笑顔のカレンダー大作戦
笑顔って、いいですよね?
でも、ずっと一人だったら、笑顔がありませんよね。
そんなときは、どうしたら、いいでしょうか。
1.ボケと突っ込みを1人でやる、一人漫才をする。
2.笑顔のカレンダーなどを貼る。
ネットからダウンロードした画像でもいいです。
1.は、若くて元気のいいときならいざ知らず、年をとると、そんな元気もなくなるものです。
そんなとき、いい方法がありますよ。
それが、2.の方法です。
- 笑顔のカレンダー大作戦 -
何かにつられて、思わず笑ってしまうことって、ないですか?
ありますよね。
なかには、上司のつまらないギャグにしかたなく、顔を引きつらせながら愛想笑いを浮かべたことは一度や二度ではないでしょう。職場や宴会では、心の底から、陽気に笑える場面は限られています(自分が上司になったときは、部下の顔を引きつらせる寒いギャグは言わないようにしましょう)。
それを応用して、自宅(自室)に、笑顔のカレンダーを貼るようにします。
大作戦というのも大袈裟かもしれませんが、なかなか、気付きそうで気付かないと思うので、「笑顔のカレンダー大作戦」と名づけました。
ポスターや写真をわざわざ買うと、節約になりません。あれもこれもといっているうちに、放縦な性格に崩れていくおそれがありますから、それを阻止するためにも、あえて大作戦と銘打ちました。
表情は笑顔で
笑顔の要素を、自身に植え付けるのが狙いです。
理由はよく分からなくてもいいので、とにかく笑っているカレンダーの写真部分があれば、それを利用します。
家の動線上に張り巡らす
自室の中はもちろん、家の中を歩く動線上に、貼りすぎない程度に、さりげなく、数枚を貼り付けます。
そうしたら、あら不思議!
つられて笑い顔になります。
いやなことがあってもダメージを軽減できますし、普段から、楽しい気分に自然のうちに導いてくれます。
これなら、かんたんにできるし、心身の状態を正常に保ちます。結果として、自律神経が癒やされ、快適に暮らせること請け合いです。
選挙の結果でも証明済み
反対のことをやってみれば、効果がわかる
これを読んで、
「たいした話じゃねえだろ、ほんとかよ?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もし、効果を疑うのでしたら、怖い写真とを貼り替えて、比較してみたらわかるでしょう。
想像力の豊かな人であれば、わざわざ張り替えなくても、頭のなかでイメージしたたで、答えを出せるにちがいありません。
ベスト3を発表!!
では、具体的には、どんな写真がよいのか?
答えは、次のとおり、これがベスト3でしょう!
次に、具体的に、分析してみましたので、ごらんください。
【分析】
↓
人を癒やすのはやはり人だ、と古くから言われています。
好きなタレントでもいいですし、知り合いや家族でも可です。
しかし、特定の人物の感情移入しすぎるのもよくありません。依存心が芽生えるからです。そのため、集合体の写真がいい場合もあります。
それは、使い終わった月のカレンダーの写真を切り取って、貼るのも効果があります。どこかの観光名所で、直接は知らない観光客がくつろいでいるところがいいかもしれません。
この何枚かを、使い分けます。
べつに写真は、人でなくて、犬や猫でもいいです。
どちらかというと、動物のほうが、特定の対象に気持ちが行かないので、好きな動物の写真が写っている、使い終えたカレンダーなどを切り取る方法です。
ただ、笑っているように見える動物は、代表格としては、犬になります。
もちろん、ほかの動物でもかまいません。あなたの好きな動物にしましょう。
【まとめ】
こういうのは、やってみて損はないです。
さらに、先にふれたように、動線上に貼ることで効果をアップさせます。
学芸祭などのときで、画用紙に矢印(→)を描いて、廊下や階段に貼り、フードコーナーはここですよ、といった誘導するポスターがあったと思います。そのようにしたら、笑顔の連続で、どんなに落ち込んでいても、通り過ぎる間に一度ぐらいは、気持ちが明るくなるでしょう。
こうした、ささやかな行いが、世界を救う原動力になることだってあるのです。
世界に笑顔が増えたらどうなるか、考えてみてください・・・世界じゅうに幸福感がひろがりますよね?
まずは、あなたから、はじめましょう!