【スピリチュアル】『アセンションの日』として気になる冬至は、安心して宇宙エネルギーを受け取る!!
- 【スピリチュアル】『アセンションの日』として気になる冬至は、安心して宇宙エネルギーを受け取る!!
- 準備ができたら出発するのは自明の理
- 冬至の過ごし方
- 特殊能力が冴えわたる?!
- 西暦2012年12月冬至の悪夢を阻止する
- 同じ日に、思いを同じくすることで、集合瞑想と同じ効果がある
- 冬至を過ぎても、毎日同じ気分で過ごす
- 未来の自分を約束するのは、現在の個人的な心の在り方に尽きる
いったんアセンションを意識した人が避けて通れない道、 それは、冬至でしょう。
あの、だれもが忘れもしない、『アセンションの日』とされていた、西暦2012年12月の冬至の日。
当日にすべてが一気に変わるという説を信じて、アセンション活動が盛り上がった反面、その日を境に、一瞬で地球が変化しなかったことに失望して去って行った、日頃からあまり取り組みもしないのに、都合よいところだけ取ろうとする人たちがいました。
さらに、スピリチュアルのブログの管理者が離脱宣言したうえで辞めていったり、途中で放棄されるサイトも散見されるようになりました。
また、スピリチュアル系の書籍を喧伝していた人物を名指しで非難する声が相次ぐなど、スピリチュアル界隈は一時騒然とした状況に陥りました。
アセンションを呼びかけていたチャネラーたちの反応もさまざまで、一貫性がなく、説明も統一見解がなされず、一時は、アセンション自体が雲散霧消(うんさんむしょう)していくのではないか、とまで懸念されたものでした。
そうしたチャネラーの中にも、善良なエイリアンを偽装してチャネリングメッセージを送信してくるアヌンナキやレプティリアン系列の悪魔的存在にだまされている者も多数いて、混乱を極める原因をなしていたのでした。
いっぽう、真のチャネラーにしても、すぐには事情をつかめない状況だったので、闇の勢力には、西暦2012年末から2014年ごろまでは、「もしかしたら、アセンションを長く延期に追い込めるかも」と、期待していたふしがありました。
もちろん、マスメディアは知っていても関与しない方針のため、一般の方々は、こうしたスピリチュアル界隈での事象を知る由もありませんでした。
いっぽう、草の根で真剣に取り組んできた者たちだけが残り、その後、宇宙からのエネルギー調整があり、2015年頃からスターシードの大量覚醒がスタートし、その両者が合流する形で、現在に到っています。
その間、鳥、虫、植物、犬ネコ、イルカ、シカなど、野生動物たちが、そんな人類の混乱期を知っていながら、何も知らないような涼しい顔をして、地球の波動上昇のために人知れず活躍していました。
彼ら動植物のおかげで、現在の地球のアセンションが既定路線上を進行している事実は、ディスクロージャー後に明るみに出てきて、事情を知らない多くの人々を驚嘆させるにちがいありません。
彼らは人類より深くアセンションの状況について知っています。それは、彼らが地球の魂ガイアと常時接続していて、なぜアセンションが必要か、死活問題であるため、われわれ以上に知っているのです。
また、その間に、一部のアヌンナキやレプティリアンら邪悪なエイリアン組の転向劇もありました。それも大きな要素でした。
準備ができたら出発するのは自明の理
中世のイタリアに生きた天文学者で哲学者でもあったジョルダーノ・ブルーノは、地動説、動物に理性がある事実、宇宙人の存在する可能性に言及したため、権力者の不興を買い、街中ではりつけにされ、火あぶりで死去しました。
が、彼の信念は、正しかったことが今日では証明されています。
また、西暦2020年には、「地球人類の準備ができ次第、宇宙人が公式に登場する」というイスラエルのハイム博士の予言を信じれば、ここは分岐点になる可能性があります。
地球は、かつて天動説が信じられていた中世とは違って、宇宙の影響から逃れられません。太陽の力が降り注ぐのです。それは事実です。
もちろん、冬至の前にも、冬至にも、冬至以降にも、太陽からのエネルギーは、さんさんと降り注ぎます。
ちなみに、太陽にも意志があり、われわれの内部と交信できることをご存じでしょうか?
これは、神秘主義的な発想に聞こえるかも知れませんが、堂々たる真実です。いますぐには信じられなくても、心の片隅に予備知識としてしまっておいてください。
先人たち、そして、同時代人でアセンションを果敢に開拓するメンバーたちに、われわれも、続きましょう。
否、それは、たんなる続きではなく、完成期をしっかり仕上げるというべきでしょう。
準備ができたら出発するのは自明の理でしょうか。
(イラスト=銀河のさまざまな惑星群のイメージ。人型の知的生命体が居住できる惑星は、確認できる宇宙で数千から数万にのぼると、こんにちの世界的な科学者たちも認めるところであり、地球上でもUFOや宇宙人情報を異端として排除する傾向は、この先、まちがいなく是正されていくでしょう。)
日々、アセンションを信じて暮らしている方は、冬至(以降も含めて)、次のように、取り組みましょう。
冬至の過ごし方
★美しい世界が実現したあとの宇宙のヴィジョンを、頭の中で意識して、宇宙に送る。
★上空(宇宙空間)からエネルギーが降りてくるので、心を静かにして、安心して宇宙エネルギーを受け取る。
★瞑想を行なう場合、格式ばったものでなくていいと考えて、穏やかな気分で行なう。
★チャネラーの意見は、あくまでも参考程度とし、あなたのヴィジョンを高めるために使う。
★この日に、翌日以降の自身の在り方を習慣化する基礎にしてしまう(その後、毎日が冬至レベルでアセンションに取り組める)。
このようにしていれば、うまくいくでしょう。
もし、仲間がいるのであれば、さりげなく、周知してみましょう。
あなたのやれる範囲で構いません。
外面で発生する事象のほとんどは、誰かの「そうあってほしい」周波数で形成されています。
さらにその多くの場合は、支配階層の作った、市民に「そうあってほしい」周波数です(メディアなど)。
それらに、全面的に賛同する必要はありません。
同じく、それらに全面的に抵抗する必要もないのです。
みずからの内面から、理想とするところの波動を穏やかに表現していましょう。高らかに宣言する必要はなく、自身で、その波動の中に落ち着いていられたら十分です。
3次元を生きる知恵、そして、5次元に移行するための智慧、これらを養うことが重要です。
特殊能力が冴えわたる?!
一日では完成しませんけれども、この日を境に、あなたにも特殊な能力が発現するかもしれません。
スターシードの多くは、戸惑いながら、それを受け入れてきました。
ただ、どんな能力があるのかは、まだ、だれにも打ち明けずに、秘密にしておいたほうが安全でしょう。
また、互いに発表し合っても、証明のしようがないので、意味をなしません。
とにかく、あなたの特殊能力が、開眼してくるのを感じ取ってみてください!
その、新たに発現してきた能力を怖れずに、ぜひ、地球の進化のために役立ててみましょう!
それを恐れて現状にとどまるならば、その人はアセンションしないまでの話で、完全に自由選択の領域ですが。
あなたは、自身の能力が増えることを、それでも恐れますか?
西暦2012年12月冬至の悪夢を阻止する
この日に一気に、闇が全滅するシナリオもありましたが、
- 人数が足りなかった。 (最小携行人数に到らなかった)
- 地球人の宇宙に対する理解が不足した状態で、宇宙人が地球上に登場するのは危険と判断された。
- 5次元移行も同じ理由で、いきなり未知の惑星に移行しても、救済にならない。何の危機が地球に起きているのかを知ってこそ、5次元移行のありがたみがわかるため。
などの理由で、2012年説は、いったん回避されました。
そのかわり、宇宙や銀河連盟が、2013年以降の地球におけるアセンションを、柔軟に支援する約束ができたのです。
そして、現在に到ります。
西暦2020年代の地球の現状は、表面上はコロナでいっぱいですが、これもめざめの一環として利用しましょう。
これこれの事象で人類の文明が破局を迎えると信じれば、その思念が集合的にうねると、部分的に実現してしまいますから、「正しく恐れる」姿勢を堅持してください。
一番恐れるべきは、敵よりも、わたしたちの思念の力かもしれないということです。
それほどまでに、人類が日頃から何を信じて生きるか、それによって世界の物理的な部分にまで波及する力を秘めており、正しく恐れないと、せっかくの強大な内なるパワーも、やり場のない不安や恐怖に化けてしまいます。
そうなると、影響力が減衰してきている悪霊的な存在に、わざわざパワーを献上し、闇側を活性化する結果につながります。
その反対に、わたしたちの思念を正しく用いれば、理論上は、きょうにでも、アセンションは実現するでしょう(人類の意識が成熟すれば、という意味で、実際には、一日で成熟できる人はいませんから、もう少し時間を要すると思われます)。
人類の文明が、現状のままでよいのか、それとも、もう一段高く登らなくてはならないのか。それを決めるのは、わたしたちひとりひとりなのです。
西暦2012年12月冬至のように、一瞬でアセンション的な変化が起きないからといって、離脱しないでください。
「冬至の悪夢」といっても、あのときは一部の方々が離脱しただけではあるのですが、表面情報に踊らされず、しっかりと地に足を付けて取り組んでいれば、ちょっと期待が外れたぐらいでは、そもそも離脱などしないはずです。
そのような意味での、あなたにとって、千載一遇の魂を成長させる機会を逃すことにないように、西暦2012年の冬至のような(期待外れで離脱するという)悪夢を阻止しましょう!
それは、あなたの心がけひとつで、できることです。
同じ日に、思いを同じくすることで、集合瞑想と同じ効果がある
図らずも、同じ日に、思いを同じくすることで、結果的に集合瞑想と同じ効果がある、というメリットが存在しています。
これは、オカルトに懐疑的な「正規の」学術分野でも、脳波や身体の状況を調査した研究結果として、すでに証明されている客観的事実です。
「今年の冬至は、どうなるのだろう?」
とよけいな心配をしないで、上記に掲げた点を実践すればよいでしょう。
あとは、あなたのひらめきしだいで、何でも、「よい」と感じることは、やってみましょう!!
全世界に散らばって生きている、ともに調和ある世界をめざす無名戦士の仲間たちの瞑想が、われわれの思いを合一して、ある日、突如、社会的な現象化を起こすきっかけになるかもしれません。
それは、ちょうど忘れかけたころになって、朗報として飛び込んでくるかもしれません。
安心して宇宙エネルギーを受け取った人たちから、3次元人生の卒業証書を受け取り、高次元にステップアップしていきましょう。
宇宙は公平に機会を提供してくれます。
それを使わない手は、ないでしょう。
冬至を過ぎても、毎日同じ気分で過ごす
冬至の前でも、冬至の日も、冬至を過ぎても、われわれのやることは同じです。
逃避したくなる現実があっても、クールに冬至を乗り切りましょう。
宇宙エネルギーが降り注ぐのは事実ですが、この日に見た目の変化がなくても、平常心を保って、「日々、地球および自身の波動は上昇している」ことを確認して、一瞬に過度な期待をかけないようにしましょう。
急がなくても、必ず、進化の時は訪れますから。
ぜひ、そうなるように、つねに、物事を前向きに考えるようにしておくとよいでしょう。
冬至(以降)の宇宙エネルギーの贈り物は、ひとしく、地上の生命に行きわたり、地球が次元上昇を達成するその日まで、心を高める役目を果たすのをやめないでしょう。
未来の自分を約束するのは、現在の個人的な心の在り方に尽きる
そして、この世界を去ったあとの自身の魂に贈り物ができるのは、いまのあなたしか、いないのです。
この場合の「この世界を去る」というのは、①アセンションするか、②そのまえに死を迎える、という意味ですが、そのいずれのケースにも対応できる生き方を編み出ておくことが重要になります。
アセンションの基礎を理解したら、あとは、日々、実践あるのみです。
格好などつかなくてもかまわないので、自然に身体が新しい枠組みと3次元の両方をバランスよく生きられる「均衡点」を発見してください。もちろん、それは体感的な直観での話です。
未来の自分を約束するのは、現在の個人的な心の在り方に尽きます。
人生の途上で、あなたに思いがけないスターシードとしての才能が芽生えたとしても、それもやがて日常の一部になり、それ自体が目的となることはありません。
その場合の才能も、3次元の人類における最終目標である次元上昇に供される、手段のひとつにすぎないのです。恐れずに受け取り、先に進んでください。
せっかく地球の進化の過渡期に生を享けたのですから、あなたの個性を活かして、オカルトや宇宙を語れる時代をおもしろい機会だと感じて、独自の取り組みをしてみるとよいでしょう。
花咲かずに終わることは、ありません。
★冬至にすべてが決まるわけではなく、また、際限もなく引き延ばされていくばかりでもない、と、わたしは予想していますが、この状況ですと、アセンション的な事象が表面化するのも時間の問題というステージに突入していると考えられ、やはり「そう遠くなく」という気がして仕方ありませんが、みなさんは、いかがでしょうか?
★あなたの思い描く理想を、日々、宇宙に自然体で送り届けてみてください。すぐに結果は出なくても、何かがよい方向に変わったと感じ取れる瞬間が訪れるものです。
サイト名 : 一人を生きる -希望の彼方に-