一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】西暦2024年4月9日(日本時間)、メキシコの霊能力者の予言が的中し、闇の世界支配(NWO)が始まるのか?! それとも世の終わりは阻止されるのか? その可能性と対策を分析する

 

 

【スピリチュアル】西暦2024年4月9日(日本時間)、メキシコの霊能力者の予言が的中し、闇の世界支配(NWO)が始まるのか?! それとも世の終わりは阻止されるのか? その可能性と対策を分析する

 

 

 

 

 

 少し前に、メキシコの著名な予言者が、西暦2024年4月に世界が終了するような事態が起きる、との予言を行っていたというニュースが流れていました。

 

 この情報の発信源は、学研のサイトの『web ムー』という2023年11月8日付けの雑誌の電子版記事に基づくもののようです(このほかにも、多くの情報の出どころが存在している可能性があります)。わたしは、インターネットで調べものをしていたときに、偶然それを知ったのですが、はたして、本当でしょうか?

 

(もし、情報源のひとつと考えられる『web ムー』というサイトをインターネット上で検索する場合は、「web ムー メキシコ 予言」(それぞれの単語のあとに1文字分のスペースをあける)などと入力すると、上位に表示されると思います。)

 

 

 

 

 まず、メキシコの著名な予言者が語った内容とは、どのようなものでしょうか。

 

 かんたんにわかりやすく表現してみましょう。

 

・西暦2024年4月8日 午前11時(日本時間 同4月9日 深夜2時)ごろから、メキシコからカナダにかけて起きる皆既日食をきっかけに、「暗黒の3日間」が始まり、世界各地で電気やインフラはストップする。

 

・その3日を過ぎると、明かりは取り戻されるが、戦争などを通して闇の存在が地球のリーダーの地位に就く展開になり、地球とそこに暮らす者すべては、彼ら悪魔主義者の支配下に置かれることになる。

 

 

 

 と、おおよその内容は、このようなものらしいです。

 

 ちなみに、メキシコ現地では、西暦2024年4月8日ですが、日本では、同4月9日となりますので、タイトルは、日本時間のほうに合わせました。

 

 まるで、NWO(ニュー・ワールド・オーダー=新世界秩序=世界牧場計画)で闇による世界征服が完成するかのような予言内容です。

 

 

 もし、これが実現した場合、私たちが終生の目標としてきた地球アセンションは、不可能事となってしまうのでしょうか・・・?!

 

 

 

 それでは、考えられる「3つの可能性」について、ここで検証してみましょう!!

 

 



 

①予言どおりになり、世界は終了する

 

 この予言が成就したとき、世界そのものが物理的に滅亡するというよりも、人々に生きるうえでの希望が無くなるという意味で「終了する」のではないでしょうか。

 

 そもそも、根底から根こそぎ滅亡してしまっては、悪魔主義の方々すら、住まわれる場所がこの世界に無くなってしまいますから。そこで、正常な感覚で暮らしている人々からまともな希望が奪われるというニュアンスで、世界は終了する、という定義だと受けとめるべきなのでしょう。

 

 全面核戦争が発生しても、勝ち残った方々がその後、居住や食糧生産の問題に直面するので、そうはならないと思いますが、何か、具体的な計画でも持っているのでしょうか?

 

 

 万が一(ありえないとは思いたいですが)、そうなったときには、当サイトも、いよいよもって終了することになります。長いあいだ、本当にお世話になりました、と。

 

 電気もしばらく使えなくなるという予言ですから、パソコンを使用できない期間が生じることになってきそうです。かりに復旧しても、悪魔支配が完成するとしたら、わたしのサイトはおそらく弾圧対象となり、もはや検閲によって、存続は不可能でしょう。

 

 また、それ以前に、わたしが悪魔主義者から「悪魔」扱いを受けて、この世から消えているかもしれません。それでも、死後に高次元に移行できていればよいと考えていますが。

 

 しかし、そのような、闇の台頭に伴って、アセンション志願者たちが世を去ることをもって、「闇のおかげで命を失った結果、高次元に移行でき、アセンション達成となった」と解釈するのは、少し不自然な気がします。

 

 

 詳細な説明もなしに、いきなり悪魔の時代が襲来すると言われても、にわかに信じがたいところではあります。正直なところ、こうした破滅の予言は、いつの時代もあったわけですが、成就していないからこそ、現代にわたしたちが生きているわけで、今回もそうなると思いたいところです。

 

 

 

 では、つぎの可能性に移りましょう。

 

 

 

②もともと、闇の悪霊による(負け惜しみ的な)破滅的な情報を、予言者が真に受けたために起きた状況で、最初から起きる予定はなかった

 

 これは、メキシコの予言者がいかに実績豊富で優秀な霊能力者だったとしても、人間ですからミスもあり、ときに、闇の悪霊によるニセ情報に攪乱されて、起きもしない状況を起きると思い込んで、世間に「重大な予言」として流布してしまう場合もあるでしょう。

 

 それが今回の情報だった、と、あとになって判明するケースも考えられます。

 

 

 闇の勢力も、目下のところ、アセンションに押されていて、負け惜しみとして、「自分たちには世界征服できる能力が与えられているのだ」と思い込めるような予言を与える状況を作り出し、優秀な超能力者や予言者たちをたくみに陣営サイドに取り込んで、闇にとって都合のよい情報を世界中に発信させ、社会的混乱を生み出そうとしているとも考えられます。

 

 そうすることによって、彼らなりに気休めをしたり、人間の不安から生じると言われるエネルギーを搾取したりするのでしょう。

 

 ですが、そう仮定したところで、手をこまねいて待っているわけにもいかなくなります。

 

 

 ということで、②の可能性は、あくまでも仮定上の話であって、現実味はありません。そこで、何かをしなくてはならないと感じるでしょう。つぎの③の可能性に移行せざるを得なくなりました。行ってみましょう!

 

 

 

 

 

③何もしなければ予言が的中していたが、スターシードや自然界の動植物の思念パワーで、その実現を阻止することに成功した(=見た目では、何も起きない)

 

 

 しかし、この予言を聞いてしまった以上は、何もしないで待っているのは、かえって落ち着かない気がしてくるはずです。

 

 「そのような暗い未来は、アセンションに取り組んでいる自分たちには、けっして来ない」と信じて、その心に浮かんだ映像を宇宙に送るのです。それだけで防げる可能性はあります。

 

 闇の者たちが宇宙全般を牛耳っているわけではもちろんありませんから、3次元は彼らに譲ったとして、5次元以上の領域にわたしたちが移行すればお別れできるのです。

 

 闇の方々が行く世界では、そうなる(=悪魔支配が始まる)かもしれないが、アセンションを志す者には、異なるコースがすでに5次元以上の世界に用意されている。そう考えることもできます。

 

 ちなみに4次元領域は死後の世界のような趣ですから、高次元とは捉えるべきではありません。

 

 

 こうして、ここに来られているスターシードのみなさんだけでも十分かもしれません。心の中で、もっと明るい未来のヴィジョンを描いて、ふつうの地球人のように生活していましょう。

 

 見た目には何も起きないままにその予言された日が過ぎた場合、わたしたちの思念のパワーで阻止に成功したともいえるでしょう(もちろん、②の可能性のように、最初から事態を起こすパワーを闇側が欠いていた可能性は残ります)。

 

 

 ただ、何もしないと、①でみたように、メキシコの実績ある予言者の警告どおりに、闇の世界支配が現実のものとなる悪夢も想定されますから、何らかの行動は必要と思われます。

 

 しかし、ここで集合瞑想のような機会を提供するつもりはまったくありません。各人が自由にやるのが、いちばん波動が上昇しやすいと考えるからです。さびしさをまぎらすのに集合瞑想を企画するのは依存を生むばかりです。

 

 

 とりあえず、「思い」の力だけで、やってみましょう!! いつでも、好きなときに、あなたの心を喜びで満たすようにしてください。きっと、それだけで、うまくいきます。

 

 

 

 日本時間では、西暦2024年4月9日(火)深夜2時ということですから、9日(火)の朝起きて、何も異常が起きていなければ、無事だった、というわけでしょうか。

 

 また、それは、この予言じたいが正当だったとして、わたしたちのエネルギーが闇に打ち勝った、と解釈してよいのでしょうか・・・

 

 

 

西暦2012年にもあった、「暗黒の3日間」説

 

 この予言に出てくる内容を聞いて、西暦2012年の冬至に、「暗黒の3日間」が来て、古い世界は淘汰される、という説を思い出される方もいるでしょう。

 

 今回も同じ説が出回っているとなると、闇の勢力が、アセンションを止められないことから自暴自棄になって、アセンション当確者も含めて、世界を道連れにしようとたくらんでいるというのでしょうか?

 

 

 もちろん、それとの関連性については何の確証もありませんけれども、わざわざ3日間、そのような事態を経験しなくてもアセンションはできるものと理解していますので、よりスムーズで喜ばしい展開になるようにイメージすることが、われわれの使命ではないかと思います。

 

 

 

銀河連盟や地球の動植物から、悲劇的な情報は受けていない

 

 わたしのところに、直接、「西暦2024年4月に、地球は悪魔的な存在に侵略されるだろう。」というような悲劇的な連絡は、いまのところ来ていません。

 

 銀河連盟の宇宙人、地球の動植物たちからも、この間ずっと「いつもどおり、惑星間文化交流を軸として、生活をたのしんでいてください!!」と、愛らしいメッセージをいただいておりました。

 

 この予言について知ったあと、彼らに照会してみたところ、身振り手振りや声や編成や絵文字、空文字などを活用して、即座に「そんなふうにはなりませんよ、アセンションしない人たちのための、べつのシナリオかもしれません。いつもどおりお過ごしください。」と、はっきりと言われました。

 

 ですから、②か、③の可能性が高いと推測されます。

 

 

 と、このようにわたしなりに分析してみましたが、みなさんもご自身でお確かめになってはいかがでしょうか。わたしなどよりも多彩な力を持っていらっしゃる方々がここにお集まりだと考えられますから、ぜひ、そうしてみてください。

 

 より多くのスターシードに呼びかけたほうが、悲劇を未然に防げる確率が上昇するからと考え、記事としてまとめて分析してみました(その予言が当たるとして)。

 

 

まとめ

 戦争を起こしたい勢力がいるのは、何も最近始まったわけではありません。そうならないように、せめてわたしたちだけでも光を増強させていくしかないでしょう。

 

 悲壮な決意は必要なく、自然といっしょに安心して「人間的に」暮らすだけで十分、と、鳥をはじめとする自然界や銀河連盟が、これを書いている最中に伝えてきました。

 

 

 上記の雑誌の電子版にしても、わたしは購読していませんし、これから始める気もないので、みなさんにご紹介するつもりもありません。今回、偶然見つけたので、それをヒントに独自の分析を行い記事にまとめてみようとひらめいたまでの話です。

 

 そのサイトを開いたときに、何か、低層4次元の者が干渉してくるときの波動を感じました。執筆されている方たちはおそらく真面目でよい方たちばかりなのでしょうが、扱う内容がオカルトだけに、どうしても、そのような異界の者がサイト上に介入してくるのを避けられないのでしょう。勘の冴えている人には、わたしの言っている意味が分かっていただけると思いますが。

 

 

 今回の件については、話としては面白いですし、最悪の事態が発生してしまわないようにと分析・対策も上述したとおり済ませておりますので、あとは、その日を無事に通過して、最大の目標である地球アセンションを生きながら達成したいところですね?

 

 

 じっさいにその日を過ぎてみなければわかりませんけれども、何も起きなければ、それは最初から知らなくてもよい部類の情報だったとして、今後は、似たような予言情報があってもスルーするべきでしょうか。だとしたら、この先はそうしたサイトには闇の情報が意図せず紛れ込んでくる可能性が高いとして、なるべく避けるようにし、むしろ、もっと明るく過ごせる趣味を楽しんでいたほうが、波動のためには好影響だといえそうです。

 

 

 低層4次元にいる霊的な存在たちは、何としてでも、地球アセンションを阻止しないと、そこに住まう霊たちの行き場が消滅してしまいますので、必死なのです。3次元の地球が閉館されると、低層4次元も消滅する運命にあるからです。手段を選ばず、地球人や霊能力者に介入してきて、世界をかき乱す仕掛けをしてきます。

 

 

 しかしそれならば、彼らも心を入れ替えてアセンションに取り組めばいいのではないか、とお考えになるでしょう。が、しかし、その長年の生き方、あるいはたび重なる過去世での在り方や業(ごう)が、彼らにそれを許さないのです。

 

 旧知の、他人を貶めて、自分だけが助かることばかりに生きがいを感じて何十回、何百回も輪廻転生を繰り返してきた者たちや、未成仏霊の状態で霊界にとどまっている者たちですから、こちらからの善意の呼びかけにも、なかなか素直に応じてくれるものではないのが現実です。

 

 

 ですが、それも過去の物語となりかけているのもまた、事実でしょう。

 わたしもかつては、そんな彼ら、そして彼らに無意識で操られる地球人たち、あるいは闇側からの見返りを期待して意識をもって彼らに協力する者たちに苦戦を強いられてきた時期がありましたけれども、最近は、かなり突き抜けた感があります。安全圏に入った、と断言できます。

 

 これからは闇の動静よりも、自身のアセンションに対する見解をしっかりと持つように心がけましょう。

 

 

 今回は、情報の真偽はともかく、その日時(2024年4月9日(火) 日本時間 深夜2時)が示されたからには、その日を乗り越えて、アセンションに一歩ごとに近づいていく気概をもって、日々を生きるしかないと思います。

 

 

 本来、あまり日付にこだわるのは好きではないのですが、あえてテーマとして取り上げて、分析に取り組んでみました。しかし、みなさんにおかれましては、あまり深刻に受け止めて波動を下げずに、その日に何かあったとしても、自分たちのアセンション・パワーを試すことのできる、よい機会が訪れたとして、前向きにとらえるのが、現在のわれわれに相応しい態度ではないでしょうか?

 

 前夜には平常心で床に就き、翌朝、何ごともなく起床できれば、それだけで安心できるでしょう。少し時間差があってから何かが起きる可能性も捨てきれませんが、いずれにしてもどんな事態にも冷静さを失わずに、自分たちの最終的な目標は地球のアセンションだと確信して過ごすようにしましょう。

 

 

 さて、そのようなわけで、みなさんのご活躍を期待するとともに、わたしも命あるかぎり、できることはやっていきますので、今後とも、アセンションを達成するまでのあいだ、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

番外編:ここで、ポール・ソロモンの予言した日本人救世主の出番が来るか?!

 当サイトでかねてから取り上げてきた、ポール・ソロモン氏の予言に基づく日本人救世主の出番が、メキシコの予言が成就する前に、出現するのでしょうか?

 

 「西暦1991年時点で、まだ若く、将来、世界を救う使命を担うことを知らずにいる、北日本に在住しており(当時の時点で)、日本の伝統武術を習っている、日本人男性」である「彼」は、もしこの恐ろしいメキシコの予言が実現しかけるとなると、そのときにこそ、予言が行われてから30年以上の歳月が経ってから、ようやく姿を現すのでしょうか・・・

 

 「彼」が最後まで現れずに、世界が悪魔的な力を持つ人物に攻略されてしまった場合、ポール・ソロモン氏の予言は、わるいほうに外れたことになります。あるいは、それ以前に、何者かの手によって葬り去られたのでしょうか。

 

 

 さいわいにも、何も起きていないように日常が継続した場合には、日本人救世主である「彼」が、人々の前におおやけに登場はしなかったものの、どこかでその超常的なパワーを善のためにささげていて、予言の的中を未然に防止したことにより表面上は平穏無事に過ぎていった、と考えることもできるでしょうもちろん、③でみたとおり、スターシードや動植物の思念パワーも、無視できない大きな成功要因となるでしょうが)

 

 そして、その先に来るであろうアセンションのクライマックスの局面において、ようやく正体を現す予定になっているのでしょうか?

 

 

 

 あるいは、上記では取り上げませんでしたが、局所的な地域紛争の発生を以て、「これが世界の終わりが始まった証拠である」と主張する者も現れるでしょうか。

 

 そうしたものがたんなる煽りにすぎないのかどうか、見極めが必要になってきます。

 

 そこで大量死をもたらす秘密兵器が使われたとして、それだけで「悪魔主義の世紀が来た」と断定するわけにもいかないでしょう。メディアがうまく情報操作して、世の終わりを演出する可能性も出てきますので、注意が必要です。

 

 

 闇の側も、焦りの色が濃くなってきていますから、そろそろ、何か人工的な仕掛けをしてきてもおかしくない時期に突入したのはまちがいありませんから、まずは身の安全だけは守っていきたいところです。そのうえで、冷静な観察眼をもって日常をおおらかな気分で過ごせたら、とても理想的だと思います。

 

 

 

 

 

 あまり、その日付にこだわり、恐れの感情を強くしてしまうと、もしそれが闇の陰謀だった場合、闇側にエネルギーを献上する結果になってしまいますから、何が来ても、大丈夫、自分たちの力で何とか打開できる、といった楽観論でいるほうがよさそうです。

 

 何も起きなかったとき、予言者や、そのニュースを紹介した方々は、どのような釈明を行うのでしょうか。あるいは、つぎの「恐ろしい予言」をエンドレスで続けていくのでしょうか。

 

 みなさんも、今回の予言に絡めて、いろいろと世界の裏側の実態に思いをめぐらせると同時に、スピリチュアル的に、どうやって乗り切るかについて、思慮を深めてみてください。結果がよいものになるように祈りましょう!!

 

 

 

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