【スピリチュアル】スターシード最大の武器である【直感】と【直観】をみがいて、波動を上げよう!!
- 【スピリチュアル】スターシード最大の武器である【直感】と【直観】をみがいて、波動を上げよう!!
- 左脳と右脳
- 左脳で考える
- 右脳で感じる
- アヌンナキによる人類の遺伝子操作
- 両者とも、必要である
- 【直感】と【直観】の違い
- あえて左脳を使って、【直感】と【直観】を区別してみる
- アセンションのために、【直感】と【直観】をみがく
きょうは、直感と直観について考えてみます。
あなたは、この2つのことばを聞いて、まず何を感じるでしょう?
ふだん、なにげなく使っていたり、他人から聞いてもつい聞き流しがちな言葉ですが、スターシードの最大の武器といえるものですので、おろそかにせず、まわり道をして、思いをはせてみましょう。
きっと、これまでの視点に欠落していた「何か」を感じ取ることができるはずです。
途中、アヌンナキが地球人類に行なった遺伝子操作にもふれ、巻き返しを誓います!!
左脳と右脳
社会全体が右脳の時代に移行しなくてはバランスが悪い、と叫ばれて久しいですね?
たしかに、バランスという均衡をはかる基準がないと、何事もうまくないのは、なんとなくですが、わかるような気がします。
しかし、そもそも、一口に、右脳の時代といっても、どういうことなのか?
右脳だけ重視すれば解決するのか?
どんな点に注意して、アセンションに接続点を発見できるのか?!
まずは、左脳と右脳に与えられた、それぞれの役割を概観してみましょう。
左脳で考える
左脳で考える。
一見すると、頭がよさそうな気がしてきます。
が、はたしてそうなのでしょうか。
左脳だけで考える行為とは、いわば、ロボットのように、条件反射と同義です。
まるでそれはパブロフの犬による実験と同じようなものです。
それが、わたしたちが学校で教えられることの大半でした(すべてが問題だというわけではありませんが)。
そのような、お上から押しつけられる左脳偏重主義と、それを盲信する国民の協働作用により、われわれ人類は、他の動植物たちに比べて、アセンションに気づくのが遅れに遅れました。
あることばを聞いて、スイッチが押される。
学校で習ったから、人気タレントが言っていたから、テレビのコメンテーターが言っていた、新聞の社説でそう書いてあったから・・・など、数え上げたらきりがありません。
このように、直感(直観)の力をそぎ落とすことで、社会的に従順な人間を量産するのが、支配者層のねらいでした。
直感(直観)を信じない人は、いわゆる権威主義に、偉いと思われる人に、とかく従順で、いいなりになってしまうのです。
この世界を変えるには、やはり、ひとりひとりが目覚めるしかないのです。
しかし、左脳だけでは、目覚めることができません。
むしろ、その人が属してきた文化圏の偏見や差別感情がインプット後に日に日に強化されていき、第二の天性のように、その人の内面に、あたかも生得の感覚として具わっていたかのように、深く根を下ろしてしまうのです。
なんとかして、そのような、左脳から仕入れた外部からの情報の蓄積を以て、「自身は正統な常識を持っている」と信じて疑わない人たちが、これまで、支配者により意図的に「常識外」とされてきた超常事象について一定の理解を得られるようにしたいところです。
そして、人類の総和としての目覚めの積み上げを進展させ、世界中に、洗脳されていない人間、または洗脳が解除された人間を増やすことです。
このようにしなければ、間に合わないのです。
右脳で感じる
右脳で感じる。
といえば、ヤマカンで、当てずっぽうに決めるという印象が残ります。
が、はたしてそうなのでしょうか。
右脳は、左脳で処理しきれなかった情報をキャッチし、そこから感じることを始めます。
ですから、ここを尊重しないと、左脳だけ、つまり、言葉で言われたことしか、反応できなくなるのです。一見合理的に見えますが、やはり、両方がそろってきちんと役割分担して初めて、健全に機能するわけです。
これまで、右脳が軽視されてきた理由は、みなさんもよくご存じのように、右脳が直感と直観を司る機能を持つために、そこを封印しておかなくてはならない組織(人間とは限らない)が、隠然と存在していたからにほかなりません。
そしてさらに、結論から言えば、右脳だけでは不完全であり、左右両者の協力体制が欠かせないのです。
ここで、例の二元論には、後退してもらいましょう。
「左脳」v.s.「右脳」
という二元的発想では、幸せをつかめないのです。
せっかく、わたしたちの身体に生まれながらに具わっている機能なのですから、両者の共同作業で、数十万年来の苦境(=アヌンナキ、レプティリアンによる、地球人類の劣化を試みた遺伝子操作)を脱していくしかなさそうです!
アヌンナキによる人類の遺伝子操作
いったい、いつまで、地球人類はアヌンナキの呪いを受けているのでしょうか?
ヒエラルキー(階級制度)が好きで、上下関係を重んじ、目上には阿諛追従(あゆついしょう)で、少しでも立場の弱い相手を見つけたとたん横柄になるタイプの愚かな人間の数も、かなり減少してきたとはいえ、いまだに、意外にも身近にいるものです。
わたしは、そのようなアヌンナキ的な考え方をする人間とはどうしても反りが合わず、なかなか苦心してきましたけれども、さいわい、彼らは、この先、わたしと同じ世界を選択していないので、もはやこれまでです。
いまとなっては崩壊しつつある闇の勢力の連中も、「愛と調和、対等で協調的な関係で世界を再構築したい」と長年にわたり主張し実践しつづけてきたわたしを、たいへん厭わしく感じてきているので、現在では、別れるのにちょうどよい頃合いとなってきており、まもなく分岐点がやって来そうな気配に変わってきています。
異なる価値観から学び合うのも、そろそろ、(地球の物理上における)限界がきており、あまり深く関係せずに終わっていきたいものです。
唯一絶対の社会制度など、いまだに発見されていないのです。
現在の社会に疑問を持たない人のほうが、より強力な洗脳を受けています。宇宙エネルギーを順調に取り込んでおり、気づきが芽生えている方は、きっと現代社会が異様に映るはずです。
上意下達(じょういかたつ)のシステムも、ある時代、ある組織には必要だけれども、はるかに進化した宇宙存在は、それを放棄して久しいのです。その意味で、現代のシステムが永続すると思って行動している者は、この先、彼らの中で常識がひっくり返るでしょう。
アヌンナキが地球にやって来る以前には、人類と動植物に自由は存在していました。ところが例のアヌンナキやレプティリアンなど、感情を持たない、冷酷無比なエイリアンたちが、人間の支配階層を取り込み、ヒエラルキーを形成しました。
それからは、絶対王政や幕府など、もっともらしい権力の衣装をまとい、自由のない奴隷状態が、あたかも人類の自然状態であるかのように思い込ませることに成功し、その手法は、さらに洗練されて現在の支配層に引き継がれています。
とはいえ、アヌンナキやレプティリアンの一部のグループは、現在までにアセンションに協力する側に立つ者も出てきていますので、陰謀があるにつけて、アヌンナキやレプティリアンと思われる側と論争する姿勢を取るのは、究極には我が身のためになりません。
彼らが、地球人類に施した遺伝子操作は、人間を短気にして、死を怖れ、過去世の記憶をなくし、権力者には従順になるように改変しましたが、そのことを百も承知の上で、わたしたちは、地球人としてこの世界に誕生してきています。
これは、スターシードにも当てはまる原則となっており、いまさら、それを攻撃材料にして、彼らを責めるのに多くの時間と労力を費やすのは、せっかくの魂の成長の機会をみすみす逃すことにつながってしまいます。
そのような闇を一方的に攻撃するサイトもあるようですが、非建設的ではないでしょうか。アヌンナキを悪者に仕立て上げたところで、当人の波動や精神レベルが向上するとは思えないからです。
まずは、地球の真の歴史を率直に受け止め、この改変され使いにくくなってしまった地球人類の身体を駆使して、アセンションを為し遂げる高い目的意識をもった世代の登場が望まれています。
かつて地上の楽園は本当にありました。しかし、いまとなっては、その状態に戻るより、一気に、次元を上げてしまう方法がより現実的となりました。
お互い、愛の波動に生きるか、敵対する波動に生きるか、それぞれが好きなほうに移行するのがベストな選択といえます。もうすでに、世界の分岐は始まっているのです。
惑星ニビルのアヌンナキ(一時期、プレアデス星にいたが、追放された)が地球人の遺伝子を改悪してから40万年以上も経過しましたが、そろそろ、世界の潮流となっているアセンション波動上昇とともに、スターシードを中心にめざめた者から、損ねられた遺伝子をみずから修復して、5次元移行を果たさねばなりません。
両者とも、必要である
ということで、
★左脳を偏重した結果、社会は自動マシン化したシステムを構築して、冷たい社会に傾いていきます。
◎いっぽう、右脳ばかりを強調しすぎるのも危ういでしょう。要するに、地に足の着かない空想ばかりが一人歩きしかねません。
身体にとっての栄養といっしょで、偏らずに、うまく両者を協働させて、健全な精神を維持していきましょう。
では次に、直感と直観とは、発音は同じであるものの、その意味するところは微妙に異なります。
そのニュアンスの相違について、みていくことにします。
【直感】と【直観】の違い
【直感】
と
【直観】
の違いとは、端的にいって、何なのでしょうか?
両方とも、右脳の働きに近いのは、間違いなさそうです。
◎辞書的な説明では、次のようになります。
どちらも、やや似ているようですが、とにかく、この記事の話の流れでは、誰かに聞いた何かで読んだという過去の経験データから引っ張り出す左脳のはたらきを飛ばして、いきなり右脳で判断するということです。まず先に言葉で解釈してから、結論を導くのではないということです。
左脳を通すと、過去の経験や、どこかで、だれかが言っていたという記憶から、未来の行動を決定しようとします。
そうなると、「過去に縛られる」という結果になり、どうしても、窮屈になりがちです。あるいは、社会や教育やマスメディアから繰り返し聞かされてきた情報しか信じない、いわゆる洗脳(意図的かどうかは別として)から逃れられなくなってしまいます。
ですから、一般に、超常現象を否定する側にいる方は、左脳を偏重している傾向が強いです。
あえて左脳を使って、【直感】と【直観】を区別してみる
ここで、左脳にも活躍の場を与えて、言葉によって、【直感】と【直観】を区別してみましょう。
これです。
スピリチュアル的な用語を盛り込むと、わかりやすくなります。
⬇
そのどちらも、スピリチュアル的には、「霊体(アストラル体)に届く」ことによって理解されるといえるでしょう。
ただ、【直感】のほうは、五感のいずれかが感応して触発された可能性を秘めているの対し、【直観】では、身体器官ではない、普段、わたしたちが「魂」と呼んでいるものによって感得しているといえるわけです。
このニュアンスの違いが、すぐにわかるようになれば、もはやアセンションの道を行くに際して、どんな障壁も打ち破っていけると思います。
アセンションのために、【直感】と【直観】をみがく
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