一人を生きる -希望の彼方に-

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【検証!!モーツァルト効果】神に愛された人、音楽領域の不世出の天才

 

 

 

 検証!!モーツァルト効果

 この世の中には、えもいわれぬ、とか、この世ならぬ、といった形容表現を冠されるものが存在しています。

 

 美食、装飾品、建築様式、音楽・・・

 

 人それぞれに感じるところはあるのでしょうけれど、きょうは、疲れやすい人生の旅の途上にあって、癒やし効果を期待できそうな音楽について調べてみましょう。

 

 そして、ただ癒やされて終わり、というのも何ですから、せっかくだったら、波動を高めるための音楽、と称して、検証してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽領域における不世出の天才 

 ◆ モーツァルトについて ◆  

 18世紀中葉のヨーロッパに突如現れた音楽領域における不世出の天才、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、わずか35年という短い生涯に、700曲以上(フラグメントなど断章も含めるとさらに多くなる)の楽曲を残しました。

 

 その膨大な作品の中でも、彼が作曲した「2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448」は、とりわけ、人間の脳や心理状態を調査する際の実験に使われることの多い曲として、知られています。

 

 

 今回は、この楽曲を使った「モーツァルト効果」について、検証してみます。

 

 

 

 

 

 

 

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モーツァルト効果を実証する実験とは?

 

 もっとも知られているのは、英国の研究者が1993年に行った実験です。

 

 その内容とは、

 

モーツァルトのソナタを聴かされたグループ(A)

 

何も聴かせなかったグループ(B)

 

 

とに分けて、その後、単純な計算演習をさせて、脳に及ぼす効果を測定するという実験内容でした。

 

 

 この結果、

 

 モーツァルトのソナタを聴かされたグループ(A)

 

と、

 

 何も聴かせなかったグループ(B)

 

とを比較したところ、

 

モーツァルトのソナタを聴かされたグループ(A)に有意に高い正答率が示されたのでした。

 

 もちろん、単発ではなく、有意と取れるだけの回数と、実験の被験者グループ構成員の変更、場所・時間帯における影響の違いも考慮した末に結論づけられたものです。

 

 その総体的な結論として、モーツァルトの音楽を聴くと、脳が活性化し、健康増進に役立つ、と、権威ある海外の著名な科学誌に発表されました。世に言うモーツァルト効果のさきがけとなったのでした。

 

 

 

商業主義とは無関係な、純粋な研究結果である 

 

 ここで、こんにちまで商業主義をいやというほど味わってきたわたしたち現代人の脳裏をかすめるのは、金儲けのための、結論ありきの御用学者たちに出来レース的な実験ではないかという疑念が生じることです。

 

 しかしながら、さいわいにも、このことは、商業的なキャンペーンとは無縁なものと言い切ることができます。

 というのも、この実験が行われるわずか2年前には、『モーツァルト没後200年』というメモリアル・イヤーがあったからです。それは、西暦1991年でした。

 

 世界中でモーツァルトのフラグメント(未完成の断章の作品)など、めったに演奏されないものまで、これでもかというほどまでに演奏会で取り上げられる、一大商業キャンペーンが催されていたシーズンが過ぎ去って、いささか熱が冷めた時期に行われた実験だったためです。

 さらにいえば、その熱を再燃させ、ビジネスで一儲けしてやろうとする意図も、まったく感じられません。

 

 それ以前(1991年以前)の実験ならば、宣伝のため、とも解釈が可能でしたでしょうが、ブーム・盛り上がりを過ぎて2年も経過した後の実験結果の発表であるため、ここはたんに、純粋な研究者たちによる、科学的な研究結果とみなしてよいでしょう。

 

 ここでの研究の目的とは、何かの試験で良い成績を収めるために脳をいかに活性化できるかというところにはなく、人間の潜在的な能力、未だに眠ったままになって未発見の才能を開花させるのに役立てられるのではないか、という観点から発案されているところに注目するべきでしょう。

 

 このほか、21世紀に入っても他国においても相次いで研究対象とされており、同様の研究結果が公表されています。

 

 しかし、疑い深い人たちのために手っ取り早い方法があります。これが販売戦略なのか、純粋な科学なのかは、論より証拠で、やはり、聴いてみるのが一番です。

 

 

 

 

ラブソングを懐かしく感じたら、自身の心身の健康を考えるべし 

 

 若き日に、ラブソングを歌っていても、生涯独身を意識する身であれば、いずれその歌の思い出が、その人の胸を引き裂くでしょう。

 

 実らなかった恋、恋の領域における敗残者ではないのか、という疑念が、口ずさむほどに、われとわが身をさいなむでしょう。

 

 そうならないように、ラブソングを歌いつつ、将来の自身のため、そして、脳や身体の健康のために、始めてみませんか?

 そして、恋という言葉が自分の辞書から消えたと思えた日からは、その音楽は、あなたの心の拠り所となってくれるに違いありません。もしかしたら、それが、モーツァルトとあなたとの出会いかもしれません。

 

 

 

 

根強くあるモーツァルト宇宙人説

 

 よく、傑出した人物が現れると、『宇宙人だ』と言われたりしますが、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトもその例外ではなく、宇宙人(スターシード)だったのではないかとの情報もあります。

 

 これは、決して天才を比喩で例えたわけではありません。

 

 

 来たるべきアセンションに備えて、地球より進化した平和的異星人の集まりである銀河連盟の承諾を得て、モーツァルトの魂の原型(モナド)が、時を選んで、18世紀のヨーロッパに、人類全体に調和の波動を伝達するために転生してきたというものです。

 

 

 もし、そうならば、いつでも、その波動に戻れるようにしておけばいいのです。

 

 音響工学の発達により、わたしたちはその恩恵を受けていますが、このような研究の結果を知っていながら利用しない手はないと思います。

 

 邪悪な心理を起動させると証明済みの、脳のある特定部位を活性化させない状態を保持しながら、フォトンベルトの只中に入りましょう。

 

 

 

 

 

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アセンションにもつながりがある音楽 

 

 

 次元上昇、アセンションのために波動を上げたいけれど、音楽で言えば何を聴くのが容易かという疑問に対しては、もっともふさわしい音楽の第1候補にいつも挙げられるのが、ヴォルフィーこと、われらがヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトです。

 

 さきほどご紹介した、モーツァルト効果の事例における実験に使われた楽曲(K.448)でなくても全然よいのです。すべての人が短期間の内にアセンションを当確にするには、このネット網で、拡散していくとよいかもしれません。

 

 これまでひたすら神の意志に背いて極悪非道の道を歩んできた人々でさえ、アセンションの道を選ぶかもしれません。それだけ、音楽の力は強いのです。

 

 

 

 

★地球のアセンションは、どうなっているのか?★

 

 

神に愛された人、そして、わたしたちも・・・ 

 

 ちなみに、『アマデウス』という名前は、「神に愛される」という意味です。

 

 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのお父さんのレオポルドが命名したとおりに、彼は神に愛されていました。

 

 しかし、考えてもみてください、この世に神に愛されていない人なんて、いるのでしょうか?

 神に愛された人の音楽を聴く我々も、神に愛されていることは疑いようのない真実なのです!

 

 みなさん、あと少し、どのような境遇にあっても、決していじけないで、前進しましょう。

 

 前進とは、ここでは、他者を凌ぐことではなく、神の前に歩み出て、神に近づくことを意味しています。

 

 神は、けっしてわたしたちを見捨てたわけではありません。わたしたちが唯物論に支配された常識にとどまるあいだは、ずっと神は見えないところに居続けることになるでしょう。わたしたちが見る角度を変える必要があるというわけです。

 

 

 

 

スターシード・インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレン向けコラム☆彡
 

 

 もし、ほんとうにモーツァルトが宇宙人、いまでいうスターシードの先駆けであったならば、これほど心強いニュースは、ほかにあるでしょうか?

 

 彼は音楽史のみならず、ありとあらゆる分野の人々に、あまねく多大な影響を残しました。

 

 そして、その後は、宇宙の集合的魂に復帰して、幸福に暮らしているとの情報が報告されています。

 

 

 ならば、現在、地球にいるスターシードやインディゴたちも、なにがしかの貢献はできる、すべてに秀でていなくてもいいから、得意分野で、人類の幸福に寄与すればよいのだ、と、モーツァルトが語りかけてくるのを、あなたは感じませんか?