一人を生きる -希望の彼方に-

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【スピリチュアル】時代は移ろいゆくもの ~ UFO出現の聖地が【エリア51】だった時代から、宇宙の新時代へ

 

 

【スピリチュアル】時代は移ろいゆくもの ~ UFO出現の聖地が【エリア51】だった時代から、宇宙の新時代へ

 

 

 

 

 

 

 

 20世紀、UFO出現の聖地といえば、条件反射的に、

 

【エリア51】

 

と、返ってきたものでした。

 

 

 海外の軍事施設。

 

 あの鉄条網の向こうに、われわれの探し求めてきた謎の答えがある・・・

 

とわくわくしたものでした。

 

 

 と、ここで、「エリア51」の歴史を振り返ります。

 

 

 

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エリア51を検証する

 

エリア51の、地理的な情報

 

 場所は、UFO大国でもあるアメリカ合衆国・ネバダ州にある、ネリス空軍基地内にある、特殊管理地域の名称です。

 

 比較的近距離にある都市の名を挙げると、ラスベガスでしょうか。

 

 ラスベガスは、ご存じのように、カジノで有名な観光都市ですが、エリア51は、長年、UFO研究家や一般愛好家たちによって、宇宙の謎を解く答えが眠っているロマンあふれる名称として、神聖化されてきた歴史があります。 

 

 

 

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エリア51の、軍事的な情報

 

 ここで、公式にアメリカ政府から、「宇宙人の研究をしている」などという発表は、もちろん一切なされていません。

 

 ただ、墜落したUFOの機体を研究したり、生存していた宇宙人の乗務員を監禁する施設があるなどといったうわさが絶えなかったのも事実です。

 

 

 のちに、高名な軍人や政府高官らが、そのような案件があったことを暗に認めたケースも現れました。これは、20世紀当時としては、衝撃的なニュースだったのです。

 

 しかし、いまとなっては、若者たちからは「だから、何?」といったノリで簡単にスルーされてしまうにちがいありません。歳月の移り変わりを痛切に感じてしまいます。

 

 20世紀の古い感覚のまま生きてこられた方々は、つぎのように考えるかもしれません。

 

「20世紀の神秘だった『エリア51』は、完全に過去のものになってしまった・・・」

 

※ わたし個人の感想ではありません。20世紀的な古い感覚でいらっしゃる方々の胸中を察しての想像に基づくコメントになります。

 

 

 エリア51には、最盛期、つまり第二次世界大戦後の20世紀後半には、なんと数千人の作業者が、おもに地下施設でパートごとに完全に隔離された状態で従事していたと伝えられています。しかしながら、公式発表がない以上、実態はどうだったかは闇の中です。

 

 ある内部関係者の証言に基づくと、彼らは互いに相知らず、また、知ろうともしないようです。というのも、緘口令がしかれており、外部にうっかり観たことを漏らそうものなら、命さえ保証されない身分だといわれていたためです。

 

 

 

 

エリア51の、UFO目撃情報

 

 付近の住民たちからは、戦後、かねてから、UFOの目撃情報が相次いで発生してきました。

 

 また、カメラを持ってフィルムに撮影しても、黒ずくめのスーツ姿で現れる謎の多いメン・イン・ブラック(MIB)に没収されるとの報告もあります。

 

 メン・イン・ブラックは、人間なのか、ロボットなのか、あるいはクローン人間かもしれない、とさまざまな憶測が流れていました。それは、話す言葉に抑揚がないこと、あまりにも人間的な感情が足りないことがじっさいに対面した人間たちによって報告されています。

 

 とにかく、外宇宙から飛来し、地球上空で墜落したUFOを回収したのち、この施設内に残骸を運び込んで、地球製のUFOを極秘に製造しているのではないかと言われ続けてきたのが「エリア51」だったのでした。 

 

 

 

 

エリア51の、その他の情報

 

 鉄条網に囲まれ、地上に建造物は少ないため、地下に巨大な極秘施設が隠されている、と想像せざるを得ない地形となっていて、地上からは何も見えません。

 

 現地に車両で近づくと、国籍不明のヘリや飛行機が急接近してきて、威嚇するというのは、演出なのだろうと思っていましたが、真相は演出などではなくて、ほんとうにあった話だと、あとから知るようになりました。

 

 よほど、当該施設内に隠しておかなくてはならない秘密があったと想像できます。

 

 さらに、ネバダ州といえば、かつて、核実験場として有名でしたから、誰も近づきたいとは思わない心理を利用して、そこに宇宙人やUFOを研究する秘密基地を建てたものと推測することもおおいに可能でしょう。

 

 たしかに、もしうわさが事実であれば、うってつけの地理条件には違いありません。

 

 

 しかし、すべての宇宙人の研究を、このエリア51で行なっていたかどうかは疑わしいでしょう。これだけ有名になりながら、移設しないのは、アメリカ合衆国の国家安全保障上、危険だと考えられるからです。

 

 このあたりの真相は、この先の調査結果を待ちましょう!!

 

 

 

エリア51問題の背後にある陰謀

 

 ここで、額面通りの説明を少し掘り下げて考えてみましょう。

 

 このエリア51問題の背後にある陰謀、というか、もし、陰謀が隠されていると仮定した場合、どのような問題が潜んでいるのでしょうか?

 

 近年、インターネットで、エリア51に終結し情報公開を求める呼びかけがあったようですが、それも含めて、ディスインフォメーション(攪乱情報)がどこかに混入してはしないでしょうか?

 

 たとえば、

 

『第二次世界大戦後に、はじめて、地球外生命体についての研究が始まった、というポーズを取ることによって、古代から現代に到るまで、さまざまなエイリアンたちが地球を訪問していた確固たる事実を覆い隠す役目を果たしたのではないか?』

 

という見方もできるのではないでしょうか?

 

 

 また、

 

「一般市民には、宇宙人の問題はタッチできない。なぜなら、その答えのすべては、鉄条網の向こうにあるから。」

 

といった刷り込みを行なう効果も狙っていたのではと勘ぐりたくもなるでしょう。

 

 そうすることによって、わたしたち一般市民のあいだに、

 

「もしかして、自分は、宇宙人(スターシード、インディゴチルドレン等)かもしれない・・・」

 

という疑念が芽生えても、芽の段階で摘み取ることが可能になるからです。「しょせん、一介の地球人に過ぎないわたしには、わかるはずもない・・・」と、スターシードであるはずの者に思い込ませることに成功した場合、アセンションの遅延という見返りが、彼らに与えられるからです。

 

 そう思わせることに成功すれば、既得権益を確保したいグループ側に、「スターシード予備軍や、一般大衆がめざめて、既得権益を持つ組織に対する脅威となる」心配は少なくなるであろう、と読んでいたのではないでしょうか。

 

 

 究極には、われわれ一般人にとっては、いったい、どの情報が本物で、どれが偽情報なのか、判然としません。

 

 また、それゆえに、「エリア51」問題は世界中の多くの人々の好奇心の的になったことも事実でしょう。

 

 

 このように、エリア51をめぐる情報は、人々がその意識の領域を拡張していくうえで欠かせない要素だったのでした。少なくとも、20世紀のあいだは・・・

 

 

★エリア51以外のUFO情報★

 

 

しかし、エリア51も、過去の遺物になる時代が来た

 

 いま、われわれは、エリア51までわざわざ足を運ばなくても、インターネットや瞑想で、UFOを知る機会に恵まれています。

 

 おそらく、現在は、エリア51に世界のすべての秘密が隠されていると信じる人は、あきらかに減少していると思います。

 

 日没後に鉄条網の手前から、UFOが現れないか、という期待感は格別だったことでしょう。

 

 しかし、時は無情にも移ろいます。

 

 エリア51のUFOロマンにも終焉のときが、やってくるものです。

 

 

 時は移ろい、どこかの国の軍事基地に(たとえそれが大国アメリカだとしても)、UFOに乗った宇宙人が出現することを期待する人は減り続け、かわりに、自分自身が宇宙人ではないかという

 

「スターシード」

 

という言葉で以て表現される世代が現れます。

 

 当局側が、スターシードがみずからの出自にかんして自主的に調査を開始するようになる展開を抑え込もうと努力してきたとしても、それは、時間の無駄に終わりました。

 

 それが、現代というわけです。

 

 どこか遠い国の鉄条網の向こうに真実が隠されているとは思わずに、みずからの内面を掘り下げる作業を厭わない、果敢な精神的分野における無名戦士たちが登場してきたのです。

 

 

 すでに、新時代が到来しています。

 

 

 

 

「待ち」の姿勢から、「能動性」に

 

 これは、画期的な現象です。

 

 それは、宇宙人が出てくるのを「ひたすら待つ」姿勢が改まり、みずからが宇宙人の魂を持つ者だと(公言まではしなくても)自認し、人生の諸場面における行動を変えていく「能動性」が顕著になるからです。

 

 

 こうなると、政府当局や軍による宇宙人やアセンションについての発表を待たずに、みずから率先して、精神的な新境地を開拓していく人たちが、全世界にあふれかえってきます。

 

 

 もはやアセンション的なめざめの潮流を止める手段を、為政者は持っていませんから、遅かれ早かれ、世界は一変せざるを得ない状況に置かれています。

 

 

 

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とはいえ、当時の「エリア51」の臨場感をリアルに再現してみました

 

 しかし、若年層の読者の方に、この記事がこのまま終わったら、「エリア51」の何たるかが明瞭に伝達できない懸念があります。

 やはりここはひとつ、「エリア51」の当時の臨場感を追体験してもらうべく、一部引用から、私見をまとめてみます!

 

 

 西暦1980年代、エリア51とは告げられずに軍事基地で勤務する契約をうっかり締結してしまい、その後、衝撃のUFO事件の数々をアメリカのテレビに出演して爆弾発言したことで知られる、物理学者のロバート・ラザー博士は、エリア51について、次のように述べています。

 

 

 そういえば、不思議なものがありました。

 

 施設内のいたるところに、奇妙なポスターが貼ってあったのです。

 

 それは、(中略)UFOが飛んでいる写真でした。

 

 そして、その下に『彼らはここにいる!』と書かれていたのです。

 

(『宇宙人は本当に実在する』 著者:矢追純一、 出版:河出書房新社 1998年7月5日 初版印刷 P.125 より、引用)

 

 

 このポスターは、基地内部にいる者を洗脳しようとしたミスリードなのか、それとも内部関係者だけに告知する極秘情報だったのか・・・どちらでしょうか?

 

 

 さらに、ラザー博士は、基地内で目撃したUFOを、いったいだれが操縦していたのかについては、次のように語っています。

 

 わたしが手渡された極秘文書で読んだ限りでは、レティキュライ座のゼータ2星系の第4惑星、レティキュライ4からやってきた宇宙人とUFOだと書かれていました。

 

(『宇宙人は本当に実在する』 著者:矢追純一、 出版:河出書房新社 1998年7月5日 初版印刷 P.127 より、引用しました)

 

 

 博士が語った具体的な異星人の名前まで書かれた文書は、はたして本物だったのでしょうか?

 

 だとしたら、すでにアメリカを含めて、邪悪な異星人と取引をしているといううわさは事実といえるのではないでしょうか。

 それとも、そこに勤務する者にさえディスインフォメーション(何が真実かわからなくするため、真実と偽情報を織り交ぜて流す作戦)を与えて攪乱し、真相を隠す目的で作られた偽文書だったのでしょうか・・ 

 

 たしかに、アメリカの元軍人の証言やホワイトハウス高官の爆弾発言などのうち、ほとんどすべてが、なぜか、この「エリア51」に無関係ではいられないところをみると、何かしら重要な軍事機密の研究が行なわれていたことだけは事実だと推測できます。

 

 実際に、そこで墜落したUFOから宇宙人の死体が回収されたのかどうか、確認のしようもありませんが、それでもなお確信に近いものを聞く者に感じさせるほど異様な熱意にあふれた政府要人たちの証言を、たんなる攪乱情報の一環だとして片付けることはできない気がします。

 

 「エリア51」に秘められた真実については、この先、UFOにかんするディスクロージャーで全貌が公開されるのを待つしかありません。

 

 

 ここでラザー博士が言っているエイリアンは、一般的に「グレイ」として知られている、小型(身長120㎝ぐらい)で、灰色の肌をした、機械的な感じのする異星人ではないでしょうか。

 

 ゼータ星系からは、グレイ型エイリアンがたくさん来ています。事情は複雑で、凶悪なものもいますし、クローンロボットのような意思のないものもおり、さらには、善良エイリアンに近い、話のわかる種族もいます。

 

 ただ、20世紀の(軍事的な)超大国アメリカと密約を交わすとなると、単純に、アセンションをめざす銀河連盟所属の異星人とは違った意図を有しているのではないかと邪推してしまいます。

 

 事実、彼ら自身が、「わたしたちは、善意にあふれる宇宙人です」と主張したところで、しばらくようすをみなければ、正体はわからないのではないでしょうか。

 

 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、複数の邪悪な異星人と闇の世界政府が共同で、「邪悪な異星人の襲来」を演出してパニックを起こし、その本質は凶悪なのに平和を愛する宇宙人を装った者たちが現れ、地球を救ったかにみせかけて、世界牧場計画(=NWO、ニュー・ワールド・オーダー)を完成させ、人類完全奴隷化をねらうプランが練られています。

 

 多くの善意ある者が地上にいればそのプランも実現不可能と言われていますが、隙あらば支配欲を満たそうとする影の世界政府に君臨する者たちの性癖を考慮した場合、少なくとも、わたしたちスターシードは、つねにめざめた状態をキープしなくてはいけないのだという思いを強くするところです。

 

 正しいアセンションのルートに乗るために、まずは、わたしたちの心をきよらかにしておきましょう。追い詰められた闇の世界政府の最終プランに幻惑されることのないように・・・

 

 

 宇宙の新時代の幕開けを呼び込もう

 こうして、UFOの聖地として、全世界のUFO研究家や一般市民の注目の的となってきたアメリカ合衆国の軍事施設「エリア51」も、時代とともに、その呼び名だけが古い追憶の中に登場するばかりとなり、UFOの聖地とは、わたしたちの心の中に現れる、宇宙とのつながりの場へと変わっていくでしょう。

 

 

 未知なるものに心を開き、真実を受け入れる謙虚な姿勢こそが、宇宙の新時代の幕開けを呼び込むのです。

 

 エリア51の思い出とともに、古い習慣から脱却して、人類と動植物たちの奏でる美しい交響曲が心地よく響く、素晴らしい新・地球の誕生のために、めざめた者たちは、まずはできることから始めましょう!!

 

 

 

 

ラザー博士の件は、ディスインフォメーションか?!

 しかし、今後の展開によっては、つまり、UFOなどの情報公開=ディスクロージャーが、アセンションに先立って行なわれた場合、まちがいなく、このエリア51でのさまざまな憶測が実際にどうであったのか、真相があきらかにされるはずです。

 

 しかし、エリア51施設内で、宇宙人の死体が運ばれるのを見たと主張している高名な物理学者のロバート・ラザー博士は、その後、命の危険を感じて、エリア51を脱出しました。

 

 ラザー博士は、そこでのUFOの飛行原理の研究が秘密裏に行なわれていたと、その後のアメリカのテレビ局のインタビューに応じていましたが、このあたりの信憑性について、20世紀からUFO問題に興味を持たれてきた方々に共通する関心の対象が、ここにあるのは確実なことでしょう。

 

ただし、この事件のあとに、ラザー博士が命を狙われるどころか、むしろかなり豪華な暮らしをしていることや、軍関係の業務に引き続き携わっていることなどから、一連の事件は一般大衆を攪乱させる狙いのあるディスインフォメーション(偽情報と真実を混ぜ合わせて、情報の受け手を混乱させる手法)ではないか、と見なすUFO研究家も、多数存在しています。

 

 このあたりの真相は、いかなるものなのでしょうか?!

 

 

 そうした意味では、エリア51をめぐる論争は、まだ終わっていないというよりもむしろ、これから始まる、といっても過言ではないといえるでしょうか。

 

 

 

スターシード・インディゴ・クリスタル・レインボーチルドレン向けコラム☆彡
 

 

 西暦2000年以前に生まれた方には、おなじみの「エリア51」

 

 単純に、面白そう、で済まされないのが、スターシードたちです。

 

 この名称に、なぜだかわからないけれど妙に惹かれる、というのであれば、もしかしたら、仲間のエイリアンが監禁されていたとか、あるいは、前世のあなたが捕らわれていた可能性も・・・

 

 たしかに、そうしたアイディアは、後天的にすり込まれた心象の可能性もありますけれども、もう一度、あなたなりに、「エリア51」を再調査してみてはいかがでしょうか?

 

 もちろん、直接行っても、軍人に追い返されるだけなので、資料として、書籍やインターネット情報で調べ上げるという意味ですが。

 

 

 とにかく、「エリア51」が、UFO研究家の矢追純一氏が独占情報として取り扱っていた時代は、去りました。

 

 

 しかし、「去った」というからには、何かが新たに「やってきた」ということを意味します。

 

 

 それは、さきほども触れたとおり、「スターシード」の時代がやってきたのです。

 

 スターシードを自認するみなさんは、そうした文脈の中で語られる一人の存在として、はたしてどのように生きる決意があるのでしょうか?

 

 その答えしだいで、地球と宇宙の未来は変わっていくのです。

 

 ぜひ、宇宙の新時代を、希望に満ちたものにしていきましょう!!

 

 

 

 しかし、20世紀後半には「ミスター・UFO」の称号をほしいままにしてきた矢追純一氏が、いまだに、御年90歳近くにもなって、UFOの講演会を主催したり、サイト運営をされていたりするようですから、恐れ入ります。

 

 わたしは矢追純一氏のサイトについてはいっさい拝見していないので詳しい内容はわかりませんけれども、未知の存在に対して傾けるその情熱だけは見習わなくてはならないと、今回の記事を書くにあたって、

 

『宇宙人は本当に実在する』 著者:矢追純一、 出版:河出書房新社 1998年7月5日 初版印刷

 

を久しぶりに手に取ってみて、思いを新たにしたところです。

 

 ただ、現在の矢追氏は、積極的にアセンションについて啓蒙しているようではないようにみえます。わたしたちは、そうしたメディア系に籍を置いていた方や、はなから金銭目当ての露骨な方々とは一線を画して、自力で、地道な作業を続けていくのが近道であるようにも思えてきます。

 

 わたしは、一度だけ、数年前のことですが、テレビの全国放送で出たことがあります(生出演ではなく、収録でした)。

 本意ではなかったのですが、仕事のため、職務で出演しなければならなくなりました。けれども、そのときに、ああ、マスコミは、やはり、こうなんだ、と思ってしまう経験を重ねたものでした。これについては、やはり、機会があったら、独立記事として書いていきたいと考えております。

 

 薄っぺらいメディア批判ではありません。実態というか、そういうものを知ると、ものごとについての理解がいっそう深まるのだと感じるのです。その番組のテーマからして、その依頼主が、ふつうの人間ではなく、この世の者ではないかもしれないとも思われ、有名な陰謀のサインと絡んでいて、わたしはその時点ですぐさま直感的にわかったので断りたかったのですが、職務命令になるように(この世の者ではない者に)仕組まれていたような気がしました。

 

 確かにあの頃は、西暦2012年を過ぎていて、地球爆破計画も未遂に終わるなど闇の世界政府の実力にかげりが出はじめ、退潮傾向にあったと記憶しています。

 

 ですから、わたしのような水面下での活動家を排除(抹殺)せずに、そのエネルギーを悪用する目的で異界から取り込もうと画策したのでしょう(異界の悪霊たちは、地上で光に貢献する者を識別できます)。

 

 当然、その番組には協力しましたが、その後の生活で闇に魂を売り払うはずもなく、むしろ、闇の嫌がる「光に従事する」傾向を強めていきました。

 

 わたしとしては、前職での取材などはどうでもよく、アセンションが公表されたときに、生放送でも事前収録でもよいので、テレビ出演して、スピリチュアルな話題を語りまくりたいと思って生きてきました。そして、そのときに、前職でのテレビ出演にまつわるエピソードを気さくに、スタッフを笑わせながら語れる場面が来るよう、切に願っております。

 

 しかし、そうなるまえに殉死しているかもしれませんし、闇が反撃に転じるかもしれません。いろんなケースを想定して暮らしています。

 とはいえ、やはり、闇を呼び出してテレビ討論会をしたり、国会の証人喚問に(闇の重鎮の方や、真逆に下っ端の方を)招致したり、国連総会で(わたしが)前向きな提言をしたりと、若き日からの夢は、いまだに破れていません。

 もしそうなったら、この世は抱腹絶倒ものの楽園に変わるでしょう。闇は最後まで隠そうとするのですけれども、いつかはそのネタも尽きますから、その日から、毎日が喜劇の連続になるのは言うまでもありません。そしてアセンション世界に移行となるのでしょうか?

 

 ちなみにわたしは、テレビもなく新聞も取っていません。さきにみた収録でのテレビ出演についても、テレビがなかったので、どのように編集されて放映されたのかはまったくわかりません(だいたいの想像はつきますが)。

 ですけれど、もし、この先アセンションが発表されて自分がテレビに出るようになったら、テレビや新聞を買う必要が出てくるかもしれません。どのように言われたり書かれたりしているかをチェックしたうえで、切り返していく必要が生じるからです。

 

 そうならずに、一気にUFO群がやってきて救済されるのも楽と言えば楽なので、もちろんそうなると言われた場合は嬉々として従うつもりです。しかし、その場合、どこかやり残した感が残るのは否めないと思います。

 

 はたして、どんな展開が待っているのか・・・当記事の主旨ではないため、後日の記事に、それについての詳しい分析は譲りたいと思います。

 

 

すでに地球には、多くのエイリアンがいる・・・?!

 「エリア51」がUFOのメッカだった時代は、たしかに終わりました。

 

 そして、地球人の認識は、しだいに変化してきています。

 

 それは、「すでに地球には、多くのエイリアンがいる・・?!」という疑念が払拭できない点でしょう。

 

 

1.アヌンナキやレプティリアン、アルファ-ドラコニスなどの邪悪なエイリアンが、地下世界に住んでいる。

 

2.アヌンナキやレプティリアン、アルファ-ドラコニスなどの邪悪なエイリアンが、人間の姿に化けて(シェイプシフトして)、われわれに立ち交じって暮らしている。

 

3.一般人が、アヌンナキなどに意識を操作されて、ロボット状態で、われわれと一緒の世界で暮らし、各分野での混乱の演出に加担させられている。

 

4.異次元から、おもに「低層4次元」と呼ばれる世界から、地球上の環境を操作できるテクノロジーを持つ邪悪なエイリアンが、われわれの生活の少なからぬ干渉を行なっている。

 

5.ほかでもない、自分自身が、この地球という惑星でない場所にふるさとを持つ確信がある、いわゆるスターシードと呼ばれる人種で、身体は地球人のものを使っているが、魂はあきらかに宇宙由来だと信じている。

 

 

 

 このように、アメリカの一軍事基地にしか、宇宙人の秘密は隠されていないという【エリア51】時代の見解は、完全に解消され、1~5にみられる、すでにわれわれのあいだに、多くの異星人種族が立ち交じっている認識を持つ時代となりました。

 

 この記事のテーマであるとおり、一番重要なのは、「だれかがエイリアンであること」ではなく、5番目の「自身の出自が地球外かもしれないこと」でしょう。

 

 

 スターシードの認識が、人生を大きく変えないなどと言うことはないでしょう。

 

 ほんとうに、新時代は、すでに始まっているのです。

 

★自分たちのルーツを知らない異星人たちを描いたドラマ『ロズウェル 星の恋人たち』から、スターシードの生き方を探る★

 

 

 スターシードが、せっかく自覚を始めたのに、具体的にどのように社会とかかわるべきなのか、いまいちよく掴めないというケースが多々あるでしょう。そう思って、上記の記事を書き、『ロズウェル 星の恋人たち』というドラマをご紹介しました。

 

 スピリチュアルを否定する底の浅い人物であれば、たんなる空想上の恋愛ドラマにしか映らないでしょう。しかし、ほんとうのスターシードが、このドラマで心を揺さぶられないことはないと感じています。エリア51のあとのスターシードの時代をいかに切り抜けていくか、ヒントが散りばめられていますから、ぜひ、時間を取って、ごらんください。

 

 エリア51がもてはやされた時代はすでに過去のものとなり、そして現在のわたしたちが取り組んでいるアセンションもまた、過去の偉業として語られる日も近いのです。

 

 

 

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