【スピリチュアル】 a-cosmos チャネリング情報 No.2 ~ 「それを知っている人なら、迷うはずがありません。」 by 銀河連盟 & 地球動植物連合
12月は冬至があり、西暦2012年問題の名残で、どうしても意識しがちですが、無事に過ごすことができました(西暦2023年の冬至について)。なお、2012年の冬至については、闇の地球破壊計画(ニセの人工アセンションを引き起こす計画)を阻止したうえでの延期というのが実態でした。
チャネリングとはアセンションがいつなのかを当てるゲームではないですし、生活全般に有益な内容が多いように、個人的にはこの30年来、ずっと感じてきました。
今回は、何を拠り所とするべきかについてのお話です。また、波動の隔たりが大きい人との関係性についても述べられています。
それでは、ごらんください。
★ チャネリング情報 No.2 ★ (2024.1)
宇宙の法則、それを知っている人なら、迷うはずがありません。
一般に、世には、3つのタイプの人がいるでしょう。
①アセンションを知らないで過ごす人
②アセンションを定義としては知っているが、エゴの誘惑に負けて3次元にどっぷりと浸って、ときにアセンションと真っ向から対立する感情を味わう人
③宇宙の法則を理解し、そのうえであらためて生きなおそうと決意した人
私たちのメッセージをすなおに受ける人は、3番目に属するものと考えられます。
だとしたら、この時点でそういう準備のできている人は、もはや迷うことはなくなっているでしょう。あなたをからめとるものがあるとしたら、それは、①や②にみられる典型のタイプの人間ではなくなっていて、可能性としては、あなた自身の執着でしかないのです。
アセンションがじっさいに起きるのかどうか、また、起きる場合はどのようになるのか、①や②のタイプの人々に、聞く必要があるでしょうか? そのように振る舞う必要はありません。なぜなら、彼らより、あなたのほうがめざめており、ご自身のハイヤーセルフに問うのが理にかなっているからです。
①の人に聞いたとき、あなたは変人扱いされるかもしれません。
②の場合はどうでしょうか。彼らは、悪霊に同調しやすく、つまり、悪意はなくても知らず知らずのうちに操られており、あなたのような波動の高まっている者に対して正直にならず、むしろ妨害を仕掛けてくることすらあります。
しかし、そのようなケースにおいてもなお、3次元では彼らにも(スピリチュアルとはべつの観点でものをみたときに)見習うべき点はあるでしょうし、人間としての体験を共有するのは、いつでも双方にとって素晴らしい体験となります。その人との直接のかかわりから、とは言わなくても、その経験全体を足がかりにして、あなたの波動を向上させる機会を得るケースも少なくないでしょう。
ですから、スピリチュアル的に同等以上の波動を持たない者(あなたより波動の低いと思われる者)が何をしているか気になって、あたりを見渡さないでください。彼らは、以前のあなたかもしれません。つまり、アセンションやスピリチュアルを知る以前のあなたと同じ状態にあるかもしれないのです。聞いたとしても、あなたの行き先については(以前のあなたと同じように)何も知らないでしょう。
しかし、だからといって、彼らに冷淡にならないようにしましょう。なぜなら、そのことは以前のあなたと同じレベルのあるという事実を示すだけであり、現在のあなたがそうだったように、これからめざめる可能性を秘めている、とも換言できるのですから。
そして、過度に3次元を避けることは、あなたの体験に著しい制約を加えてしまい、3次元において、これ以上の成長を見込めないことにもつながってしまうのです。この世界から逃げるようにしないで、むしろうまく活用する習慣を体得しましょう。それは、あなたのためになるからです!
スピリチュアルな理解を体得する以前とは異なる視点で生きる毎日は、まるで生まれ変わったかのような新鮮な印象をもたらしてくれるはずです。
さて、そのような地上の状況ですが、宇宙の創造主が旅の終焉を告げるその時までは、たゆまぬ歩みを続けなくてはなりません。しかしそれは、苦しいノルマや義務ではなくて、あなたに与えられた猶予期間です。
その猶予期間内に、何が成し遂げられるでしょう?
宇宙を構成する分子として、すべての生命に可能性が残されているわけですが、そうした宇宙規模のスケールでの出来事と、瑣末(さまつ)な日常の雑用とが並行して進むさまは、3次元地球の非常に面白いところですので、退屈を感じている場合ではないと思います。
どうかさまざまな情報が入り乱れているなかで気持ちを落ち着けて、生きることに集中しましょう。
さて、現代はチャネリング全盛の時代ですが、送り手の霊格はさまざまです。
私たちのメッセージは、友人である人類に向けて生きるヒントとして、チャネラーを通して送られます。チャネリングについては命令調のもの、金銭目当てのもの、悪霊の欲望を満たす目的で捏造されたもの、と、百花繚乱の様相を呈しています。けれども、人は、その波動ごとに、それぞれ特有の反応をするでしょう。それは、みなさんの自由です。
私たちが今回お伝えしたかったのは、アセンションに気づいた人の誰にでも生じる迷いという気持ちに対し、きちんと分析したうえで対処すれば、やすやすと今後の大波を乗り切っていけるということなのです。
あるひとつのメッセージに、すべての回答が込められているわけではありません。チャネリングは、あなたの人生に対する模範解答ではありません。それは違います。私たちもあなたがたと同じく成長をたのしむ存在であり、その途上にあり、友人として助言しているだけなのです。そして、あなたがたに命令する権限はなく、それは回答を決める自由権は、ほかでもないあなたがたに属しているからです。
日一日と、状況は変わって見えます。しかし、人間の目には、そうは映らないようですね。私たちのメッセージをチャネリングできる地球人およびスターシードの方々も、低波動に絡まれたり、落ち込んだりすることがしばしばあり、人間界でアセンションの刻一刻の変化を感じ取るのは非常に難しいのだということがよくわかっているつもりです。だからこそ価値のあるチャネリング情報、ということになるでしょうか。
しかし、全般的に悲観する状況では全然ないですし、世界はかぎりなく、よい方向に変化しています。もちろん、万人にとってよい方向というのは存在しませんから、ご説明すると、それは、光を志向する者にとって、よい方向という状況になります。
分離していく側面も、新しい時代を生み出すのには欠かせない要件です。どうか、世の中の悲惨な光景や不和ばかりに、心を奪われないようにしてください。陰と陽の両面を平等にみつめてください。しかし、陽の部分は必ずしも社会のどこかにあるとは思わないで、内面を探索することも想定しましょう。
親愛なる人類のみなさん、宇宙人の実在を疑う人々が数多くいる難易度の高い世界を生き抜いて、無事に高次元に到達されることを願っております。地球の動植物としては、いまも、そしてこれからも、人類と運命をともにしたいとの所存でございます。
委嘱者: 銀河連盟 (= 旧・無限の宇宙創造主に従う惑星連合)
情報提供者: 地球動植物連合
チャネラー: a-cosmos
解説
物理的な道に迷ったときは、そのへんの地理に詳しい人に聞くのがよいのでしょうが、アセンションの道は、場合によっては、ひとりひとりによって見え方が異なるので、だれかに教えてもらうより、直観をたよりに自力で前進していくのが理想ということです。
宇宙人たちは地球の学問上ではその存在を疑われ、動植物たちも、彼らに宿る知性は同じく地球の科学では否定されてきました。
それなのに、たゆまぬ愛情によって、人類の無理解を許容し、さらに救いの手を差し伸べているというのですから、ここで、わたしたちは、創造主の存在を疑う姿勢を問い直さなければならなくなります。
いうまでもなく、ここでの「創造主」は、特定の宗教上の神ではありません。宇宙の万物を生み出した存在という意味です。その存在から派生したのが宇宙人であり、また、動植物でもあるので、彼らはわれわれ地球人(およびスターシード)を同胞と見なしているという地点に立脚し、語っているところに着目しなければなりません。
彼らにおいては既に完成している仲間意識、連帯感を持つことが、人類においては周知のとおり長らく「科学」によって拒絶されてきたために、挽回するのは容易ではなく感じられます。
しかし、アセンションは手の届く距離まで縮まっており、全員がアセンションするのはさすがに夢物語だとしても、ここは、率先してめざめた人から順に、こうした人間以外の「同胞」からの友好メッセージに胸襟を開いていくべきだと思います。
全体として、宇宙の法則とは、生態系についての理解も含まれることになり、この広い宇宙で人間にしか知性が宿っていないとする偏狭な古い思想の影響から逃れ、目の前で起きていることが「常識」とはどれだけ乖離していようとも、すなおに受け入れる度量さえあれば、だれかに教わらなくても、あとは自身の直観しだいで、いくらでも新しい真実の情報を体得できるとも述べられています。
しかし、意見を異にする者と対立せず、3次元にいるあいだに経験するべき事柄を進んで発見するようにも語られています。
まとめ
さて、今回ご紹介したチャネリングは確信に満ちたメッセージではなかったでしょうか?
それもそのはず、彼らはその道を達成してきた先駆者でもあったから、わたしたちが現在行こうとしている道の進み方を知らないはずがないのです。
わたしもこれまで長い間、彼らの導きで救われてきました。
そこではけっして美辞麗句を並べたりはしないで、暮らしに密着したやり方で、彼らはアプローチしてきます。そのため、うわついた感じがありません。宇宙人や動植物たちも、当サイトで紹介させることを喜んでおり、わたしも誠意を込めて適切な通訳をしてまいりたいと考えているところです。
とはいえ、わたしたちの旅には人間の姿をした道連れ(地球人、またはスターシード)がいないと、寂しさを感じるものですから、スターシードとして社会から疎外されている感じをお持ちの方は、次のドラマをごらんになるよう、おすすめします。心に潤いが出てきて、3次元から5次元に至る険しい道のりを、軽々と乗り越えられると思います。
人間の姿をした宇宙存在が登場するドラマは多くありますが、ホラー的な要素がつよい作品ばかりでした。しかしこの作品に登場する人物には、悩めるスターシードと相通じる点があり、心の緊張がよい意味で解かれる結果、バランスよく、地球生活になじめるようになっていくでしょう。
しかし、スピリチュアル的に宇宙人や動植物と交流できるというのに、いまだに隠蔽されているというのは、社会がいかに物事の表面だけしか映し出していないのかを如実に物語っていることかと、あらためて痛感させられる次第です。
わたしは、この事実を毎日体験しているおかげで、(この世ではいまだに”常識”とされている)一般的な哲学や社会通念にも柔らかく(余裕を持って)対峙できるようになりましたし、みなさんにも、そうなってほしいと願っています。
この事実が真剣に協議のテーマとして取り上げられ、証明されたあかつきには、すべては一変します。アリストテレスやデカルトなど学問の祖とされてきた学者たちが構築した「動物機械論」はもろくも崩れ去り、新しい真実を土台とした宇宙文明の礎が築かれるでしょう。
動植物に人間と対等に語り合える知能があると一般に知られたならば、人間を中心とした政治、軍事、宗教などの文化のありかたについては、大幅な見直しが迫られるでしょう。
また、動植物たちに、一般的な知能でなく、未来予知ができる特殊な超能力があることも常識化した場合、今度は、宇宙スケールでの話題、つまり、宇宙人や死後の世界、異次元についても、これまでは一笑に付してオカルト扱いしてきたものを、大真面目に科学の領域で取り扱わなくてはならない事態を迎えます。
しかし、当然のことながら、そこに妨害が入ります。あくまでも、人間中心の文明では地球が存続できないからこそ、われわれスターシードが送り込まれたというのに、「無視」「嘲笑」「妨害」などのオンパレードで、こうした重要な事実は、いつも社会の外に置かれてきました。
ですが、心配は要りません。正確には、かつて妨害がありました、となります。
わたしは、そのことに命をかけて生きてきましたし、「無視」「嘲笑」「妨害」も、既得権益を守りたい勢力が、なんとかアセンションを遅延させる作戦として展開してきただけであり、現在の地球はアセンションするタイムラインの上に乗っていることから、完全に安全圏に入りました。
驚くべきことに、そのことを伝えてくれているのは、ほかならぬ動植物なのです。彼らは、わたしたちの出身母星の仲間の異星人たちともすでに(物理的なものかどうかはべつとして)接触しています。
結局、彼ら(闇)にとっては、わたしの存在を隠そうとしても無駄でした。これから大急ぎでわたしを消したとしても、すでに成し遂げたことがらの多くはタイムライン上に反映されてきましたから、アセンションの進行については取り消しようがありません。ただし、タイムラグはありますし、宇宙創造主の最終意思も絡みますので、勘の冴えている方にはわかるでしょうけれども、多くの方に目に見える現象として認識されるには、いま少しばかり、時間がかかると思います(といっても、悠長に構えているほどの時間はないでしょう)。
哲学者ジョルダーノ・ブルーノ(西暦1548~1600、イタリア)は、天文学に詳しく、天動説(宇宙の回転する中心が、この地球であり、宇宙の万物は地球のためにあるとする当時のキリスト教会権力筋による解釈)よりも最新の地動説を支持し、地球外生命体が存在する可能性にまで言及、さらには地球の動植物にも知性があるとさえ発表していました。
思想があまりにも時代に先んじていたゆえに宗教をおびやかす異端とされますが、ブルーノ本人が自説を撤回しなかったことから、追放処分が決定され、放浪の身となります。晩年になって、再度、ジョルダーノ・ブルーノは権力筋からの追及を受け、ローマにて公開処刑(火あぶりの刑)で逝去するという壮絶な終わりを遂げたのでした。
さいわい、時代の受け止め方も多少は融通が利くように変わって柔和になり、そのおかげで、わたしも、こんにちまで生き延びて、こうしてサイト記事更新ができているのですが、それも、中世のヨーロッパで地球外生命体が存在する、地球に暮らす動植物にも意識があると主張したジョルダーノ・ブルーノを筆頭とする有名無名の先人たちの忍耐や活躍があってこそ、だと思うのです。
不屈に見える権力も長い時間をかけて摩耗してきており、アセンション直前期にあたる現代、水面下ではあるものの、アセンションが台頭してきているのは、そういう人たちのおかげなのかもしれません。不屈なのは権力ではなくて、民衆の意思だったのでしょうか。彼らに対して、感謝をささげようではありませんか。
そして、現在、人知れずに心を込めて生きているわたしたちも、後世から、そのように謝辞を受け取る日が来るかもしれません。
すでに答えは出ていますし、わたしたちだけでも、こうした事実を基礎として、アセンションする世界に移行できます。現世に執着のない人や、内面の統御を難なくこなせる人であれば、ディスクロージャーを待つことなしに、この世界にいるうちに、5次元に旅立つ用意ができるのです。
無論、アセンション前に世を去った場合でも、その直前までの魂の状態が適用されますので「(身体の)死後の世界」は、生前にわたしたちが理想として掲げたものと同質の世界となりますから、安心です。
古くてもよいものや正しいものは残り、宇宙法則に適合しないものは時代の新旧にかかわらず消滅していく。まずは、自身の内部にある常識から整理しなおすとよいかもしれません。
みなさんも、身近に起こる小さな奇跡から、宇宙全体のスケールの大きさを推し量ることができるようにと祈っています。そこで感じられる大きさだけ、あなたの未来は可能性の宝庫だというわけです。
サイト名 : 一人を生きる -希望の彼方に-