地球の次元上昇に向けて、スターシードも、「疲れたら、休む」が基本です!
過労死の多くは、身体が疲れて、病気になり、死亡に到る、という結末のように思いますが、実はそうではないようです。
脳が休息を与えられずに使われ続けると、うつやノイローゼに陥り、それをこじらせて、死に到る状況になる、もしくは、自害する結果になるといいます。
そのため、重要になってくるのは、
疲れたら、休む。
これが基本です。
じっくり、身体を休めてからであれば、やがて、自分がいま、何をすべきか、おのずと視界に入ってくるものです。あとは、それを捉えて、ひとつずつこなしていくだけです。
世間は幻想である
あなたには、世間はそれを許さないようにみえますか?
実は、世間などというものはありません。
というか、幻想です。
あなたの思い込みがすべてです。
たとえば、何かで読んだ、親が言っていた、教員から教わった、テレビでコメンテーターがそういったから、など、内部よりは外部から取り込んだ概念を勝手に、あなた流に編み上げたのが、「世間」の正体なのです。ですから、世間などというものは、最初から無いと申し上げました。
そんな、正体は、あなたの固定観念の山積みから来ているにすぎない、世間の目という代物に押しつぶされるのは、ナンセンスだと思いませんか?
あなたの思っている世間とは、幻想です。真相を見極めましょう。
そして、あなたの心を軽くして、外部からの波動を感知しやすくするのです。
ここでいう外部からの波動とは、善良なるETで構成される銀河連盟や、高次元霊、自然界の聖霊などから送られるチャネリング系統のことをさします。
自分が体験しなければわからないのが地球人の身体を使った人生の特徴です。
しかし、このような受信または送信能力にめざめたときには、自分の身に起こったことを検討してみて、チャネリングの、少なくとも一部は、正真正銘の事実であることに合点がいくようになります。
あなたの身に変化が生じたときの予備知識としておきましょう。すでに変化が起きている方は、さらなる才能の開花をめざしましょう。
ただし、この記事の先の段で触れるとおり、その特殊な能力を、他人に口外することについては、いくら慎重になっても、なりすぎるといったことはありませんので、ご注意ください。
みなさんも、ディスクロージャーが発表されるか、アセンションが完全に為し遂げられる瞬間までは、安易に、自身の特殊な能力を他人にひけらかす危険を冒さないよう、くれぐれも気をつけましょう。
それまでは、人知れず、世界平和達成の目的に供するよう、工夫して生きなければなりません。ですが、必ずや、晴れて笑顔で生きられる日が来るのですから、悲観せず、その日を待ちましょう・・・
じょうずに休む
ですから、現在、雇用関係にある方は、就業規則をよく読んで、一定の期間、じょうずに休むという選択肢を残しておきましょう。そうしないと、追い詰められて、自死を思い始めるからです。
一般的に職場の就業規則は、わざと、臨機応変な解釈の余地を残すため、あいまいにぼかして書いている場合が多く、内容がいまいち判然としない場合があります。
そのために、人事部で、話の分かりそうな人を指名して、メールで相談すると良いでしょう。
なぜ、メールが良いのか?
それは、内線だと、別の職員が出てきて、
「指名された方は、ただいま席をはずしておりますので、○○という職員に代わります。」
といわれるかもしれないからです。
もしそこで、○○さんという人物が、あなたにとって苦手きわまりない人物であるとしたら、その先ずっと、進退がきわまるかも知れないデリケートな問題で、担当者になってしまう可能性が非常に高いからです。
もっとひどいパターンとして考えられるのは、同じく内線であなたの指名した人がいなくて、応対した職員が、親切心をはたらかせたつもりになって、
「自分が代わりに聞いてあげるから!」
と、意気揚々と申し出た場合です。
その、意気揚々と応対した職員が、万が一、あなたがとても不得意な、相性の良くないタイプの人だったら、その後が大変です!今後も、業務以外の分野でストレス倍増となってしまいますね?
そこで、
そうならないためには、職場内の個人担当者宛メールが最適と判断されるわけです。
★そのようにして、数日間、あるいは数週間休むといった方法によって、脳と身体をリフレッシュすると、自然に、気持ちの整理もつき、いつしか前向きに考えることが出来るようになっているかも知れません。◎😺◎
また、必ずしも休まなくても、先に協議さえしておけば、いざというときに、「この方法で、一時回避できる」といった安堵感が出てきます。
3次元での労働は、経験を積む意味と、生計を立てる意味がありますが、スターシードの使命のほうがよっぽど重要です。手抜きをしろというわけではありませんけれども、労働は『手段』であり、使命が『目的』であることを肝に銘じてください(もちろん、その労働から学ぶべき点が多いことも事実ですが)。
使命を完遂する前に、労働で潰れてはもったいないです。ここは、うまく切り抜けましょう。
薬は、注意が必要!!
ただ、安易に、薬を飲むのは危険です。診断書は、当たり障り無い、うつや不安症などになるようにし、最悪、処方された薬も、あわなければやめたほうがいいという話も聞きます。
それは、診断方法が確立されていないのに、問診だけで、精神の重い病気の診断名を下されることもあるといい、その病名を理由に解雇や降格などが行なわれ得る場合も出てくるからです。ここは、社会の暗部なので、気をつけてください。
特に、スターシードの勢いをそぎ落とそうと、異次元から介入してまで、活性化したスターシードの特殊能力を恐れるグループ(必ずしも人間の組織とは限らない)が、つい最近まで、存在したのは事実です。そうしないと、アセンションが勢いづいてしまうからです。
現場の医療スタッフが、どこまでオカルトの知識があるかは、人それぞれですが、いずれにしても、社会というシステムの枠の内部でしか活動できません。
ですから、特段、悪意はなくても、スターシードが世に存在している前提での治療を行えないのが現状です。ただし、アセンションの理解が浸透してきた昨今にあっては、以前よりは、世界的に事態の改善が見られているとのことです。
★それは、2020年に、イスラエルの国務省宇宙局長官だった、ハイム・エシェッド博士も、同様の意見を述べられています。
「つい数年前までに、宇宙人がいるなどと、わたしが語り出していたら、すぐにでも精神異常者として病院に担ぎ込まれていたに違いない。」
これは、2020年時点では、宇宙人がいると公言しても、世間から侮蔑の目で見られない風潮が形成されてきており、その社会的雰囲気のおかげで個人的に「銀河連盟は・・・」というコメントを発表できた、というニュアンスを含んでいる、博士の発言です。
西暦2015年以前に発言していたら、精神病棟送りで、廃人にされていただろうと博士が言うのは、たとえ話などではなく、全世界的な傾向だったと考えられます。
★銀河連盟の宇宙人について新聞社のインタビューに答える、イスラエル元国務省宇宙局長官★
前段で述べたとおり、あなたの内面に特殊な感受性が花咲いたとしても、最初は戸惑いを覚えてしまい、ことによると、心が疲れていると勘違いしてしまう方も多いようです。何が起きているのか、慎重に判断しましょう。
そのようなわけで、もはや「オカルト」として軽視されてきた現象を無視することは破滅を意味します。それは個人単位というよりも、文化的な破滅をもたらすでしょうから、正式な学問分野として、一日も早く、立ち上げられるべきです。
そうしないと、せっかくのスターシードが、その才能を花咲かせずに、したがって散ることもなしに、ただただ枯れていく運命を辿ってしまうからです。それでは、何をしに地球に転生してきたのかわからない、というわけです。
アセンションは近いですが、油断は禁物です。
もし、あなたがスターシードという自覚があるならば、最後まで、つまり、地球がアセンションを達成するまでは、異次元からの邪悪な非物質存在による干渉が起こりうるかもしれないので、気を緩めないでください。
心が疲れているだけなのか、ハンド・パワーのような能力が開花してきたのか、もし後者なら、だれに打ち明けて、だれには隠しておくべきなのか・・・苦渋の判断を迫られる場面が来るかもしれませんが、それはスターシードの通過儀礼と思って、なんとか乗り切ってみてください。
とはいっても、緊張したり、構えたりすると、それもまた、波動が上がりにくくなる要因を形成してしまいますので、難しいところですが、事実関係をよく理解して、感情のバランスを取るようにしましょう!
脳でも身体でも、疲れに関しては、いきなり薬に飛びつくよりも、まず、ゆっくり休む姿勢が、自然治癒を促すことにつながります。
ただ、最初から、薬全般を拒否すると、せっかく薬を使えば治るものもこじれる場合があり、ケースバイケースですから、そのあたりは、どのように薬と向き合うべきなのか、よく考えて、ご自身で調整してください。
ただ、一般的に、心の薬は、長期連用すると危険な場合が多いと言われていますので、ご注意ください。
寄り道は愉しい
寄り道は愉しい。
たとえば、自宅と学校、もしくは自宅と職場を往復しているだけの生活をしている人がいると仮定しましょう。いっぽうで、寄り道をして多少遊んでいる人がいるとしましょう。前者と比べて後者のほうが、より輝いていて、いろいろと知っていて愉しそうだとしたら?
人生に置き換えても、直線コースより、多少の寄り道をした方が、洞察が深まり、よりよい選択基準を内に持つことができるのではないでしょうか?
必ずしも、休みを取らなくてもよいので、たとえば、疲れているときは、休日は休むだけにして、あとは何もやらない。しばらくそれを続けて、回復してきたと感じたら、復活した意欲に従って活動を再開していくのです。
ただし、寄り道にしても、いろいろな寄り道で経験値を高めるのは素晴らしいですけれども、闇の仕掛ける罠(=波動が下がり、アセンション出来ない状態にして、死後、再び3次元に輪廻転生させる罠)に落ちないよう、細心の注意を払う努力は、いましばらくは必要かと思われます。
輪廻を断つ、と聞くと、どうしても仏教などに代表される宗教を想起しがちですが、これは(宗教の教義で言われている内容そのものが正しい、という意味ではなく)、現存するシステムです。
一般人を輪廻により奴隷階級にふたたび転生させ、自分たちは特権を維持する、という3次元内における独特の悪魔崇拝側の策略を十分理解しておきましょう。そのうえで、地道にアセンションをめざすのであれば、隙はなく盤石(ばんじゃく)です。
★それまでは、お気に入りの本を読んだり、音楽に浸ったり、映画を鑑賞したり、何もせずに過ごしてもよし。とにかく、宇宙法則を理解して、自然界を見習い、ゆったりとしている基本姿勢を貫いてください。
栄養ドリンクは、ほどほどに
ついでですが、栄養ドリンクで回復を図るのは、ごく限られた場合にとどめてください。
というのも、毎日、栄養ドリンクを飲み続けると、肝臓や腎臓に負担をかけ、最悪、治療が必要になるケースがあるからです。
適当な間隔をあけてであればよいのですが、どうしても帰り道で栄養度ドリンクを買って、気合いを入れ直す、という神話で育った世代の方は、特に注意してください。
また、栄養ドリンクと並び、近年、よく売れているのが、健康サプリメントです。ビタミンAとか、鉄分とか、いろいろなものが販売されていますね?
栄養ドリンクにしても、健康サプリメントにしても、その成分によっては、過剰摂取が、逆効果となってしまう場合があります。注意点は、次の点です。
栄養成分によって、摂取量や、継続する期間に気をつけなければいけません。
筋肉痛や肌荒れに有効とされるビタミンBや、ビタミンCは、多めにとっても、体内に蓄積されにくく、必要な分だけ補給されやすい言われています。疲れたときには利用するのもよいでしょう。
自分に合った栄養素を、適切な量だけ、どうしても必要という期間限定で服用するよう、自身のルールを設けて、栄養ドリンクや健康サプリメントを利用するぶんには、問題はないと思われます。
わたしも、昔はその手合い(帰り道で栄養ドリンクを買うタイプ)でしたが、いまは、やめました。
さいわい、上記のような過剰摂取は経験しませんでしたが、年齢を重ねると、若いころにはがんばって代謝してくれた臓器の代謝能力が、急にガクンと落ちる時期が来ます。早い人であれば、30代からそのような症状が出るとも言われており、その年代の方は、ご注意ください。
そのほかには、栄養ドリンク、健康サプリメントばかりにこだわらず、好きなお菓子でも買って食べて、気分を回復させた方がいいでしょう。
また、そのお菓子にしても、一日の栄養価のバランスが崩れないよう、ほどほどにしましょう。
(アセンション後の世界、または死後世界の、3次元より色彩のゆたかな世界のイメージ。生前に執着が多いと肉体離脱後に低級霊になり、いきなり、美しい世界に行くことはできません。やはり、日頃から、(よい意味で)心を軽くしておくのが得策ではないでしょうか?)
まとめ
きょうは、
疲れたら、休む
と題して、語ってきました。
薬や栄養ドリンク、健康サプリメントは、一時的には効きますが長期連用となると、かえって内臓に負担になることも多く、注意してください。気づいたら重症化と言うこともあるので、習慣化するまえに、予備知識として入れておき、適切な量だけ活用するようにしましょう。
休んでしばらく時間がたち、回復してきたら、「じっとしているのが、つらい」と感じ始める瞬間が訪れます。そのときこそ、再起のスタート地点に立った証しです。そこから、立ち上がりましょう。それまでは、けっして無理してはなりません。
また、なるべく疲れは、その日のうちに取り除きましょう。
長期間にわたり蓄積された疲労を癒すのは、信じられないような長い療養期間を要します。ですので、毎日、就寝前に、頭痛、肩こりを軽減するマッサージなどを自身で施術するのが好ましいと言われています。
実践できる方は、さっそくやってみてください。地球改革の貴重な戦力ですからね?
★それでも、まだ疲れている方は、犬の笑顔で、心を癒されてください!!★