一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】日本人女性による退行催眠の未来予言が的中していた!! そうであれば、アセンションも確定か?

 

 

 

【スピリチュアル】日本人女性による退行催眠の未来予言が的中していた!! そうであれば、アセンションも確定か?

 

 

 

 

 

 西暦1992年、関口宏氏が司会を務めた番組で、死後世界について詳しい、退行催眠の世界的権威で医学博士の、ブライアン・ワイス博士の特集がありました。

 

 

 そこでは、過去ばかりでなく、未来にも意識を飛ばせることがわかったということで、退行催眠で未来に行くとの企画だったようです。

 

 

 そこで、局関係者の女性が被験者となり、退行催眠を行ない、未来に意識体を飛ばしたところ、驚くべき映像について口述するのでした!!

 

 

 いったい、どのような未来が見えたのでしょうか?

 

 

  そして、30年以上も以前の予言が、どこまで的中したと言い切れるのか・・・

 

 

 興味深いところですね、さっそく、みていきましょう!

 

 

 

 

 

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西暦2022年の東京のようす

 

 

 番組の中で、退行催眠状態に突入したその女性は、身体と分離した意識体となって、西暦2022年の東京上空に飛んでいました。

 

 

 その当時=西暦1992年からみて、30年以上もあとになる、西暦2022年の日本の首都・東京のようすを問われると、

 

「東京の町並みは、さして変化はないが、なぜだか、人の出入りが少ない。」

 

という主旨の答え方をしています。

 

 

 ここで、「人の出入りは少なくなっている」点について、戦争が起きたあとに人口が減少した、と仮定してみましょう。

 

 しかし、ふつう、戦争が行なわれた場合だと、その都市は廃墟と化し、がれきの山がうずたかく積まれているはずです。どんな兵器が使用されても、たいがいは建物が崩壊するからです。

 また、20世紀後半にかけて、「建物だけ温存して、そこに住む生命だけを殺傷する兵器」の研究が進められましたが、その兵器が使用された場合だと考えても、半ば植民地化されていて、街中が駐留軍の外国人であふれかえっていなければ、つじつまが合いません。

 

 

 しかし、その女性が見た西暦2022年の東京のようすとは、「町並みは、さして変化はない」という描写であり、戦争の結果である可能性は非常に低く、また、外国人が多いなどとの著述もなされなかった点を鑑みて、この時点で、戦争が起きた場合の描写である可能性は排除されるでしょう。

 

 そして、何より、実際に、現時点=西暦2022年時点では、東京を被災地とする戦争は起きていないことは、わたしたちが生きて確認済みです。

 

 

 

 となると、ここでの予言は、やはり、コロナウイルスおよびその対策が講じられていた、西暦2022年の東京の状況を、当時としては30年以上も先の未来にもかかわらず、その女性が的確に描写した映像だった、ということになるのでしょうか?

 

 

 東京を行き交う「少ない」人々がマスクをしていたかどうかは、上空高くからは、判別不能だったでしょうから、マスクについての言及がないからというだけで、コロナと関連がないという否定的な見方はできないと思います。

 

 あるいは、西暦2022年の夏、暑さ対策を理由に、マスクを外すようにとの号令がかかったこともありましたので、その未来時点を旅した女性の意識体が、マスクをしていない人の割合が多い場面を垣間見た可能性すらあります。

 

 

 

 いずれにせよ、コロナの流行で、東京に一定の移動制限がかかり、または自粛によって、人影がまばらだった、という未来の映像を、この一般の局関係者の女性が見たのではないかとの推測は、たしかに、的中したかに思えてきます。

 

 

 さて、みなさんの見解はいかがでしょうか・・・?!

 

 

 

 

 

さらに、その先の未来の地球の状況とは?

 

 さらに、こちらが大事ですが、なんと、その退行催眠にかかった女性は続けて言います。

 

「地球人は、みな身体を持っていない! 光のような魂が、たくさん地球上や惑星上空に、愉しそうに集っており、古い地球の暗い面影はない・・・」

 

 

といった主旨の発言を、トランス状態で行なっています。

 

 

 この方は、テレビ局か何かの番組関係者であり、霊能師ではないことだけはたしかなようです。

 

 つまり、商売で、演技をした可能性は限りなくゼロに近いと言えそうです。

 

 

 これは、地球のアセンション後のイメージと同じだと思われないでしょうか?

 

 

 仏陀の説いたような、生老病死の四苦を乗り越え、肉体の輪廻から外れて、魂の存在になり、わだかまりなく、全員が幸せに地球上または地球周辺に集っている輝かしい光景を、西暦1992年時点にあって、どんな隠れた意図があって、虚構で語る必要があるでしょうか?

 

 現代のわれわれであれば、多くの情報源から、「アセンションしたあとの世界とは、どのような情景に変化しているか?」という疑問点について、おおよその見当をつけることはできます。

 

 しかし、20世紀には、予言という行為はオカルトとして厳しく(心理的に)排除される傾向が強く、当時としては「非常に現実離れした」ヴィジョンとして片付けられるのはふつうでした。そんな時代に、彼女がテレビで虚構を語ったり、局側に頼まれて芝居をうったりするメリットは、ただのひとつもありません。

 

 

 わたしたちが長い時間をかけて、ようやく到達した、人類と地球の次なるヴィジョンである「アセンション」後の情景を、(霊能力のない)一般の日本人女性が見たというのは、不思議ですが、事実のように思えます。

 

 

 

 しかも、2つの予言、

 

(1)の、「西暦2022年、東京の人出がまばらだった」という描写は、コロナの流行と対策について、的中させていると考えられます。

 

 

 

 さらに、もしそれが的中していると考えた場合、

 

(2)の、「地球には身体を持った者が消えており、美しい魂たちが楽しそうに交流している」とのヴィジョンも、もしかしたら、まもなく訪れるアセンション的な最後の審判後に来る、未来の映像である可能性も高い、と言えないでしょうか。

 

 

 彼女が、ここで虚偽の報告をしても、メリットがない点をもう少し掘り下げることにしましょう。

 

 個人的に未来予知を行なって名を挙げて、つまり売名行為で出演した、と仮定してみましょう。

 

 しかし、当時から起算して30年以上も先にあたる、西暦2022年の東京や、近未来の地球の情景を、西暦1992年に予言したわけですから、彼女が世間の人々から「本物の予言者だ!」としてもてはやされる時は、どんなに早くても、西暦2022年以降となります。

 

 その理由は、西暦2022年を迎えるまで、予言が当たったのか、外れたのか、判断がつかないからです。

 

 つまり、30年後になって、ようやく予言が的中したと名前が売れたところで、それから商売を始めても商売繁盛につながるものではありません。

 

 また、催眠術にかかったところを全国放送されて、そこで、当時の人間には理解しがたい意味不明と受け取られるようなコメントをしたら、知人や周囲からは「あやしい人」といった疑いの目で見られますし、悪評が立てば職を失いかねない状況にもなったはずです。

 

 結局、メリットなど、ひとつもないでしょう。よって、わざわざ視聴率稼ぎのために彼女を含めて局が芝居をやったとも考えられず、退行催眠にかかっているあいだに見たことを、すなおに語っただけ、と信じていいのではないでしょうか。

 

 

ここで、思い出されるのは、西暦1991年に、同じく日本のテレビ番組で行なわれた、ポール・ソロモン氏の予言です。女性の退行催眠の未来予言のほうは、西暦1992年と、両者とも不思議と年代も近く、このころから、ようやくオカルトも脚光を浴びてきたというわけなのでしょうか?

 

 もし、この予言が的中したと確定的に解釈できるのであれば、同時期に行なわれたポール・ソロモン氏が予言した内容も、いい加減なものではない、確固たる信念が込められた性質のものだといえる気もしてきます。

 

 

 日本から現れるという、思想家のポール・ソロモン氏が予言した、「西暦1991年当時で若く、武術を習っていて、北日本に住んでいる日本人男性」とは、いったい、誰なのでしょうか? まだ、その人物は、闇の攻撃にもかかわらず、無事に生き延びて、今後、世界を救済する活動のために力を蓄えているというのでしょうか・・

 

 もし、現在も日本のどこかにいるのでしたら、その救世主の方に、そろそろお出まし願いたいところではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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タイムラインは、複数、または、無限にある

 

 やはり、わたしたちの生きているタイムラインはたったひとつではなく、複数あり、あるいは、無限に日々生成されつづけていて、その数も増加していると考えるのが自然なのでしょうか。

 

 私たち人類も、そろそろ、歴史の直線仮定(未発達の文化が、日々、進歩を遂げて現代に到っているという考え方。古代文明に高度テクノロジーが存在した事実を無視する、あるいは宇宙人がいないとする立場によく見受けられる)を卒業していかなくてはなりません。

 

 

 タイムラインは、複数あるとすると、たとえば、現在、3年後の地球がどこかに存在していて、また、同じ3年後でも、たとえば

 

「地球の壊滅的な事象が起きた場合」

 

 

「地球に壊滅的な事象が起きなかった場合」

 

 

に分かれて存在している、とされています。

 

 

 生まれてこのかた、現代の常識にどっぷりとはまって育った人間は、こうした考え方を、即時否定します。

 

 

 しかし、わたしたちが日頃、まのあたりにしている現実は、はなはだ理不尽であり、とくに、超常現象を感得する能力に恵まれた人であれば、やはり、「タイムライン」や「異次元においては、未来が現代と別世界ながら、同時進行している」という複層的な仮説を支持しないと説明のつかない現象に満ちている事実にお気づきのはずです。

 

 

 いつの時代にも、権力側は、当然のごとく、未来について超常的に語る人物に対して「非常識」「オカルト」として排斥してきます。が、その姿勢こそ、彼らの逃げの態勢と見て取れますので、わたしたちは堂々と、真実を探求していき、権力側の人間(と邪悪なエイリアンたち)の目覚めを促していかなければなりません。 

 

 

 もちろん、何もしないで待っていては、(2)の、アセンション後の地球と思われる情景が、必ず実現できるとはいえない気がします。つまり、それが事実だったとしても、「地球人全員が合格する」保証はどこにもないですから、あくまでも、個々人が信念にしたがってアセンションを希望し、波動が5次元レベルに合致した人間と動植物だけが、そこに行く運命をたどると思われます。

 

 

 未来予言を聞いて安心してしまい、「自分は何もしなくても、いいんだ。その未来の映像は、きっと的中するから。」と思わないことです。きちんとした取り組みと心構えでいなければ、あなたがその時、そこにいない(しばらく次元上昇しない、3次元惑星に、再度の修行のために移されている)可能性もあるからです。

 

 3次元の裏事情をいやというほど知り尽くしたわれわれとしては、また、3次元に転生を繰り返すのは、勘弁願いたいところではないでしょうか。少なくとも、もはや、あまりそのような体験に価値があるとは思えませんが。

 

 

 であるならば、日本人女性が見た「未来の映像」が実現に近づくための努力を、何らかの形で始めるべきでしょう。

 

 

 

現実を変える

 

 

 確定した未来は、決まっていない。

 

 しかし、タイムマシンを使えるエイリアンが存在し、いろいろなタイムラインにおける未来が並行的に異次元にある、というのは、どうやら事実のようです。

 

 ただし、今回みてきた予知の場面では、悲劇的な未来像ではないため、「現実を変えなくてはならない」心配については無用と言えるでしょう。

 

 よく「現実を変える」というと、政治に参加しようとか、何か超能力のようなものを身に付けないといけない気がしてきますが、そういうものではありません。

 

 複数のタイムラインが存在して、その人の選択に応じて、タイムラインも随時修正を受け、新たに選び取られていく、というのが実態のようです。

 

 

 この今回みてきた退行催眠の結果からは、魂が幸せそうに輪になって戯れているという映像は、やはりどうしても、アセンションを連想させずにはおかないでしょうし、このアセンションが成功したあとの映像とみられるタイムラインが本当だと仮定して、この情報を共有する者たちの間だけでも、イメージを拡張させていくと、ことの成就は早まるのではないでしょうか。

 

 

 

 

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未来からの干渉

 

 

 わたしたちの個人的な体験から、「もしかして、未来からの干渉があったのではないか?」と勘ぐりたくなるケースはなかったでしょうか?

 

 

 じつをいえば、わたしにはありました。

 

 だれでも、1度や2度であれば、そうした「信じられない」ような体験をしていると思います。

 

 

 今回のケースでの予知が、かりに事実で的中していくとなると、現代の地球と人類、動植物たちが最終選択するようになるタイムラインは、

 

「身体は発展的解消を遂げて、物理的に消滅しているかわりに、魂そのものが地球の内外に(生きながら)浮遊して、すべてがワンネス(統一されている)状態にある」

 

というものになりそうです。

 

 

 補足ながら、魂が浮遊しているのを、死者の魂が浮遊霊になっている現象と混同してはなりません。生命の本質は身体にあらず。魂がないところに、身体は動きません。波動が高まって、身体を保持しなくても生きていけるレベルに到達している場面だったのでしょう。

 

 未来からの干渉を受けた経験のある方であれば、わたしの言っている意味を理解してもらえると信じています。

 

 この女性が見てきたイメージは、限りなく本物のように感じられます。

 

 

 

 ただし、やたらと、薄弱な根拠にて「未来人」を騙る者が、最近、ネットにあふれているので、気をつけなくてはなりません。彼らは、その「虚構」を信じる人数が増えていくと、それが実現する集合意識の法則を悪用する、闇側の人物かもしれないからです。

 

 その点については、その人物が過去に行なった予言が、どのぐらいの制度で的中しているか、ざっと調べてみるとよいでしょう。

 

 たとえば、「西暦20●●年の大統領選挙で、▲候補が当選する」と予言していたが、別の候補者が勝っていた、とか、「西暦●●年に、■国との間で戦争が始まる」と言っておきながら、何も起きていない、などについて、検証してみるのです。

 

 しかし、この場合、予言が外れた言い訳として便利な「タイムラインが変更された」との常套句が使われることが多く、本当にそうだったのか、たんなる言い逃れなのか、判別しにくいところではあります。

 

 じっさい、タイムラインの変更が行なわれることも多々あり得ますから、そこは、最初から言い訳を用意してのいい加減な予言なのかどうか、あなた自身が識別力をみがいて判断するしかありません。

 

 

 

 

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【スピリチュアル】日本人女性による退行催眠の未来予言が的中していた!! そうであれば、アセンションも確定か?

 

という興味深いテーマを、今回の記事では追究してみました。

 

 

 過去の予言を検証した結果、1つ目の予言は、「西暦2022年、コロナで自粛や制限がかかって、人影がまばらながら、街並みは整然としている」と読み替えても、いっこうに差し支えのないものでした。

 

 

 そして、2つ目の予言も、こんにちのわれわれが知る、アセンション後の地球のイメージとほぼ合致しているのがわかります。「地球人は、みな身体を持っていない! 光のような魂が、たくさん地球上や惑星上空に、愉しそうに集っており、古い地球の暗い面影はない・・・」というのが、それです。

 

 

 もちろん、こじつけだとして信じない人がいてもおかしくありません。

 

 しかし、未来からの暗示をさまざまな形態で受けた体験をもつ者には、どうしても、それがただごとではない気がして、古い話(西暦1992年の番組)で恐縮ながら、今回、記事にしようと思い立ったのでした。

 

 

 今回の内容にかんして、信じる、信じない、については、みなさんにお任せします。が、一考に値する予言であることに変わりはありません。

 

 ぜひ、2つ目の予言どおりに、愛と調和の惑星の住人として、未来の地球に暮らしていたいものですね?

 

 

 わたしたちの毎日の心がけが素直であればあるほど、その夢はいつかきっと叶うと思います。

 

 

 

古代において、地球人類の祖先に対し、遺伝子間引き操作を行なった宇宙人・アヌンナキのカルマの解消がいまだに果たされていません。

 

 地球人に対して行なった遺伝子操作の責任を、人類が問い始めた現代にあって、このカルマの解消が未解決である点を問題視して、別宇宙に残存しているアヌンナキに対し、その解消の実行を命令する創造主の意向も背後にあるようです。

 

 そして、退行催眠による予言と西暦2022年の東京の状況をふまえたとき、アヌンナキの善良な派閥と、それとは別部隊の銀河連盟の友好的エイリアンたちが、なんらかの形で、地球上に公式発表のためにその全貌を現し、宇宙の史実について語りつくす瞬間が来ている気配が漂っています。

 

 

 そのときこそ、わたしたちが長年、待望してきた瞬間といえます。人生の集大成として、その日、新しい文明が開始され、祝福が起きるでしょう。

 

 

 わたしたちは、闇の勢力の最後の反抗が吹きすさぶ地球上にあって、ぜひ、最後の日まで無事に生き延びて、地球が高次元に昇格する瞬間を、目の当たりにしたいものです。

 

 

 

【まとめ】

 

今回の予言では、そのセッションが行なわれた日付が古いがゆえに、かえって信憑性が高まるたぐいのものでした。

 

 1つは、コロナ禍の西暦2022年の東京の状況

 

 もう1つは、魂が愉しそうに輪舞している未来における地球の情景・・・

 

 

 これを、前世紀、西暦1992年に予言して、まさに西暦2022年の年の瀬に振り返ってみたところ、1つめのコロナの状況は的確に当てているかに思えますし、もう1つのほうは未達成ながら、まもなく起きる状況、すなわち、わたしたちの究極の目的となっている「地球アセンション後」を言い当てているかのようです。

 

 

 この予言を信じてよいならば、わたしたちは勇気づけられます。

 

 

 みなさんは、この予言を、どう思われますか?

 

 

 今回ご紹介した予言をヒントに、あなたのアセンションに対するヴィジョンが色彩豊かに湧いてくることを願って、筆を擱くことにします。 

 

 

 

 

 

 

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