一人を生きる -希望の彼方に-

スピリチュアルな観点から、一人をどう生きるかを語るブログです。                                               地球の激動期にあたる現代に、3次元と5次元のはざまで孤軍奮闘する方々に、真実探求と役立つ情報を、希望とともにお届けします。                 スターシードの自覚がある方、UFOや超常現象に興味のある方、自然界や芸術に癒されたい方、大歓迎です!

職場のパーティーが苦手な人、必見!!

 

 

 職場のパーティーが苦手な人、必見!!

 

 

 

 職場のパーティー、つまり宴会が苦手な人は、手を挙げてください。そのまま、わたしといっしょに、安全に横断歩道を渡りましょう!

 

 わたしも若い頃は、宴会が苦手でした。まだ外で働いていた当時は、2次会に必ず連れて行かれるのが若手の宿命でした。逃げ場のない苦しみ、わかりますよ、その気持ち。

 

 では、どうしたらよいのか?永遠の課題ですね。

 

 そこで、きょうは、その答えを見つける旅に出ることにしましょう!

 

 

 

 

 

 

苦手な上司の横の席になったら

 

 

 とにかくパワハラ覚悟で、その場では、おとなしくしていましょう。話を聞いてくれたとして、ちょっぴりだけ、翌日から親切になっているはずです。

 

 それを、ここぞとばかりに反論したり、持論を展開すると、予後は悪いこと請け合いです。たまに、酔った勢いで、貴重な情報をもたらしてくれる、いい先輩上司もいるものです。

 

 そんな場面では、おとなしくしていると、あとになって神様が微笑んでくれるときもあるのですね。

 

 

 

 それでも、家に帰って、『わたしって、どうしてこんなに不幸な星の下に生まれたのだろう?』と不憫な思いに駆られたら、そのときは、イルゴイエンヌ著『モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする』を読むことにしましょう。

 

 客観的に、自分がいま、どのような状況下に置かれているのかを、冷静に知る必要がある場合は、専門家の書いたモラルハラスメントに関する書籍が役に立ってくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

情報に流されない

 

 何事でも最低限の情報を得ることは非常に大事ですから、書籍から得られる情報重要なのは言うまでもありません。

 

 しかし、 『自分はあそこで描かれている人と同じだ、不幸だ』などと勝手に意味づけが行われてしまう場合は、少しばかり注意が必要になってきます。

 

 それは、短期間に情報がたくさん入りすぎて、経験が追いつかなくなるためです。

 

 本来できるはずだった柔軟な対応が取れない結果につながってしまいます。

 

 

 そこはむしろ、『そんなことはだれでも通過儀礼として通ってきているよ』と、涼しい顔をして生きるのが鉄則です。

 

 

 情報を入れつつ、されど情報に流されないで、積極的に自分に合った解決策を見つけていきましょう! 

 

  

 

気になる女性職員の横になったら

 

 気になる女性職員の横に席が決まったら、一般的に気をつける点としては、セクハラと間違えられるような発言は慎みましょう。

 どの場合も、左耳に入って右耳に抜けるように、またはその反対になるようにするのが原則です。

 

 また、セミリタイア・早期退職を希望している方は、くれぐれも、ここで恋なんかに落ちないように注意しましょう。こんなところで、フォーリンラブしてる場合ではありません。

 

 まちがっても、結婚したら、セミリタイア悠々自適は砂上の楼閣と化してしまいますから、美しい観葉植物を眺めるときのように、その瞬間の思い出に感謝を捧げて、観るだけにしてやめておきましょう。ブッダの精神で、甘い誘惑を断ち切ってみせましょう。

 

 

 

 

 

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うるさい上司、同僚

 

 自慢話、ホラ話、幸せアピールをしてきても、ああこの人は欲求不満なんだな、誰からも認められなくて、こんなときにだけ大口を叩くことでやっと平常心を保てる弱い人なんだ、と理解して、受け流してください。

 

 自慢話、私って幸せアピールする人ほど、他人に不幸を喜ぶ傾向にあるのは疑う余地がありません。その場かぎりのお付き合い、と思って、大人の対応をするべきです。

 

 

 でも、そんな人たちだって、たまには違った視点を与えてくれたりもします。

 

 

『そんなこと考えるやつが世の中にいるのかよ!』と感じたら、それはチャンスかも知れません。あなたの人生の間口が確実に広がります。
 そのときは多少不愉快な思いをしたとしても、あとになって振り返ると、『あぁ、貴重な出会いだったな。』と感謝したくなるような場面になる可能性もあります。 
 

 

 

 

★宴会よりも、月曜の朝がツラい・・・★

 

 

 

隠し芸を勧められたら

 

 若手時代には、宴会で名指しされて隠し芸を催促されるケースも出てきます。

 しかし、基本的に、あまり、やらないようにしましょう。

 

 まず、キャラ設定されたら、人事異動してからも、あだ名などが引き継がれたりするので、異動によって人間関係をリフレッシュして気分一新、とはいかなくなってしまいます。

 

 また、下手に受けを取ってしまうと、『こいつ、面白いやつだね。宴会が好きなんだ。』と思われたが最後、いざ早期退職しようとしたときに、”あなたの好きな”「送別会」を予約してしまったようなものです。

 

 彼らは、あなたが宴会好きに見えたからという理由で、善意で企画してくれるのでしょう。でも、その展開では、送別会当日、上司からの引き留めや、早期退職する理由をしつこく聞かれたり、お説教されたりと、ひどいことになりかねません。

 

 なので、それだけは、止しておくとよいでしょう。あたりさわりないギャグで、その場をしのぎましょう。

 

 

 

 

 

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2次会や夜の街に勧められたら

 

 既婚者なら難なく断る理由を挙げられるでしょうが、独身者が先輩の誘いを断ると、あとが面倒なので、適当について行って、その後でうまく逃げてきるようにしましょう。

 

 そのあたりは、相手はかなり酔っているし、行動を別にしてからは自分のことしか頭になくなるので、その隙に、宿泊先にタクシーで帰る段取りをしておきましょう。あとは適当に話を合わせておきましょう。

 

 

・緊急脱出用のタクシー会社の連絡先を調べておく。

 

 

 ですが、それも、若さゆえの悩みです。30代も後半になると、たまに誘ってもらいたくなっても、悲しいかな、だれからも誘われなくなります。

 

 なぜというに、その理由はといえば、同期は家庭を持つ者が多くなりますし、年下からは誘う対象に見えていないためです。それはそれで、少々寂しい気がするのも事実ですが・・・。

 

 

 とにかく、一時的な悩み、そのときまでの辛抱です。がんばりましょう!ここは乗り切れます。

 

 

★人事異動の時期を乗り切る方法★

 

 

 

スターシード・インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレン向けコラム☆彡
 

 一般的に言って、職場のパーティーや宴会が苦手な人は、生粋の地球人ではないと思われます。

 

 他人に認めてもらうまでもなく、当の本人がそう思っているケースでは、その事実は確実なところだと言えるでしょう。

 

 

 「まぁ、これが、地球の流儀なのかな。仕方ないな。来てしまった以上は・・・」

 

と達観して、日々の暮らしにいそしむしか、ないでしょう。 

 

 

 

 

 

【まとめ】 

 
 
 それでも、宴という催しのさなかでは、人間の悪い面もよい面も見えてくるもので、興味が尽きないのも一面としてあるはずです。そして、かつてに比較すれば、宴会でアルコール飲料を強いられるとか、頭ごなしにお説教を受ける機会も減少してきたように思えます。
 
 これから近い将来にセミリタイアを予定している人は、これまで見てきた方法によって、難を切り抜けてください。せっかくだからそれを貴重な経験にしましょう。

 そんなに仕事そのものに響くことはないので心配いりません。あまり期待もせず、フォーリンラブにも気をつけて、やり過ごせる精神が最強かもしれませんね。