一人を生きる -希望の彼方に-

スピリチュアルな観点から、一人をどう生きるかを語るブログです。                                               地球の激動期にあたる現代に、3次元と5次元のはざまで孤軍奮闘する方々に、真実探求と役立つ情報を、希望とともにお届けします。                 スターシードの自覚がある方、UFOや超常現象に興味のある方、自然界や芸術に癒されたい方、大歓迎です!

【世にも美しい波動の上がる音楽 12】 スターシードが、土曜の夜に聴きたい音楽 BEST3!!

 

 

 

【世にも美しい波動の上がる音楽 12】 スターシードが、土曜の夜に聴きたい音楽 BEST3!!

 

 

 

 

 

 

 「スターシードが、土曜の夜に聴きたい音楽」と題して、クラシック音楽とムード音楽の境界線上を行く作品のBEST3!!、をご紹介します。

 

 

 まず、昭和の方であれば、昔は、学校も職場も半日ありましたら、土曜の午後といえば、次の日曜の朝は寝坊してもゆっくり寝ていられるとして、とても遊び心を刺激してくれる曜日でした。

 

 

 時代は変われど、そして、世代も若いスターシード世代が主流を占めつつあるなか、土曜の夜は、依然として、わたしたちの心を癒すゴールデン・タイムであることに変わりはありません。

 

 

BEST3!! は、これだ!

 

「トセリのセレナード」

 

 

「月の光」

 

 

「魅惑の宵」

 

 

 

 「トセリのセレナード」、「月の光」、「魅惑の宵」、順不同で書きました。

 

 どれが第1位で、どれが3位なのかは、みなさんがお決めください。

 

 かりに順位をつけたとしても、その時々の気分で、べつの日には順位が入れ替わっているでしょうから、ここでわたしが事細かく順位を決める意味はないと思います。

 

 

 さて、それでは、まず、「トセリのセレナード」から、みてみましょう!!

 

 

「トセリのセレナード」

 

 トセリのセレナードは、別名「嘆きのセレナード」とも、ときに呼ばれます。

 

 トセリ(1883-1926)は、イタリアの作曲家で、この曲が最も人気を博しています。というより、他の曲は、ほとんど忘れ去られています。

 

 もともと、歌詞のついた曲で、若き日々の恋の輝かしい思い出と、現在の自身の置かれた境遇を比べて、過ぎ去りし時代を想って嘆く、といったニュアンスの内容です。

 

 

 しかし、それも重苦しいものでなくて、さわやかに歌い上げるところが、イタリア気質の良い部分を表現していて、ひじょうに好ましい作品となっています。

 

 ここでは、原曲ではなく、一般に流通している、オーケストラ編曲版をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

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まず、検索窓に、「トセリのセレナード レックス」と入力する。

★トセリのセレナード、のあとに、全角でスペース1個を入れましょう。

 

 

ジャンルは「楽曲」で、右端の「すべてを表示」ボタンをクリックし、演奏家を探す場合、「レックス・サウンド・オーケストラ」曲名は、「トセリのセレナード」を選ぶ。

 

 

どれかわかりにくい場合は、演奏時間が、「2分22秒」となっているものから、選んでみる。

 

 

演奏時間 : 2分22秒 

 

 

 出だしから、主旋律が優しく演奏されます。

 

 弦のさざ波に乗って、われわれの思いまで、浄化されそうです。その意味では、「嘆き」というニュアンスとはほど遠く、美しい回想に浸る者の心的経路を追体験的にたどる音楽といえるかもしれません。

 

 

 

 下記をクリックすると、曲のアルバムが表示されます(Amazonミュージック・アンリミテッド(Unlimited)会員様限定です)。

 

 

 

◎上から第10曲目に表示されています。

(Amazon側の都合で、順序が変更になる場合があります)

 

 

 

 

 いや、しかし、トセリのセレナードは、心地よい音型が流麗に展開していくので、心が潤うようですね。

 

 アセンションした星では、このような気分が、スタンダードになっているでしょう。

 

 

 

「月の光」

 

 ドビュッシー(1862-1918)は、フランスを代表する作曲家です。

 

 音楽の領域における印象主義と言われているとおり、もろく、はかなげな音楽です。後の音楽界を決定づけるような、たとえばモーツァルトやベートーヴェンのような影響力は持たなかったものの、谷間に咲く可憐な花のような存在だといえそうです。

 

 そのなかでも、代表作とされる『月の光』という曲は、西暦1905年、正式に出版されました。

 

 もともと、『ベルガマスク組曲』第3曲として作曲されたピアノ曲ですけれども、ここでは、オーケストラ用に編曲された作品をご紹介します。なぜなら、ピアノ曲よりも旋律の輪郭が際立って美しく聴こえ、曲の良さを引き出しているように感じられるからです。

 

 

 幻想的な世界をたゆたう、繊細な時間を、おたのしみください!

 

 

 

 

 

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まず、検索窓に、「月の光 2001」と入力する。

★月の光、のあとに、全角でスペース1個を入れましょう。

 

 

ジャンルは「楽曲」で、右端の「すべてを表示」ボタンをクリックし、演奏家を探す場合、「2001・ストリングス・オーケストラ」曲名は、「月の光」を選ぶ。

 

 

どれかわかりにくい場合は、演奏時間が、「3分56秒」となっているものから、選んでみる。

 

 

 

演奏時間 : 3分56秒 

 

 

 アンダンテ・トレ・エクスプレシィフ、と指定された音楽であり、上述のように、ピアノ演奏用の『ベルガマスク組曲』のうちの一曲です。

 

 

 月の光を表すメロディから始まり(0:00~)、アルペジオで奏される部分は水面(みなも)に映える月の光を連想させます(1:39~)

 

 やがて最初の主題に戻り、静かに消えるように終わります(2:59~)

 

 

 パリで著名な詩人たちとの交流のあったドビュッシーは、はじめのうちは、19世紀の大音楽家、リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)に傾倒していました。しかし、この世の森羅万象すべてを巨大な音と舞台装置で演出し描き出そうとするかにみえるワーグナー的な作曲技法では、いわゆる音楽における繊細な奥ゆかしさを獲得できないのではないかとの疑念を抱くようになっていきました。

 

 やがて、ドビュッシーは、当時、ヨーロッパ文明全体に強い影響力のあったワーグナー風の音楽から距離を置くようになり、あえて聴く者に夢想の余地を残す、繊細な音作りこそが、自身の作風であると気づきます。

 

 ここに、クラシック音楽の調性や技法についての限界を迎える19世紀末から20世紀初頭にかけて、彼は、音楽においての印象主義と呼ばれるにいたる境地を確立したのでした。

 

 

 その代表曲の一つが、『月の光』ということになります。

 

 

 

 下記をクリックすると、曲のアルバムが表示されます(Amazonミュージック・アンリミテッド(Unlimited)会員様限定です)。

 

 

 

◎上から第3曲目に表示されています。

(Amazon側の都合で、順序が変更になる場合があります)

 

 

 

 

 

「魅惑の宵」

 

 ミュージカルの名作の作品中の曲から、有名オーケストラによる編曲版が一世を風靡した作品、それが、『魅惑の宵』と呼ばれる曲になります。

 

 曲の名前そのものが、休日気分で、なんだか癒されそうな気配です。

 

 この作品は、西暦1949年に初演されたミュージカル『南太平洋』の中で歌われた曲が、オーケストラ用に編曲されたものです。

 

 第二次世界大戦中、南太平洋の小さな島を舞台に、プランテーション農園を営む男と、アメリカ軍に所属する若い看護婦の恋の物語が展開する途上で歌われる、ロマンティックな音楽で、カフェなどで聴いたことがあるという方もいらっしゃるでしょう。

 

 

 弦楽器を中心とする甘いさざ波のようにうねる旋律美は、ことに、20世紀でも、1960年代から流行し始め、1980年代には一般家庭にまで(レコードやラジオ等を通して)浸透していきます。

 

 ここで聴かれる音楽も、現代のドライな若者たちには、いささか甘ったるい感傷に受けとめられるかもしれませんが、しかし、アセンション前のこの時期、かずかずの社会的な闇の部分にかんする真相が噴出し、一時的なものとはいえ希望を見失ってしまっている人々には、とても恵み深い癒やしを与えてくれるにちがいありません。

 

 



 

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まず、検索窓に、「魅惑の宵 マントヴァーニ」と入力する。

★魅惑の宵、のあとに、全角でスペース1個を入れましょう。

 

 

ジャンルは「楽曲」で、右端の「すべてを表示」ボタンをクリックし、演奏家を探す場合、「マントヴァーニ・オーケストラ」曲名は、「魅惑の宵」を選ぶ。

 

 

どれかわかりにくい場合は、演奏時間が、「2分40秒」となっているものから、選んでみる。

 

 

 

演奏時間 : 2分40秒 

 

 

 甘美なメロディが分厚い弦のうねりを中心に響き、ロマンティシズムを漂わせながら進みます。終始、夢見心地のうちに、曲は閉じていきます。

 

 

 なお、同じマントヴァーニ・オーケストラの演奏で、演奏時間が少しばかり長い「3分33秒」のものがありますが、こちらでご紹介した「2分40秒」の版のほうが、流れがよく感じられます。受けとめ方に個人差はあるでしょうけれども、わたしとしては、「2分40秒」の版を推します。みなさんも、どちらが好みに合っているか、それぞれ違うと思いますので、両方を聴き比べてみるのもよいでしょう。

 

 

 下記をクリックすると、曲のアルバムが表示されます(Amazonミュージック・アンリミテッド(Unlimited)会員様限定です)。

 

 

◎こちらは、「2分40秒」の版で、上から第12曲目に表示されています。

(Amazon側の都合で、順序が変更になる場合があります)

 

 

 

 

◎いくぶんゆったりとした表情で演奏されている「3分33秒」の版は、次のアルバムの、上から第11曲目に表示されています。

(Amazon側の都合で、順序が変更になる場合があります)

 

 

 

 

 

 

スターシード・インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレン向けコラム☆彡
 

 

 いかがでしたか?

 

 せめて土曜の夜ぐらい、ロマンスと詩情にあふれた時間を演出してみませんか?

 

 

 どなたでも、かつて、1度や2度は、すばらしい土曜の夜を過ごしたことはあるでしょうから(たとえ、ひとりだとしても)、週末には、そのような時間を再現するのもよいのではないかと思われます。

 

 今後、アセンションするに際して、ゆたかなイメージが湧いてくるようにするためにも、土曜の夜を美しい音楽で彩るという企画は、気が利いていると思いませんか?

 

 

 スターシードも、ふと、かつて自身の出自が地球しかないと無邪気にも信じていた時代に(心のなかで)回帰していくときがあります。

 

 しかし、その後、何かのきっかけによってアセンションに気づきを得たことを思い出し、やはり、現在のほうがすばらしい舞台に突入しているとの思いを深める。

 

 この両者の間を逡巡する橋渡しをしてくれるのが、音楽の役目ではないでしょうか?

 

 

 他者や社会のために貢献するには、まず、自身の状態を良好に保つ必要があります。土曜の夜に心身の疲れを回復することにして、ペースと構築するとよいでしょう。

 

 

 

 

いまという瞬間を大事にする

 地球のこの状況を知って銀河連盟に所属する宇宙人たちが言うには、いまという瞬間を生きることを重視するように、とのことです。

 

 アセンションをいったん知ってしまうと、早く5次元に移行したい気分になる時期が、だれにでも訪れます。そうなると、なんとなく落ち着かずに、そわそわしてしまいます。

 

 当サイトの記事は、どうしても、アクセスが、いつアセンションが起きるのかという記事ばかりに集中しがちで、それは、サイドバーの人気記事上位10記事に選ばれているものの傾向からも、うかがい知ることができます。

 

 しかし、アセンションがいつ起こるかを待っていては、現在という貴重な時が、不安とともに過ぎてゆくばかりになりがちです。

 

 

 

 では、具体的にどうしたらよいのでしょうか?

 

 

 それはまず、左脳に傾きすぎた世界を変えるために、まず、自身が率先して変わることです。

 

 いうまでもなく、左脳に傾くと、洗脳を受けやすくなります。

 

 よって、支配者としては、民衆に対して左脳偏重の教育を行ない、マスメディアによる情報も一方的な発信としています。そのほうが、右脳=直観力で感じ取る間を持たせずに、民衆を動かしやすくできるからです。

 

 そこで、音楽によって、右脳=直観力を回復させる試みでもあるのが、この【世にも美しい波動の上がる音楽】シリーズのねらいでもあります。クラシックやムード音楽がきっかけとなり、世界が好転していくとしたら、まさに夢のような話ですが、それを立証していくのは、ほかならぬわたしたちなのです。

 

 

 あした、UFOが迎えに来るのか、来年まで、社会の混乱が続くのか、そうしたことばかりを考えないほうが、場合によっては、(逆説的ですが)安定した波動を保持できることもあるでしょう。想像力をはたらかせすぎてさまざまな不安を抱く結果として、かえってアセンションを知らなかった時期のほうが幸せだった、などと言い出す始末にならぬように。

 

 むしろ、きょうという日とじっくり向き合うと、心身のブレが減り、おのずと落ち着きが出てきて、「自分はアセンションを知っており、きょうという日に集中していれば、あとは、いつUFOが来ようと、社会がぐらつこうと、動じない」境地に立てるでしょう。

 

 

 

 西暦2023年時点での最新情報では、今後1~2年のあいだには、地球の次元上昇の趨勢(すうせい)が明確に見て取れる状況になると、宇宙人や、高次元存在からのチャネリングで語られているようです。

 

 しかし、それにしても、その示された期限を目標に生きるのではなく、おおまかに理解しておきながらも、やはり「きょうという日」の連続を有意義にデザインしていった最後の日にそれが訪れるのだ、としておいたほうが、よいのかもしれません。

 

北海道が世界に誇るお菓子、そのひとつが、北海道ロイズ(札幌)の人気商品である「バトンクッキー」です。

 

 こんがりと焼き上がったココナッツ入りのサクサクした軽い歯ごたえのクッキーに、チョコレートをコーティングした、一度味わうとクセになる絶妙な味わいです(ココナッツの場合)。わたしは発売当初(西暦1999年)から、ロイズ・バトンクッキーのココナッツ風味の大ファンでした。

 

 ほかにも、フロマージュ、カカオ、抹茶などの風味もあります。みなさんのお好みに合わせてお選びください。また、クッキー以外にも多彩なお菓子が販売されています。

 

 ぜひ、3次元を愉快に生きるためにも、そして、3次元地球における最後の思い出づくりのためにも、たまには、おいしいお菓子をお手元に、美しい音楽とともに、快適に過ごしてみるのはいかがでしょうか?

 

 

 顔をしかめて、不安のとりこになったり、(当サイト記事も含めて、たとえその内容が真実だろうと)気持ちが暗くなったりしてしまうような陰謀系の情報ばかりを追うよりも、アセンション=ストイック(何でも禁止する傾向)ではありませんから、3次元に特有の性質もうまく利用すると(この文脈では、お菓子と、音楽です)、かえってあなたの波動も高まっていくと思われます。

 

 

 

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