまだ真実を知らないが、知ればめざめる可能性を秘めた人々の心にいつかは届くのではないか、という希望を抱かせてくれるのは事実です。
社会情勢や如何に?
この先、社会情勢はどのように展開するのでしょうか?
理想をいうと、このわたし個人が、当サイトで各種の媒体を駆使して情報を拡散するより、公共機関から、発表がなされる展開が起きれば、混乱もなく、次の世界に移行できるでしょう。
しかし、そうスムーズに行かなかった場合には、いよいよ、ソーシャルネットワークを活用することも想定しなくてはなりません。
Twitterで、ブログを拡散すべきかについては、現時点では乗り気にはなれないところですが、技術革新によって(たとえそれがマイナーチェンジであっても)、社会情勢が一気に変われば、活用も要検討としておきます。
それとも、もっと平和で安全な方法があるのでしたら、それを採り入れて、考えていこうかと思います。
そして、いずれにせよ、新たに真実を知ってめざめた人類の意識が、人類の集合思念をさらに強化して地球の5次元上昇に好影響をもたらすならば、早期にアセンションが実現するのも夢物語ではなくなります。