一人を生きる -希望の彼方に-

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【世にも美しい波動の上がる音楽 16】 スターシードが何も考えたくないほど疲れたときに聴くBGM音楽 BEST3!! 「光の日々」 「コモ湖」 「静かな地球の上で」

 

【世にも美しい波動の上がる音楽 16】 スターシードが何も考えたくないほど疲れたときに聴くBGM音楽 BEST3!! 「光の日々」 「コモ湖」 「静かな地球の上で」

 

 

 

 

 

 

 生きていると、いろいろと疲れることが起きますよね?

 

 とりわけ、スターシードは、何も考えたくないほどに疲れる経験をいやというほど持ってきたのではないでしょうか。

 

 そこで、そんな疲れを忘れさせてくれるBGM的な音楽のBEST3を、お届けします。

 

 

 どれも、5分前後の曲で、クラシック的な形式もなく自由に演奏されており、心に休息を与えるのにちょうどよい設計がなされています。というより、曲が流れているあいだ、時間を計測する気さえ失せてしまうほどまでに、心が解放されるといっても差し支えないでしょう。

 

 

 もともと、BGM音楽は、戦後に全盛期を迎えますが、イージー・リスニングという分野が栄えたのは、西暦1960年代あたりでしょうか? もっともそれは演奏や録音がさかんに行なわれるようになったという意味合いであり、一般人のあいだで日常的に聴かれるようになってきたのは、肌感覚的には、1980年代に入ってからだと思います。

 

 

 さて、前置きはこのぐらいにしておいて、さっそく、曲の紹介に行くとしましょう!

 

 

 

姫神「光の日々」

 岩手県のアーティスト・グループ、姫神の作品になります。

 

 西暦1980年に結成され、シンセサイザーと日本および東北地方に古くから伝わる音楽とをたくみに融合し、独自の音響世界を築き上げています。

 

 初期の頃の作風、つまり声楽の入らない、シンセサイザー中心の時代の音楽のほうが、個人的には魅力的に感じます。

 

 

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ジャンルは「楽曲」で、右端の「すべてを表示」ボタンをクリックし、演奏家を探す場合、「姫神」、曲名は、「光の日々」を選ぶ。

 

 

演奏時間 : 4分26秒 

 

 

 えもいわれぬ、やや鄙(ひな)びた曲調が、ほのかなロマンティシズムを感じさせ、夢の境地を描き出してくれます。

 

 

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◎上から第23曲目に表示されています。

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 主体はシンセサイザーの音なのに、どこか、わび・さびの和の精神が染み渡っているのが聴き取れます。不思議な望郷の念を呼びさますような、哀愁と希望がないまぜとなった一曲ではないでしょうか。

 

 


(画像 = じっさいにイタリア北部にある保養地、「コモ湖」の風景写真です。)

 

 

 

スウィート・ピープル「コモ湖」

 スウィート・ピープルとは、西暦1978年のデビューした、スイスの、世界的なイージー・リスニング音楽のグループです。

 

 基本、BGM中心ですが、声楽を用いた音楽もあるようです。

 

 

 さて、「コモ湖」とは、イタリア北部にある、世界各国の富裕層の方々が避暑地として別荘地をもつ一帯として知られています。

 

 風光明媚なこの町の夢見る雰囲気を、スイスの演奏家たちが、音楽によって的確に伝えてくれる、そんな楽曲です。

 

 

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ジャンルは「楽曲」で、右端の「すべてを表示」ボタンをクリックし、演奏家を探す場合、「スウィート・ピープル」、曲名は、「コモ湖」を選ぶ。

 

 

演奏時間 : 3分01秒 

 

 

 シンセサイザーを軸に、さながらオルゴール風の音色とオーケストラを融合させたかのような夢幻の世界が繰り広げられます。途中、オーボエの音色が哀愁を帯びた主旋律をなぞります。録音がやや古いためか、この入りの音がひずんでいますけれども、曲の鑑賞を損ねるものではなく、よい意味で時代を感じさせてくれます。

 

 

 

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◎こちらは、上から第5曲目に表示されています。

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 聴く者を、遠いあこがれのまだ見ぬ境涯へと誘い出してくれるような、甘美な音楽ですね。

 

 

 



 

宗次郎「静かな地球の上で」

 日本を代表するオカリナ奏者である、宗次郎さんの曲で、なんとなく、曲のタイトルが、スターシードの心を誘う感じがします。

 

 「宗次郎」とは、西暦1954年生まれの、日本を代表するオカリナ奏者です。

 

 有名曲のカバーのほか、オリジナル曲を作り演奏するスタイルで、ドラマや映画音楽の委嘱を数多く受けてこられています。オカリナのどこか郷愁をいざなう音色が流れると、宗次郎の曲ではないか、と感じる方もいらっしゃるはずです。

 

 

 

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まず、検索窓に、「静かな地球の上で」と入力する。

 

ジャンルは「楽曲」で、右端の「すべてを表示」ボタンをクリックし、演奏家を探す場合、「宗次郎」曲名は、「静かな地球の上で」を選ぶ。

 

 

演奏時間 : 6分07秒 

 

 

 曲のタイトルとは裏腹に、いくぶん調子のよいリズムが刻まれ、オカリナが気持ちよさげに吹奏していきます。

 

 

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◎こちらは、第1曲目に表示されています。

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 ドラマ・映画の音楽担当の経験も豊富な方だけあって、手慣れた感じで仕上がっていますね。

 

 

 また、宗次郎さんは、よく知られている日本の童謡について、オカリナを中心としたオーケストラ(シンセサイザー等も含む)による編曲版で演奏もされておりますので、そちらもアルバムごと、ご紹介しておきます。

 

 子どものころに聴いた、なつかしい童謡を、哀愁のこもったオカリナの演奏で、どうぞ。どの曲を聴くかは、あなたの心に問いかけてみてください。聴きたいと感じた曲を、聴きたいときに流すと、心身によい効果があるでしょう。

 

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◎お好きな曲を、ご自由に選んでお聴きください。

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 赤とんぼなど、だれもが思い入れのある、どこかで聴いた唱歌が含まれており、幼少時をなつかしむ気分に浸ることができます。

 

 

アーティストごとに、あなたの好みの曲を探してみる

 

 それぞれの曲ごとに、個性的な魅力があったと思います。

 

 それで、もし、上記でご紹介したアーティストが気に入った場合、ここでご紹介した3曲にとどまらずに、もっとたくさんの曲を発見してみる冒険は、いかがでしょう?

 

 

 姫神にしても、スウィート・ピープルにしても、オカリナの宗次郎さんにしても、それぞれ上記の1曲だけに、彼らの創作意欲のすべてが凝縮しているはずもありませんから、Amazonミュージック・アンリミテッド(Unlimited)などでアーティスト名を検索して彼らのアルバムを探し、そのなかから、あなたのお気に入りの「新発見の曲」を見つけてみませんか?

 

 じっさい、彼らの他の曲には、今回の比較的静かな曲調のものとはちがった、ボーカルの入ったものや、ビートの利いたアップテンポのものもありますから、各人の音楽的な感性によって探すと、人生に面白みが増すにちがいありません。

 

 

スターシード・インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレン向けコラム☆彡
 

 

 疲れたときに、心身をリセットしようと思っても、なかなかよい方法が思いつかないときは、イージー・リスニング的なBGM音楽をかけて、よけいな力を落としてみましょう。

 

 そして、再び活動意欲が戻ってきたら、(曲自体に)明確な方向性のある音楽を選ぶようにしましょう。たとえば、「今日の気分は古典派の明るいピアノ・ソナタでも聴いて、リフレッシュしたい。」とか、「ロマン派の標題音楽を流して、その情景に浸りきりたい。」などというように。

 

 しかし、「何も考えたくない」という表現にはやや語弊があって、むしろ「何も考えたくない」と感じているときこそ、「心の内部で、次のステップに向けた整理整頓が進んでいる」状態かもしれないことを、忘れないでください。

 

 

 そんなときに無理してがんばるよりも、自分の心に負担のない程度の応援歌として、非言語の(歌詞のない)BGM音楽は、一役買ってくれることでしょう。

 

 

 地球アセンションも秒読み段階に入ったといわれていますが、だとしたら、がむしゃらに活動するよりも、もっと効率よく、休息をとりながら取り組むのが一番ではないでしょうか。

 

 

 

 わたしたちは、絶対平和が約束された世界にいるのではありません。いうまでもないことですが、以前に投稿した、陰謀論のまとめとなるドキュメンタリー映画からも、いかに暮らしにくい社会に意図的にされているかを思い知らされます。

 

 以前に投稿した記事をごらんになる場合は、次をクリックしてください。

★陰謀論のまとめ ドキュメンタリー映画『スライヴ』★

 

 

 しかし、このような暗い陰謀にまつわる世界観だけに偏って情報収集していると、自身にみなぎっているはずの善なる力、社会を根底から改変できる能力に気づかないで終わる危険性があります。そんな力を引き出すために、音楽を使いましょう!!

 

 陰謀を知ることも大事であるとはいえ、もっと大事なのは、情報のバランスです。陰と陽とを、ともにバランスよく取り入れて、解決策を講じていきましょう。社会全体のうねりとなる日も近いでしょう。

 

 否、もう時間はそれほど多く残されていませんし、社会全体がめざめなくても、わたしたちアセンションを真に願う者たちだけで、新しい次元に降り立てれば十分ではないでしょうか。

 

 

 

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